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Fターム[4C052NN02]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定対象 (781) | 寸法(例;長さ、深さ、間隔) (205)

Fターム[4C052NN02]に分類される特許

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【課題】 測定したい一方の点が仮想点であっても、2点間の距離の測定を簡易にししかも正確に行なえるようにし、測定精度の向上を図る。
【解決手段】 口腔内にある顎堤の前後方向であって、顎堤の前側に位置する第1測定点と、顎堤の後方に位置する仮想の第2測定点との2点間距離を測定するもので、顎堤の前後方向に亘って配置される所定長さの本体11と、本体11の長手方向一端側に突設され第1測定点の粘膜翻転部に係止される棒状の第1係止部12と、本体11の長手方向他端側に突設され顎堤の後方左右に位置する一対の所定部位に係止されて該所定部位間に掛け渡されるとともに第2測定点を通る板状の第2係止部13とを備えて構成し、第1係止部12及び第2係止部13の間隔をスライド機構14により可変にした。 (もっと読む)


歯列矯正治療用のインダイレクトボンディングトレーを、デジタルデータ及びラピッドプロトタイピングプロセスを用いて製造される患者の歯列弓模型から作製する。模型は、歯列矯正装具を歯列弓模型の模型の歯上の所望の位置に配向するための1つ以上のガイドを含む。ホルダは装具のアーチワイヤスロットに接続され、後にインダイレクトボンディングトレーを製造するための、目的とする位置に装具を移動させるため、ガイドに接触させられる。
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【課題】歯科用人工歯の販売デバイスである人工歯付座板に関し、座板に人工歯が貼付された状態でモールドガイドやシェードガイドとして活用する事のできるものの提供。
【解決手段】モールドガイドを構成する複数の上下顎の前歯人工歯付座板セット2それぞれには、少なくとも形態、大きさ及び色調の一つ以上が異なる人工歯組が添付されており、前歯人工歯付座板に基準端を含む台座4を設け、人工歯切歯の場合は切縁が、人工歯犬歯の場合は尖頭が基準端から0.1〜2.0mm以内に設け、対合歯を合わせて対峙するための基準端を全ての上下顎の前歯人工歯付座板セットが有する。 (もっと読む)


【課題】非破壊、非接触で生体内部の高分解能画像を得ることができる、小型で安価な光学干渉断層撮影装置を提供する。
【解決手段】計測域に含まれる計測データの集合から、術者が直接または間接的に指定する一定の反射強度の範囲について反射強度を強調したデータを作成または保存し、画像表示する。このことにより計測域各部の細かい部分・細かい構造が評価しやすくなるので、有効な診断に結びつく。例えば、ウ蝕領域から健全領域に至る境界領域のウ蝕の進行具合の分布が評価可能となる。エナメル質に存在するシャーペ繊維や象牙質の象牙細管等の微細構造が強調されることにより、ウ蝕の進行とこれら微細構造との位置関係が評価可能となる。歯槽骨の構造や、再生の分布具合もより鮮明に表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来品はインプラント埋入操作中に顎堤にあてがうだけでも難しく、その形状もインプラント横断面とは全く相似しておらず、顎堤上で所期の目標となるインプラントの理想的な埋入位置もイメージできなかった。
【解決手段】そこで図1のごとく波状の歯槽(1)上に置きやすく、インプラント埋入のイメージもわきやすい、メジャー下部辺縁部にギザギザのついた実在インプラント体横断面を、同形で中心部に穴のあいた円盤形のメジャーを発明し作製した。 (もっと読む)


【課題】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を決定し適用する。
【解決手段】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を、歯と顎の少なくとも一部分のスキャンにおける骨密度データを測定することによって決定して、その顎の選択された領域の骨密度の目視地図を作成する。当該顎の選択された領域における歯と顎の少なくとも一部分の二次元または三次元の画像を生成する。当該骨密度の画像を二次元または三次元の画像に地図化する。選択された複数の歯、顎の選択された位置および/または前記複数の歯もしくは顎に接続される選択された歯科矯正装置の取付け点を決定する。少なくとも一つの歯が中を移動しなければならない骨密度を考慮しながら、その少なくとも一つの歯を、顎において所定の距離と方向に移動させるために前記決定された取付け点に加えるべき力を計算する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り低コストで、高精密なインプラント又はインプラントの印象の検出を可能にする。
【解決手段】インプラント又はインプラントの印象内に計測部材を挿入するステップ、計測部材と共に、顎又は顎の印象をスキャンするステップと、顎又は顎の印象内のインプラントの位置及び方向を、得られたスキャンデータによって検出するステップとを備え、位置及び方向を検出するために、計測部材の個々の形状を表わしているデータのセットが使用される。更に、インプラント又はインプラントの印象の中に挿入され得る少なくとも一部分、及びそして計測部材の個々の形状を決定するために、挿入後にスキャンされ得る少なくとも第2部分をスキャンすることによって計測部材の形状を認識する。また、前記計測部材と、前記計測部材の個々の形状を表わすデータ又はそのようなデータのセットの組み合わせ、及びコンピュータ読取可能データ担体に関する。 (もっと読む)


