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Fターム[4C047JJ12]の内容

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Fターム[4C047JJ12]に分類される特許

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【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】ロータはロータコア部材11、駆動ギア12、可動片13、可動片上部材14、可動片駆動版15、溝深調整ねじ16、第1可動板17、第2可動板18、溝幅調整部材19、錠剤おさえ部材20、ロータカバー21、ロータキャップ22からなり、ロータの周方向に相対的に移動可能な可動板17,18により複数の錠剤案内溝の側面を形成する。錠剤の大きさに応じて、可動板を周方向に移動させて複数の錠剤案内溝の幅を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】上部錠剤収集機構140の両縦割片側部分141,142を当接状態で装備しても磨屑状粉塵がほとんど発生しない錠剤分包機300を実現する。
【解決手段】錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それを筐体内に保持するとともに筐体から前方への引出も可能とする引出機構350と、錠剤フィーダ格納庫12に装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、その下方の下部錠剤収集機構(15)及び包装装置(17)とを備えており、上部錠剤収集機構140が縦割形の縦割左側部分141と縦割右側部分142とに分かれて、縦割左側部分141が錠剤フィーダ格納庫12の隣接対の左側の右側面に装備され、縦割右側部分142が上記隣接対の右側の錠剤フィーダ格納庫12の左側面に装備されている錠剤分包機300において、錠剤フィーダ格納庫12の隣接対に係る引出機構350の一対の引出経路を前開き状態(θ)にする。 (もっと読む)


【課題】単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて引き出しても引出中は一時貯留錠剤の不所望な落下を防止でき引出後は対面状態で清掃できるようにする。
【解決手段】錠剤を収容して逐次排出する錠剤フィーダ13と、それを複数装備しており筐体から引出可能な錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それに装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、そこから落下した錠剤を一時貯留してから放下する単列貯留機構320を複数と、そこから落下した錠剤を収集して下方へ投入する下部錠剤収集機構(15)と、そこから投入された錠剤を包装帯に区分包装する包装装置(17)とを備えた錠剤分包機300において、単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて一つずつ前方へ引き出せるようにしたうえで、単列貯留機構320の側板322を着脱自在な引出時錠剤落下防止部材にする。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】錠剤シートの枚数を自動的にカウントして、信頼性の高い在庫管理を行うことのできる調剤装置のカウント装置を提供する。
【解決手段】これは、錠剤カセット内の錠剤シートの枚数をカウントする第一のカウンタ(431)と、錠剤カセット内に戻される端数シートの錠剤数をカウントする第二のカウンタ(435)とを備えた調剤装置のカウント装置であって、前記第一のカウンタ(431)を用いてカウントされた錠剤シートのカウント枚数と、前記第二のカウンタ(435)を用いてカウントされた端数シートの錠剤数とに基づいて、在庫管理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰まりを防止することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤取出装置100は、モータ123と、モータ123に接続されるトルクリミッタ131と、トルクリミッタ131に接続されるカセットのロータとを備える。モータ123はロータを第一回転方向および第一回転方向と反対の第二回転方向とに回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅、深さ、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータ3の半径方向に移動可能な複数の可動片13により複数の錠剤案内溝88のそれぞれのロータの半径方向の面を形成する。可動片13を移動させる可動片移動機構15を設け、この可動編移動機構により、錠剤の大きさに応じて、複数の可動片を半径方向に移動させて複数の錠剤案内溝の深さを調整可能とする。また、錠剤案内溝の両側の側面をロータ3の周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18,19を設ける。さらに、ロータの錠剤案内溝の開口端から当該錠剤案内溝に進入して当該錠剤案内溝内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、錠剤案内溝がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材を錠剤案内溝に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7を備え、螺旋溝棒およびガイド棒との間となる隙間で、回転する螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて錠剤を搬送する構成とした。さらに錠剤計数充填装置は、搬送機構の回転駆動手段を制御する制御手段20を備え、前記制御手段は、入力部20aと、記憶部20bと、比較部20cと、駆動制御部20dと、リセット部20eとを備える。 (もっと読む)


