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Fターム[4C053JJ04]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス繰返し周期 (346)

Fターム[4C053JJ04]に分類される特許

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本発明に従うトレーニング用/医療用電気的筋肉刺激装置は、人間(PE)によって着られる衣服の形態で実現され;該装置は少なくとも一つの電気的筋肉刺激信号発生装置(EMS−LF−1、EMS−LF−2)を備え、該発生装置は、低パルス周波数で電気的筋肉刺激信号を発生するよう適合しており;当該装置又は各装置(EMS−LF−1、EMS−LF−2)は、人間(PE)による通常使用の間、前記衣服の中に設置される。
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医療用パッチの留置装置は、第1の解剖学的位置合わせマーカーを有する第1の端部及び第2の解剖学的位置合わせマーカーを有する第2の端部を備えるシャフトを有する位置合わせガイドと、シャフトの方へ及びシャフトから離れて揺動ゲートを選択的に旋回させるため、並びにシャフトの両側の間で揺動ゲートを選択的に回転させるために、シャフトの第1の端部と枢動可能かつ回転可能に連結される揺動ゲートと、を含み、揺動ゲートは第1の主な面、第2の主な面、及び第1の主な面と第2の主な面との間で揺動ゲートを通って延びる第1の開口部を有する。留置装置は、ゲートとシャフトの第1の端部との間の間隔を選択的に調節するためのスペーサと、ゲートの第1の開口部内に配置される可撓性ドームを有する可撓性隔壁と、を含む。可撓性ドーム内で医療用パッチを保持するために、少なくとも1つの磁石が可撓性ドームの中心に位置する。
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【課題】皮膚の細胞に活動電位を生じさせ、細胞増殖を促進させて皮膚の再生を促す。
【解決手段】測定パルス電圧発生部12はパルス電圧を徐々に変化させながら皮膚に印加する。膜電位測定用コイル15は、皮膚の細胞に生じる電位の変化を電磁誘導によって検出する。そして、電流測定部23は膜電位測定用コイル15に流れる電流を測定する。制御部30は、この電流により活動電位が発生したか否かを判別し、活動電位を発生させることができるパルス電圧の電圧値を求める。次に、制御部30は、活性化パルス電圧発生部11の発生する電圧を求められた電圧値に設定し、電圧制御発振部21を制御してパルス電圧を印加する間隔を変化させて、活動電位を繰り返し発生させることができる間隔を求める。電圧制御発振部21は求められた間隔でパルス電圧を出力し、活性化パルス電圧発生部11は活動電位を発生させることができる大きさの電圧を出力する。 (もっと読む)


本発明は、主に筋肉弛緩に関する。筋肉弛緩は、多くの疾患状態において望まれている(例えば、痙性不全まひおよび生体力学的および神経筋機能障害)。より詳細には、本発明は、筋肉弛緩を誘導するシステムに関する。前記筋肉弛緩の誘導は、関節および筋肉への刺激付与を通じた筋肉痙縮の低減によって、行われる。前記システムは、電極を含む装着具と、ハードウェアユニットと、前記刺激を制御するソフトウェアとからなる。 (もっと読む)


【課題】心拍数低減効果のばらつきを抑え、安定して迷走神経に刺激を与えることのできる神経刺激装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第2の電極部5により心臓Bの心拍を検出する心拍検出部12と、第1の電極部4に迷走神経Aを刺激するパルスを発生するパルス生成部11と、心拍検出部12により検出された心臓Bの心拍の周期に同期して、パルス生成部11によるパルスの発生タイミングを制御する制御部13とを備える神経刺激装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】断線等によって神経刺激の治療が中断してしまうリスクを低減し、安定して迷走神経に刺激を与えることのできる神経刺激装置を提供する。
【解決手段】迷走神経Aの互いに異なる位置に配置された第1の電極4および第2の電極7と、これら電極のそれぞれに接続され、迷走神経Aを刺激する電気パルスを出力するパルス生成部11と、パルス生成部11からの電気パルスが伝達される電極を切り替える設定部を備える神経刺激装置2を採用する。 (もっと読む)


