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Fターム[4C047KK25]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | 処理判断する情報 (714) | 処方箋内の情報 (206)

Fターム[4C047KK25]に分類される特許

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薬物調剤システムが記述される。ある実施例では、このシステムは薬物ステーションおよび患者入院状態情報に応答するコントローラを含んでいる。薬物ステーションは薬物を保持するように構成された少なくとも1つのセキュリティ保護可能な区画を含んでいる。コントローラは患者に対する薬物を少なくとも1つのセキュリティ保護可能な区画内に配置できるように患者を少なくとも1つのセキュリティ保護可能な区画へ割り当てるように構成される。また、コントローラは患者が現在入院していることを患者入院状態情報が示す場合、少なくとも1つのセキュリティ保護可能な区画内の患者に対する薬物へのアクセスを選択的に許し、患者が現在入院していないことを患者入院状態情報が示す場合、少なくとも1つのセキュリティ保護可能な区画内の患者に対する薬物を取り出すためのアクセスを制限するように構成される。
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【課題】簡単な構造でバイアル瓶を排出口まで搬送し保持することができる安価な錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】処方データに基づいて錠剤を払い出してバイアル瓶9に充填し、該錠剤を充填したバイアル瓶9を排出口113に排出する錠剤充填装置1において、錠剤充填払出装置1の内部に位置する上端から排出口113に位置する下端まで延びる左右一対の斜面を有し、上端で錠剤を充填したバイアル瓶9を受け入れてバイアル瓶9の外周のフランジ9aを支持し、自重により下端まで滑落させる左右一対の保持部材111を備えた。 (もっと読む)


【課題】調剤装置の一つである錠剤充填装置で錠剤が充填されたバイアル瓶を優先度を考慮して効率よく排出し、患者を長時間待たせることのない錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】処方データに基づいて錠剤を払い出してバイアル瓶9に充填し、該錠剤を充填したバイアル瓶9を複数の排出口113に排出する錠剤充填装置1において、複数の排出口113のうち少なくともいずれか一つを優先排出口113とし、当該錠剤の調剤すべき日時が現在日時から所定範囲内にあるとき、錠剤を充填したバイアル瓶9を優先排出口113に排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡便に薬剤保管庫における担当者の認証作業と在庫管理とを行うための薬剤の取り出し履歴を記憶する薬剤管理システムを提供。
【解決手段】 薬剤を区画された領域で薬剤ごとに保管する複数の収容部と、収容部ごとに設けられた情報受信手段と、情報受信手段によって受信された所定の情報を記憶するための情報記憶手段と、薬剤を収容部から取り出す担当者が身につけて固定するよう構成された個人データ記憶手段とを具備し、情報受信手段は、担当者が前記収容部に収容された薬剤を取り出す際に、個人データ記憶手段からの担当者の情報を受信し、しかも収容部から薬剤が取り出される際に、薬剤ごとに設けられ薬剤データが記憶されたICチップから薬剤の情報を受信して、担当者の情報および薬剤の情報を情報記憶手段に記憶させる構成の薬剤管理システム。 (もっと読む)


【解決手段】 介護提供者が非連続的な方法で患者への薬剤の個々の服用分を遠隔地で管理および提供することを可能にする統合型薬剤管理/コンプライアンスシステム。このシステムは介護提供者の遠隔地に配置された提供装置を備えており、当該装置はスケジュールされた服用時に患者に提供される密封された複数の単位服用パッケージを格納する。前記提供装置は、安全な通信ネットワークによって制御施設および介護提供者のコンピュータ端末に接続される。このシステムによれば、患者の投薬計画を遠方でリアルタイムに調整して流動的な病状に対処することができる。
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【課題】バイアル瓶のサイズが代替されてもそれに合った排出口にバイアル瓶を排出することができる錠剤排出方法を提供する。
【解決手段】バイアル瓶を多数収容するストッカから処方データに基づいてバイアル瓶を取り出し、該バイアル瓶に錠剤を払い出して充填し、該錠剤を充填したバイアル瓶を排出する錠剤排出方法において、処方データに基づいて適切なサイズのバイアル瓶を決定するステップと、決定されたバイアル瓶の在庫を確認するステップと、決定したサイズのバイアル瓶が欠品していればそれより大きいサイズのバイアル瓶に代替してサイズを確定するステップと、錠剤を充填したバイアル瓶を前記確定したサイズのバイアル瓶を保持する排出口に排出するステップと、からなるものである。 (もっと読む)


