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Fターム[4C047KK25]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | 処理判断する情報 (714) | 処方箋内の情報 (206)

Fターム[4C047KK25]に分類される特許

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【課題】治療剤を投与する際に患者の心理状態に影響を与えて症状改善を促進することができる治療剤提供方法、治療剤提供システムおよび治療剤提供プログラムを提供する。
【解決手段】治療剤提供システム1に、過去に治療剤利用者が実感した効能に関するアンケートデータ14を記憶するデータベース3と、診察を受けに来た患者の症状を入力する説明事項表示部28と、前記説明事項表示部28で入力された症状に対して前記患者に適した治療剤の形態を前記アンケートデータ14に基づいて決定するステップS6を実行する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の医療現場においては、薬品取扱者に多くの負担がかかりやすいという問題点があった。
【解決手段】薬品管理装置100は、医療現場で使用される複数の薬品を格納する薬品格納部148と、薬品取扱者により格納される薬品である実装薬品の出庫操作がなされたとき、当該操作の対象となる実装薬品を他の実装薬品と弁別して物理的に検出する出入庫検出部146と、複数の実装薬品をその種別ごとに計数する計数部150を備える。注射箋受信部152は、注射箋データを外部の処方解析装置250から受信する。出庫判定部124は、出庫検出された実装薬品が、注射箋データにおいて出庫指示された実装薬品であるか否かを判定する。出庫完了通知部154は、処方データにより出庫指示された実装薬品の出庫が完了したことを契機として、出庫完了信号を処方解析装置250に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ドラムの組立作業性が良好であり、形態の異なるカセッタを多様な組合わせで装着可能なドラムを低コストで形成できるドラム形成モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 無端状の外周面を有し、外周面に複数個の薬剤収容用カセッタを周方向に沿って装着可能であり、他のドラム形成モジュールと上下方向多段に且つ分離自在に連結され得るように構成され、上下方向に延びる支持軸用軸受部を備え、上下方向多段に連結される他のドラム形成モジュールと、支持軸用軸受部に挿通される支持軸を介して相互に連結されるドラム形成モジュールの構成。 (もっと読む)


【課題】秤量のみならず監査機能をも備え、秤量値及び監査結果を同一画面で表示させることのできるコンパクトな構成であって、秤量条件の入力状況に応じた監査を行うことの可能な薬品秤量装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に、薬品を秤量するための秤量手段2と、秤量値及び秤量条件を表示する表示手段3と、秤量条件を入力するための入力手段3と、監査プログラム及び薬品データを記憶する記憶手段と、秤量条件のうち、入力手段3によって入力可能な秤量条件のみに基づいて、記憶手段に記憶した監査プログラムを実行することにより常用量を算出し、算出した常用量、及び、秤量手段2によって秤量された薬品の重量を表示手段3に表示させる制御手段5とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用済みの薬品を自動ピッキングしてカメラで種類を特定して検品・消費入力することにより入力ミスを防止することを可能とする自動認識システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、使用済み注射薬の収納容器を回収する回収手段と、該回収手段によって回収された使用済み注射薬の収納容器の形状とピッキング位置を自動認識してピッキングするピッキング手段と、薬品情報を記録する薬品情報記録手段と、前記ピッキング手段によってピックングされた収納容器に記載された薬品情報をカメラで読み取る薬品情報読み取り手段と、前記薬品情報記録手段によって記録されている薬品情報と前記薬品情報読み取り手段によって読み取られた薬品情報を照合することにより薬品の種類を特定する薬品認識手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1に、患者や被験者に対して服薬を正確にアラーム告知することができ、第2に治験薬の分野において正確な服薬実績情報を入手することができ、適正な治験計画を立てることが可能な服薬アラームシステムの提供を課題とする。
【解決手段】例えば調剤薬の分野におて、患者Aは管理サーバ2から自己の携帯情報端末1に服薬プログラムをダウンロードしたあと、調剤薬の指導箋3に掲載されているQRコード4を撮影により読み取る。QRコード4には薬の種類、用法、用量、剤形などに関する服薬情報が含まれており、服薬プログラムにより該服薬情報に基づいて所定の時間にアラーム画面を起動して、服薬をアラーム告知する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システムは、各カセット32のフィーダ容器41に設けられたタグ49と制御手段170との間でデータ通信することによりタグ49に記録されている容器固有情報の読み書き等を実施可能なデータ管理システム180を備えている。薬剤払出システムは、薬剤の充填等のために取り外されたカセット32を作業台117の窪み117bに嵌め込むことで、リーダライタ117cを介してタグ49と制御手段170とが非接触状態でデータ通信可能になり、動作モードが薬剤充填モードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】より早い段階で、セットされている水薬種類の識別が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。各回転ユニット12は、元薬瓶100のセット作業を行うために、装置の外側に進退自在となっている。この回転ユニット12で保持されている元薬瓶100に対向する位置には単一のバーコードリーダ24が設置されている。バーコードリーダ24は、回転ユニット12の進退に伴い、順次、正面に移動してくる元薬瓶100に付加された薬種類用識別子を読み取る。制御部10は、読み取られた結果に基づいて、元薬瓶100の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、各段階における液面レベルの推移を容易に把握できるようにする。
【解決手段】水薬を投薬瓶へ注入した後に、投薬瓶を撮像し画像が取得されるようにする。段階的に取得された複数の容器画像を水平方向に並べることにより、監査用画像64が生成される。監査用画像64によれば液面レベルの推移を容易に認識することができ、調剤エラーが発生してもそれがどの段階でどのように発生したのかを容易に認識できる。監査用画像64上にはスケール68がグラフィックとして表示される。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶に蓋が装着した状態での調剤処理を防止でき得る水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置において、投薬瓶110は、所定の待機位置にセットされる。調剤処理を開始する際、この投薬瓶110は、複数の元薬瓶を保持する回転ユニットの真下空間である吐出空間へと搬送される。この待機位置から吐出空間への移送経路の真上位置には、投薬瓶110の蓋の有無を検出する蓋用センサ42が設けられている。この蓋用センサ42は、投薬瓶110の真上から検査用光線を照射し、そのとき得られる反射光の状態に基づいて蓋の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。 (もっと読む)


