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Fターム[4C058JJ28]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌剤殺菌の特殊技術 (3,105) | 装置内での殺菌処理 (601) | 殺菌剤の取扱い (423) | 殺菌剤の移送や導入 (220)

Fターム[4C058JJ28]に分類される特許

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流動食品を包装する機械のためのウェブ(2)を殺菌する殺菌ユニット(1,1’)であって、第1の温度(T)の液体殺菌剤を収容する殺菌室(3)と、ウェブ(2)が流動食品用のシール部分のあるパッケージの連続体へと形成される前に、殺菌室(3)を通してウェブ(2)を給送する搬送手段(9a,9b,9c)と、殺菌剤のための保持タンク(11)と、タンク(11)から殺菌剤を殺菌室(3)へ給送するために選択的に作動される給送手段(13,15,16,12)と、包装機械が停止した場合、殺菌室(3)から殺菌剤をタンク(11)へドレンするために選択的に作動されるドレン手段(12,17,18)と、パッケージ製造サイクルの終了時に選択的に作動されて、タンク(11)内の殺菌剤を第1の温度(T)よりも低い第2の温度(T)まで冷却する冷却手段(55;55’)とを有するユニット。
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【課題】消毒液の交換時にボトルから漏れる過酢酸の臭気を少なくする。
【解決手段】第1ボトル取付部108に、過酢酸の濃縮液132を貯えた第1ボトル39を取り付ける。濃縮液132は、濃縮液注入路110を流れて消毒液タンク87に供給される。濃縮液センサ118が濃縮液132の液面を検知したときに、ボトル洗浄ノズル112から第1ボトル39内にボトル洗浄液136を噴射する。第1ボトル39内を洗浄したボトル洗浄液136は、濃縮液注入路110を通って消毒液タンク87に供給される。濃縮液132は、水であるボトル洗浄液136によって希釈され、所定濃度の消毒液86が調製される。 (もっと読む)


【課題】濃縮液による消毒液タンク等の劣化と、結晶の析出とを防止する。
【解決手段】希釈路100、第2廃液路96を介して、消毒液タンク87に希釈液132を供給する。希釈液132が希釈液センサ118で検知されたときに、希釈液132の供給を停止する。ボトル取付部108に、消毒液の濃縮液134を貯えたボトルユニット38をボトル取付部108に受け入れる。濃縮液134は、消毒液タンク87に直接触れることなく、濃縮液注入路110により衝動液タンク87内に供給される。消毒液タンク87内には、所定濃度の消毒液86が調製される。 (もっと読む)


【課題】燻蒸に必要な所望の濃度の二酸化塩素ガスを安定してかつ安全に現場で簡易的に供給し得る二酸化塩素ガスの発生方法および装置を提供する。
【解決手段】二酸化塩素ガスの発生に亜塩素酸ナトリウムと酸性液との化学反応を利用する。亜塩素酸ナトリウムの取り扱いおよび保管を容易とするために、粉末の亜塩素酸ナトリウムが用いられ、亜塩素酸ナトリウムと酸性液の反応容器として、該容器自体が破損を生じても、これによって人体や環境に損傷を与えないように、非透水性軟質材料で形成された容器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄殺菌の工程を行った後、殺菌効果を得るためのホールド時間に、他のコンテナに前記洗浄殺菌等の工程を行うことにより、時間を無駄にせず、効率的な殺菌洗浄処理を行う。
【解決手段】各コンテナの処理を行う中央の処理部Aと、この処理部Aに設置され液体を噴射するノズル12を有する処理ヘッド8と、処理ヘッド8に洗浄液、殺菌剤等を切り換えて供給する液体供給手段16と、前記処理部Aの周囲に配置された4箇所のコンテナ載置部B、C、D、Eを有している。第1載置部Bのコンテナ2Bに第1工程の洗浄液の噴射と第2工程の殺菌剤の噴射を行った後、そのまま放置する第3工程を行う。この第3工程の間に他の3個のコンテナ2C、2D、2Eの第1工程および第2工程を順次行う。その後、第1載置部Bから第4載置部Eの各コンテナ2B、2C、2D、2Eに順次第4工程を行う。 (もっと読む)


