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Fターム[4C047JJ01]の内容

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【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】ロータはロータコア部材11、駆動ギア12、可動片13、可動片上部材14、可動片駆動版15、溝深調整ねじ16、第1可動板17、第2可動板18、溝幅調整部材19、錠剤おさえ部材20、ロータカバー21、ロータキャップ22からなり、ロータの周方向に相対的に移動可能な可動板17,18により複数の錠剤案内溝の側面を形成する。錠剤の大きさに応じて、可動板を周方向に移動させて複数の錠剤案内溝の幅を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】上部錠剤収集機構140の両縦割片側部分141,142を当接状態で装備しても磨屑状粉塵がほとんど発生しない錠剤分包機300を実現する。
【解決手段】錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それを筐体内に保持するとともに筐体から前方への引出も可能とする引出機構350と、錠剤フィーダ格納庫12に装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、その下方の下部錠剤収集機構(15)及び包装装置(17)とを備えており、上部錠剤収集機構140が縦割形の縦割左側部分141と縦割右側部分142とに分かれて、縦割左側部分141が錠剤フィーダ格納庫12の隣接対の左側の右側面に装備され、縦割右側部分142が上記隣接対の右側の錠剤フィーダ格納庫12の左側面に装備されている錠剤分包機300において、錠剤フィーダ格納庫12の隣接対に係る引出機構350の一対の引出経路を前開き状態(θ)にする。 (もっと読む)


【目的】 薬剤、機械部品、菓子などの盤状物体を裏返すための盤状物体の裏返し装置を提供する。
【構成】 前記盤状物体を載置する上側載置板であって少なくとも1つの方向に移動可能な上側載置板と、前記上側載置板の下面側にこれと対向するように配置された下側載置板であって、その上面の少なくとも一部が所定の凹凸を有するように又は所定以上の摩擦係数を有するように形成された下側載置板と、前記盤状物体が載置される部分から離れた位置に前記上側載置板の上面と対向するように配置された押出板と、前記上側載置板と前記押出板の移動を制御する裏返し制御手段と、を備えた盤状物体裏返し装置である。 (もっと読む)


【課題】単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて引き出しても引出中は一時貯留錠剤の不所望な落下を防止でき引出後は対面状態で清掃できるようにする。
【解決手段】錠剤を収容して逐次排出する錠剤フィーダ13と、それを複数装備しており筐体から引出可能な錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それに装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、そこから落下した錠剤を一時貯留してから放下する単列貯留機構320を複数と、そこから落下した錠剤を収集して下方へ投入する下部錠剤収集機構(15)と、そこから投入された錠剤を包装帯に区分包装する包装装置(17)とを備えた錠剤分包機300において、単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて一つずつ前方へ引き出せるようにしたうえで、単列貯留機構320の側板322を着脱自在な引出時錠剤落下防止部材にする。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータの錠剤案内溝88内に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤Tを押圧する錠剤押さえ部材20をそれぞれ複数の錠剤案内溝88に対応させて複数設ける。複数の錠剤押さえ部材20は、錠剤案内溝88が錠剤排出口9に対応する位置を通過する間、錠剤Tを押圧した状態になっており、錠剤案内溝88が錠剤排出口9に対応する位置から外れた後、錠剤をT押圧した状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】錠剤シートの枚数を自動的にカウントして、信頼性の高い在庫管理を行うことのできる調剤装置のカウント装置を提供する。
【解決手段】これは、錠剤カセット内の錠剤シートの枚数をカウントする第一のカウンタ(431)と、錠剤カセット内に戻される端数シートの錠剤数をカウントする第二のカウンタ(435)とを備えた調剤装置のカウント装置であって、前記第一のカウンタ(431)を用いてカウントされた錠剤シートのカウント枚数と、前記第二のカウンタ(435)を用いてカウントされた端数シートの錠剤数とに基づいて、在庫管理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰まりを防止することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤取出装置100は、モータ123と、モータ123に接続されるトルクリミッタ131と、トルクリミッタ131に接続されるカセットのロータとを備える。モータ123はロータを第一回転方向および第一回転方向と反対の第二回転方向とに回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅、深さ、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータ3の半径方向に移動可能な複数の可動片13により複数の錠剤案内溝88のそれぞれのロータの半径方向の面を形成する。可動片13を移動させる可動片移動機構15を設け、この可動編移動機構により、錠剤の大きさに応じて、複数の可動片を半径方向に移動させて複数の錠剤案内溝の深さを調整可能とする。また、錠剤案内溝の両側の側面をロータ3の周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18,19を設ける。さらに、ロータの錠剤案内溝の開口端から当該錠剤案内溝に進入して当該錠剤案内溝内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、錠剤案内溝がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材を錠剤案内溝に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】篩い式でも能率の良い錠剤裁断粉塵分離機構を実現する。
【解決手段】錠剤落下経路51aを複数形成した錠剤落下経路切替部材51と、粉塵分離孔52aを多数形成した仕切板52と、粉塵落下経路53aの上端に仕切板52を保持し更にその上に半身を乗せた錠剤落下経路切替部材51も保持する傾斜支持部材53とを設け、錠剤落下経路切替部材51の軸回転に伴って、仕切板52上に来た錠剤落下経路51aが高度を下げるとともに錠剤裁断片(11)を投入され、仕切板52から外れた錠剤落下経路51aが高度を上げるとともに錠剤裁断片(11)を落下させるようにする。錠剤裁断粉塵(12)は粉塵落下経路53aを通って落下して分離される。また、粉塵落下経路53aの下に第1粉塵受器61を置き、仕切板52から外れた粉塵落下経路53aの下のシュート54の先に底網63aを持った裁断片受器63を置き、その下に第2粉塵受器62を置く。 (もっと読む)