【課題】血液製剤の適正な使用を支援する為の輸血管理システムを提供すること。
【解決手段】患者検体に付与され且つ前記患者検体を特定する為の情報である患者検体情報、前記患者検体の保管場所を特定する為の保管先情報、患者を特定する為の患者情報を含む情報を入力する為の入力手段と、少なくとも前記患者検体情報及び前記保管先情報患者を読取り機能付き携帯端末装置に登録する登録手段とを有するホストコンピュータ2と、前記患者検体情報を読取る読取手段と、前記読取手段によって読取った情報と、前記登録手段によって登録された情報とを照合する照合手段と、前記照合手段による照合結果に基づいて、前記読取り手段によって読み取った情報に対応する患者検体を検索し、該患者検体の保管先情報を検出する検出手段とを有する読取り機能付き携帯端末装置と、を具備する輸血管理システム。 (もっと読む)


患者別ビンの割り当ておよび管理に関連するシステム、方法、および機器について説明する。医療施設における分配機器は、医療用品の保管のために多数のビンを含んでもよく、ビンのうちのいくつかは、患者の薬物または特定の他の医療用品の保管のために患者への割り当てに配分される患者別ビンとして指定される。分配機器のコンピュータと通信する中央サーバコンピュータシステムは、分配機器のビンの現在および今後の患者別使用を監視および割り当て得る。患者別ビンの割り当ておよび管理は、システムに分散される機器によって実行され得る。
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【課題】薬品の数量の管理を包装単位で行う調剤支援装置及びプログラムを提供することである。
【解決手段】本部サーバ装置1は、通信装置14を介して薬価単位の服薬数量を有する処方箋データを入力し、薬価・包装単位変換処理によって当該処方箋データが包装単位に変換され当該処方箋データが通信装置14から出力される。 (もっと読む)


本明細書ではとりわけ、薬剤を単回用量に包装すること、薬剤を薬局で保管及び分配すること、薬剤を看護ユニット又は他の遠隔の場所へ運搬すること、薬剤をその遠隔の場所で保管すること、並びに枕元で薬剤を分配することができる自動薬剤取扱いシステムであって、看護師が持ち運ぶ携帯用ユニットに薬剤を装填することが可能な自動薬剤取扱いシステムを提供するためのシステム及び方法の実施例について説明する。
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【課題】分配パウチを形成するための新規な分配パウチ袋詰め装置を提供する。
【解決手段】トレーを有し、各トレーが、分配すべき少なくとも1つのアイテムを支持できるアイテム分配システム。ケーシングは、アイテムが支持されたトレーを受入れて、その後に貯蔵するための補充容積を有している。貯蔵容積は、トレーを貯蔵のために収容する。任意の選択されたアイテムをトレー上に分配するのに出口を使用する。アームは、ケーシング内でトレーを変位させかつアイテムをトレーから出口へと変位させる。コントローラユニットは、補充容積内に位置したときにトレー内の各アイテムの識別標識を受入れ、かつケーシング内のトレー内の識別された各アイテムの位置をモニタしてアームの作動を制御し、ユーザーインターフェースを介して入力されたオーダーに従って出口を通してアイテムを分配する。 (もっと読む)


流体容器内の医療流体の組成を検証する装置および方法が提供される。検証は集中化された場所で行われ、そこでは前記流体中を透過するように光が向けられ、前記流体の実際の組成のスペクトル・データを表す信号を発生するセンサにより検出される。これらの信号は前記流体の予期された組成のスペクトル・データと比較される。比較に基づいて、前記流体の組成を識別するラベルが発生され前記流体容器に貼り付けられる。検証された流体を有する前記流体容器が治療場所へ配送される。
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【課題】各々が独立したものである各ステップ(例えば患者検査、結果判定、プロトコール調節(新たな服用量推奨と実計算)、食事情報、検査結果を考慮した今後の検査予定と薬剤投与など)を、半閉ループまたは閉ループでまとめて自動実行することができる血糖コントロールプロトコール実行システムの提供。
【解決手段】最新時刻で患者の最新の血糖値を測定するように構成されるグルコース測定装置、グルコース測定装置に関連する格納システム、およびグルコース測定装置に関連するプロセッサからなるシステムであり、前記格納システムは患者の最新の血糖値および最新時刻を保存するように構成され、前記プロセッサは少なくとも1つの血糖コントロールプロトコールを実行するように構成することができ、前記血糖コントロールプロトコールは処置ステップを提供するように構成され、最新の血糖値および最新時刻に少なくとも部分的に依存するシステム。 (もっと読む)


