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Fターム[4C052NN02]の内容

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Fターム[4C052NN02]に分類される特許

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【課題】咬み合せを記録するワックスは、変形収縮が著しく大きく精密さに欠ける。また、ワックスが軟らかい時間内に操作をしなければならず、急いで行う結果、正しい位置での咬み合わせが記録できないことが多い。結果、操作時間を延長するため、ワックスを加熱しすぎての火傷の危険性があった。
【解決手段】基礎床に接着剤でつける材料を、歯科用シリコーン印象材のパテにする。 (もっと読む)


【課題】 顎骨等の骨に穿孔する際、顎骨等の骨の内部の血管等が存在する位置を検知するために、光学的検知信号を被切削物から取り込んで解析装置に伝送できるドリルユニットと、そのドリルユニットに使用するドリルを提供し、さらに医療用加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3を有するユニット本体1と、ユニット本体に保持され、光学的解析装置の光を駆動部に伝送する第1の光伝送部5と、シャンクおよびこれに連続して切れ刃が形成される刃部を備えたドリル本体2を有し、駆動部に着脱自在に装着されるドリルと、ドリル本体に内蔵され、基端部近傍と先端近傍との間で光を導出可能な第2の光伝送部6と、第1の光伝送部と第2の光伝送部との間に介在される光結合手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の時間で媒体が正確に放出されるべきことを可能にし、計測容器の複雑さ、および、その操作性および操作の安全性を最適にする計測装置を提供する。
【解決手段】加圧媒体容器200から媒体を除去する計測装置1は前記媒体の量を計測するように設計されている計測容器100を有しており、および、第1の領域V1および第2の領域V2有しており、前記第1の領域V1は移動可能な分離要素120によって前記第2の領域V2から分離されており、前記分離要素120は、前記第1の領域V1に向かって指向されており、前記第1の領域V1を制限しない、または、閉鎖する、第1の接触面、および、前記第2の領域V2に向かって指向されており、前記第2の領域V2を制限しない、または、閉鎖する、第2の接触面を有しており、前記第1の接触面と前記第2の接触面とは異なる表面寸法を持つ。 (もっと読む)


【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯のリプレースメントをより容易にする。
【解決手段】本発明は、人間の上顎に対する人間の下顎の動きを記録するための電子式登録装置に関する。当該登録装置は、人間の頭の基準点に対する上顎の位置を記録するための、バイト・フォーク(2)を有する。当該バイト・フォーク(2)は上顎のデンティションのインプレッション(10)を記録するためのプラスチック・コンパウンドを受け入れるように設計されている。当該登録装置はさらに、上顎に対する下顎の動きを記録するための、下顎アタッチメント(4)を有する。さらに、当該登録装置は基準体(6)を有する。当該登録装置は、前記基準体(6,8)がバイト・フォーク(2)に対して固定された位置において接続可能なように設計されており、バイト・フォーク(2)および固定された位置において当該バイト・フォークに接続された基準体(6)が、インプレッション(10)および基準体(6)の両者が、走査手順により、記録可能に設計されている。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブなコンピュータ化された歯列矯正治療計画、器具設計および器具製造を提供する。
【解決手段】スキャナ14が記載され、生歯の画像を獲得し、それがデータの三次元フレームに転換される。数フレームからのデータが互いに対して位置合わせされて、生歯の完全三次元仮想モデルを提供する。個別の歯物体が仮想モデルから得られる。コンピュータインタラクティブなソフトウェアプログラムが、仮想歯モデルから、治療計画、診断および器具を提供する。患者用の所望の咬合が、治療計画ソフトウェアから得られる。所望の咬合の仮想モデルおよび元々の生歯の仮想モデルが、歯列矯正器具のカスタム製造用の情報の基礎を提供する。様々な可能な器具および器具製造システムが企図され、カスタマイズされたアーチワイヤおよび既製品のブラケットをアーチワイヤに配置するためのカスタマイズされた装置、および、取り外し可能な歯列矯正器具を含む。 (もっと読む)


