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Fターム[4C052NN02]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定対象 (781) | 寸法(例;長さ、深さ、間隔) (205)

Fターム[4C052NN02]に分類される特許

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歯を矯正するための装置が、硬質材料で形成された歯鋳形部材と、可撓性材料で形成され歯鋳形部材に接合された歯肉鋳形部材とを含む。各歯用の個々の関節型器具に、歯に植設された支柱が設けられている。歯の左右、前後および回転運動を選択的に与えるために、歯肉鋳形部材を通じてアクセス可能な歯を動かす構成部品が各支柱に装架されいる。前記装置の動作は、歯鋳形部材における個々の歯を選択的に配向して、予め計画された手順に従って歯を矯正する一連の順次使用可能な器具を用意することを含む。
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【課題】デンタルインプラント植立用の距離測定器具を提供すること。
【解決手段】支持フレームと前記支持フレームの上部に折れ曲がって一体に形成され、内部にドリリングポイントを決定する多数のガイド孔が穿設されたガイドフレームと、を備えることを特徴とするデンタルインプラント植立用の距離測定器具。本発明によれば、支持フレームと一体に形成されたガイドフレームの内部に多数のガイド孔が穿設されることにより、サージカルステント無しにも適切なドリリングポイントを決定することができ、サージカルステントを用いる場合であっても歯槽骨の吸収などにより元の意図通りの個所にインプラントを植立することができないとき、ドリリングポイントを適切に変更することができる。 (もっと読む)


患者の歯肉欠損を修復するために行われる歯周外科治療の方法と器具は、患者の歯周病部位に近い円蓋部またはその付近に切開を加えるステップと、器具を切開部に挿入し、歯肉弁を剥離するステップと、切開部を広げずに歯肉弁を水平に移動させるステップと、歯肉弁内で歯間乳頭を上昇させるステップと、歯肉弁を拡張して歯周病部位を覆うステップと、歯肉弁を圧迫して線維素の形成を促進するステップを含む。器具は、柄と、柄から延びる第一の軸部と、接続部と、刃部とを備える。接続部はさらに第一の端部と第二の端部を有し、第一の端部は第一の軸部に第一の角度で接続し、第二の端部は刃部に第二の角度で接続する。刃部は、柄と接続部が形成する平面に対して略垂直である。
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【課題】比較的小さくて、デリケートな作業に使用するための軽量かつ快適であり、さらに、高価でなくて、使用後に、使い捨てになり、殺菌のために必要コストを節約できる歯科用器具結合装置を提供する。
【解決手段】歯科用器具を電気コネクタに電気的に結合するための結合装置は、前記コネクタに取り付け可能である第1部分および前記歯科用器具に取り付け可能である第2部分を有し、電気伝導性材料でできている管状締金を備えており、前記第2部分が、歯科用処置を実行する間に、歯科用器具の挿入および保持を容易にする溝を有しているものである。 (もっと読む)


歯の欠陥、脱灰、再石灰化および齲食からのレーザ誘導周波数領域赤外光熱放射測定信号と交流電流(ac)被変調ルミネセンス信号とを口内で同時に測定することができる高空間分解能動的診断機器が提供される。重点は、咬合面小窩および裂溝、平滑面、ならびに歯の間の隣接歯間領域上の、X線写真または目視検査によって通常は検出されない齲食病変および/または欠陥の検出、診断および進行中監視などの重要な問題に取り組むこの機器の能力にある。この機器はさらに、脱灰された歯の初期領域、および/または再石灰化された歯の領域、ならびに修復物の縁に沿った欠陥を検出することができる。局所点を検査するこの能力を、マルチアレイ赤外カメラを使用した標的歯の表面下の被変調画像化に拡張することができる。この機器の2つの構成が提示される。 (もっと読む)


【課題】レーザーハンドピースおよび筒状組立体の形態の電磁エネルギー出力装置が開示される。
【解決手段】電磁エネルギー出力装置はディジタルカメラおよび電磁エネルギー導波路を備えており、電磁エネルギー導波路は、照射光エネルギーまたは励起光エネルギーを放射して使用者が標的面をより良好に視認することができるようにするとともに、信号解析を容易に行えるようにし、尚且つ、帰還励起光のような電磁エネルギーを受信するように図っている。画像捕捉用付属装置は、電磁エネルギー出力装置の遠位端またはその付近で獲得された画像を一定の順路に従って送信する。画像捕捉用付属装置は、着脱できる装置を1個またはクリップ式装着具を1個、もしくは、1組の複数のこれら装置または装着具を備えている。また別な実施形態では、画像捕捉用付属装置は全体または一部が、電磁エネルギー出力装置の内側に固着される。 (もっと読む)


