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Fターム[4C053JJ04]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 出力制御回路 (1,516) | パルス繰返し周期 (346)

Fターム[4C053JJ04]に分類される特許

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植込み型心臓律動/機能管理システムは、心筋収縮能調整(CCM)と1つ以上の他の療法とを統合して、例えば、装置の安全性を保ち、有効性を改善し、検知及び検出を増強し、又は療法の有効性及び送達を増強する。1つ以上の他の療法の例としては、ペーシング、除細動/電気除細動、心臓再同期療法(CRT)又は神経刺激を挙げることができる。
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患者に頭蓋電気刺激を実施するための方法が、そのための機器とともに提供されている。適切な電極(3,24,31)が、患者の頭部に取り付けられており、電気刺激の電流が電極に印加されるパルスに応じて発生する。複合電極が採用され、電気刺激の電流が、ランダム又は所定の順序で連続的に非常に多数の異なる電極対間の流れに生じる。一般に、複合電極は、2セット(23)構成されており、そのような例では、異なる電極対が、一方のセットから及び他方のセットから選択され、電流が常に1つの電極対間のみを流れる。電極セットは、一般に、患者の耳に係合する。様々な電極対に印加されるパルスの極性を連続的又はランダムに変え得る。また、本発明は、本発明の機器の部分を形成するよう構成された電極ユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】生体の深部に存在する深層筋に対しても効果的に刺激を与えることができる生体刺激装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体に導子21を当接し、該導子21から生体に電流を流して刺激を与える生体刺激装置において、低周波パルスLFに高周波パルスHFを重畳させて生体に刺激を与える。また、前記低周波パルスLFと前記高周波パルスHFの一方または双方を矩形波とする。さらに、前記低周波パルスLFの周期の一部に前記高周波パルスHFを重畳させることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】治療効果の高い低周波信号を用いた花粉症低周波治療器を提供することを目的とする。
【解決手段】低周波信号を発生する低周波信号発生装置と、発生された低周波信号を、印堂穴に付与する電極、新神庭穴に付与する電極、左右の太陽穴に付与する電極、及び、左右の新鼻通穴に付与する電極を一体的に備えた顔電極装置と、を備える花粉症低周波治療器である。 (もっと読む)


【課題】短い施術時間で、疼痛緩和、筋疲労の緩和、筋肉強化、新陳代謝促進を図ることが可能な生体刺激装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体に導子21を当接し、該導子21から生体に電流を流して刺激を与える生体刺激装置において、低周波のパルス群LFからなる電圧と高周波のパルス群HFからなる電圧を前記導子21間に交互に出力して生体に刺激を与える。また、前記低周波のパルス群LFからなる電圧と前記高周波のパルス群HFからなる電圧を、休止時間を設けることなく切り替えて出力することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、他の中で、胃内容物排出後に小腸に入る栄養素に対する自然のホルモン反応を強化し、これにより肥満又は糖尿病患者に治療的価値をもたらす、部位特異的な方法を提供する。1つの態様において、本発明は被験者において満腹ホルモンの放出を刺激する方法を提供する。これには、栄養素刺激で組織のL細胞を収縮させるのと同時に、被験者の胃腸系の管腔組織に第一電気刺激を印加することが含まれる。別の態様において、本発明は、体重減少手術に対する患者反応を予測するための方法を提供する。これには、栄養素刺激で組織のL細胞を収縮させるのと同時に、該患者の胃腸系の組織に第一電気刺激を印加することと、該患者における電気刺激の影響を評価することと、該影響を、体重減少手術に対する該患者の反応と相互に関連づけることと、が含まれる。
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【課題】 脳を非線形結合された振動システムと見做し、多地点で頭蓋を励起する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の多地点で頭蓋を励起する方法は、(A)個々の励起を、頭の複数の領域に加えるステップと、前記(A)ステップは、特定の励起信号を、前記脳の領域近傍に配置された励起要素に加えることにより、行われ、(B)前記脳或いはその一部の単純化モデルを構築するステップと、(C)前記脳又はその一部を、非線形結合された振動システムと見なすステップと、(D)前記励起信号を、それ等が前記非線形結合振動システムの自然振動モードを励起するよう、決定するステップと、を有する。 (もっと読む)


