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Fターム[4C053JJ04]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス繰返し周期 (346)

Fターム[4C053JJ04]に分類される特許

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【課題】患者の必要性と状態の変化に基づいて心臓電気的治療の投与を調整する。
【解決手段】心臓律動管理システムが、心拍変動(HRV)に基づいてペーシングおよび/または自律神経刺激パルスの投与を調整する。HRVの測定値であるHRVパラメータが、患者の心臓状態を示すために作成され、それに基づいてペーシング及び/又は自律神経刺激パルスの投与が、開始、停止、調節又は最適化される。一実施形態では、HRVパラメータが近似的に最適なパラメータ値を選択するために複数のパラメータ値を評価するために使用される。別の実施形態では、HRVパラメータが心房トラッキング・ペーシング・モード内の最大トラッキング・レートを調節するために使用される。別の実施形態では、HRVパラメータが治療を継続することが潜在的に有害であると考えられるときに電気的治療を停止するために安全性チェックとして使用される。 (もっと読む)


【課題】高周波療法によって皮下脂肪を溶解させると共に筋肉を温め、低周波療法によって筋肉を運動させることで、皮下脂肪を減少させることが可能であり筋肉運動が活性化されるような美容マッサージ器であって、高周波療法の継続による皮膚表面やけどのおそれのない美容マッサージ器を提供する。
【解決手段】低周波電圧を発生する低周波電極対と高周波電圧を発生する高周波電極対の相対的な位置関係及び低周波電圧並びに高周波電圧を発生させるタイミングの制御により課題を解決する。具体的には、低周波電極対によるマッサージが行われる部分の皮下脂肪が溶解される位置に高周波電極対を配する。また、低周波電圧の印加に休止時間を設け、休止時間にのみ高周波電圧を印加することにより皮膚表面やけどを防止する。 (もっと読む)


【課題】心臓や心臓事象の検出に悪影響を与えることなく必要量の神経刺激を決定する。
【解決手段】心電信号の変化を検出する心電信号変化検出部4と、パラメータPを切り替えて神経刺激装置2に神経刺激を行わせる刺激指令部3に接続され、心電信号変化検出部4により検出された心電信号の変化が、自発脱分極であるか否かを判定する判定部5とを備え、該判定部5が、自発脱分極以外の心電信号の変化であると判定した場合に、刺激指令部3が直近に指令したパラメータPによる神経刺激より低い強度の神経刺激を与えるパラメータPを出力する神経刺激パラメータ検出装置1。 (もっと読む)


【課題】生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。
【解決手段】本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の個体差等に左右されずに、より確実に除細動を行うことができる除細動システムを提供する。
【解決手段】除細動システムは、心臓に取り付けられて前記心臓に電気エネルギーを印加する電極部と、所定の除細動波形に基づいた前記電気エネルギーを発生させる除細動器と、前記電極部と前記除細動器とを電気的に接続するリードとを備え、前記除細動波形は、第一エネルギーを発生させる矩形波W1Aと、矩形波W1Aの後に、矩形波W1Aよりも大きい第二エネルギーを発生させる第二波形W2と、矩形波W1Aと第二波形との間に設けられた印加停止期W1Bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】埋込可能な医学デバイス、さらに特定すると望ましい心拍数を供給するための圧反射刺激の調節の提供。
【解決手段】本システムの実施形態は心拍数を感知し、この心拍数の指標となる信号を供給するための心拍数モニタ、および圧反射刺激装置を有する。この刺激装置は刺激信号を間欠的に発生して圧反射療法のために圧反射刺激を供給するためのパルス発生器を有し、さらに、刺激信号が望ましい心拍数に対応する望ましい圧反射刺激を供給するように心拍数の指標である信号に基づいて刺激信号を調節するためのモジュレータを有する。その他の態様が本明細書に与えられる。 (もっと読む)


