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Fターム[4C058AA24]の内容

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Fターム[4C058AA24]に分類される特許

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【課題】閉じられた収納空間内での抗菌成分の放出により抗菌効果を得る構成の収納庫において、収納庫への適用に適した抗菌成分を採用した収納庫の構成を提供する。
【解決手段】閉じられた収納空間3に抗菌成分Kを放出する抗菌装置10を備える収納庫4であって、前記抗菌成分Kがイソチオシアン酸エステルである収納庫。抗菌装置10には、その内部に抗菌成分Kを含む抗菌剤を収納する交換可能なカートリッジ式容器を設けられる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに使用者が外出時でも機能液を噴霧する。
【解決手段】噴霧装置は、所定の機能を有する機能液3を噴霧する噴霧器1および携帯用噴霧器2を備える。携帯用噴霧器2は、使用者に携帯されて用いられる。噴霧器1は、機能液3を貯蔵するタンク11と、タンク11が取り付けられた本体部12と、タンク11に貯蔵されている機能液3を本体部12の外部に噴霧する噴霧部13とを備える。さらに、噴霧器1は、タンク11に貯蔵するための機能液3を原材料から生成する機能液生成部14と、携帯用噴霧器2が着脱自在に取り付けられる取付部15と、取付部15に取り付けられた携帯用噴霧器2にタンク11から機能液3を供給する供給部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドレン水排水管を二重管方式により浴槽配管内に配設する場合に、菌増殖によるぬめり等の発生に起因するドレン水排水管の詰まり発生を確実に防止し得る温水装置を提供する。
【解決手段】 開閉切換弁62の開切換により、入水路33からの水道水を導入路61に導入し、この水道水に銀イオン混入槽63で銀イオンを混入させて洗浄水にし、この洗浄水を、排水ポンプ14により排水接続管16を通して戻り管30a内に二重管方式で内挿されたドレン水排水管17に流す。流す周期や、流す量、あるいは、銀イオンの溶解量を外気温センサ65による外気温の高低により変更設定する。排水ポンプ14の継続作動により洗浄処理後に大気連通管523から空気を取り込んでドレン水排水管17内をパージしてもよい。 (もっと読む)


【課題】濯ぎ水を用いずにエタノール発酵装置の滅菌洗浄を行え、バイオエタノールの製造コストを低減できる滅菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】エタノール発酵装置1は、糖化溶液貯留槽2と、嫌気発酵槽3と、発酵液貯留槽4と、糖化溶液貯留槽2から嫌気発酵槽3に糖化溶液を供給する糖化溶液供給手段19と、嫌気発酵槽3から発酵液貯留槽4に発酵液を供給する発酵液供給手段28とを備える。糖化溶液貯留槽2、糖化溶液供給手段19、嫌気発酵槽3、発酵液貯留槽4を、洗浄液により滅菌洗浄する。前記洗浄液が残留する糖化溶液貯留槽2、糖化溶液供給手段19、嫌気発酵槽3に前記糖化溶液を供給する。嫌気発酵槽3で生成した発酵液を残留する洗浄液により滅菌状態が維持されている発酵液供給手段28、発酵液貯留槽4に供給する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤、防腐剤、消毒剤または駆虫剤としてジアルキルケトンペルオキシド自体を使用すること。
【解決手段】殺菌剤、防腐剤、消毒剤及び駆虫剤としてのジアルキルケトンペルオキシド、又は当該化合物の異性体もしくは異性体混合物の使用。 (もっと読む)


