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Fターム[4C053JJ04]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス繰返し周期 (346)

Fターム[4C053JJ04]に分類される特許

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対象の糖調節異常に関連する状態を治療する種々の方法と装置は、1つの実施形態では、少なくとも部分的に神経パルスをブロックするように選択された神経伝導ブロックでブロッキング部位において標的神経に神経伝導ブロックを適用することを含む。別の実施形態では、医薬を伴うまたは伴わない下方制御およびまたは上方制御の組み合わせが、糖調節異常の治療のために使用される。他の実施形態では、いろいろな神経(迷走神経とその神経枝、および内臓神経など)の上方制御または下方制御が、GLP−1とGIPの産生を修正するのに用いられ、それによってグルコースレベルを管理する。なおさらなる実施形態では、医薬を伴うまたは伴わない下方制御およびまたは上方制御の組み合わせが、GLP−1とGIPの産生を修正するために用いられ、糖調節異常を治療する。
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【課題】
トレーニング中の筋肉に、常時軽い負荷をかける負荷トレーニングを電気的筋肉刺激装置でも行えるようにする。
【解決手段】
定期的に間欠するパルス列の主信号と主信号とは異なるタイミングで間欠するパルス列の副信号を刺激信号として用いる。
主信号記副信号との出力強度設定を行う操作手段と、
操作手段になされた設定に応じて主信号及び副信号を出力する刺激信号発生手段とで構成する。
副信号の出力強度設定が主信号の出力強度設定を超える操作がなされた時に刺激信号発生手段は、
副信号の強度を主信号の強度以下に抑制して出力するようにする動作ささせる。
上述の方法で生成した刺激信号を鍛えたい部位に印加することで課題を解決する。 (もっと読む)


横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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【解決手段】 骨細胞または他の組織に対して特異的且つ選択的な電場および/または電磁場の静電結合または誘導結合を介して、骨細胞および他の組織における線維芽成長因子−2のmRNAおよび/またはFGF−2タンパク質を制御する方法および装置について記載する。この方法および装置では、罹患または損傷した骨および他の組織の治療を促進するために、骨細胞または他の組織に対して配置された電極または1若しくはそれ以上のコイルまたは他の電場発生デバイスに対して特異的且つ選択的な信号の適用により、特異的且つ選択的な電場および/または電磁場が発生する。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特定部位(遺伝子)がmRNAに転写され、次にタンパク質に翻訳される過程の上方制御若しくは下方制御を意味する。本願の方法および装置は、損傷または罹患した骨および他の組織の標的治療のために提供されており、この方法および装置には、FGF−2タンパク質の遺伝子発現を上昇させるために最適化された標的組織において、電場および/または電磁場を発生させる特異的且つ選択的な信号を発生させる工程と、その組織におけるFGF−2タンパク質の遺伝子発現を制御するために前記特異的且つ選択的な信号によって生成される電場に骨および他の組織を露出させる工程とを含むものである。結果として得られた前記方法および装置は、骨粗鬆症、骨減少症、骨壊死、新鮮骨折、骨折の危険性のある骨、癒着不能の骨折、骨欠損症、脊椎固定、および/またはFGF−2タンパク質が関わる他の病態において有益である。
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【課題】細胞治療の有効性を増大させること。
【解決手段】細胞治療における心臓組織の少なくとも一部分に外因性細胞を投与された心臓の心臓組織の電気治療システムであって、電極を備えた1つ又は複数のカテーテル・リード線と、パルス発生器を備え、前記パルス発生器が、前記1つ又は複数のカテーテル・リード線へ接続するためのインターフェース、複数のパルス伝達モードについてプログラム可能なコントローラ、前記1つ又は複数のカテーテル・リード線からの電気信号を感知するための感度増幅器を含み、かつ前記細胞治療における外因性細胞を投与した前記心臓組織の少なくとも一部分を予め興奮させるために、治療用電気刺激を与える選択可能なペーシング・モードを含む、システム。 (もっと読む)


本文書は、とりわけ、少なくとも1つの埋め込み型心臓脱分極感知回路、電気刺激回路およびペーシングモード制御部を備える装置について検討する。埋め込み型心臓脱分極感知回路は心室から感知脱分極信号を得るように構成されており、電気刺激回路は少なくとも1つの埋め込み型心室電極にペーシング電気刺激エネルギーを提供するように構成されている。ペーシングモード制御部は、通常動作モードである第1ペーシングモードに従ったペーシング治療を与え、かつ第2ペーシングモードおよび第3ペーシングモードに従ったペーシング治療を与えるように構成されている。第2ペーシングモードおよび第3ペーシングモードは、第1ペーシングモードの間に与えられるペーシング治療と比較して、心室の少なくとも特定部分上におけるメカニカルストレス(機械的刺激)を増大させる。通常動作モードからストレス増大モードに切り替えられた場合、ペーシングモード制御部は、第2ペーシングモードと第3ペーシングモードとを交互に行う。
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【課題】治療や施術の効果、ならびに利用者とその家族のメリットを高めるため、血液検査を取り入れた、生体系効率化治療ビジネスシステムを提案する。
【解決手段】生血液を採取し、次に暗視野顕微鏡による血液診断を行い、しかる後に低周波治療方法の決定した後に低周波治療器による治療が行われ、次に治療後の生血液検査と治療結果の把握、診断の結果による投薬、手術などからなる一連構成によって、生体系に応用でき、人体無害で効果に優れた安心、安全な治療と施術ができる。 (もっと読む)