【課題】根管長測定検査における歯科診療録の入力負荷をより軽減するとともに、歯科診療録の入力誤りを容易に防ぐ。
【解決手段】根管長の数値が記憶された根管長記憶手段17と、根管長測定に使用する使用器具の番号が記憶された使用器具記憶手段18と、根管長測定結果の入力要求を受け付ける要求受付手段11と、診療対象の歯番に対応する根管長の数値を根管長記憶手段17から特定する根管長特定手段12と、診療対象の歯番に対応する使用器具の番号を使用器具記憶手段18から特定する使用器具特定手段13と、特定した根管長の数値を含む所定の範囲の数値と、複数の使用器具のイメージおよび番号とを含む入力画面を生成し、表示する表示手段14と、入力画面に入力された根管長の測定値および使用器具の番号を歯科診療録記憶手段19に登録する登録手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 歯の検査において、検査者が単独で検査及び記録を行うことを可能とし、その処理の効率化を図る装置や方法などを提供すること。
【解決手段】 歯の各検査部位の検査結果を記録するための記録装置又は記録プログラムに対しての入力をコンピュータに実行させるときに、記録装置又は記録プログラムの状態を監視し、監視により得られた状態に基づいて、音声認識の処理方法を決定し、決定された処理方法によって音声入力装置を介して入力された音声を認識し、認識された認識結果を、検査結果として、記録装置又は記録プログラムに入力する。 (もっと読む)


【課題】対象物にエネルギーを投入するために、対象物の表面に向けてエネルギーを放出するエネルギー源を備える、特に歯科医療分野において、仮想三次元模型を生成するために、対象物の表面輪郭を把握するためのシステムを提供する。
【解決手段】本発明によれば、対象物(2)から出てくるエネルギーの強度を把握するために、センサ(6)が対象物(2)のエネルギー源(1)とは反対の側に設けられている。対象物(2)へのエネルギー入射面(4)に関する高さ情報としての層厚を用いて当該表面輪郭(10)を記述するために、参照ユニット(9)において、対象物(2)の層厚が、エネルギー差モジュール(8)で決定される、対象物で吸収されたエネルギーと関係付けられる。 (もっと読む)


【課題】人工歯の製造過程において、患者の天然歯から直接的に必要なデータを取得することによって蓄積されるエラーの影響を最小限にとどめて、損傷部を除去した後に損傷部が除去された天然歯に取り付けることが可能な人工歯の製造方法および製造装置に関する。
【解決手段】本発明の人工歯の製造方法は、損傷部を有する天然歯から、損傷部を除去するステップと、歯科クリニックに置かれた診察用の歯科用CT装置を用いて前記損傷部が除去された天然歯の表面座標を得るステップと、前記天然歯の前記表面座標をCAD/CAMデータに変換するステップと、変換した前記CAD/CAMデータを用いて、3次元N/C装置により金属材料またはセラミック材料を切削して人工歯を作製するステップと、人工歯に対応する天然歯の上歯または下歯(損傷部を除去した側とは反対側の天然歯)の形状データを取得するステップと、上歯または下歯の前記形状データに基づいて、人工歯に対して直接表面処理を施し、人工歯の形状を加工するステップと、表面処理が施された前記人工歯を一定期間焼成した後に、人工歯の表面をセラミックでコーティングするステップとを有する。
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【課題】本発明は、根管内を逸脱し歯の根尖を迂回する電気的漏洩経路が導電経路中に含まれるか否かを検出することが可能な歯科用診断器等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る歯科用診断器は、測定電極5と、口腔電極6と、測定信号印加手段と、計測手段と、検出手段とを備えている。測定電極5は、診断対象である歯1の根管4に挿入する。口腔電極6は、口腔粘膜3に電気的に接触させる。測定信号印加手段は、測定電極5と口腔電極6との間に測定信号を印加する。計測手段は、測定信号に対する電気的応答の計測に基づいて、測定電極5と口腔電極6との間の導電経路のうちの少なくとも一部分の電気的特性に応じたデータを得る。検出手段は、データに対して所定の判定基準を適用することにより、歯1の根尖2を迂回する電気的漏洩経路が導電経路中に含まれるか否かを検出する。 (もっと読む)


