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Fターム[4C047KK25]の内容

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Fターム[4C047KK25]に分類される特許

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【課題】無線受信可能なラベル装置50を導入して搬器40のラベル書換が自由に行えるようにするとともに、格段の能率向上も図る。
【解決手段】電子ペーパー51と内蔵電子回路52と無線受信部53とを一体化したラベル装置50を搬器40に装着させ、薬剤が有ればそれを搬器40に投入するが薬剤欠品発生時には薬剤投入に代えて欠品情報の通知を出す調剤機22〜25を搬器搬送機構11の搬送路に臨ませ、その欠品情報57を目視読取可能な態様で電子ペーパー51に表示させる書込指令をラベル装置50へ無線で送信する。また、搬器40の内部空間を小器41〜43の平面配置で分割しうる分割情報58が欠品情報57の表示欄に上書き表示される。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬液が種類別に収容される複数の薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16をサイズ別に整列して配置可能な容器供給部2と、薬液供給部3の薬瓶37から薬液を吸引して、容器供給部の患者用容器に分注するノズル42と、ガイド部材17に整列させた患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4とを備えた構成とする。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備えた構成とする。薬液供給部3は、各薬瓶37の上方開口部を開閉する閉鎖板40を備える。ロッド43は、ノズル42が薬瓶37に至る前に閉鎖板40を開放する。 (もっと読む)


【課題】無線受信可能なラベル装置50を導入して搬器40のラベル書換が自由に行えるようにするとともに、格段の能率向上も図る。
【解決手段】電子ペーパー51と内蔵電子回路52と無線受信部53とを一体化したラベル装置50を搬器40に装着させ、薬剤が有ればそれを搬器40に投入するが薬剤欠品発生時には薬剤投入に代えて欠品情報の通知を出す調剤機22〜25を搬器搬送機構11の搬送路に臨ませ、その欠品情報57を目視読取可能な態様で電子ペーパー51に表示させる書込指令をラベル装置50へ無線で送信する。また、搬器40の内部空間を小器41〜43の平面配置で分割しうる分割情報58が視認可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】医薬品が後発薬ブーム(特許切れの薬品は安く作れ、国の医療費節約の奨励策と相まって)で、薬品名の急激な増加は、調剤の現場に大きな混乱を齎しつつあります。処方箋に書かれた薬をいかに早く見つけるかが、課題です。
【解決手段】パソコンソフト内に予め薬品名を薬効別にグループ分けして備蓄引き出し毎にA−NO4等と入力しておきます。(Aグループは解熱、鎮痛薬。Bグループは抗生、抗菌薬等と大別して)医師の発行した処方箋に書かれた薬品名をパソコンに入力すれば其の薬はAグループのNO4に在る等と表示、即印刷排出され、薬剤師はこのメモで直ちに調剤作業に入れます。このようなソフトがその効用を100%発揮するには限られた調剤室の壁面をいかに効率良く使い、見易い場所に、少しでも多くの備蓄棚を確保するかの工夫も大切です。薬の備蓄用の引き出しを壁面に前後二段とする事で、引き出しの数を60%増にでき収納場所も見つけ易くなり調剤時間も短縮できる。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態を、正確に監査することができる分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内に収納された薬剤5を撮影する撮影機20と、撮影機20からみて分包袋6内の薬剤5の重なりを解消する重なり解消機構30と、を具備し、分包袋6内の薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、重なり解消機構30は、薬剤5が収納される分包袋6を搬送する搬送装置10の搬送経路中に設けられ、これを経由して搬送される分包袋6内の薬剤5の重なりを解消するように搬送装置10における搬送方向の下流側が下方または上方に傾斜した傾斜部12で構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに実効性のある薬剤の処方チェック環境を提供し、処方チェックデータの網羅性及び精度を向上させると共に、処方監査業務の効率性を向上させる。
【解決手段】処方チェックシステムは、薬剤のチェックデータを保持する第1マスタファイル31と、薬剤のチェックデータを保持する第2マスタファイル32と、処方チェック部112と、処方管理部111と、端末部50と、備える。処方チェック部112は、第1マスタファイル31及び第2マスタファイル32を使用して処方チェック処理を実行し、処方チェック処理の結果を出力する。処方管理部111は、処方チェック部112による処方チェック処理の結果に基づいてチェック結果データを生成する。端末部50は、同一画面に基づき、チェック結果データと第2マスタファイル32の更新要求の入力の受け付けとを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】棚本体28と、棚本体28に引出可能に設けたトレイ支持台30と、トレイ支持台30に取外可能に載置され、引出方向に沿って異なる種類の薬剤を同一種類毎に複数列に整列させた状態で収容可能な薬剤トレイ10と、棚本体28に設けられ、薬剤を収容した状態で、薬剤トレイ10をトレイ支持台30と共に棚本体28内に押し込んだ際、各薬剤トレイ10に収容された全ての薬剤を引出方向に付勢する付勢部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便で薬の飲み忘れを防止するのに効果的な薬の服用管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】薬袋又は服用説明書あるいは添付用紙に、少なくとも、薬の名称、服用日時、服用数、服用チェック欄及び正規服用後の薬の残存数印字欄を有する、薬の服用管理表示部を設けてあり、パッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーは少なくとも前記薬の服用管理表示部作成ソフトウェアを所有し、前記薬の提供者は通信ネットワークを用いて服用条件をパッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーに送信する手段と、服用条件を受信したパッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーは前記薬の提供者に前記服用管理表示部印字データを返信する手段を有し、前記薬の提供者は印字手段を用いて服用管理表示部を印字した薬袋又は服用説明書あるいは添付用紙を前記服用者に渡す。 (もっと読む)