【課題】水薬を投薬容器へ注入する調剤処理を繰り返す水薬調剤装置において、最適なサイズの投薬容器が調剤処理の都度、判定されるようにする。
【解決手段】各調剤処理において、各サイズの投薬瓶毎に予備的な事前調査が実行される。すなわち、同じサイズの瓶を使用する仮定の下、未調剤量を収容するために必要な本数が算出される。そのような事前調査結果において、最少瓶数条件、最小サイズ条件、等の条件を満たすサイズとして、最適サイズが選択される。他の条件としては、基本調剤単位を最小単位として調剤を行う条件、最大のサイズの瓶に基本調剤単位が入らない場合には調剤不可とする条件、複数の瓶に調剤を行う場合には前詰めで多くの調剤単位が配分されるようにする条件、等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


薬剤供給パッケージに固有の識別情報を記憶するメモリと、薬剤供給パッケージの外部の受信装置による受信用に識別情報を送信するよう動作可能な送信器と、データを受信し、受信したデータをメモリに記憶するよう動作可能な受信器とを備える薬剤供給パッケージ。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


多様な形状の錠剤を自動包装させ、錠剤供給を清潔で正確に投与するようにし、迅速に錠剤供給を行える自由形状錠剤の自動排出器の数量調節モジュール及び錠剤供給方法に関するものである。自由形状錠剤の自動排出器の数量調節モジュールは、移送された錠剤が投入される投入口と、投入口に投入された錠剤を薬剤包装装置のホッパー側に供給させるホッパー側供給部と、投入口に投入された錠剤を移送開始点に回収させる回収部とを備えたモジュール本体と、投入口に投入された錠剤の数を数える検出センサーと、検出センサーで検出された錠剤の数を設定された基準量と比べて、検出された錠剤の数が基準量と一致する時、錠剤をホッパー側供給部に移動させ、検出された錠剤の数が基準量を超過する時、錠剤を回収部に移動させる制御部と、を備えることを特徴とする。
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【課題】視覚障害のある人や印字内容の判読が困難な人などでも、分包紙の印字内容を的確に把握確認できる薬剤分包装置を提供すること。
【解決手段】所定量の薬剤が包装される分包紙に、少なくとも包装される薬剤の処方を含む分包紙の印字内容を表す文字列がコード化された二次元コードを印刷するコード印刷手段と、この二次元コードから包装される薬剤の処方を表す文字列を光学的に読み取る二次元コード読取手段と、この二次元コード読取手段の文字列読取出力を音声情報に変換して出力する音声情報変換手段、を含むことを特徴とする薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】薬剤説明書を所持していない患者であってもインターネット20やカメラ付き携帯電話21などを利用すれば十分な薬剤情報が迅速かつ容易に得られるような調剤システムを実現する。
【解決手段】薬剤分包機10には分包12毎にコード13を印刷させ、サーバ30には薬剤説明ファイル31や,服薬管理ファイル32,服薬指導ファイル33,WWWサーバソフトウェア34,情報抽出プログラム35,検索プログラム36等をインストールしてインターネットに接続することにより、印刷コード13をカメラ付き携帯電話機21で読み取ってインターネット送信すると、該当する薬剤説明情報の提示や,服薬管理データの蓄積,服薬指導情報の提示などが携帯電話機21になされるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤説明書を所持していない患者であってもインターネット20やカメラ付き携帯電話21などを利用すれば十分な薬剤情報が迅速かつ容易に得られるような薬剤情報提供システムを実現する。
【解決手段】サーバ30に薬剤説明ファイル31や,服薬管理ファイル32,服薬指導ファイル33,WWWサーバソフトウェア34,情報抽出プログラム35,検索プログラム36等をインストールしてインターネットに接続することにより、薬剤分包機10で分包帯11に印刷した分包12の印刷コード13をカメラ付き携帯電話機21で読み取ってインターネット送信すると、該当する薬剤説明情報の提示や,服薬管理データの蓄積,服薬指導情報の提示などが携帯電話機21になされるようにする。 (もっと読む)


【課題】患者が持つ「お薬手帳」の機能を保持しながら常時携帯を楽にするシステムを提供する。
【解決手段】「お薬手帳」を作製した調剤薬局のアドレス等の情報と所有する患者の個人情報等を一つの2次元バーコードに記録、印刷した名刺サイズの「2次元バーコードカード」402を作成し、従来の「お薬手帳」に換えて常時携帯しやすくし、2次元バーコード読み取りソフト入りのカメラ機能付き携帯電話403を使って該患者の薬履歴を保管する調剤薬局のホストPC401にアクセスしいつでも自分の薬履歴を見ることができ、他の医者等にかかる時には患者の薬履歴を該医者の持つPC405に該カードを使って表示することが可能とし、処方する薬の判断に役立つと共に処方薬の情報をアクセスした先のホストPCに追加情報として返信し該患者の薬履歴の保管と維持がなされる。 (もっと読む)


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