【課題】指定の撮影倍率による所定の撮影で得られる撮影画像と同等の画像を簡易に取得できる撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置においては、例えばボタンB1を選択し135フィルムシステムでの撮影倍率を等倍(×1)に設定した後にシャッタボタン4が操作(半押し)される場合には、トリミング枠TFがライブビュー画像PIに重畳して表示画面DSに表示される。このトリミング枠TFは、指定の撮影倍率で135フィルムを用いた撮影が行われる場合の撮影範囲を示すものである。そして、本撮影後にトリミングTF内の画像をトリミングすれば、指定の撮影倍率による135フィルムの写真撮影で得られる撮影画像と同等の画像を簡易に取得できることとなる。 (もっと読む)


【課題】 患者の正中矢状面及び咬合平面に対して容易に位置合せすることができるバイトフォーク、及びこれを備えた下顎運動測定装置並びにこれを備えた診断支援システム又は診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 バイト部5が口内に挿入された状態で患者の口外に配置される露出部8を有するバイトフォーク1であって、前記露出部8には、前記歯列の左右中央位置に対応して前記バイト部5を左右方向で略2等分する線を通り、かつバイト部5と直交する基準平面P1上に配置された指示ピンと、前記バイト部5と略平行な面に沿って配置された指示部14とが設けられ、前記指示部14は、正貌において前記指示ピンを患者の正中線に位置合せしつつ前記バイト部5を患者の口内へ挿入した状態で、当該患者の左右両側頭部に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】 患者の正中矢状面を咬合器上で精緻に再現することができる模型分析保持具、これを備えた診断支援システム、及びこの診断支援システムを用いた咬合状態の再現方法を提供すること。
【解決手段】 患者の正中矢状面に対応する基準平面が設定されたバイトフォークを有する下顎運動測定装置と、基準平面と予め設定された正中基準面とを合致させた姿勢で前記バイトフォークを着脱する保持テーブルを有するとともに正中基準面と直交する水平基準面が設定された咬合器とを備えた診断支援システムに対して組み合わせて使用される模型分析保持具であって、患者から予め採取された上顎模型の正中矢状面を特定する分析具と、この分析具により特定された正中矢状面と前記正中基準面とを合致させた姿勢で上顎模型を前記保持テーブル上に保持する保持具2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】口腔内レーザデジタイザシステムによって、例えば歯科アイテムなど実在の物体の三次元可視画像を、レーザによるデジタル化を介して、得ることができる。該レーザデジタイザは、露光時間に、該物体の複数の部分を走査することによって、該物体の画像を捕捉する。該口腔内デジタイザは、例えば歯、歯列、又は歯群など、歯科アイテムの画像を捕捉するために、口腔内(生体の)に挿入することができる。捕捉された画像は、三次元可視画像を生成するように処理される。
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【課題】 歯科診療に関する各種データを取り扱うファイル装置への各種データの入出力制御を遠隔操作できる歯科診療システムを提供する。
【解決手段】 歯科診療に関する各種データのデータ管理を行うファイル装置1と、歯科診療室にある任意台数の歯科治療装置、歯科診断装置、歯科用レントゲン装置12、デジタルラジオグラフィー装置、CCDカメラ等からなる歯科治療関連機器と前記ファイル装置1との間の各種データの入出力制御を行う入出力制御回路4と、この入出力制御回路4による前記各種データの入出力制御を遠隔操作により行うワイヤレス送信機6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列及び顎骨に適応した人工歯根の埋入位置を特定する人工歯根埋入位置特定装置、人工歯根埋入位置特定方法、その装置を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】患者から3次元データとして、歯列データ11a及び顎骨データ11bを取得し、これらのデータを合成する。この合成データに基づいて、欠損部分を補綴する歯冠データ、及び歯冠データが示す歯冠の咬合データを生成する。また、この咬合データに基づく咬合力を歯冠の咬合面に加えた場合に、この歯冠を支持する人工歯根を埋入する埋入位置の近傍の顎骨に発生する力学的評価因子を算出し、この力学的評価因子の値がより小さく、咀嚼時に対合歯から受ける顎骨の力学的負担がより小さくなるような埋入位置を特定する。 (もっと読む)


