説明

Fターム[4C053JJ04]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス繰返し周期 (346)

Fターム[4C053JJ04]に分類される特許

141 - 160 / 346


本発明は、急性および慢性の痛みの迅速な抑制のための装置および方法に関する。前記装置および前記方法は、特に、高レベルの痛みおよび/またはアヘン剤などの他の鎮痛剤が効かない痛みに対して、有用かつ効果的である。本発明によれば、臨床結果の高い人工的な「無痛」情報ストリングが生成され、これにより、臨床結果の高再現性が可能となる。複雑な波形の新規なジオメトリをシーケンスにおいて組み立てることにより、合成が発生する。このシーケンスは、中枢神経系(CNS)によって「自身」および「無痛」として認知される。 (もっと読む)


神経刺激器の実施形態は、神経刺激送出システムと、神経刺激送出システムに動作可能に接続されたコントローラとを含む。神経刺激送出システムは、迷走神経内の求心性軸索と遠心性軸索の両方を非選択的に刺激するようになっている。コントローラは、所定のスケジュールに従って神経刺激送出システムからの神経刺激を制御するための神経刺激スケジューラを含む。所定のスケジュールは、神経刺激に対する生理的慣れを回避するように選択された値を有する少なくとも1つのパラメータを含む。パラメータ(複数可)は、所定の治療期間についての所定の治療継続時間パラメータ、および、断続的神経刺激についてのオン/オフタイミングに関連する所定の断続的神経刺激パラメータからなるパラメータの群から選択される少なくとも1つのパラメータを含む。
(もっと読む)


【課題】迷走神経を刺激することにより個体の体重を減らすことを、電気刺激の有害な副作用から個体を保護しつつ行う方法と装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、個体の減量を行うための装置(2)に関するものであり、この装置(2)は、電気信号を発生するようにできている電気信号発生器(42、43)と、この電気信号発生器(42、43)に接続することができる一対の電極(10、12)から成り、電気信号を、一対の電極(10、12)に挟まれた第一の迷走神経(18)の部位(19)に当てるために、個体の第一の迷走神経(18)に、互いに所定の距離を空けて、固定するための第一の電極対(6)が少なくとも一つとから成る装置(2)であって、一対の電極(10、12)を短絡させるためにオンになるようにできている短絡スイッチ(52)を備える。 (もっと読む)


皮膚または身体治療デバイスは、1つ以上の取外し可能かつ交換可能モジュールを含む。各モジュールは、皮膚または身体治療、下層組織治療、または両方を提供するように構成される。1つ以上のアプリケータは、皮膚または身体治療デバイスと結合される。各アプリケータは、1つ以上の取外し可能モジュールの使用を有効化し、皮膚または身体あるいは下層組織治療を生じさせる。選択された皮膚または身体治療、下層組織治療、または両方は、1つ以上の取外し可能かつ交換可能モジュールと、選択された治療のために必要とされる1つ以上のアプリケータとの選択および構成に応じて、実装および実行されることが可能である。
(もっと読む)


1つ以上の電極コンビネーションの選択方法は、1本以上のリード線で支持した複数の心臓電極を患者に埋込み、前記リード線を患者体外分析回路に取付け、心臓電極と分析回路で電気刺激を患者心臓に提供する。心臓電極の電極コンビネーションごとに、電気刺激で処方した治療に合致して心機能を支援する第1パラメータと、治療に合致して心機能を支援しない第2パラメータとを評価す。前記評価に基づき心臓電極から、第1パラメータに関連し且つ第2パラメータとの関連がより少ない電極コンビネーションを選択する。選択した電極コンビネーションを優先的に使用する心臓ペーシング治療を提供するよう、埋込ペーシング回路をプログラムする。リード線を分析回路から取外し、リード線を埋込ペーシング回路に取付け、そして埋込ペーシング回路を埋込むこともできる。
(もっと読む)