【課題】切削油等の機械油の悪臭を効果的に脱臭できる脱臭方法及び脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭対象の機械油にオゾンを添加する添加工程と、前記添加工程で得られたオゾン含有機械油に対して紫外線ランプからの紫外光を照射する光照射工程と、を含むことを特徴とする機械油の脱臭方法。脱臭装置1は、脱臭処理用外槽2と、前記外槽2の内部に配置された内槽3と、前記内槽3内に配置された紫外線ランプ6と、一端が前記内槽と前記紫外線ランプの間のオゾン生成用空間4に連通接続され、他端が前記外槽と内槽の間の油通過用空間5に連通接続された吸気管7と、前記吸気管7内の気体を前記オゾン生成用空間4側から油通過用空間5側に向けて送気する送気装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】分解酵素を簡単に使用できるようにして、内視鏡洗浄消毒装置から漏れる過酢酸の臭気を少なくする。
【解決手段】カートリッジ投入部40に、分解液が収容されたカートリッジ41を投入する。カートリッジ41は、カートリッジ投入部40内で裂開され、分解液がカートリッジ41から漏出する。内視鏡の消毒完了後、電磁弁90を開いてカートリッジ投入部40内に水を供給し、水と分解液とを混合させる。分解液が混合された水は、給水路84、給液路82、洗浄槽31、各循環路116、117、118等を循環され、消毒液98の臭気が消臭される。 (もっと読む)


【課題】生産ライン内で除染対象物を除染し、除染ガスの使用量を抑制し得る除染装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス流動装置3から供給される除染ガスを長尺状の除染管2,52内に流し、該除染管2,52内で除染対象物8を移送することにより、該除染対象物8を除染するようにした除染装置1,51である。そして、除染管2,52内で除染対象物8を移送する移送手段として、スクリューコンベア31や噴出ガスコンベア61を適用することにより、除染管2,52を、その内径や外径が除染対象物8に応じて比較的小さい小型のものとすることができる。そのため、除染管2,52を比較的省スペースに設置できるから、生産ラインに設置し易いと共に、除染管2,52内に充満させる除染ガスの使用量を抑制することができ得る。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の機種に対応して、チャンネルと自動で着脱して、洗浄液、消毒液などの液体を供給して洗浄消毒すると共に、チャンネル内を自動でブラッシング洗浄することができる内視鏡洗浄消毒装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、内視鏡101が設置される洗浄槽4を備えた装置本体2と、洗浄槽に設置された内視鏡に配設される内視鏡管路のコネクタ部104と対向するように設けられ、装置本体内の流体が供給されて、流体の圧力によって前進して、コネクタ部に接続することで内視鏡管路内へ流体を供給するノズルユニット70と、装置本体に配設され、ノズルユニットを介して、内視鏡管路内に洗浄ブラシ81を導入して進退させることで、内視鏡管路内をブラッシング洗浄する自動ブラシ機構80と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 所定の回数分の濃縮液が貯溜されたボトルから適量の濃縮液を装置内へ送液し、ボトルの装着時、及び交換時において、濃縮液がボトルから液漏れすることを防止した内視鏡洗浄消毒装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、装置本体2に着脱自在に装着され、内視鏡101を洗浄消毒するための所定の回数分の濃縮液が貯溜されたボトル41,42と、ボトルと気密に接続され、内路を大気開放する圧力開放切替弁56が配設された送気路59,60,61と、ボトル内に加圧空気を供給する加圧部51と、ボトルと水密に接続され、ボトル内の濃縮液が送液される送液路64,66と、濃縮液の送液量を検出する検知部28a,65と、送気路、及び送液路と接続された状態のボトルを固定する固定機構と、検知部による検出信号から演算して濃縮液が所定の回数分の液量に達したときに、固定機構を解除する制御部91と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 送液流路を切り換える流路切換部内、及びこの流路切換部に接続される複数の管路内に液体が残液し難い構造とし、流路切換部内と複数の管路内から液体を短時間で確実に除水することのできる内視鏡洗浄消毒装置の実現。
【解決手段】 内視鏡洗浄消毒装置1は、洗浄槽4に配置された内視鏡101を洗浄消毒し、複数の流路44〜47が個別に接続される電磁弁52〜54が配設された容器61を備え、複数の電磁弁の開閉により、複数の流路へ液体を選択的に切換えて送液する流路切換部51と、流路切換部に接続され、液体を容器内へ供給する送液ポンプ42が介装された送液路43と、流路切換部に接続され、圧縮空気を容器内へ供給するコンプレッサ65が介装された送気路49と、容器の底面部に配設され、流路切換部内の液体を排出する排水路が接続された排液弁58と、複数の電磁弁、送液ポンプ、及びコンプレッサを駆動制御する制御部68を具備する。 (もっと読む)