【課題】各種診療に使用するマイクロスコープのピント合わせを容易に、かつ安定して行う。
【解決手段】ピント合わせ治具1の位置決め棒3のガイド球9を撮像する被写体30の位置に配置して位置決め棒3が観察方向と一致するようにピント合わせ治具1を位置決めし、位置決めしたピント合わせ治具1の位置決め棒3の延長線方向からマイクロスコープ20の対物レンズ21の外面をピント合わせ治具1のスコープ位置規制部2内面に設けた案内面6に嵌め込んでマイクロスコープ20を位置決めして固定した後、ピント合わせ治具1をマイクロスコープ20から取り外す。 (もっと読む)


【課題】
手持ち型の口腔内カメラを用いて、側面歯列のパノラマ画像を形成する。得られた側面歯列のパノラマ画像により歯及び歯肉の状態を正確に把握すると共に、患者にわかりやすい歯科診療を提案する。
【解決手段】
歯列の側面を連写撮影して画像列を形成する連写画像列形成手段、前記連写画像列形成手段で形成された画像列を部分的な歯列画像として、全体合成の中心となる画像から合成して複数の部分歯列画像を形成する側面歯列画像形成手段、前記側面歯列画像形成手段で形成された複数の部分歯列画像間で全体合成の中心となる画像から放射状に合成して全体の歯列を形成する側面歯列画像合成手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ロウ堤を使用せずに、しかも精度の高い咬合採得が可能な歯科用位置合わせ治具とこの位置合わせ治具を使用した咬合採得法並びに義歯の製造方法を提供する。
【解決手段】 歯の咬み合わせ位置を記録するためのバイト材2bが配されるバイト材固定部2と、口腔内に配されたインプラントPに対して着脱させるためのインプラント連結部3とを備えた歯科用位置合わせ治具1Aを使用して、口腔内の歯槽骨に埋設するように装着されるインプラントPに対して前記インプラント連結部3を装着させて、バイト材固定部2に配されるバイト材2bを介して歯の咬み合わせ位置を記録する。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、実際的かつ経済的に必要な改善を達成したカスタム歯科矯正装置を提供することである。
【解決手段】種々の特徴が、カスタム歯科矯正装置の製造又は設計のシステムに提供される。これらには、患者の解剖学的構造及び実施者の決定のデータの入力のための特徴、装置特徴に達するためにデータをインタラクティブ又は自動的に操作するための特徴、並びに、この装置の設計又は製造に影響を与える特徴が含まれる。 (もっと読む)


【課題】歯の表面に付着した歯垢の検査に適した歯科用プローブを提供すること。
【解決手段】本発明の歯科用プローブ1は、柱状の把柄部2と把柄部2に連結された測定部3とを有している。測定部3は、把柄部2の軸線方向Xと交差する方向に延びる柱状の触針部31と、触針部31に連続し触針部31と交差する方向に延びる柱状の支持部32とを有している。測定部3は、把柄部2との連結部を回動支点として、触針部31及び支持部32それぞれの軸線を含む仮想平面に直交する方向に回動可能になされている。 (もっと読む)


【課題】撮影中における被験者の負担を低減するとともに、外光による画像データの色彩ばらつきを抑えることが可能な口腔内撮像装置を提供する
【解決手段】口腔内撮像装置1は、口腔内に装着されるマウスピース型のハウジング10と、歯列または歯茎に沿って生体組織をスキャンするラインセンサ20と、口腔内撮像装置1の各部を統括的に制御する制御部30と、ラインセンサ20で得られた画像データを外部に送信する無線通信部40と、口腔内撮像装置1の各部に電力を供給するバッテリ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療計画のための好適なシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】コンピュータインプリメントされたシステムおよび方法が、2次元アレイを用いて歯の移動パターンを特定し、特定されたパターンに従って歯を移動させるための処置経路を生成することにより歯科処置計画がインプリメントされる。さらに、プロセッサと、プロセッサに結合されたデータ格納デバイスと、2次元アレイを用いて歯の移動パターンを特定するコンピュータ実行可能コードと、特定されたパターンに従って歯を移動させるための処置経路を生成するコンピュータ実行可能コードとを備える、コンピュータシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の歯に励起光線を照射して発生する蛍光光線を検出する装置では、う蝕、歯石、プラーク又は細菌感染を識別できるが、う蝕や初期う蝕の進行度を診断するのは困難であった。本発明ではう蝕や初期う蝕の進行度を自動的に判定する歯科用計測装置を提供する。
【解決手段】歯牙の表面から深さ方向への1次元のOCT信号の信号取得手段と、OCT信号における歯牙の表面に対応する信号強度ピーク位置の検出手段と、前記OCT信号の信号強度分布を、う蝕の進行度に応じて自動的に分類する手段と、う蝕の進行度に応じて分類された分類値を表示する手段から構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータで表現された物体の力学的相互作用において物体間に作用する力を高速に計算する装置の提供。
【解決手段】デジタルデータ形式の第1物体および第2物体のデータを取得する取得手段と、第1物体が第2物体にめり込む位置および量を決定するめり込み情報決定手段と、決定しためり込む位置および量にもとづいて第1物体に作用する力の大きさを決定する大きさ決定手段と、第1物体と干渉する第2物体の微小要素それぞれについて該微小要素と所定の位置関係を満足する領域に含まれる第2物体の部分体の重心から該微小要素と所定の位置関係を満足する代表点へ向かうベクトルを基礎ベクトルとして求め該基礎ベクトルを総和してなるベクトルの方向にもとづいて第1物体に作用する力の方向を決定する方向決定手段と、決定した力の大きさと方向とにもとづいて第1物体に作用する力を決定し出力する出力手段と、を有する模擬装置である。 (もっと読む)


