説明

Fターム[4C055CA26]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | 置換炭化水素により置換 (1,684) | 窒素原子置換炭化水素 (600) | ニトロ基置換炭化水素 (12)

Fターム[4C055CA26]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】IRE-1αインヒビター化合物、ならびにそれらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩と、それを用いて小胞体ストレス応答に関連する障害を治療するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば、式(A)に示されたサリチルアルデヒド誘導体。


(式中、R1、R2は、水素、ハロゲン、置換されたフェニルまたは1もしくは2個のヘテロ原子を含有する5もしくは6員ヘテロアリールなどであり、R3は、水素、ハロゲン、-NO2、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖アルコキシ、C1-C3直鎖もしくは分枝鎖ヒドロキシルアルキルである) (もっと読む)


【課題】1,3−ジ置換2−ニトログアニジンの改善された製造方法の提供。
【解決手段】ニトロイミノ置換1,3,5−トリアザシクロヘキサン誘導体、例えば、1−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−2−ニトロ−イミノ−5−ベンジル−3−メチル−1,3,5−トリアザシクロヘキサンを、ニトリルの存在下、無水ハロゲン化水素と反応させることによって、式(I)[式中、RおよびRは、水素、アルキル基等、Hetは、チアゾール基、ピリジル基等である。]で表される1,3−ジ置換2−ニトログアニジンとする製造方法。
(もっと読む)


本発明はピリジルジスルフィド部分を含有するポリマーリンカーを提供する。ポリマーリンカーの作製方法、およびこれを使用するコンジュゲートの作製方法も開示する。 (もっと読む)


インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


式(I):[式中、nは、1〜6(両数を含む)の整数を表し、Xは、酸素原子またはNR基を表し、Yは、炭素原子または窒素原子を表し、Zは、炭素原子または窒素原子を表し、RおよびRは、水素原子、またはアルキルもしくはアリールアルキル基を表し、RおよびRは、水素原子またはアルキル基を表し、Rは、水素原子、または、場合により置換されていてもよいアルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、シアノ、ニトロ、アシル、アルコキシカルボニル、トリハロアルキル、トリハロアルコキシまたはアミノ基を表し、Rは、水素原子、またはアルキルもしくはアリールアルキル基を表し、そして、Ra、Rb、Rc、RdおよびReは、明細書に定義のとおりである]で示される化合物、医薬。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、抗腫瘍活性を有する下記一般式(I)により表される4−ピペリドン誘導体に関する。
【化1】


【解決手段】本発明は一般式(1)で表される4−ピペリドン誘導体及びその酸付加塩に関し、該化合物の合成方法及び抗腫瘍活性を開示する。種々の化合物は、マイクロモル以下の IC50及びCC50を所持し、結腸癌及び白血病性細胞に対し選択的毒性を有する。さらに、多くの化合物は多剤耐性を反転し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】


〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕 (もっと読む)


本発明はC型肝炎ウイルス感染の予防と治療に有用な式(I):


[式中、ZはC2−6アルキニル、アリール又はヘテロアリールを表し、前記基のいずれも場合により置換されてよく、Rは水素、C1−6アルキル、C3−7ヘテロシクロアルキル(C1−6)アルキル、ジ(C1−6)アルキルアミノ(C1−6)アルキル、C2−6アルキルカルボニルオキシ(C1−6)アルキル又はC3−7シクロアルコキシカルボニルオキシ(C1−6)アルキルを表す]のピリジノン誘導体及び医薬的に許容可能なその塩に関する。
(もっと読む)


本発明は、式Iおよび式IIの新規化合物、ならびに式IIの化合物の調製方法を対象とする。この方法は、式Iの化合物をパラジウム触媒により還元環化して式IIの化合物を生成するステップを含む。

(もっと読む)


【課題】式(4)


式中、RおよびRはそれぞれ水素原子等を表わす。*は光学活性な炭素原子であることを意味する。)
で示される光学活性ニトロアルコール化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは上記と同一の意味を表わす。)
で示される化合物とニトロメタンとを、銅化合物と式(2)


(式中、Rはアルキル基等を表わす。R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。*は上記と同一の意味を表わす。)
で示される光学活性ビスオキサゾリン化合物もしくは式(3)


(式中、Arはアリール基等を、Rはアルキル基等を表わす。*は上記と同一の意味を表わす。)
で示される光学活性ジアミン化合物とを接触せしめてなる銅触媒の存在下に、反応させることを特徴とする式(4)で示される光学活性ニトロアルコール化合物の製造方法。 (もっと読む)


ひとつの側面から見ると、本発明は、キニンおよびキニジンに基づく触媒に関する。別の側面から見ると、本発明は、キニンまたはキニジンの誘導体に基づく触媒の調製法に関し:1)キニンまたはキニジンに5当量の塩基および適切な脱離基を有する化合物を反応させ、さらに、2)環状メトキシ基を水酸基に転換させる段階を含む。さらに別の側面から見ると、本発明は、プロキラル電子欠損アルケンもしくはアゾ化合物、あるいはプロキラルアルデヒドまたはプロキラルケトンからキラル非ラセミ化合物を調製する方法に関し、:触媒の存在下、プロキラル電子欠損アルケンもしくはアゾ化合物、あるいはプロキラルアルデヒドまたはプロキラルケトンに求核剤を反応させ、それによってキラル非ラセミ化合物を生成させるが、ここで、該触媒はキニンまたはキニジンの誘導体である。また別の側面から見ると、本発明は動力学的分割法に関し、キニンまたはキニジン誘導体の存在下、ラセミキラルアルケンを求核剤と反応させる段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、mGluR5モジュレーターである、式(I)のような新規なビピリジンアミンおよびエーテル化合物


(式中、R、R、R、XおよびYは本明細書において定義されている)を対象とし、前記化合物は、これらに限定されないが、精神および気分障害(例えば、統合失調症、不安、抑うつ、双極性障害、およびパニック)を含めて、mGluR5が関与する疾患および病状の治療と予防において、ならびに、疼痛、パーキンソン病、認知障害、癲癇、概日リズムおよび睡眠の障害(例えば、交代勤務誘発睡眠障害および時差ぼけ)、薬物中毒、薬物乱用、薬物離脱、肥満および他の疾患の治療において有用である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物を対象とする。さらに、本発明は、これらの新規なビピリジルアミンおよび/またはエーテル化合物および/またはこれらの化合物を含む組成物の有効量を投与することによる、これらの疾患および病状の治療方法を提供する。
(もっと読む)


1 - 12 / 12