【課題】患者による投薬処理の効果的な自己管理を容易にするためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】スマート・トレイ12は、投薬治療プログラムの処方計画に対する患者のコンプライアンスをモニターし、第三者に報告する。薬物の容器34に具えつけられた電磁気のタグは各容器34に含まれる薬物についての様々な情報を提供する。スマート・トレイ12は、薬物を特定するプロセッサとリーダとを具え、回収した情報を利用して、患者に視覚および/または音声シグナルを提供し、様々な薬物を、いつ、どの程度の量、服用するかを思い出させる。スマート・トレイ12は、リーダを介して、いつ薬物容器34が取外されるかもモニターし、コンピュータ・ネットワークを介して、一人以上の第三者、に通知できる。さらに、スマート・トレイ12は、様々な機器と通信でき、受信したデータに応えて、特定の薬物の薬物治療プログラムを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 対象者の遺伝子検査や血液生化学的検査を含む多岐にわたる検査の結果を利用して、対象者毎に、最適な種類のサプリメントを、最適な有効量で提供できるサプリメント提供システム、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 本サプリメント提供システムは、対象者に対して行った遺伝子検査等の検査結果を格納する個人データベース1と、遺伝子に係る潜在的疾病リスク情報を格納する遺伝子データベース等を含むマスターデータベース2と、個人データベース1およびマスターデータベース2に接続されるコンピュータ10とを備え、コンピュータ10が、対象者の遺伝子検査等の検査結果を、マスターデータベース2における対応する情報と照合し、不足栄養成分とその有効量を決定してサプリメント処方箋を作成するサプリメント処方箋作成手段を有する。 (もっと読む)


【課題】患者が保健医療施設にいる間、患者への薬剤の全投与を監視するための監視システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】このシステムは、薬剤投与データをデータ記憶ユニットに格納するプロセッサを含む。プロセッサはまた、遠隔データベースにアクセスして患者への薬剤投与に関する全ての追加データを獲得し、その追加データをデータ記憶ユニットに格納するように構成される。プロセッサはさらに、患者への全薬剤投与に関する格納されたデータを、医師により選択可能なデータの個々の選択的な編成を示す選択的なフォーマットで表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】汚染に強い薬剤分包機40を簡便に実現する。
【解決手段】多数の薬剤フィーダ13からの排出薬剤を下方へ案内して落下させる複数の上部薬剤収集機構14と、そこから落下した薬剤を収集して下方へ投入する下部薬剤収集機構15と、そこから投入された薬剤を包装帯に区分包装する包装装置17とが上から下へ並んでいる薬剤分包機40において、空気を取り込んで清浄にして吐出する空気清浄装置41を筐体の最上部に設け、その清浄空気44を上部薬剤収集機構14に上から送り込むとともに上部薬剤収集機構14と下部薬剤収集機構15とを迂回する給気管43にて包装装置17に吹き掛けるようにする。 (もっと読む)