電気処置信号を印加することを含み、電気処置信号が神経インパルスを少なくとも部分的にブロックするように、又はいくつかの実施形態において、神経インパルスを増強するように選択される、被験体における血圧及び/又は心拍数の障害に関連する状態を処置するための方法及び装置が、提供される。ある実施形態において、前記電気信号は、周波数、パルス幅、振幅、タイミング及びランプアップ/ランプダウン特性について選択される。
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神経刺激アセンブリ、システム、および方法は、体内の筋肉および/または神経と、皮膚の表面上に実装されるか、または体外で担持される、刺激ジェネレータおよび/または記録器具との間に、電気接続を提供することによって、短期間の治療または診断試験の提供を可能にする。神経刺激アセンブリ、システム、および方法は、担体、および電子ポッドを含んでもよく、電子ポッドは、刺激生成回路およびユーザインターフェース構成要素を含む。電源および/またはフラッシュメモリは、神経刺激アセンブリおよび/または帰還電極に組み込まれてもよい。アセンブリ、システム、および方法は、協調的神経刺激を身体の複数の領域に提供するように適合される。
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【課題】患者に治療を施すための方法および神経刺激システムを提供する。
【解決手段】患者の組織に隣接して複数の電極を配置する。電極は、第1の電極と第2の電極を含み、第1の電極は第1の組織接触表面積を有し、第2の電極は第1の組織接触表面積より大きい第2の組織接触表面積を有する。第1の電極と第2の電極の一方から組織へ陽極電流が同時に流入し、その一方で、組織から第1の電極と第2の電極の一方へ陰極電流が流出して、患者に治療を施す。 (もっと読む)


【課題】
様々な適応症を治療することが可能なシステム及び方法が必要とされている。
【解決手段】
一実施形態において、方法は、被験者の皮膚の下方にインプラント全体を埋め込む工程を含む。このインプラントは、表面カソード電極及び表面アノード電極の一方の下方に位置する皮下組織から脛骨神経まで延在するのに十分な長さを有する受動電気導体を備える。これらの表面電極は、被験者の皮膚上に離間関係をもたせて位置決めされ、これらの電極の一方は、電流の部分が導体を介して脛骨神経に伝達され、電流が脛骨神経を通り流れ、表面カソード電極及び表面アノード電極の他方に戻るように、電気導体のピックアップ端部の上方に位置決めされる。電流は、電流の部分がインプラントを通り流れて、脛骨神経を刺激するように、表面カソード電極と表面アノード電極との間に印加される。 (もっと読む)


哺乳類の心臓が細動しているかどうかを示す検出信号を検出装置(16)から受け、プログラムを動作させることによって前記検出信号を処理し、前記検出信号に基づいて制御信号を刺激装置(17)に対して発生させ、この刺激装置(17)が、哺乳類の咽頭領域に蘇生刺激を与えることによって心臓の除細動を誘発させ得るようにする、電子部材(12)を備えた除細動器。この装置は、鼻プラグを有している。
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電子刺激システムは、容器(11),容器(11)の内側の電子装置(12),人が呼吸をしているかいないかを検出するために構成されている第1検出器(16(1)),電子装置(12)からの制御信号を受信し鼻の下のくぼみ又は人の鼻咽頭部に対し刺激を提供するよう構成された刺激装置(17)を有している。電子装置(12)は、呼吸信号に依存して制御信号を発生し、システムは刺激装置を鼻に対し装着する為の保持装置を有している。 (もっと読む)


電子刺激システムは、人の耳の中,後側,又は上に装着され、容器(11;11´),人からの呼吸活動を感知し検出信号を発生する検出装置(16(1):16(2):61;62),容器(11;11´)内にあり検出装置に連結されている制御装置(20)を有していて、検出信号を処理し、そして制御装置が人が無呼吸の状態にあることを決定した時に制御信号を発生する電子装置(12,12´),電子装置(12,12´)からの制御信号を受信し人の耳の1つ又はそれ以上に対し刺激を提供する刺激装置(17,17´)を有している。電子刺激システムは、人の耳の中,後側,又は上に装着された時に、刺激装置(17,17´)が人の耳の所定の部分に対し押される。 (もっと読む)