【課題】咬合調整方法及びそのプログラムまた、削合、咬合調整の確認や合否プログラムを提供する。
【解決手段】歯科用接触部状況表示プログラムにおいて、上下顎データを入力するデータ入力段階1、前記上下顎データの咬合状態を再現4して、上下顎データの位置を決定する上下顎データ位置決定段階5、上下顎データの特定の近似範囲に特定の対合顎データが有する部分を表示する上下顎データ接触位置状況表示段階をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】根管長測定を行うに際し、該測定針を上下動して更には回動して根管の拡大等の作業も行うが、測定針をクリップするホルダ筒が樹脂で構成されているため、測定針を回転させることによって、ホルダ筒の先端部が削れてしまい、測定針を保持する保持力が低下し、更には、削れた箇所からホルダ筒内へ異物が混入しやすくなる。
【解決手段】導電性の根管長測定針1aの先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の根管長測定針の根管3内への押入深さを測定針1aに摺動自在に設けられたストッパ4に置き換え、測定針1aの先端から該ストッパ4までの長さより根管長を測定する。先端部に測定針1aに接触されるクリップ部6aを有する測定電極線が挿通され、先端部がクリップ部6aと協働して根管長測定針1aを保持する樹脂製の測定針クリップホルダ筒11を有する。ホルダ筒11の先端部11’の外表面がセラミックスでコーティングされている。 (もっと読む)


【課題】口内空洞のようなオブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法を提供する。
【解決手段】計測視野について3Dデータを得るように、3D撮像デバイスを配置する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら並進(translate)され、3D撮像デバイスは並進された計測視野の3Dデータを取得し、このデータはオブジェクト・シーンにおける開始点のための3Dデータに登録される。配置され並進された計測視野の3Dデータはバックボーン3Dデータ・セットを規定する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を計測視野が含むように配置され、バックボーン3Dデータ・セットの一部を重なる、この計測視野での3Dデータを取得する。バックボーン3Dデータ・セットの一部と重なる3Dデータは、バックボーン3Dデータ・セットに接合される。 (もっと読む)


【課題】根管長測定を行うに際し、該測定針を上下動して更には回動して根管の拡大等の作業も行うが、測定針をクリップするホルダ筒が樹脂で構成されているため、測定針を回転させることによって、ホルダ筒の先端部が削れてしまい、測定針を保持する保持力が低下し、更には、削れた箇所からホルダ筒内へ異物が混入しやすくなる。
【解決手段】導電性の根管長測定針1aの先端が根尖に達したことを電気的に検出し、その時の根管長測定針の根管3内への押入深さを測定針1aに摺動自在に設けられたストッパ4に置き換え、測定針1aの先端から該ストッパ4までの長さより根管長を測定する。先端部に測定針1aに接触されるクリップ部6aを有する測定電極線が挿通され、先端部がクリップ部6aと協働して根管長測定針1aを保持する樹脂製の測定針クリップホルダ筒11を有する。ホルダ筒11の先端部11’の外表面が金属コーティングされている。 (もっと読む)


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