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【課題】被処置部を内視鏡観察しながら歯科処置を行うことを可能にする、内視鏡プローブ付きの、動力駆動の歯科用振動式ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】装置10は、バイブレータ26を備えた歯科用ハンドピース12と、イメージガイドを備えた内視鏡プローブ14とで構成され、振動工具40の前部と内視鏡プローブ14の遠位端とは一体化手段70によって並置される。振動工具40は、曲げ振動の最先の振動の節が内視鏡プローブ14の遠位端と一致すると共に、工具先端が曲げ振動の最大振幅部位に位置するように設定してある。振動工具40の前部と内視鏡プローブ14の遠位端とが並置されているので、歯科医は被処置部を内視鏡モニター56で見ながら歯科処置を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】根管充填物の切削除去や、根管の破折線の切削拡大を好適に行うことができる根管治療用振動切削工具及び根管治療用振動切削装置を提供する。
【解決手段】軸部13と、該軸部13の先端に連成された作用端部14とを含む根管治療用振動切削工具11において、前記作用端部14は、先端に向かって先細の錐状体15からなり、該錐状体15の底面15aの略中央において前記軸部13に連成され、且つ、前記軸部13の軸心13aと前記錐状体15の底面15aとのなす角度αが直角または鋭角とされていることを特徴とする根管治療用切削工具11である。 (もっと読む)


【課題】正確に矯正対象歯だけに振動を付与することができるとともに、歯科医院に出向かなくても簡単かつ安全に治療が継続できる歯列矯正装置を提供する。
【解決手段】矯正対象歯を含む歯列を矯正するための歯列矯正装置である。振動を矯正対象歯に与えるアクチュエータ8と、アクチュエータ8を格納し、歯列に装着されるマウスピース7とを備えている。マウスピース7は、アクチュエータ8に電流を供給する給電線9を有し、アクチュエータ8は、給電線9に電気的に接続され、給電線9は、マウスピース7から水密に外部に引き出される。 (もっと読む)


本発明は、外科的治療、特に歯科外科的治療で使用されるツールの運動を駆動するための装置であり、該ツールが内部に固定されているヘッド、該ヘッドが固定されているハンドルで構成された装置において、モータから前記ツールまでの運動の伝達手段も含んでおり、該運動の伝達手段が第一の周波数によって第一の運動を伝達するための第一の運動伝達軸(2)と第二の周波数によって第二の運動を伝達するための第二の運動伝達軸(17)とを含み、前記第一の周波数が前記第二の周波数と異なっていることを特徴とする、外科的治療で使用されるツールの運動を駆動するための装置。また、第一の周波数と第二の周波数との比が、20〜120であること、また、第一の運動が交番並進運動であり、第二の運動が回転運動であることも提案する。 (もっと読む)


麻酔薬などの液体を注射することによる投与中の痛みを最小化するための器具、物品、及び方法を提供する。この器具は前端を有する。前端からは、振動するように自由に装着された光導体が突出する。物品、すなわち単回使用先端部は、器具の前端に着脱自在に装着された先端スリーブと、突出する光導体に着脱自在に装着されてヒト又は動物の予め選択した注射部位を振動させる先端部材とで構成される。この先端スリーブ及び先端部材は弾性オーバーモールドによって覆われ、このオーバーモールドにより、先端部材が先端スリーブに対して自由に振動できるとともに、光導体からの光が注射部位を照明できるようになる。光導体には、器具内に装着される振動ユニットが結合される。この光導体を介して先端部材に振動及び照明を与えることにより方法を実施する。 (もっと読む)


【課題】作用流体の流量を調節可能な歯科用ハンドピースにおいて、流量調節の最中にユーザが現在の設定流量を視覚的に認識することを可能にする。
【解決手段】操作リング70の内周面に360°より小さな回転角範囲にわたって延長する案内溝72を形成することにより、操作リング70が1回転以上は回転しないようにする。そして、操作リング70の外周面の360°より小さな回転角範囲内に、可動弁体62の最小流量位置および最大流量位置に対応する流量マークを設ける。 (もっと読む)