【課題】患者に所望量の電荷を供給するための除細動方法(700,800)及び装置(100,105)を提供する。
【解決手段】該方法及び装置は外部式の除細動及び移植式の除細動の両方に適用可能。所望量の電荷は予め決定し又はオペレータにより選択可能。該方法は、所望の電荷量(随意選択的には患者インピーダンス値)に基づく1つ以上の意図する波形パラメータ(264)の決定を含む。次いで除細動波形(122)が生成され、意図する波形パラメータに基づき患者に適用される。患者インピーダンス値は予め決定し若しくはオペレータが選択すること、又は該方法が患者インピーダンス値を決定するステップ(720,810)を含むことが可能。患者インピーダンス値は、患者への除細動波形の適用前に、該適用と同時に、及び/又は該適用中に決定することが可能。患者インピーダンス値が前に決定された値から変化した場合には該変化に応じて意図する波形パラメータを調節して所望量の電荷を患者に適用させる。 (もっと読む)


【課題】血流促進、筋肉の肥大及び代謝促進のうち少なくとも一つの効果を得ることができる電気刺激装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出力回路から出力された電気信号を電極を介して人体に伝達する電気刺激装置であって、前記出力回路は、4〜20Hzの周波数域に属するパルス状の電気信号を1秒間連続的に出力する刺激ステップと、前記電気信号を1秒間出力しない刺激停止ステップとを交互に繰り返す第1の出力モードと、4〜20Hzの周波数域に属するパルス状の電気信号を5秒間連続的に出力する刺激ステップと、前記電気信号を2秒間出力しない刺激停止ステップとを交互に繰り返す第2の出力モードと、4〜20Hzの周波数域に属するパルス状の電気信号を連続的に出力する刺激ステップのみを備えた第3の出力モードとのうち、少なくとも一つの出力モードを有する。 (もっと読む)


【課題】パッドの一部が剥がれても導電部の面積が大きく低下してしまうことを防止可能とする低周波治療器用パッド及び低周波治療器を提供する。
【解決手段】治療部位に貼り付けられる低周波治療器用パッド10において、パッド10の外周端縁から離れた位置に設けられる導電部P10と、この導電部P10を取り囲む領域に設けられる粘着部(第2粘着部Q20)と、を備えることで、第2粘着部Q20の一部が剥がれても、導電部P10に影響を与えることはなく、導電部P10における人体への接触面積が低下してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】容易に使用することができ、非侵襲で使用者の負担が少なく、確実に血圧を制御することができる腹筋電気刺激による血圧制御装置を提供する。
【解決手段】血圧制御装置1は、制御部および電気刺激ドライバー回路を有する装置本体11を備えている。また、血圧制御装置1は、使用者の腹部110に着脱自在に装着される1対の電極パッド12と、使用者の腕部130に着脱自在に装着される腕帯21を有する血圧検出手段と、使用者の頭部120に着脱自在に装着される姿勢検出器3とを備えている。制御部は、血圧検出手段の検出結果と、姿勢検出器3の検出結果とに基づき、電気刺激ドライバー回路を介して1対の電極パッド12への通電パターンを調整する電気刺激制御を行なう。 (もっと読む)


心房の事象および心室の事象が受け取られ、かかる心房と心室の事象に関する情報を使用して房室AV遅延が提供される。第1の条件が満たされた後、心臓が心室活性化の内因性制御を回復させるべくAV遅延は増大され、第2の条件が満たされた後、心室活性化を内因性制御した状態で維持すべくAV遅延は変更され得る。
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【課題】微弱電流及び温熱を加えて生体または生体組織の正常化機構を蛋白質を介して活性化する方法において、最も効果的な電圧値及び立ち上げ時間で蛋白質を活性化する生体組織正常化装置等を提供する。
【解決手段】直流電圧を所定の間隔で間歇的に印加することにより生じる微弱な直流電流を生体又は生体組織に通電し、当該生体又は生体組織に温熱を加えて、当該生体又は生体組織における正常化機構を蛋白質を介して活性化させる生体組織正常化装置において、印加される入力電圧のパルス波形が矩形波であり、当該パルス波の1周期における立ち上がりのピーク値を示す時間が0.05ミリ秒以上0.2ミリ秒以下であり、当該ピーク値が3.0V以上20.0V以下である。 (もっと読む)