患者に薬剤を投与するシステム及び方法に関する。システムは液状薬剤を入れた持ち運び可能な薬剤容器5と、薬剤容器5に付着するために個人、薬剤及び/又は治療に関する第1のデータを付帯した第1の識別要素5aを作成するための識別要素作製装置3と、第1の識別要素5aから第1のデータを読み取るための読み取り装置6と、供給装置であってその中に挿入された薬剤容器5,14から薬剤を患者に供給するための供給装置11と、を有し、読み取り装置6は、患者9に割り当てられた第2の識別要素10に付着又は付帯した第2のデータを同様に読み取ることが可能でありかつ供給装置11に接続されており、かつ、供給装置11の内部の制御ユニット16は、第1と第2のデータが少なくとも部分的に一致する場合、供給装置11の複数の供給ユニット12a−12eの1つの供給手順を起動するための第1の制御信号13を送信する。
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【課題】回路網化された通信システムを使用する包装及び非包装の医用品の遠隔分配用のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インターネット回路網320を使用する調剤又はその他の医用品の遠隔分配方法、及びコンピューター回路網、遠隔通信能力、及び完全な薬品分配システムを形成するように医用品分配用キャビネットを含んだコンピューターハードウエアとソフトウエアとを組み合わせたシステムで、診療所、開業医院において、或いは薬局又は病院の外部の別の場所において、患者に処方薬を直接患者に分配することができる自動化されかつ低費用の薬品給送システム310を提供する。 (もっと読む)


内蔵式のRFID使用可能な引出しモジュールが、容器の共振周波数に関係なく、容器内のRFIDタグを作動させるために、ファラデー箱内に容器内に安定したEM場を導入する、プローブアンテナを含む。受信アンテナおよびリーダが、作動されたRFIDタグのデータを読み取り、プロセッサおよび通信モジュールが、RFIDタグデータをリモートプロセッサに送信する。RFID使用可能なモジュールは内蔵式であり、電源および電源で動作するデータ接続のみを必要とする。イーサネットが使用される場合には、PoEによって電力が得られる。RFID使用可能なモジュールは、薬剤キャビネットの既存の薬剤引出しに後付けするために使用されてもよいし、新しいキャビネットの組立て中に使用されてもよい。RFID使用可能なシステムは、EM場での荷重変化を動的に補償するアンテナの自動同調を含む。組立ておよびテストコストが削減され、システムのサービス性が向上する。
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【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


【課題】外気による汚染を防止する構造を保った薬液輸送装置及び薬液輸送方法を提供する。
【解決手段】本発明の薬液輸送装置10は、薬液11aが吸引されて取り出される薬液容器11と、薬液11を受け入れる計量チャンバと、薬液容器11と計量チャンバ12とを接続する弾性チューブ13と、弾性チューブ13が周囲に巻き付いた回転体14aを回転させ、弾性チューブ13内の少なくとも一部の気体又は液体を計量チャンバ12に輸送する送液ポンプ14と、計量チャンバ12と接続された弾性収縮体15と、を備え、送液ポンプ14の回転体14aを回転させることにより、弾性チューブ13内及び計量チャンバ内の気体を計量チャンバ12を介して弾性収縮体15に輸送すると共に、弾性チューブ13を介して、薬液容器11から計量チャンバ12に薬液11を輸送する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】アンプルやバイアル等の注射薬をランダムに収納しつつ、損傷させることなく処理を高速化可能とする。
【解決手段】複数の棚10と、棚10にそれぞれ着脱自在に設けられ、同種類の注射薬が収納される注射薬収納容器9と、注射箋データに基づいて、該当する注射薬を収納された注射薬収納容器9のある棚10まで移動し、払い出された所定本数の注射薬を収容可能な収集リフターとを備える。収集リフターの下方に、収集リフターから移送された注射薬を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される注射薬を一時的に滞留させると共に、搬送時には、循環して搬送手段での注射薬の残留を防止する押込みシャッターとを設ける。 (もっと読む)


顧客注文の処方薬を調剤する方法。各製品(12)は、含まれる医薬品に関する情報を含む製品バーコード(24)によって印がつけられている。機械(10)に積み込む前に、各製品(12)には、顧客注文の患者の処方箋に関する印が不要である。方法は、機械(10)に積み込まれる各製品(12)の製品バーコード(24)を読み取るために機械(10)を使用するステップを含む。各製品(12)の製品バーコード(24)の読み取りに応じて、少なくともいくつかの製品(12)は、処方箋それぞれ1つに関する患者ラベル(32)に患者バーコード(34)などの情報のラベルが貼付される。
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