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Fターム[4C052NN02]の内容

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Fターム[4C052NN02]に分類される特許

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【課題】患部と診療データとの双方を効率よく視認できるようにすること。
【解決手段】患部を撮影してその患部のリアルタイム画像信号を出力可能な撮影部31と、診療データとして例えば歯科診察における根管内位置データを出力可能な診療データ出力部26と、前記リアルタイム画像信号と前記診療データとを表示用の画像信号として出力可能な画像処理部42と、表示部50とを備え、画像処理部42と表示部50とで、術者が、略同一視野範囲内で患部のリアルタイム画像と診療データとを視認可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】カルテ入力における操作性及び正確性を向上させることができる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、操作者によって選択された歯科医用画像情報を磁気ディスクから読み出して主メモリに保持し(ステップ2001)、歯科医用画像情報において画像解析領域を決定し(ステップ2002)、この画像解析領域の歯科医用画像情報についてライン走査を行って濃度分布を測定することにより歯端及び正中線を決定し、歯端及び正中線に基づいて歯外枠及び歯隙線を決定して歯牙毎に位置を示す歯牙枠を作成する(ステップ2003及びステップ2004)。医用画像診断支援装置は、作成された歯牙枠と歯科医用画像情報とを重畳して表示する(ステップ2005)。作成された歯牙枠の位置が適正でない場合には、マウスのドラッグ&ドロップ操作によって補正される。 (もっと読む)


【課題】従来の義歯の非破壊検査は、X線や超音波による方法が提案されているが、正しく評価できないのが現状である。さらに、義歯の修理や裏装を含む義歯の経年変化は、装着者の口腔内の状態や問診・視診によって判断するため、客観的評価方法、特に非侵襲でかつ同時的に義歯表面および内部の画像を取得することが課題であった。
【解決手段】そこで、この発明はOCTを利用した、安価で即時に評価できる装置およびその方法であり、義歯内部の損傷を画像により取得し、歯科診療に資するものであり、義歯製作時、もしくは装着の調整などの場において、本手法により義歯の3次元イメージ画像を撮像し、評価を行う。 (もっと読む)


ボリュームデータのセットから生成される断層画像を形成して提示する方法であって、ボリュームデータが、トモグラフィック撮影装置によって、たとえば「コーンビームCT」装置によって、撮影されており、かつ患者の顎領域を表し、ボリュームデータに、顎内へ取り付けるべき、かつインプラント軸を有するインプラントの位置を記述するプランニングデータが対応づけられ、パノラマカーブまたはパノラマ面に適合された、互いに対して直角のベクトルu、v、wによって形成される座標システムが定められ、断層画像を形成して提示するために、プランニングデータによって記述されるインプラントと交わる表示平面が選択され、第1の場合において、v−ベクトルがパノラマ面および/またはパノラマカーブ上に直交し、かつ基準点においてインプラント軸と交わり、基準点が座標システムの原点として選択され、基準点を通るw−ベクトルが次のように、すなわちインプラント軸がv、w−平面内に位置するように、傾けられ、v、w−平面が第1のベース平面を形成し、かつ第1のベース平面に対して平行な表示平面が選択され、第2の場合において、u−ベクトルが基準点においてインプラント軸と交わり、かつ基準点からパノラマカーブへ垂直におろした点でパノラマカーブに接する接線に対して平行であって、座標システムのw−ベクトルが次のように、すなわちインプラント軸がu、w−平面内に位置するように、傾けられ、u、w−平面が第2のベース平面を形成し、かつ第2のベース平面に対して平行な表示平面が選択される。
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【課題】歯牙の隣接面のように直視できない場所にあるカリエスを高いコントラストで観察でき、その広がりや深達度を観察する。
【解決手段】赤外領域を含む照明光を照射する照射部2と、該照明光の照射により歯牙のカリエス部Bから発生する蛍光と、前記照明光の歯牙における散乱光とを別個に検出する検出部3と、該検出部3により検出された蛍光に基づいて蛍光画像を生成し、前記検出部3により検出された散乱光の強度に基づいて散乱特性の異なるエナメル質層と象牙質層との境界を識別可能な散乱光画像を生成し、これら蛍光画像および散乱光画像を合成する画像処理部4とを備える歯科用観察装置1を提供する。 (もっと読む)