【課題】出力調整手段を筋肉トレーニング用とリンパドレナージュ用の各モードの間でもって兼用しつつ、モード変更時における出力の再調整の手間を極力低減できるようにし、しかもさすりの感覚が十分得られるようにする。
【解決手段】複数の出力部から出力させる電気信号として、筋肉モード用の第1電気信号とリンパドレナージュモード用の第2電気信号とのうちいずれか一方がマニュアル選択される。電気信号の選択の変更に応じて、各出力部からの出力の大きさが、マニュアル操作によって個々独立して出力調整されたときの割合を維持しつつ、第2電気信号が選択されたときは第1電気信号が選択された場合に比して自動的に小さくなるように変更される。複数の出力部からの出力を互いに時間をずらして順次行わせる特定モードでは、各出力部からの出力の大きさが漸増出力状態から持続出力状態を経て漸減出力状態と変化しつつ、今回出力部の出力と次回出力部の出力とが所定状態で重なるタイミングを有するようにされる。 (もっと読む)


埋込可能装置は、アレイにおける電極と各チャネルが関連付けられたマルチチャネル電極アレイを含む。オーディオ処理段は、関連付けられた可聴周波数帯域を表す出力チャネル信号を生成するよう入力可聴信号を処理する。タイミング及びエンベロープ検出器は、一連のサンプリング間隔において出力チャネル信号を処理する。例えば、サンプリング間隔毎に、出力チャネル信号毎に、i.複数のパルス・タイミング要求を含む要求パルス・タイミングの組、及びii.パルス・タイミング要求のパルス振幅を表す対応するエンベロープ信号の組を求める。パルス選択信号規定段は、要求パルス・タイミングの組毎に、i.パルス選択抑制関数に基づいて要求パルス・タイミングの組から選択された特定の時間における出力パルスの組、及びii.各出力パルスに関連付けられた刺激振幅を求める。マルチチャネル電極アレイは、周囲組織に対して、関連付けられた刺激振幅において出力パルスを印加する。
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マルチ周波数神経治療、および関連システムおよび方法が開示される。ある特定実施態様による方法は、患者の脊髄領域の第1標的部位に対し、最大約1,500 Hzの第1周波数範囲内の周波数において第1電気信号を印加すること、および、該患者の脊髄領域の第2標的部位に対し、約2,500 Hzから約100,000 Hzの第2周波数範囲内の周波数において第2電気信号を印加することによって、患者の痛みを少なくとも抑えることを含む。 (もっと読む)


運動性疾患の治療、特に、深部脳刺激(DBS)システム及び方法を提供する。方法、システム、及び外部プログラマは、機能障害を有する患者に療法をもたらす。1つの態様では、神経刺激器から患者の組織領域内に位置する電極に刺激エネルギが運ばれ、それによって機能障害のステータスが変化する。機能障害のステータスの変化を示す患者の生理学的末端機能を測定し、測定した生理学的末端機能に基づいて刺激パラメータを前記神経刺激器内にプログラムする。別の態様では、患者の組織領域に隣接して電極が配置され、刺激パラメータに応じて電極から組織領域まで刺激エネルギが運ばれ、それによって機能障害のステータスが変化する。機能障害のステータスの変化を示す患者の生理学的末端機能を測定し、測定した生理学的末端機能に基づいて刺激パラメータを調節する。 (もっと読む)


神経刺激のシステムおよび方法を開示する。前記方法は、少なくとも1つの電極を第1組織に電気的に接続するステップと、前記少なくとも1つの電極に刺激を印加するステップと、第2組織の応答を観測するステップと、前記刺激が少なくとも1つの電極に印加されたときに、所望の応答が前記第2組織で生じる、前記第1組織上の電極の位置を同定するステップと、前記同定された電極の位置に前記少なくとも1つの電極を固定するステップとを具備する。
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ヒトまたは哺乳類の患者の動脈瘤を処置するシステム、デバイスおよび方法において、流体を保持するように構成される移植可能部材が提供される。この部材は、動脈瘤を有する血管と連結して配置され、前記血管の動脈瘤に圧力を及ぼすように構成される。
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埋め込み可能パルスジェネレーター(IPG)には、外科的に埋め込み可能な筐体、電池、第一波形ジェネレーター、第二波形ジェネレーター、モジュレーター、及び電極が含まれる。IPGはパルスエンベロープ、搬送波形、及び変調波形を生成する。パルスエンベロープは、標的の神経又は身体部分を選択的に刺激する、固有のパルス幅、振幅及び形状を有した低周波数の波形である。搬送波形は、振幅、周波数等の搬送波形の特性が、組織インピーダンスを超え、標的神経の刺激閾値を超えるように選択された、高周波数の波形である。変調波形は、パルスエンベロープで搬送波を変調することによって得られた波形である。
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