【課題】薬剤に知られているか若しくは疑われている有害な副作用の発生を回避しつつ催奇形性薬剤または他の潜在的に有害な薬剤をその薬剤を必要とする患者に供給するための新規性のある方法の提供。
【解決手段】薬剤を禁忌とする可能性のある患者の当該薬剤へのアクセスを制限しつつ、当該薬剤を必要とする患者に当該薬剤を供給するための方法を開示する。前記方法は、コンピュータ可読記憶媒体が照合され処方承認コードが読み出された後でのみ、当該薬剤が薬局12により調剤されるタイプのものである。提供されている実施形態において、患者は、当該薬剤の服用が有害な副作用につながる危険性に基づいてリスクグループに割り当てられ、当該薬剤の処方が承認される前に、前記副作用発生の継続的危険性の証拠となる定期的な調査および診断学的検査など特定の追加情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び/又はそのような医療流体を投与するのに使用される医療流体投与装置に関する情報の追跡及び/又は管理するシステムを提供する。
【解決手段】医療流体、その容器20、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理を行い、データタグ(例えば、RFIDタグ)60は容器20と関連しており、医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】医療流体特に造影剤などの容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報を管理すること。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ)は、容器と関連しており、例えば医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、データタグにデータを書き込む充填ステーション、自動医療流体投与装置で患者への流体の注入に関するデータを書き込むなどにより、データタグは、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物に装着されているカードを好適に脱着可能な脱着装置と、当該脱着装置を備えた表示変更装置、並びに、当該脱着装置を備えた投薬システムの提供を目的とする。
【解決手段】表示変更装置1は、脱着装置2とカード表示変更装置3とを接続して一体化したものである。カード着脱装置1は、背面側に受圧壁23eを有し、これよりもさらに背面側に位置調整機構部100を設けた構成とされている。位置調整機構部100は、座部101と移動部102と駆動部とを備えた構成とされている。位置調整機構部100は、偏心カム112によりカード着脱装置1を突き動かす構成とされている。位置調整機構部100は、偏心カム112が受ける反作用力Frが、移動部102を受圧壁23e側に引き寄せる力Faよりも大きくなることを条件として偏心カム112が受圧壁23eから遠ざかる。 (もっと読む)


【課題】調剤過誤防止システムに係り、調剤における薬品の取り違い、二重の調剤、調剤漏れを防止することを課題とする。
【解決手段】調剤の際に、バーコード入力部3から、薬品の容器等に付されたバーコードを読み取り、調剤薬品確認部4は、処方箋情報と比較し、薬品の取り違いに対する処方外警告、二重の調剤に対する二重調剤警告の出力を指示する。また、調剤漏れ検出部8は、最終的な調剤漏れに対する調剤漏れ警告の出力を指示する。 (もっと読む)


多スリーブ構造(12、500、700、900、1100)は、滑動カード(150)を収容するための複数の管状構造(T1、T2、T3)を備える。管状構造(T1、T2、T3)の各々は、複数の壁面によって画定され、管状構造(T1、T2、T3)内に滑動カード(150)を解放可能に固定するための固定および解放機構の要素を備える。
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【課題】液剤を患者用容器に分注すると共に、患者用容器に付与されている識別符号で管理することで、薬剤のコンタミを防止し、人的ミスを無くし調剤過誤の防止や作業の簡便化を図ることができる液剤分注装置を提供する。
【解決手段】液剤を収容した液剤容器を複数個配列収容可能な液剤容器トレー17を載置する液剤容器トレー載置部18と、患者用容器を複数個配列収容可能な患者用容器トレー13を載置する患者用容器トレー載置部14と、液剤容器の何の液剤を吸入し、患者用容器に、液剤を分注する分注ノズル21を備えた分注機構部22と、を有し、患者用容器に液剤を分注する際に、患者用容器に付けられている識別符号を識別符号読取り手段で読取り記録手段に記録させ、液剤を分注された患者用容器が取出し位置に移動させ、患者用容器を取出して読取り手段で識別符号を読ませることにより、ラベルを出力するように制御する制御手段を備える構成とする。 (もっと読む)


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