コンピュータ実装型の方法であって、前記方法は、患者の医療処置の仮想計画作成を含み、前記医療処置は、前記患者の身体部分に患者構成骨構造を提供することを含み、さらに、前記方法は、前記仮想計画作成に基づいて製作データを生成することを含み、前記製作データは前記骨構造または医用製品の製作に後で使用するように構成され、前記医用製品は前記医療処置で使用するように構成され、かつ前記医療処置を容易化するために前記患者に配置するように構成され、医療処置の前記仮想計画作成は、前記身体部分に対するプロテーゼ構成部品の少なくとも一部分の位置のための位置データを提供し、さらに、前記方法は、前記位置データに応じて前記身体部分の境界面の修正の仮想計画を作成することを含む、方法。 (もっと読む)


特別に合わせられたインプラント支台歯のための歯冠を製作する方法は以下のようにして行われる。この方法は、患者内に現存する歯構造を調整すること、すなわち患者の口腔内に歯科インプラントを位置決めすることから始められる。スキャニング装置及びそれに関連するモデル化ソフトウエアを使用して、インプラントに接合されるインプラント支台歯の十分に大きな部分の第一の3Dモデルが得られる。このスキャンは口腔外から行われる。当該十分に大きな部分は、辺縁曲線によって結合されたインプラント支台歯の部分であるのが好ましい。インプラント支台歯が(口腔内で)インプラントに接合された後に、インプラント支台歯の第二の3Dモデルを得るためにスキャナーが使用される。次いで、モデル化ソフトウエアを使用して第一の3Dモデルが第二の3Dモデルに整合される。その後、前記第一の3Dモデル上の境界曲線が特定される。次いで、当該装置は、当該境界曲線を使用して第三の3Dモデルを作成する。次いで、当該装置は、前記境界曲線、第三の3Dモデル及び第二の3Dモデルを使用して、仮想の歯部品のモデルである第四のモデルを作成する。次いで、コンピュータ支援フライス盤を使用し、前記仮想の歯部品のモデルを使用して実際の歯冠が製作され、次いで、当該実際の歯冠がインプラントに接着されてプロセスが完了される。
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【課題】根尖位置検出装置において、煩わしい信号線を排除し、装置の装着を簡便にする。
【解決手段】測定電極及び被検体接触電極のうち、いずれか一方を根尖位置検出装置の本体に対し直接接続し、他方を装置本体に対し屈曲可能な信号線を介して接続する。特に被検体接触電極と装置本体とを直接接続して一体化する場合、患者に電極を装着すると必然的に装置本体も装着され、即座に根尖位置測定が可能な状態となる。信号線(コード)の本数を減らすことで、操作のし易さ、持ち運び易さが向上する。 (もっと読む)


【課題】伝統の銅線から測量させ、計算によりマイクロインプラントの植入位置を決める方式に対し、正確で速やかに、マイクロインプラントの植入位置を判断すること。
【解決手段】レントゲン撮影不透過性の材料により、基本測量単位2をもった立体網状結構物3を作って、マイクロインプラントの作業モデルの頬側或いは舌側の歯肉につけて、シリコン印刷型材を使ってそれを歯の噛み込み面に固定し、材料が硬化する前に予め、x線ホルダーで平行x線照射法を照射し、材料硬化後、作業モデルから取って、患者さんの口腔に置いて、平行x線照射法或いはパノラマ歯x線で検査して、x線フィルムで二つの歯間の距離、マイクロインプラントの植入位置を知って、位置を決める。立体網状結構物によって二つの歯間の距離、マイクロインプラントの植入位置を決め、導入管を利用し正確にドリル或いはマイクロインプラントを直角方式で歯溝骨に入れ、隣の歯肉の損傷を避ける。 (もっと読む)


上顎洞底挙上器具であって、長手方向に延在する把手部(12)と、把手部(12)から長手方向に延在する斜めの首部(18)と、斜めの首部(18)から延在するディスク状先端部(21)と、を含む上顎洞底挙上器具。
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【課題】直視できない部位の形状(深さ、長さ、角度等)の診査、或いはそのような部位の施療を行う際に、術者の感や記憶に頼ることなく、より精確に測定や治療することが出来る測定装置及びそれに使用する角度・距離検出器を提供する。
【解決手段】手動器具の先端部(2,91)に位置し、診査又は施療するための部位又はその近傍に、基準方向を指向させる方向指示補助手段(7,70,80)を揺動自在に取り付けたことにより、方向指示補助手段を、直視できない部位の位置の割り出しに基準方向を指向させ、それを記憶させる。 (もっと読む)