患者の舌の位置を調節するシステムは、少なくとも1つの電極を患者の舌下神経に取り付けることと、舌下神経内に配置された目標とされる少なくとも1つの遠心性運動線維に電極を通じて電気信号を印加して舌の少なくとも1つの筋肉を刺激することとを含む。システムは、複数の接点を使用して複数の遠心性運動線維を目標とすることと、複数の筋肉を刺激することとを含んでもよい。舌の位置を維持するための刺激負荷を各筋肉によって共有することができる。閉塞性睡眠時無呼吸を防止するために患者の舌の位置を調節することができる。
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皮膚をマッサージする装置であって、皮膚の脂肪層の脂肪組織を加熱すべく高周波AC電流を発生するように適合されたRF発生器と、脂肪層下方の筋肉に対して電気的筋肉刺激を提供すべくDC電流パルスを発生するように適合された電気パルス発生器と、使用者の皮膚に接触して配置されるように適合された1または複数のヘッドを備えるアプリケータとを備え、上述したヘッドは、脂肪層より上方の使用者の外層をマッサージするマッサージ接触部として、または、AC電流およびDC電流を伝達する電極として、または、これらの両方として機能する。
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ヒトの骨盤領域の開口部(16、20)の機能を測定するために開口部(16、20)に挿入される細長いプローブ(4;54)が提供される。プローブ(4;54)は、開口部(16、20)を取り囲む組織内の受容体(23、25)を刺激するための1つ以上の電極(5a−6a、5b−6b、6a−7a、6b−7b;55a−56a、55b−56b、56a−57a、56b−57b、57a−92a、57b−92b)と、開口部(16、20)を取り囲む組織による圧力付与を引き起こす筋活動を感知するための1つ以上の筋活動センサ(8a、8b、8c、9a、9b、9c、10a、10b、10c、10d、11a、1ib、lie、12a、12b、12c;58a、58b、58c、59a、59b、59c、60a、60b、60c、60d、61a、61b、61c、62)とを備える。プローブ(4;54)に接続された制御システム(1)は、神経刺激信号(35)を1つ以上の電極に出力し、この神経刺激信号の出力直後の期間に1つ以上の圧力センサからの1つ以上の圧力信号を記録するように構成される。
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【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置しつつ、装置本体の回路部分に対する電磁波の影響を低減する。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を電気的に刺激するための刺激電極を有する電極ブロックを備える。また、外部装置から送信される電磁波を利用して電磁誘導により通信を行うコイルを含むコイルブロックと、通信に応じた刺激信号を生成し、生成した刺激信号を刺激電極に印加する電子回路を有する回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する切断可能な支持体とを有する。そして、電極ブロックは、コイルブロックと回路ブロックの間に介在するように、コイルブロックおよび回路ブロックとそれぞれ接続される。 (もっと読む)


本発明は所定事象中に患者の動揺病を緩和する方法を提供する。所定事象は開始時間に開始する。患者は前庭系を持つ。方法は所定事象の開始時間を決定するステップを含む。方法は治療中に患者の前庭系に刺激を与えるステップをさらに含み、治療は所定事象の開始時間の所定時間前に起こり、所定期間持続する。 (もっと読む)


【課題】従来人体の皮膚表面全体をまんべんなくマッサージするのに要した時間と労力を解消する皮膚面に沿って摺動し皮膚面に低周波又は高周波の電気エネルギーを供給する美容・健康増進装置を提供する。
【解決手段】皮膚面に当接して前記電気エネルギーを供給する皮膚接触器具が、軸心に金属棒を挿通した杆状手持ち部と、その先端に直角に取着された導電性を有する杆体とでT字形体を構成し、同杆体には固定又は回転自在に軸支された複数の通電導子体を取着してなり、かつ前記杆体が人体表面形状に沿った湾曲形状をなす美容・健康増進装置による。 (もっと読む)