【課題】患部と診療データとの双方を効率よく視認できるようにすること。
【解決手段】患部を撮影してその患部のリアルタイム画像信号を出力可能な撮影部31と、診療データとして例えば歯科診察における根管内位置データを出力可能な診療データ出力部26と、前記リアルタイム画像信号と前記診療データとを表示用の画像信号として出力可能な画像処理部42と、表示部50とを備え、画像処理部42と表示部50とで、術者が、略同一視野範囲内で患部のリアルタイム画像と診療データとを視認可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】カップリングの内部にスリーブをなくし、スケーラチップの加工、製造を簡易にし、また、カップリングの底面の口をドリルで穿つなど、ブラシを接着する底面にストレスをかけることがなく、スケーラチップの耐久性及び品質の向上を図る。
【解決手段】ブラシ2の一端面に、中空部20を開放してブラシ2を結合しブラシ2の一端面を被覆保護する接続層21を設け、カップリング3の底面32を平坦にして、その中央に水などの流体を通すための口34を開口し、ブラシ2の接続層21をカップリング3の底面32の口34周囲に接着剤4を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドピース装置を首部LED設置タイプのハンドピースにも簡易に適用することができる接続部材と歯科用ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】接続部材1は、駆動媒体通路が内装されたチューブCが接続される基部側接続部1Aと、先端ヘッド部2Aに取付けられた歯科診療工具3用の駆動媒体通路4aが内装された歯科用ハンドピース本体部2を着脱自在且つ軸心回りに回動可能に接続する為の先側接続部1Bと、上記チューブ内の駆動媒体通路とハンドピース本体部内の駆動媒体通路4aとを連通する為の駆動媒体連通路1aとを備え、上記先側接続部には電気的ソケット部7が設けられ、該ソケット部に対し、ランプユニット16及び電気的リング接点8aを有する円筒状接点部材8を着脱交換可能に装着し得るよう構成されている。また、歯科用ハンドピース装置Aは、この接続部材に円筒状接点部材を装着し、ヘッド部の近傍にLED5が設けられたハンドピース本体部を接続して構成される。 (もっと読む)


高出力LEDおよびバイブレータを含むハンドピース。光学的突先が、根管に導入しうるための先細り節状部分を含む。光学的突先は、根管において光合成剤を分散するためのバイブレータと組み合わせて使用される。光学的突先は、光合成剤を活性化するためのLEDと組み合わせて使用される。 (もっと読む)


【課題】 歯牙を最適な運動にて清掃、マッサージする機具。
【解決手段】 手指により把持する把持部に第一磁場発生手段を設け、その磁場発生手段の内部にさらに第2磁場発生手段を設け、その第二磁場発生手段の端または内部に切削、研磨、清掃、診断用などの先端子を設けることにより的確な切削、研磨、清掃が可能となる。またそれらの磁場発生手段の時間、空間変動を検出すればその位置がわかり目視不可能な位置の切削、研磨、清掃が可能となる。さらにまた、磁場や振動を組織に伝達すれば、血行循環改善となる。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な手法で、患者に苦痛を与えずに、歯周病の目安になる歯牙の動揺度、人工歯根を植立したあとの安定度に関連性のある動揺度、その他骨インプラントの安定度に関連性のある動揺度を測定する。
【解決手段】
測定対象となる部位に対し外的作用を加える外的作用手段、前記外的作用手段を測定対象部位に接触又は接近させた状態で、測定対象となる部位を含む空間内に基準部位を設定する基準部位設定手段、前記基準部位設定手段により基準部位の状態を保持しながら、外的作用によって生じた変位量を計測する計測手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】 歯牙を最適な運動にて清掃、マッサージする機具。
【解決手段】 手指により把持する把持部に第一磁場発生手段を設け、その磁場発生手段の内部にさらに第2磁場発生手段を設け、その第二磁場発生手段の端または内部に切削、研磨、清掃、診断用などの先端子を設けることにより的確な切削、研磨、清掃が可能となる。またそれらの磁場発生手段の時間、空間変動を検出すればその位置がわかり目視不可能な位置の切削、研磨、清掃が可能となる。さらにまた、磁場や振動を組織に伝達すれば、血行循環改善となる。 (もっと読む)