本願は、例えば、音波を伝播することができる流体で歯周ポケットを満たすステップと、歯周ポケット内に音波を伝達するステップと、歯周ポケットからの返還音波を感知するステップと、少なくとも1つの伝達音波が歯周ポケットを横切って戻ってくるのにかかる時間を測定することによって前記ポケットの深さを決定するステップと、を含む、歯周病を検出および測定するシステムおよび方法を提供します。また、本願は、ピーク判別分析アルゴリズムも提供します。
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歯科用X線装置に用いる口腔内センサは、ハウジング(1)の内部に配設されているX線放射を検出する検出素子(2)を有する。清浄処理と衛生処理との可能性を向上させるため、ハウジング(1)またはその一部が耐磨耗性材料、特に、磁器材料、セラミック材料、ホウロウまたは金属材料、または、これらの材料の組み合わせたもので形成されている。外部からの衝撃または振動による検出素子(2)の破損を防止するため、検出素子(2)は1または複数のダンピング要素(10)によってハウジング(1)に装着されている。
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【課題】 従来の顎運動測定装置は、患者に時間や場所の制約を強いることになる。習慣性の咀嚼運動を測定するために自然な姿勢で測定が可能で、患者への装着時間を含めた測定時間も短く、更に、大掛りな測定でなく、簡易な測定で更に高性能な測定が可能な顎運動測定装置を提供する。
【解決手段】上顎に対する下顎のX,Y,Z,Θx,Θy,Θzを測定する6自由度顎運動測定器において、上顎剛性支持体1に少なくとも3個の受光素子を備えた受光センサ3が3個以上と、下顎剛性支持体2に少なくとも異なる波長で発光する発光素子4、5、6が3個以上と、顎運動デ−タを記録する記録装置を有すること。 (もっと読む)


【課題】顔猊を回復させると共に、上下顎位を自然咬合を回復すると共に、不定愁訴を除去したり、全身姿勢の歪みを矯正したりするなどの不適正な咬合が原因と考えられているあらゆる病気に対して整体治療を施して身体の健康に寄与できる咬合矯正改善具を提供すること。
【解決手段】上顎歯列を型取りした上型模型11のカンペル平面と平行な板状部材16を有し、上型模型11に装着したときにカンペル平面と平行な平面を設けるようにした上型装着部材14を備えている。また、下顎歯列を型取りした下型模型12に装着可能であり、上下左右に位置を調節して固定可能なピン状の突設部41aを有し、この突設部41aを板状部材16に当接して上型装着部材14とのカンペル平面と平行な平面上における相対位置を調整可能な調節部材24を有する下型装着部材20を備えた咬合矯正改善具である。 (もっと読む)


埋め込み型歯科補綴物を製造する本発明の方法は、放射線ガイドを形成する工程を有する。患者の顎に位置決めされた放射線ガイドの画像は、インプラント及び仮想の案内シリンダが外科的に適当な位置に導入されるような仕方で画像処理可能である。本発明の方法は、さらに、画像処理により得られた情報項目に従って放射線ガイドに孔をあける工程と、この孔に本物の案内シリンダ(9)を配置して、外科用ガイド(11)を形成する工程と、案内シリンダ(9)の助けにより外科用ガイド(11)を貫通して顎のモデル(1)に孔をあける工程と、インプラントを顎のモデル(1)の孔の中に且つ処理された画像における外科的な適所に挿入する工程と、インプラント(17)の回転方向位置を定める工程と、歯科補綴物を口のなかに配置する前に、モデル(1)に従って歯科補綴物を形成する工程を有する。本発明は、この方法を実施する装置にも関する。
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【課題】患者の歯列及び顎骨に適応した人工歯根の埋入位置を算出する人工歯根埋入位置算出装置を用いた検知システムを提供する。
【解決手段】CPU10は、患者から取得した3次元の歯列データ,該歯列に連なる顎骨データ及び該歯列における咀嚼データを取得してRAM11に記憶する。CPU10は、HD12に記憶してある各コンピュータプログラムをRAM11に読み出して順次実行することにより、前記歯列データと顎骨データとを合成し、生成した合成データに、前記咀嚼データに基づく咀嚼動作を実行させ、咀嚼時において歯冠(義歯)に加わる咬合力の方向を算出し、該方向に基づき、人工歯根の埋入位置を算出する。 (もっと読む)


測定電極の先端が根管の根尖位置に位置した状態での、測定電極と口腔電極間の電気的特性値に関する根尖位置モデルデータを記憶部に記憶しておく。根管内に挿入される測定電極10と口腔電極11の間に、電源1から500Hzと2KHzの測定用信号を印加する。測定電極と口腔電極との間に流れる2種類の電流値を検出し、これらの電流値を記憶部9に記憶された根尖位置モデルデータと比較し、根尖位置モデルデータ中に一致したデータがある場合、測定電極の先端が根尖位置に位置したことを検出する。
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骨(または他の組織)へ向かう経路に沿った骨の内部構造を特定するための装置を開示する。該装置は、経路の方向で骨に向けて液体噴射を実現する液体貯蔵器に流体的に接続されたノズルと、液体噴射を介して超音波を生成し、経路に沿った骨の構造の変化を特徴づける骨の音響インピーダンスの変化によって生じる超音波のエコーを検出する超音波変換器と、エコーを経路に沿った構造上の変化の位置に関する有効な情報に解釈する分析器とを備える。 (もっと読む)


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