デジタル歯科矯正治療計画システムは、3次元環境内で患者の歯の少なくとも一部及び結合マトリックスの少なくとも一部のデジタル表現を施術者に提供する。システムと対話することによって、歯科矯正施術者は、患者の歯列弓の歯に対する固有の歯科矯正装具の位置に起因する結合マトリックスを視覚化できる。結合マトリックスのデジタル表現は、歯科矯正装具を患者の歯に結合させる硬化済み接着剤のような物質を示す。システムは、結合マトリックスの少なくとも一部の厚みを割り出す。1つの実施形態では、システムは、カラーコーディングされた厚みマップのような厚みマップを介して、総厚を示す。別の実施形態では、システムは、厚みマップを介して、基準厚からの偏差を示す。
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【課題】本発明は、薬液等の影響を受けずに精度よく歯の内部、特に根管に関する情報を得ることができる歯科用診断器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、測定電極3と、口腔電極5と、測定信号印加手段と、計測手段と、演算処理手段とを備える歯科用診断器であって、電気的特性値から歯の根管に関する情報を得る。測定電極3は測定対象である歯1の根管2に挿入し、口腔電極5は、口腔粘膜4に電気的に接触させる。また、測定信号印加手段は、測定電極3と口腔電極5との間に測定信号を印加し、計測手段は、周波数の異なる複数の測定信号に対して、測定電極3と口腔電極5との間の電気的応答を計測する。さらに、演算処理手段は、電気的応答に基づいて、測定電極3と口腔電極5との間の導電経路をモデル化した等価回路の所定部分の電気的特性値を演算する。 (もっと読む)


【課題】従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


歯科修復物製造プロセスにおける用途のための、デジタル歯科用モデルを調製するためのツール、加えて、関連するシステム及び方法が記載される。歯科モデリングは、三次元モデルのビューを、モデル化された被写体の静止画で補足することによって改善される。モデルの走査中に得られるビデオデータは、レンダリングされた三次元モデルと共に表示され得る静止画のソースを提供し、2つのビュー(モデル及び静止画)は同期化されて、モデルの被写体の共通の眺望点を提供し得る。このアプローチは、歯科修復物のための準備された歯の表面境界のマーキングなどの、プロセス工程中の、モデルの表面特徴の曖昧さを排除するための有用な視覚情報を提供する。対話型のモデリングツールが同様に改善され得る。例えば、境界マーキングのためのツールは、静止画とモデルとの間の境界線の表示を同期させ、それによってユーザは、視覚的表示のいずれか又は両方と対話し、境界への変更が両方の表示に反映される。
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【課題】
【解決手段】構造化照明または他の技術からの識別可能な位置指標を用いて、口腔内環境の3次元モデリングを行うのに用いられる補足基準面デバイスが提供される。識別可能な位置指標に従って、口腔内部位の位置を特定し、個々の3Dタイルを連結する、少なくとも1つの実質的に平面である平滑な無光沢面を含む基準面デバイスが開示される。基準面デバイスは、画像化された口腔内環境の中またはこれに隣接する口腔内部位へ取り付け可能である、面に対して既知の位置にある装着点を含む。異なる位置で撮像システムによって得られた2D画像の相関を容易にする、向きおよび位置標識を有する基準面デバイス、ならびに空間位置および角度方向において分布する多数の面を有する基準面デバイスが開示される。基準面デバイスの面の大きさは、適切な空間および角度における分布を提供しながら、識別可能な位置指標のパターンを解像するのに最適化される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、当接時目視用のガイド光を有するもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの各種外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】
歯牙歯周組織における診断を高精度、高速におこなうことを課題とする。
【解決手段】
主に歯種配列手段を使用することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】局部床義歯を固定するために支台歯C、C`、C”に掛け止めされるクラスプ35を製作する際に、支台歯C、C`、C”における豊隆点からのアンダーカットの傾斜等を数値として客観的に把握することができ、局部床義歯を、再現性を持って効率的に製作することができる。
【解決手段】3本の検知針27c、29c、31cから選択された2本の検知針27c、29c、31cの内、一方の検知針を、局部床義歯を固定するクラスプ35が掛け止めされる一方の支台歯”に位置した状態で、他方の検知針を、他方の支台歯側の豊隆点に当接した際における検知アームの揺動角度を角度測定部材33により数値として記録可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一根管内であれば再現良く根管内における測定電極の位置を知ることができる根管長測定器及び根管治療器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る根管長測定器の一つは、根管内に挿入する測定電極11と、口腔に保持される口腔電極14と、測定電極11と口腔電極14との間に電気的測定信号を印加し、根尖位置を特定して根管長を測定する測定部と、測定部で得られる根管内での測定電極11の位置に対応する位置データを記憶する記憶手段51と、記憶手段51に位置データの記憶を指示する操作手段15とを備える。 (もっと読む)


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