【課題】
複数の干渉低周波を発生し、複雑な生体刺激をおこなうことで、慣れの少ない、治療効果の高い干渉低周波刺激を、少ない電極で実現する。
【解決手段】
周波数がfの搬送波を発生する搬送波発生部と、
治療波を発生する治療は発生部と、
前記搬送波発生部で発生させた搬送波の位相又は周波数を所定の範囲で変化させる変換器と、
前記搬送波発生部の出力と前記変換器の出力を加算し干渉低周波を出力する加算器と、
前記加算器の出力を所望の値に増幅する増幅器と、
を有する出力部を複数系統、設け、
前記複数系統の出力部の出力を同時に生体に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 人体の外部から刺激を与えて便秘改善(通便、排便)できる治療器を提供する。
【解決手段】 超音波信号発振回路と、背中の外から腰椎又は腰椎付近に宛がうことのできるヘッドに圧電振動子を設け、圧電振動子を超音波信号により振動させて、背中の外から腰椎に超音波を伝達できるようにした。ヘッドをLとL腰椎間、LとL腰椎間又はL〜L腰椎付近に宛がうことができるようにした。圧電振動子を一つ又は間隔をあけて二以上設け、二以上の圧電振動子の間隔を隣接する腰椎間の間隔と同じ又は略同じにした。人体に微弱電流を流すことのできる電位治療機能を備えた複合型の超音波便秘改善器とした。 (もっと読む)


【課題】ナノ秒パルス電界の繰り返し周波数を制御することでアポトーシスなどの細胞死を引き起こすことを可能とする。
【解決の手段】組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、繰り返し周波数は50pps以上であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、前記ナノ秒パルス電界複数回を1回としたクラスターとして印加して、クラスターの繰り返し周波数が0.01回/秒超過0.5回/秒未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界印加シークエンスを用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナノ秒パルス電界の繰り返し周波数を制御するうことでアポトーシスなどの細胞死を引き起こすことを可能とする。
【解決の手段】組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、繰り返し周波数は50pps以上であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、前記ナノ秒パルス電界複数回を1回としたクラスターとして印加して、クラスターの繰り返し周波数が0.01回/秒超過0.5回/秒未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界印加シークエンスを用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気刺激システムにおいて、神経組織に直接的接触することなく間接的に電気的刺激を行うことができるようにする。
【解決手段】電気刺激システム1は、電気刺激装置200に接続されるコネクタ4、コネクタ4と電気的に接続された導線対、およびこの導線対を絶縁する被覆体を有し、血管内に挿通可能に設けられた電気刺激リード2と、電気刺激リード2の先端側に設けられ、導線対と電気的に接続された電極部5および電極部5を血管の内壁に付勢する固定フック6R、6Lを有する電気刺激ブロック部3と、電気刺激ブロック部3に着脱可能に係合される係合溝7dを有し、係合溝7dを介して血管内に配置された電気刺激ブロック部3を血管の中心線回りに回転させる回転部材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を小さくしつつ大きな刺激量が得られるようにする。
【解決手段】患者体Kの表面に装着される一対の電極Dに対して所定波形の電圧信号が所定周期毎に与えられる。前記所定波形が、階段状に出力電圧が増大される多段波形とされている。多段波形は、例えば、出力電圧V1が小さい前段波形と、出力電圧V2が大きい後段波形とを有する2段波形とすることができる。多段波形が出力される低周波電気信号に対して、中周波の電気信号を重畳することができる。 (もっと読む)