【課題】篩い式でも能率の良い錠剤裁断粉塵分離機構を実現する。
【解決手段】錠剤落下経路51aを複数形成した錠剤落下経路切替部材51と、粉塵分離孔52aを多数形成した仕切板52と、粉塵落下経路53aの上端に仕切板52を保持し更にその上に半身を乗せた錠剤落下経路切替部材51も保持する傾斜支持部材53とを設け、錠剤落下経路切替部材51の軸回転に伴って、仕切板52上に来た錠剤落下経路51aが高度を下げるとともに錠剤裁断片(11)を投入され、仕切板52から外れた錠剤落下経路51aが高度を上げるとともに錠剤裁断片(11)を落下させるようにする。錠剤裁断粉塵(12)は粉塵落下経路53aを通って落下して分離される。また、粉塵落下経路53aの下に第1粉塵受器61を置き、仕切板52から外れた粉塵落下経路53aの下のシュート54の先に底網63aを持った裁断片受器63を置き、その下に第2粉塵受器62を置く。 (もっと読む)


【課題】分包紙の無駄が生じない分包装置を提供することができる。
【解決手段】同一のグループに属する複数の患者に関する処方データに基づいて一つの分包データを作成するコンピュータ20と、コンピュータ20によって作成される分包データに基づいて薬剤を分包する分包機100とを備える。また、分包データは、同一のグループに属する複数の患者に関する処方データを1つのファイルとしてホストコンピュータ10から取得する。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態の監査を正確におこなうことができる、分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影して取得した画像情報73をもとに、分包袋6内に薬剤5が処方箋通りに収納されているか否かに関する薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、分包袋6の厚さ方向に分包袋6内の空間が広がるように分包袋6を撓ませる撓ませ部31と、撓ませ部31において撓ませた状態の分包袋6を振動させて分包袋6内の薬剤5の収納状態を変更させるように振動駆動する振動装置32と、を有し、収納状態が変更された分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影するものである。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、かつ錠剤の変質を防ぐことが可能な錠剤供給装置の提供。
【解決手段】錠剤取出しユニット1と、錠剤取出しユニット1で取り出された錠剤を供給する供給ユニットとを備えた錠剤供給装置。錠剤取出しユニット1は、1または複数の錠剤シート51を収容できる錠剤シート収容部11と、錠剤シート51を搬送する搬送機構と、錠剤シート51が載置される載置台18と、載置台18上の錠剤シート51の錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す押出し機構とを有する。載置台18は、押出し機構により取り出された錠剤を供給ユニットに落とし込む排出口30を有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤監査支援に当たり、検査精度の向上と処理速度の向上を両立でき得る薬剤監査支援装置を提供する。
【解決手段】薬剤監査支援装置は、カメラ33で薬包を撮像して得られた画像に基づいて、薬包内の薬剤に対して一次検査を実行するとともに、前記画像に基づいて二次検査すべき薬剤の位置を算出する一次検査手段と、前記二次検査すべき薬剤に近接させたプローブ40により当該薬剤の特性を取得するとともに、当該取得された特性に基づいて前記二次検査すべき薬剤に対して二次検査を実行する二次検査手段と、を備えている。カメラ33およびプローブ40は、同じ検査ヘッド29に搭載されており、二次検査を行う際には、薬包14を移動させることなく、一次検査で得られた薬剤位置に基づいて検査ヘッド29を移動させることにより、プローブ40を薬剤に近接させる。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、錠剤の分離位置を簡単に調整する。
【解決手段】ロータと共に回転可能であり、ロータの錠剤案内溝88の開口端から当該錠剤案内溝88に進入して当該錠剤案内溝88内の錠剤を押圧するように弾性変形可能な錠剤押さえ部材20と、カセット本体に取り付けられ、錠剤案内溝88がカセット本体に設けた錠剤出口に対応する位置にきたときに、錠剤押さえ部材20を錠剤案内溝88に向かって押し付ける押し付け部材4とを設ける。 (もっと読む)


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