【課題】プラスイオン化成分及び/又はマイナスイオン化成分を生体に導入可能なイオン導入装置を提供することを目的とする。
【解決手段】イオン化溶液に含まれるイオン化成分を生体に導入するイオン導入装置であ
って、それぞれ略同一量のイオン化溶液が収容される一対のフットバス12,22と、各前記フットバス12,22のイオン化溶液内に配置され、互いに極性の異なる一対の電極板11、21と、これらの電極板11、21に対して、プラス極性の群発パルス信号とマイナス極性の群発パルス信号とを極性が反転するように交互に出力するパルス生成回路3とを有する。電極板11、21は、生体のイオン導入部位である両脚から離間した位置に配置される。 (もっと読む)


電気組織刺激システム、及び患者に治療を施すプログラマーを示している。電極が患者の組織(例えば、脊髄組織)に近接して設置され、電気刺激エネルギーが定められた波形にしたがって電極から組織に供給されて、定められた波形のパルス形状が修正され、これにより、電極から組織に供給される電気刺激エネルギーの特性を変化させる。パルス形状は、複数の異なるパルス形状タイプの1つを選択するか、又はパルス形状の時定数を調整することにより修正することができる。 (もっと読む)


【課題】適切な大きさの電気信号を印加することができ、治療等の効果を向上させることができる電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】身体の所定の部位に端子11を介して電気信号を印加する電気刺激装置であって、電圧を発生させて、前記電圧に応じた電気信号を前記端子11に出力する出力制御部20と、前記電気信号を前記端子11に出力することを報知する報知部16とを備え、前記出力制御部20は、前記電気信号を前記端子11に出力するときに、前記電気信号を前記端子11に出力することを予め報知部16に報知させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】埋植による患者への身体的な負担を軽減でき、さらに術後の声帯機能の調整が容易な声帯補強具を提供する。
【解決手段】声帯補強具1は、バルーン体11からなり、バルーン体11は、流体を注入するための流体注入口12と、注入された流体を保持するための中空部13とを有し、流体注入口12から中空部13に流体を注入することにより、膨縮自在な構造となっている。萎縮している側の声帯筋層140の内部に、内視鏡下で声帯補強具1を縮ませた状態で埋植し、シリンジ等で流体を中空部13へ注入し、声帯補強具1を膨らませることにより、萎縮している側の声帯110を健側声帯110に突出させ、これを動かして声門120を開閉することにより、発声、誤嚥防止および息こらえを行うことができるようにする。 (もっと読む)


本発明は低下した喉頭挙上を処置する方法に関する。本発明はさらに、喉頭挙上筋群を処置するべく顎下筋の電気刺激と組み合わせた神経装具装置の使用に関する。本発明はまた、喉頭挙上筋群を処置するべく顎下筋の電気刺激と組み合わせて神経装具装置を使用した筋再教育及びリハビリテーションに関する。
(もっと読む)


本発明は、体外血液回路を有する体外血液処理用の医療用血液処理機に関する。医療用血液処理機は、体外血液処理用の装置Aに加えて、透析治療中に患者の筋肉を目標通りに刺激することができる電気的筋肉刺激(EMS)用の装置Bを提供することを特徴とする。この目的で、電気的筋肉刺激(EMS)用の装置Bは、電気パルスを発生させる手段25及び電気パルスを発生させる手段に接続される1つ又は複数の電極35を有する。患者の筋肉、特に脚領域の筋肉が目標通りに刺激されることを可能にするために、電極は、血液処理中に、患者の皮膚、特に患者の脚に取り付けられる。例えば血液処理中の筋肉刺激は、透析治療を患者にとってより負担の軽いものにし、且つ血液処理の効率を高めることが分かっている。本発明による血液処理機は、患者による活発なスポーツ活動が行われなくても、血液処理の効率を高めることができることが有利である。 (もっと読む)


【課題】細胞移植における細胞の生着力を増大させて、臓器の十分な修復を図る。
【解決手段】患者の心拍数を検出する心拍数検出部5と、刺激開始前の心拍数を記憶する記憶部10と、細胞が移植された臓器を支配している迷走神経に刺激を与える刺激用電極と、心拍数検出部5により検出された患者の心拍数が、刺激開始前の状態に対して5〜20%減少するように刺激用電極から迷走神経に出力する刺激信号の強度を制御する制御部7とを備える再生治療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気信号を変更するための操作性を向上させ、変更・停止操作を迅速かつ確実に行うことができる導子及びこれを備える電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】生体に電気信号を印加する電気刺激装置の装置本体に接続される導子3であって、前記生体に接触させて前記電気信号を印加するための電極部25と、前記電極部25を支持する導子本体部10,11と、前記電気信号の大きさ又は種類を変更するための電気信号変更操作部20と、前記電気信号の出力を停止する出力停止操作部21とを備えており、前記電気信号変更操作部20と前記出力停止操作部21とが、前記導子本体部10,11に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