ユーザの上歯および下歯の少なくとも一部に動作可能に嵌合する上方および下方の歯板であって、前記上方および下方の歯板が可撓性材料から作成され、下方歯板が2対の間隔を置いて配置された柱を有し、各対が前方および後方の柱からなり、前記対が下方歯板の両側に存在する上方および下方の歯板と、頬部内で上方歯板の両側に取り付けられた2つの脱着可能な水平変位インサートと、下方歯板に取り付けられ、歯の正確な垂直の位置決めが行われるように配置された2つの脱着可能な垂直変位インサートとを備え、それによって各水平変位インサートが、それぞれ前方および後方の柱の間に動作可能に保持されて、下顎の前進が維持される下顎前進装置。下顎前進装置の作成方法についても特許請求する。
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歯科構造物の少なくとも一部の物理的歯科模型(60、61、62)および歯科用コンポーネントを製造するためのデータを取得するための方法が開示される。その方法は、歯科用コンポーネントを製造するための第1データレコードを取得するステップを含み、第1データレコードはデジタル歯科模型(50、51、52)の一部分に基づく情報を含む。また、その方法は、物理的歯科模型(60、61、62)を製造するための第2データレコードを取得するステップを含み、第2データレコードはデジタル歯科模型(50、51、52)の少なくとも一部分に基づく情報を含む。さらに、歯科用コンポーネントおよび物理的歯科模型を製造するための方法およびシステムを実行するためのコンピュータプログラム製品が開示される。 (もっと読む)


システムはCNCフライス盤により矯正歯科用のアライナを作製する。患者の解剖学的な構造(26)のデジタルモデルは、CADソフトウエア(22)によって操作され、それによってアライナのCAD固形モデル(30)が作製される。適材のブロック状素材(40)からアライナ(70)の内面(42)と外面を切削加工するために、CNCフライス盤(28)が使われる。アライナの一連の漸進的モデルもまた設計可能である。 (もっと読む)


【課題】根管長測定器の表示部を拡大表示するレンズを設け表示部を拡大表示可能とするとともに、該レンズに目盛を設け、該目盛により根管長測定針に留保されているストッパ位置(根管長)を計測する。
【解決手段】根管長測定器10の根尖孔位置検出表示部11の前面に拡大レンズ20を設ける。この拡大レンズ20には、水平方向に延長する寸法目盛を有する。この寸法目盛は右端を0として左方に延長する右利き術者用の目盛21Rと、左端を0として右方に延長する左利き術者用の目盛21Lとからなる。 (もっと読む)


【課題】物差しを根管長測定器に一体的に設け、物差しの管理をより容易にするとともに、片方の手での計測を可能とし計測をより確実なものとし、更には、右利きの術者、左利きの術者にも使い勝手のよい歯科用根管長測定器を提供することを目的としてなされたものである。
【解決手段】根管長測定器10の筐体の表面に水平方向に延長する寸法目盛12R及び/又は12Lを有する。該寸法目盛は右端を0として左方に延長する右利き術者用の目盛12Rと、左端を0として右方に延長する左利き術者用の目盛12Lとからなる。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な手法で、患者に苦痛を与えずに、歯周病の目安になる歯牙の動揺度、人工歯根を植立したあとの安定度に関連性のある動揺度、その他骨インプラントの安定度に関連性のある動揺度を測定する。
【解決手段】
測定対象となる部位に対し外的作用を加える外的作用手段、前記外的作用手段を測定対象部位に接触又は接近させた状態で、測定対象となる部位を含む空間内に基準部位を設定する基準部位設定手段、前記基準部位設定手段により基準部位の状態を保持しながら、外的作用によって生じた変位量を計測する計測手段よりなる。 (もっと読む)


本発明の様々な態様に従えば、歯牙の隣接歯間縮小(IPR)のモデリング及び適用により歯列矯正治療を促進するためのシステム及び方法が提供される。例示的実施形態に従えば、IPRのモデリング及び適用のためのシステム及び方法は、まず初めに2本の隣り合う歯牙にストリッピングが必要かどうかを決定する治療手法の範囲内で構成される。ストリッピングが必要であれば、IPRのモデリング及び適用のための例示的方法が実行される。例示的実施形態において、ストリッピング平面又は他のストリッピング面が作成されることにより、2本の隣り合う歯牙についてのストリッピングの量及び領域、換言すれば、2本の隣り合う歯牙の間の除去すべき体積が決定される。歯牙のストリッピング後、歯牙の幾何形状は再構成でき、それによりIPR歯牙モデルの適用が可能となり、例えば臨床医はIPR歯牙モデルを利用して歯の移動計画を策定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】最初の歯列から最終的な歯列に歯を再配置するための改良された方法およびシステムの提供。
【解決手段】最初の歯列を表す最初のデジタルデータ組を該コンピュータにより生成すること、該最初のデータ組に基づいて視覚的画像を該ディスプレイ上に表示し、記述された説明書、視覚的な外観、または、該コンピュータ内にプログラムされたルールおよびアルゴリズムに基づいて、該視覚的画像内の個々の歯を再配置するように該視覚的画像を該コンピュータにより操作し、該視覚的画像において観察されるように再配置された歯を有する最終的な歯列を表す最終的なデジタルデータ組を該コンピュータにより生成し、該最初の歯列から該最終的な歯列に漸進する一連の連続する歯列を表す複数の中間のデジタルデータ組を該コンピュータにより生成する。 (もっと読む)


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