植込心腎刺激装置は、心不全に関連する代償不全の検出に応答して心腎刺激を送達する。心腎刺激は、利尿とナトリウム利尿のうちの少なくとも一方を促進すべく腎刺激パルスを送達することと、腎刺激パルスの利尿とナトリウム利尿のうちの少なくとも一方の作用を増強すべく心刺激パルスを送達することとを有する。
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本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)による気分障害、不安障害、認知障害、及び行動障害(まとめて、神経精神障害)の治療に使用される方法、装置、及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲性のシステム、装置及び方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


本開示は、気分障害、不安障害、心的外傷後ストレス障害、並びに認知及び行動障害(まとめて、神経精神障害)を、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、眼窩下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、眼窩下神経、鼻神経及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)の皮膚的刺激方法が、本明細書に開示される。 (もっと読む)


本書は、特に、複数のセグメント(332、333、334)を有するスイッチバック部を含む埋め込み型アンテナ(305)を使用して、生体媒質内から第1または第2の指定動作周波数のうちの一方で電磁的に情報を無線送信するか、または生体媒質内で第1または第2の指定動作周波数のうちの一方で電磁的に情報を受信するシステムおよび方法を述べる。第1指定動作周波数および第2指定動作周波数は、複数のセグメントを使用して提供できる。
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本開示は、三叉神経の表在要素の刺激(「TNS」)によって神経障害を治療するために使用される方法、装置及びシステムに関する。より具体的には、顔面において頭蓋外に位置する三叉神経の表在分枝、すなわち、眼窩上神経、滑車上神経、滑車下神経、耳介側頭神経、頬骨側頭神経、頬骨眼窩神経、頬骨顔面神経、鼻神経、眼窩下神経、及びオトガイ神経(まとめて表在三叉神経とも称される)を刺激する最小侵襲方法が、本明細書に開示される。表在三叉神経などの三叉神経分枝の治療刺激用に構成されたシステム及び装置、並びにそれらの適用方法もまた記載される。 (もっと読む)


患者の喉頭筋のEMG信号を監視するための装置は、外表面を有する気管内挿入管を含んでいる。気管内挿入管の外表面上には導電性インク電極が形成されている。導電性インク電極は、気管内挿入管が患者の気管に設置されているときに喉頭筋からのEMG信号を受信するように構成されている。導電性インク電極には少なくとも1つの導体が連結されており、導体は導電性インク電極によって受信されるEMG信号を処理装置へ搬送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多重経路の経胸腔式除細動器を提供すること。
【解決手段】患者の体内を横断して少なくとも2本の電気的経路を確立するために患者の体外に装着される3個以上の電極を備える。体内を横断するインピーダンス分布を表すインピーダンス情報が決定され、少なくとも2本の電気的経路の各々を横断する電磁波形が発生し、その波形の少なくとも1つのパラメータが、体内の1箇所または複数箇所の位置において選択された電流密度分布を発生するようにインピーダンス情報を用いて選択される。 (もっと読む)


いくつかの例では、本開示は、電気刺激治療を患者に配信するための、システム、デバイス、および技術に関する。1実施例では、本開示は、交流パルス極性の一連のパルスを、患者の胃腸管に配信する方法に関する。一連のパルスは、少なくとも第1の極性の第1のパルス、第2の極性の第2のパルス、および第1の極性の第3のパルスを含み、ここで、第1のパルス、第2のパルスおよび第3のパルスは、この順番で連続して送信される。第1のパルスと第2のパルスは第1の遅延時間によって分離され、および第2のパルスと第3のパルスは第2の遅延時間によって分離される。いくつかの例では、電気刺激は、患者の胃腸管に配信される。 (もっと読む)


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