【課題】運転日時、運転内容、洗浄結果などを履歴として残し、所望により確認することのできる洗浄管理機能を搭載した洗浄装置の提供。
【解決手段】洗浄装置1の運転情報記憶部28には、運転日時、消毒効果を示すA0値、運転時間(運転に要した時間)を含む運転情報が、運転ごとに記憶される。操作パネル24にて指定された運転についての運転情報を運転情報記憶部28から取得して、少なくとも運転日時、A0値、運転時間を出力する。洗浄インジケータの結果についても、運転情報として同様に管理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、食中毒の原因又は食品の腐敗の原因となる微生物に対して高い除菌防腐能を有し、人体に対し安全であり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である、食品又は飲料の製造施設あるいは加工施設、環境、設備、機器、道具の除菌又は防腐のために使用する除菌防腐剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、及び(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる除菌防腐剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 鉄を二価の状態で長期間安定維持できるフェントン反応触媒を開発し提供することを課題とする。また、従来のフェントン反応触媒には見られない、三価の鉄(安価な鉄供給原料)についても二価に還元して利用可能なフェントン反応触媒を製造して提供することを課題とする。
【解決手段】 コーヒー豆の粉砕焙煎物(特にコーヒー粕)や茶葉(特に茶殻)を還元作用成分の供給原料として用い、当該還元作用成分の供給原料と二価もしくは三価を含む鉄供給原料とを水存在下で混合し、得られた反応生成物を活性成分としてなるフェントン反応触媒を提供する。また、前記フェントン反応触媒を用いて過酸化水素からヒドロキシラジカルを発生させることを特徴とする殺菌方法、汚染物質分解方法、化学発光を利用した発光方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌のために処理槽を耐圧構造にすることなく、処理槽内および減圧系統の双方を殺菌可能な食品機械を提供する。また、処理槽内の温度または圧力に基づき制御しても、減圧系統の殺菌も保証する。
【解決手段】減圧手段5による処理槽2内からの排気路7に弁26が設けられる。減圧手段5により処理槽2内を減圧した後、弁26を閉じた状態で、殺菌用給蒸路60から排気路7を介して処理槽2内へ蒸気を供給して、大気圧を超えない範囲で処理槽2内を復圧する。処理槽2内を設定温度または設定圧力以上で設定時間以上保持することにより、処理槽2内と処理槽2から弁26までの殺菌を図る。 (もっと読む)



【課題】装置の通水経路全体に対して熱水殺菌を効率的に行う機能を備えることによって、より安定した運転ができる無菌充填設備のリンサー排水回収装置を提供する。
【解決手段】水処理ユニット30と熱水供給ユニット40とを備え、水処理ユニット30は、過酸化物分解塔31などの複数の水処理機器と、水処理ユニット30の水処理機器を含む通水経路を分割して熱水殺菌するための熱水殺菌経路とを有し、熱水供給ユニット40は、熱水殺菌用水を加熱するための水加熱装置41と、水加熱装置41へ熱水殺菌用水を供給するための熱水殺菌用水供給配管42と、水加熱装置41から複数の熱水殺菌経路へ熱水を供給するための熱水供給配管43とを備えた。 (もっと読む)


細菌によるバイオフィルム形成を処理(又は処置)、低減、または阻害する方法であって、対象物品を有効量のD−アミノ酸を含む組成物と接触させるステップであって、前記組成物が、基本的に、対応するL−アミノ酸を含まず、それにより、バイオフィルムの形成を処理、低減、または阻害するステップを含んでいる。ここで、D−アミノ酸が、D−アラニン、D−システイン、D−アスパラギン酸、D−グルタミン酸、D−ヒスチジン、D−イソロイシン、D−リシン、D−ロイシン、D−アスパラギン、D−プロリン、D−グルタミン、D−アルギニン、D−セリン、D−トレオニン、D−バリン、D−トリプトファン、D−チロシン、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】滅菌ガスが取り扱われるアイソレータにおいて、周囲環境に対する安全性をさらに向上させる。
【解決手段】アイソレータの作業空間内のガスを第1の循環流路を用いて、循環用フィルタを介して循環させながら、作業空間内に滅菌ガスを供給して、作業空間の滅菌処理を行い、所定時間経過後、滅菌ガスの供給を停止するとともに、第1の循環流路を第2の循環流路に切り替えて、第2の循環流路に配置された無害化装置にガスを通過させることで、循環されるガス中に含まれる滅菌ガスを無害化し、アイソレータの作業空間を高いレベルにて無菌環境とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスが大気中に拡散する量を低減しながら被対象物へ接触させて、効率よく殺菌する殺菌装置を提供する。
【解決手段】殺菌装置100は、ガス発生部1と、排気口2と、吸気部3と、循環ポンプ4および送気用配管5を備える。ガス発生部1はオゾンを発生する。排気口2は、発生したオゾンを含むオゾン含有ガスを被対象物の周縁の隣接する位置から該被対象物の方向へ排気する。また、ガス発生手段は、排気口2の手前の隣り合う位置に設けられる。吸気部3は、被対象物を挟んで排気口2に対向する位置に備えられ、排気口2により排気されたオゾン含有ガスを吸気する。送気用配管5は、排気口2と吸気部3を接続し、吸気部3で吸気したオゾン含有ガスを排気口2へ送る循環ポンプ4を備える。 (もっと読む)


