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Fターム[4C048CC02]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | 分子中のオキシラン環の数 (920) | 2個 (164)

Fターム[4C048CC02]に分類される特許

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【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、XおよびXは酸素原子等を、Yは、炭素数1〜18の直鎖状アルキレン基等を表わす。Zは、炭素数2〜18の分枝鎖状アルキレン基を、ArおよびArは下記


で示される基を表わす。ここで、R、R、R、RおよびRは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、XおよびXはそれぞれ同一または相異なって、分岐鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、水素原子等を表わし、RおよびR10は、炭素数1〜10のアルキル基等を表わす。XおよびXは、下記(X−1)〜(X−3)で示されるいずれかの基を表わす。


ここで、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19およびR20は水素原子等を表わす。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】空気中および室温で容易に重合する液晶化合物、該液晶化合物から得られる光学異方性を有する光弾性が小さい重合体の提供。
【解決手段】化合物の一つとして、下記一般式(1)で表される化合物を示す。


[式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基;A1およびA2は1,4−シクロヘキシレン基や1,4−フェニレン基;Xは、単結合、−C≡C−、−COO−、−OCO−、−CH=CH−COO−または−OCO−CH=CH−;Pは炭素数1〜20のアルキレン基等;pおよびqは0、1または2。] (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜18のアルキル基または炭素数1〜18のアルコキシ基を表わす。Xは、単結合または−O−を表わす。Yは、炭素数1〜18の直鎖状アルキレン基を表わす。Zは、炭素数1〜18の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキレン基を表わす。ここで、前記炭素数1〜18の直鎖状アルキレン基および前記炭素数1〜18の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。)
で示される新規なエポキシ化合物。 (もっと読む)


本発明は、フマギロール誘導体、医薬上許容しうるその塩、及びその製造方法に関するものである。
本発明の化合物は、アシル化、加水分解及びアルキル化を通して製造することができる。また、本発明の化合物は医薬上許容しうる塩又は包接化合物の形態に製造することができる。
本発明は、従来の血管新生阻害剤と比較して、より優れた血管新生阻害効果と、低い毒性を有し、溶解度及び化学的安定性に優れたフマギロール誘導体及びその製造方法を提供するものである。
本発明の化合物は、抗癌剤、癌転移阻害剤、又はリウマチ性関節炎、乾癬、糖尿病性網膜炎又は肥満を治療するための治療剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】二つのフェノール性水酸基とアミド結合を分子内に有する新規なフェノール化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、ArおよびArはそれぞれ同一または相異なって、下記(A−1)または(A−2)で示される基を表わす。


ここで、R、R、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。Yは、−N(R11)−CO−で示される基等を表わし、Yは、−CO−N(R12)−で示される基等を表わす。Zは、下記(Z−1)、(Z−2)または(Z−3)で示される基を表わす。


ここで、nは1〜18の整数を表わし、R20、R21、R22またはR23はそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。また、−Y−Z−Y−で示される基が、下記


で示される基を表してもよく、mは1または2を表わす。)
で示されるフェノール化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化後に、熱分解可能であり、より優れたリサイクル性を有し、さらに、分解温度を制御することができる硬化性組成物およびそれに用いられる共役ジエン化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の共役ジエン化合物は、1分子中に1個のケイ素原子と2個以上のアルコキシ基とを有するアルコキシシラン化合物と、式(1)で表される化合物との反応により得られる共役ジエン化合物である。また、本発明の硬化性組成物は、共役ジエン化合物と、1分子中に2個以上のジエノフィル構造を有するジエノフィル化合物とを含有する。
1−XH (1)
(式中、R1は、共役ジエン構造を含有する1価の炭化水素基を表す。Xは、酸素原子または硫黄原子を表す。) (もっと読む)


水素化ビスグリシジルエーテルと架橋剤とを含有する組成物であって、水素化ビスグリシジルエーテルが、式I[式中、Rは、CH3又はHである]を有し、かつ式IIの相応のビスグリシジルエーテルの芳香環の水素化により得られ、その際、水素化度が>98%であり、かつ架橋剤が芳香族構造要素を有さないことを特徴とする組成物。上述の組成物を使用する、架橋エポキシ樹脂の製造方法。上述の方法により製造される、架橋エポキシ樹脂、及びその使用。
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【課題】液晶等の表示材料に好適に用いられる高純度脂環式ジエポキシ化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】GCで検出される異性体含有率が15%以下の脂環式ジオレフィン化合物をエポキシ化して得られる一般式(II)の高純度脂環式ジエポキシ化合物、


及び該脂環式ジオレフィン化合物を蒸留精製後、水分を実質的に含まない脂肪族過カルボン酸を使用してエポキシ化した後脱溶媒して更に蒸留精製する該高純度脂環式ジエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


本明細書においてドコサノイドと称する、C22多価不飽和脂肪酸に由来する新規オキシリピン、およびそのようなオキシリピンの作製および使用方法を開示する。新規オキシピリンの産生用基質としてのドコサペンタエン酸(C22:5n-6)(DPAn-6)、ドコサペンタエン酸(C22:5n-3)(DPAn-3)、およびドコサテトラエン酸(DTAn-6:C22:4n-6)の使用、ならびにそれらによって産生されるオキシリピンについても開示する。治療および栄養または化粧用用途における、特に抗炎症化合物または抗神経変性化合物としての、DPAn-6、DPAn-3、DTAn-6、および/もしくはそれら由来のオキシリピン、ならびに/またはC22脂肪酸の構造由来の新規ドコサノイドの使用についても開示する。本発明はまた、強化量かつ有効量の長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)由来オキシリピン、特にドコサノイドを含有する、長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)に富んだ油および組成物を産生する新規な方法に関する。