歯科または医療用治療装置を作動させるための配線および無線システムが提供される。このシステムは、それぞれが信号を送受信するための通信要素を有する足踏みスイッチ・デバイスおよび歯科/医療用ベース・ユニットを含む。足踏みスイッチおよびベース・ユニットは、初期識別アドレスを有するようにそれぞれプログラムされる。次に足踏みスイッチおよびベース・ユニットは、互いに識別アドレスを知るように再プログラムされる。足踏みスイッチおよびベース・ユニットは、エンド・ユーザによって現場で再プログラムすることができる。その後生じる足踏みスイッチとベース・ユニットの間の通信は、双方の識別アドレスを含む。足踏みスイッチは、第1の位置および第2の位置にそれぞれ足踏みスイッチの上部カバーを押し下げることによって作動する2つのスイッチを含む。足踏みスイッチは、超音波歯科用歯石除去器を作動するのに特に好適である。
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反復運動機構及びエネルギー(例えば、電磁放射線)放出源を用いて実施するることのできる、活性化加工面を有するマウスピースが開示される。マウスピースは、歯の変色及び歯周病などの状態の検出、処置及び管理を提供するために用いられることができる。実施は、薄型マウスピース又は上下の歯の前側だけを覆うマウスピースを含むことができる。他の組合せとしては、患者の歯の上下の列の一部又は全てを同時に覆うのに適した全口腔用の実施を含むこともできる。活性化加工面は、剛毛で構成された表面トポグラフィを含むことができる。
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【課題】埋没歯や折れた歯根等、鉗子では掴みにくい歯牙を、振動させて、掴むことなく、効果的に抜歯することができ、更には、歯牙等を切削し、切削した歯骨粉を効果的にかき集め、かき出す(移動させる)ことのできる歯科治療具を提供する。
【解決手段】歯科治療用チップ10は、振動体1に着脱自在に連結され、該振動体1によって振動される。チップ10の先端側10dは、該チップの延長軸Pに直角の断面形状が、図1(B)に示すように、弧状である。チップ10の先端10d’を歯と歯肉の間に入れ、弧状の両側部10e,10eを歯20に当て、該歯20に振動を与えて歯を緩め、先端を歯に引っかけて歯を抜く、或いは、歯20等を切削し、切削した骨粉をかき集め、かき出すのに使用する。 (もっと読む)


【課題】歯科用振動チップの先端部をラッパ状に広げ、その先端周辺部に振動を集中させ、骨と粘膜との剥離をより効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】歯科用振動チップ10は振動体1にねじ部1a,10aにて着脱自在に装着され、該振動体1によって振動される。該歯科用振動チップ10は、その先端部10dがラッパ状に広がっており、その先端周辺部10fに振動が効果的に集中される。この先端部10dを骨と粘膜との間に挿入して振動させることによって、骨と粘膜とを剥離する。 (もっと読む)


歯内治療やすり(10)を製造する方法は、所望の程度の鋭さを有する歯内治療やすりを形成する化学的切削加工工程を含む。化学的切削加工工程は、歯内治療やすり(10)のテーパ状の部分(18)を形成する。工程は、(a)金属ロッド(12)の切削部に螺旋状の切削端縁を形成するステップと(b)切削部(18)を少なくとも研ぎ、任意にテーパ付けするためにロッド(12)の切削部(18)を化学的に切削加工するステップとを含む。ロッド(12)は、例えば、ステンレス鋼またはニッケルチタン合金など任意の望ましい金属材料で形成されてよい。切削端縁は、ねじり、切削、研削、機械加工、レーザー微細機械加工または粗粒噴射によって形成されてもよい。化学的切削加工はまた、ひびまたは微小な亀裂を除去し、ひびや破損に対してより耐性のあるより連続的な切削端縁を形成することができる。
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【課題】チップ(刃物)をハンドピースに取り付けたり取り外したりするためのチップ着脱工具を不要にするとともに、チップをハンドピースに取り付けた際、チップ先端がいつも同じ方向を向くようにして、チップ先端をスポット照明可能とする。
【解決手段】振動体2は振動子と一体的にかつ直線状に形成されてハンドピース本体より延出し、延出した部分において、振動体に対して所定の角度θをもって着脱自在に固定される。振動体2は先端部側に上方より所定の角度θをもってチップ30を挿入可能で、挿入されたチップ30は、チップ固定部材40により振動体2に固定される。 (もっと読む)


【課題】 歯牙修復材用カプセルの混合区画室内の歯牙修復材料の粉体成分と液体成分とを混合練和するために歯牙修復材用カプセルを収納保持するカプセル収納体をその長手方向を一方向に維持せしめた状態で円運動させる歯牙修復材用練和装置を提供する。
【解決手段】 歯牙修復材用練和装置を、駆動手段2によってその駆動軸2aを中心にして回転せしめられる回転板3と、回転板3の周辺部近傍に装着されていてカプセル収納体5に固定されているカプセル収納体支持軸5aを回転板3の回転方向と反対方向にのみ回転自在に軸支しているカプセル収納体用ベアリング4と、回転板3上に固定されているバランスウェイト6と、カプセル収納体5に実質的に連結されているカプセル収納体方向維持軸5bに回転板3の回転方向と同方向にカプセル収納体支持軸5aの円運動と中心の異なる同一直径の円運動をさせる機構とで構成する。 (もっと読む)


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