アレー刺激器は、複数の電極対を形成するアレー(22)内の複数の電極と、電極のための信号を生成する信号生成器(18)とを備え、経皮的に又は移植によって刺激器が取り付けられた患者の体内で電気パルスを生成する。これらの電気パルスは、患者内で合成パルスを形成し、これが患者の神経系を刺激する。合成パルスは、4μs〜1500μsの期間と、刺激器が移植される場合、2V〜50V、経皮的に適用される場合、15V〜500Vの最大電圧を有する。電気パルス自体は、合成パルスより期間が非常に短く、したがって、この電気パルスでは、合成パルスに比べて、患者の神経系への刺激が非常に小さく、又は全くない。 (もっと読む)


刺激システムは、容量過負荷を患う患者の利尿を誘発するように、心臓血管系内の容量受容体に刺激を送達する。該システムは、患者の体内の体液貯留レベルを示す容量信号を感知し、容量信号を使用して刺激の送達を制御する。種々の実施形態では、刺激は、容量受容体に電気パルスを送達する電気刺激、および容量受容体を物理的に伸張させる機械的刺激のうちの1つ以上を含む。該システムは、刺激コントローラを備え、刺激コントローラは、1つ以上のパラメータを使用して該刺激の送達を制御する。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は、無線式送信/受信装置に関連付けられた舌電気刺激装置と、2つのマイクロコントローラ、すなわち送受信専用の第1マイクロコントローラ(2) 、及び電気刺激配列体の制御専用の第2マイクロコントローラ(4) とを含む人工口腔システムに関する。
(もっと読む)


【課題】装置内に起電力発生手段を組み込み、マッサージをする毎に発電できる機構とすることで、場所、時間気にせず美容処理を行える美容処理装置を提供する。
【解決手段】美容処理装置が、支持杆と支持杆に接続されるグリップと支持杆に同軸的かつ回転自在に被嵌され美容処理対象の肌面上を転動される筒状のヘッドとヘッドの回転により電力を発生する電力発生手段とヘッドに配置され前記電力発生手段によって発電された電力に基づき皮膚を刺激する皮膚刺激手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、患者の運動障害を治療するための方法であって、該方法は、有効量の化学的除神経薬を含む医薬品を前記患者に投与するステップを含み、前記患者は、筋肉刺激治療、例えば、運動療法または筋肉活性化治療が施され、前記医薬品は、前記運動療法の前および/または最中および/または後に投与される方法、ならびに運動障害に罹患している患者を治療するためのキットであって、化学的除神経薬の有効量を含む医薬品と、自動運動療法を実施するためのデバイスとを含むキットに関する。 (もっと読む)


耳領域にある末梢神経から脳幹核に至る神経を点刺激する装置。この装置(1)は患者の頸部領域または上腕領域に配置された支持部(2)を有する。この支持部には、治療電流を形成するために設けられた装置(1)の電気構成部材(4,7,13)の少なくとも一部が設けられており、かつこの支持部はこの装置の動作エネルギの少なくとも一部を送出する給電バッテリ(3)を収容する。
(もっと読む)


【課題】バッテリ駆動の電気治療装置のバッテリ寿命を延ばすことができる手段を提供する。
【解決手段】本発明は、神経刺激装置のような、間欠負荷を供給するバッテリ(B1)の放電を制御する装置である。この装置は、バッテリから多数の小さいパルスをコンデンサ(C1)に送るために切換インダクタ(L1)を作動させるコントローラ(15)を有し、これによりコンデンサの電荷・電圧を増加させ、そして負荷に対して前記コンデンサをときどき放電させる。コンデンサ放電は、バッテリからの小さいパルスよりも高い電流で行われ、その結果、バッテリは、コンデンサからの高い瞬間放電電流に比べて小さい瞬間放電速度で消耗する。 (もっと読む)


141 - 160 / 346