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【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成することができる導電性材料用組成物、かかる導電性材料用組成物を用いて得られたキャリア輸送能の優れた導電性材料、かかる導電性材料を主材料とする導電層、信頼性の高い電子デバイスおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の導電性材料用組成物は、下記一般式(1)で表される化合物とエポキシ架橋剤とを含有する。
【化1】


[式中、2つのRは、それぞれ独立して、炭素数2〜8の直鎖アルキル基を表し、同一であっても、異なっていてもよく、4つのRは、それぞれ独立して、水素原子、メチル基またはエチル基を表し、同一であっても、異なっていてもよく、2つのXは、それぞれ独立して、下記一般式(2)で表される置換基を表し、同一であっても、異なっていてもよく、Yは、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素環を少なくとも1つ含む基を表す。]
【化2】


[式中、nは、2〜8の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】 新規なゼルンボン誘導体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 光学活性ゼルンボールを、チタン触媒の存在下、t−ブチルヒドロキシペルオキシドおよび光学活性酒石酸ジエステルと反応させた後、酸性成分を除去し、溶媒を40℃以下で除去する工程を含むことを特徴とする、光学活性モノエポキシゼルンボールおよび光学活性ビスエポキシゼルンボールの製造方法を提供する。本発明はまた、新規な光学活性モノエポキシゼルンボール、光学活性ビスエポキシ−6,7−ジヒドロキシゼルンボール、光学活性トリエポキシゼルンボール、アレンゼルンボンおよびそれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリホスフェートエステルの加水分解安定性を改善する。
【解決手段】ポリフォステートエステルに脂環式エポキシ化合物を加える。
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【課題】 着色のない脂環式エポキシ化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 3-シクロヘキセニルメチル-3-シクロヘキセンカルボキシレートと2〜6官能のアルコール性水酸基を有する化合物とをエステル交換反応させることを特徴とする脂環式オレフィン多価エステル化合物の製造方法および3-シクロヘキセニルメチル-3-シクロヘキセンカルボキシレートと2〜6官能のアルコール性水酸基を有する化合物でエステル交換反応させることにより脂環式オレフィン多価エステル化合物を製造後、同脂環式オレフィン化合物を過酸又は過酸化水素にてエポキシ化することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用時の劣化の問題を防ぎ、潤滑剤、界面活性剤、撥水撥油剤等の表面改処理等として有用に用いうる化合物を提供する。
【解決手段】式[W−Q(O)e(CHf(CFgO(Qh−]aY[−O(Qqbで表され、式中に−(OCFO)−構造が存在しない含フッ素エーテル。ただし、aは2〜20の整数、bは0〜18の整数であり、かつ(a+b)は2〜20の整数;Qは単結合等;Qは−CFCFO−;eは0または1、fは0〜4の整数、gは1〜6の整数、hは0〜200の整数。ただし、eとgが1である場合のfは1〜4の整数;qは3〜200の整数;Rは1価のペルフルオロ化飽和炭化水素基またはエーテル性酸素原子を含む1価のペルフルオロ化飽和単価水素基;Yは(a+b)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基、または、(a+b)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子が挿入された基;Wは(CHO)Si(CH−等の基。 (もっと読む)


【課題】変性植物油ベースのポリオール類
【解決手段】不飽和の変性植物油ベースのポリオール類の製造方法が記載されている。また記載されているのは、オリゴマー変性植物油ベースのポリオール類の製造方法である。変性脂肪酸トリグリセライド構造を有するオリゴマー組成物もまた記載されている。さらに、触媒及び担体の存在下における、油脂のヒドロホルミル化及び水素化を含むポリオールの製造方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】 種々用途の希釈剤、特に電子材料用途の液状封止材に適用可能な低粘度を維持し、信頼性向上が可能な高純度液状エポキシ化合物の有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されるジアリルエーテル化合物を炭酸カリウムの存在下、過酸化水素水でエポキシ化して、下記式(2)で表され、エポキシ当量が125〜132であり、全塩素量が100ppm以下の液状エポキシ化合物を製造する。ここで、ジアリルエーテル化合物は、下記式(3)で表されXがヒドロキシ基であるジヒドロキシ化合物とアリルハライドとを反応させて、又は下記式(3)で表されXがハロゲンであるジハライド化合物とアリルアルコールを反応させて得ることができる。
【化1】
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本発明は、少なくとも1個のアリールアルキルエーテル部分と、前記アリールアルキルエーテル部分の各アリール残基に結合された少なくとも1個のハロゲン原子と、少なくとも2個の脂肪族エポキシ部分と、零個のグリシジルエーテル構造とを含むハロゲン化エポキシ官能性エーテル誘導体と、開始剤と、任意に充填剤と、任意に、変性剤、染料、顔料、チキソトロープ剤、流動改善剤、高分子増粘剤、界面活性剤、芳香物質、希釈剤および香料の群から選択された添加剤成分とを含む歯科用組成物に関する。 (もっと読む)


(a)フェノール系化合物を(b)カルボン酸アリル又は炭酸アリルと、(c)少なくとも1つの、強く結合された、非置換性の安定な配位子で錯化された遷移金属又は希土類金属触媒の存在下において、反応させることによってアリルエーテルを形成せしめることを含むアリルエーテルの製造方法。遷移金属又は希土類金属触媒錯体の配位子は(i)オレフィン含有配位子若しくは芳香族含有配位子又は(ii)ポリマー配位子若しくはヘテロ原子含有多座配位子であることができる。 (もっと読む)


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