【課題】大気中に拡散するガスの量を低減し、殺菌効果を有するガスを被対象物へ接触させて効率よく殺菌する殺菌装置を提供する。
【解決手段】殺菌装置100は、ガス発生部1と、排気部2と、吸気部3と、循環ポンプ4と、送気用配管5および送風部7を備える。ガス発生部1は、殺菌効果を有する成分を含むガスを発生する。排気部2は、ガス発生部1で発生したガスを含むガス含有気体を被対象物の方向へ排気する。送風部7は、排気部2近傍の被対象物と反対側の位置に備えられ、排気するガス含有気体の排気方向と平行となるように空気を該被対象物の方向へ送る。吸気部3は、被対象物を挟んで排気部2に対向する位置に備えられ、排気部2により排気されたガス含有気体を吸気する。送気用配管5は、循環ポンプ4を備えており、ガス発生部1を介して排気部2と吸気部3を接続し、吸気部3で吸気したガス含有気体を排気部2へ送る。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果を有するガスを被対象物へ接触させて効率よく殺菌する殺菌装置および電子機器を提供する。
【解決手段】殺菌装置100は、ガス発生部1と、排気部2と、吸気部3と、循環ポンプ4および送気用配管5を備える。ガス発生部1は、殺菌効果を有する成分を含むガスを発生する。排気部2は、ガス発生部1で発生したガスを含むガス含有気体を被対象物の方向へ排気する。吸気部3は、被対象物を挟んで排気部2に対向する位置に備えられ、排気部2により排気されたガス含有気体を吸気する。送気用配管5は、循環ポンプ4を備えており、ガス発生部1を介して排気部2と吸気部3を接続し、吸気部3で吸気したガス含有気体を排気部2へ送る。 (もっと読む)


【課題】実験動物の飼育施設から排出される固形物を含む汚水を、比較的低い処理コストで、効率よく滅菌又は殺菌することのできる滅菌装置を提供すること。
【解決手段】実験動物の飼育施設から排出される固形物を含む汚水から、固形物を濾別する固液分離器5と分離された液体を加熱滅菌する滅菌槽7とを備え、高温水蒸気を、固液分離器5から加熱滅菌槽7内に送入して、固液分離器5内に残留する固形物と滅菌槽7内の液体とを同時に加熱滅菌するようにした。 (もっと読む)


【課題】アシネトバクター属菌を選択的に殺菌し、安全で使用しやすい、殺菌方法および殺菌剤を提供すること。
【解決手段】アシネトバクター属菌に、下記一般式(1)で表される化合物(A):
RO−(EO)n−H (1)(式中、Rは炭素数12のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは1、2又は5の数を示す。)
を使用するアシネトバクター属菌の殺菌方法;並びに当該化合物(A)を有効成分とする、アシネトバクター属菌用殺菌剤。 (もっと読む)


【課題】被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーに、途中に手動により開閉操作を行なう排水弁を接続した排水管を連結したものにおいて、排水弁の誤操作による蒸気の噴出を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバー8と、チャンバー8の開口部を密閉する蓋3と、チャンバー8内に蒸気を供給/又はチャンバー8内で蒸気を発生する蒸気発生手段となるヒータ10と、ヒータ10等を制御する制御手段21と、チャンバー8に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁24を接続した排水管25とを備え、排水弁24に、排水弁24を手動操作するハンドル27及びプランジャー軸をハンドルの回動範囲内に出入自在に構成したプランジャー31で構成されるロック手段を設け、制御手段21は、チャンバー8内を加圧時には、プランジャー31により排水弁24のハンドル27の開閉操作を阻止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】装置内部への生菌の持ち込みや、装置内部で発生した汚染を効果的に抑制することができる配管洗浄手段を提供することを目的とし、特に発光測定装置における配管洗浄方法及び配管洗浄機構を提供することとする。
【解決手段】本発明の発光測定装置10の配管洗浄方法は、発光測定装置10の温水又は試薬の供給配管に殺菌試薬を供給し、前記供給配管の内部を殺菌する溶菌工程と、前記供給配管の内部を殺菌した後、前記供給配管にATP消去試薬を供給し、前記供給配管の内部のATPを除去するATP除去工程と、前記供給配管内の前記ATP消去試薬を純水に置換する工程と、からなることを特徴としている。 (もっと読む)


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