脳刺激プローブ用の刺激設定と、対応するVフィールドとの関係を決定する、方法および制御システムが提供される。脳刺激プローブは、多数の刺激電極を含む。Vフィールドは、刺激電極を囲む脳組織内の電場である。本方法は、n個の刺激電極に試験電流を連続して加えるステップであって、nは、2と脳刺激プローブに属する刺激電極の数との間の数であるステップと、n個の刺激電極のうちの1つの電極における各試験電流に対して、m個の刺激電極において結果として生じる励起電圧を測定するステップであって、mは、2と脳刺激プローブに属する刺激電極の数との間の数であるステップと、刺激設定および測定された励起電圧から、(m*n)結合行列を導き出すステップであって、結合行列内の要素(q,p)は、刺激電極のうちの2つの電極間の電気インピーダンスの量を反映するステップと、結合行列を用いて、刺激設定と、対応するVフィールドとの関係を決定するステップとを含む。
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【課題】電気的刺激によってC線維のみを効率良く刺激する。
【解決手段】先端を皮膚内に僅かに刺して用いる第1電極31と、前記第1電極の周囲に導通せずに配置され、皮膚に接触させて用いる少なくとも一つ以上の第2電極2とから構成される電極部と、記第1電極と前記第2電極間に、前記第1電極においてマイナス側に凸となる第1の波形信号と、前記第1電極においてプラス側に凸となる第2の波形信号との組み合わせにより成る刺激信号を供給する刺激信号供給手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】疼痛緩和効果の減弱や不快感を防止する。
【解決手段】生体内に植え込まれる電極ブロックと、該電極ブロックに接続する体外の刺激信号生成ブロックとを含むものである。電極ブロックは、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極を備える。刺激信号生成ブロックは、体の動きを計測するセンサと、刺激電極に印加する刺激信号を生成する発振部と、計測結果に係る情報に基づいて発振部が生成する刺激信号の刺激強度を変更させる刺激プログラム選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光照射による細胞活性化のメカニズムを利用した光治療装置において、創傷の治癒を一層促進させることが可能な装置の提供。
【解決手段】所定波長帯域の光を生体の対象部位に照射する第一の治癒促進手段と、前記対象部位に配される第二の治癒促進手段と、を備える光創傷治療装置を提供する。この光創傷治療装置において、前記第二の治癒促進手段は、前記対象部位を覆い、前記第一の治癒促進手段から照射される光に対して透過性を備える被覆材、あるいは電源に接続され、前記対象部位に電気刺激を付与する導電性部材などとされる。 (もっと読む)


【課題】疼痛緩和効果の減弱や不快感を防止する。
【解決手段】体外パッチは、体の動きを計測するセンサと、センサの計測結果に係る情報を送信するパッチ側通信部とを備える。一方、本体ブロックは、生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、刺激電極に印加する刺激信号を生成する発振部と、パッチ側通信部から計測結果に係る情報を取得する本体側通信部と、計測結果に係る情報に基づいて発振部が生成する刺激信号の刺激強度を変更させる刺激プログラム選択部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、神経医療用装置に関し、バランスを改善するために使用され得る装置であり、前記装置は:(A)異なる性質のエネルギー源を管理するための制御装置と(B)前記エネルギー源のエミッタを含み、前記エミッタが、トランスデューサ手段により患者に前記異なるタイプのエネルギーを同時に適用するように構成され、前記供給されるエネルギーが、(i)波長が500から700nmの間の光エネルギー、(ii)波長が701から1050nmの間の光エネルギー、(iii)最大強度が200VのTENSエネルギー(経皮的電気神経刺激)であり、及び前記制御装置(A)が専用ソフトウェアを含むコンピュータであり、これらのエネルギーの強度、周波数及び時間を管理する、装置である。
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【課題】
長期臥床による筋力低下は離床後のQOL改善の大きな妨げになるため、早期の理学療法介入が必要とされている。しかし、心疾患の急性期のように、理学療法介入が困難な場合がある。本発明はこのような場合に早期から使用し、筋力低下を防止し、予後を改善しようとするものである。
【解決手段】
筋疲労が発生しにくい刺激電流を、筋力維持に必要な最低限の強さで発生し、これを長期間使用して筋力低下を防止する。また、必要最低限の強さで正確に刺激するために、筋出力を指標に、刺激強度を制御する。 (もっと読む)


神経筋電気刺激(NMES)を提供するシステム、装置および方法。本装置は、可変周波数、持続時間、強度、勾配時間およびオン−オフサイクルの波形パターンを生成する電気信号発生器を含む。装置は、足筋の上または踝の周囲に配置されかつ信号発生器に取り付けられる表面電極をさらに有する。信号発生器は、足の筋肉および神経を刺激するようにプログラムされる。電極の位置およびプログラミングは、ふくらはぎのひらめ静脈の鬱血を低減し、深部静脈血栓(DVT)を予防するように静脈血流を促進し、血栓後症候群患者の静脈血流を促進し、損傷治癒を促進し、足および踝の神経障害性疼痛、踝および足の慢性筋骨格痛ならびに足および踝の急性術後疼痛を低減し、足筋の筋萎縮を防止するように調整される。 (もっと読む)


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