【課題】調剤監査作業の高効率化を図り得る調剤監査システムを提供する。
【解決手段】薬剤名称判別手段P1が、複数種の薬剤集合体夫々について薬剤名称を判別可能に構成され、調剤適否判定手段P2が、処方情報に複数種の処方薬剤の名称が含まれる場合は、包装単位数対重量関係情報及び処方情報に基づいて、複数種の処方薬剤における処方数量に対応する包装単位数での重量の合計である処方薬剤総重量を求めると共に、その処方薬剤総重量に基づいて調剤適否判定用の総重量許容範囲を設定して、秤量手段17にて秤量された複数種の薬剤集合体の総重量である薬剤集合体総重量が総重量許容範囲内であり、且つ、薬剤名称判別手段P1にて判別された複数の薬剤名称が処方情報に含まれる複数種の処方薬剤の名称と合致すると、調剤内容が適正であることを示す情報を判定結果出力手段13に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】分包紙の無駄が生じない分包装置を提供することができる。
【解決手段】同一のグループに属する複数の患者に関する処方データに基づいて一つの分包データを作成するコンピュータ20と、コンピュータ20によって作成される分包データに基づいて薬剤を分包する分包機100とを備える。また、分包データは、同一のグループに属する複数の患者に関する処方データを1つのファイルとしてホストコンピュータ10から取得する。 (もっと読む)


【課題】裁断機構40の刃41を容易かつ気軽に着脱しうる錠剤分割装置を実現する。
【解決手段】錠剤落下経路32が彫り込み形成された落下錠剤案内部材31と、経路32の途中の裁断位置に刃41を進退させる裁断機構と、開口54が形成された本体部24とを備え、落下錠剤案内部材31と支持部材28とが摺動にて係合・分離し、刃41と刃進退部材43も摺動にて係合・分離し、それらの摺動方向が平行で開口54に向かっている。また、支持部材28に摺動にて係合・分離しうるリムーバ60(刃交換治具)の板状の治具本体部61を落下錠剤案内部材31に代えて支持部材28に一時的に係合させて開口54から本体部24に挿抜すると、刃進退部材43に装着されていた刃41が刃保持部64に捕捉されてリムーバ60と一緒に本体部24から出て来るようになっている。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】適量かつ適切に録画する薬剤交付支援装置20を実現する。
【解決手段】薬剤交付台26の上面を次々に撮るカラーの撮像装置21,22と、それらの撮影画像41,42から記録対象画像(36)を選出する画像処理装置30と、その選出画像を記録する録画装置25とを備えた薬剤交付支援装置20であって、画像処理装置30が、画像選出を時間経過に応じて行う第1選出手段35と、撮影画像41からカラービットコード10a,10bを検出してコード値およびコード位置を読み取る手段32と、そのコード値が交付対象薬剤に係るものであるか否かを調べるとともにコード位置の変化に基づいて交付行為の有無を判別する手段31と、交付判定時に画像選出する第2選出手段33とを具備する。コード読取の可否の変化で手掛行為が有ったと判別したときや、コードの完全読取と一部読取との変化で指差行為が有ったと判別したときも、録画する。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータと共に回転可能であり、ロータの錠剤案内溝88の開口端から当該錠剤案内溝88に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、カセット本体に取り付けられ、錠剤案内溝88がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材20を錠剤案内溝88に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


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