毛様体の収縮を提供するよう、パルス列の形態で送られる低電圧直流電流による毛様体の刺激を想定した老眼と緑内障を予防する眼の治療方法。この収縮は律動的に適用されると毛様体を受動的に動作させ、毛様体の収縮力と効力を増加させる。効力の増加は水晶体を効果的に動かし、その調節力を増加させる。同様に、毛様筋の収縮は強膜‐角膜連結線維と直接接触している腱を伸張させ、その伸張によって、強膜‐角膜隅の薄膜間の距離を増加させ、連結線維の自然な機能を復活させて緑内障の予防機能を提供する。毛様体に対応する解剖学的領域の刺激は、角膜輪部から適切な距離に眼球結膜と直接接触して配置された導電性電極の使用によって提供される。コンタクトレンズは両眼の電極接触および作業を補助する4つの電極を含んでいる。 (もっと読む)


本明細書中に記載のある実施形態は、保護感覚の喪失を治療するための方法に向けられている。ある実施形態では、保護感覚の喪失は、たとえば、有効パルス周波数の有効な量のパルス化電流の印加によって回復され得る。保護感覚の喪失を治療するように設計された装置およびシステムも記載される。
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複数の電極を有する植え込み型刺激器具で刺激パルスを構成する方法が開示され、かかる方法は、この器具の初期化中における電流ステアリングによって電極を調整する際に特に有用である。一観点では、患者治療のための1組の理想パルスを決定し、理想パルスのうちの少なくとも2つは、同一極性のものであり、これら2つの理想パルスは、初期持続時間中、植え込み型刺激器具に取り付けられている対応の電極に同時に印加されるようになっている。これらパルスは、各々がパルス部分で構成された分割パルスの状態に再構成される。分割パルスは、最終持続時間中、植え込み型刺激器具に取り付けられている対応の電極に印加されるが、分割パルスのパルス部分は、最終持続時間中、同時には印加されない。 (もっと読む)


刺激送達システムは、リード遠位端とリード近位端を有するリードを備える。リード遠位端は、複数の電極を有する。リードは、ヒトの背側硬膜上腔内から脊柱の所望領域に送り込まれると共に、神経後根を刺激できる位置に少なくとも1つの刺激電極と、神経前根を刺激できる位置に少なくとも別の刺激電極とを設置するため所望領域の脊髄を少なくとも部分的に取囲むべく横方向に送り込まれるように構成される。所望領域は、頸椎、胸椎、または腰椎を有し得る。幾つかの実施形態は、T1〜T5領域の脊髄を刺激する。
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本発明は、手術の間に、外科手術用HF発生器および電気外科手術器具を使用して神経を検査するための外科手術装置に関する。この外科手術装置には、外科手術用HF発生器からの高周波処置用電流を神経刺激用電流に変換するための変換器が備わっている。制御可能な切換スイッチによって、処置用電流あるいは神経刺激用電流が電気外科手術器具へ択一的に導かれる。
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【課題】何時でも即座に当該装置をAEDとして用い、救命につなげる。
【解決手段】オペレーティング・システムの基にアプリケーションプログラムが実行されるコンピュータ部と、患者の胸部に貼着される電極パッド53と、この電極パッド53から患者のECG信号を取り込み、心室頻拍や心室細動除去の電気ショック付与が必要か否かを分析する分析手段24と、高電圧を発生する高圧発生部20と、電気ショック付与を指示する電気ショックボタン51と、この電気ショックボタン51の操作があると、分析手段24の分析結果に基づいて高圧発生部20により発生された高電圧を前記電極パッド53を介して患者に印加するAED制御手段25と、コンピュータ部、前記電極パッド53、分析手段24、電気ショックボタン51及びAED制御手段24を収納する筐体100とを具備する。 (もっと読む)


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