【課題】自動的に供給ノズルを内視鏡の各種管路の口金に接続した際に、この供給ノズルと各種口金との接続状態を検知すること。
【解決手段】本発明の内視鏡洗滌消毒装置2は、使用済みの内視鏡20を自動的に洗滌消毒するものであり、内部に設けられた制御部102は、送流部101を駆動して流体を送流すると同時に、自動着脱部105を駆動させて第1の流体供給ユニット50を管路用装着部23に自動的に接続した後、流量検出部100により検出した前記流体の流量と、データ記録部103に予め記憶された正常な流量範囲データとを比較し、この比較結果に基づき内視鏡20の管路用装着部23と第1の流体供給ユニット50との接続状態を判断すし、この接続状態が非接続状態である場合には警告を促すための信号を生成し、結果表示部104に出力する。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽に収容された被洗浄消毒物を、最小限の液量で確実に洗浄消毒でき、洗浄消毒工程を短縮することができるともに、トップカバーの内面も確実に洗浄消毒できる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄消毒槽6に収容された被洗浄消毒物に設けられた識別タグ12から識別情報を読み取るアンテナ5と、トップカバー3の内面に設けられた、装置本体に対してトップカバーが閉成された際、洗浄消毒槽6内に落ち込むとともに、落ち込み量が可変自在な落とし蓋15、16と、アンテナ5が読み取った被洗浄消毒物の識別情報に応じて、洗浄消毒槽6内への液体の供給量を調整するとともに、落とし蓋15、16の落ち込み量を調整して、落とし蓋15、16を洗浄消毒槽6内に供給された液体に接触させ、液体に被洗浄消毒物を浸漬させる制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、加温部材により加温された薬液タンク内の消毒液を自動的に攪拌することができる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、内視鏡100を消毒する消毒液Sが貯留された消毒液タンク40と、消毒液タンク40に設けられた、消毒液タンク40に貯留された消毒液Sを加温するヒータ41と、消毒液タンク40の消毒液Sを洗浄消毒槽4に供給する供給管路42と、供給管路42の中途位置に設けられた供給用ポンプ43と、洗浄消毒槽4の消毒液Sを消毒液タンク40に回収する回収管路44と、消毒液タンク40の消毒液Sを消毒液タンク40に対して循環させる循環管路45と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連洗機による洗濯において、上記の問題を解決する消毒方法と、この消毒方法を実行することができる装置を提供する。
【解決手段】予洗槽)、本洗槽、すすぎ槽、仕上槽を有する連続式水洗機11において、すすぎ槽、又は仕上槽に塩素系水溶液と酸水溶液を供給し、更に、該塩素系水溶液と酸水溶液の供給先の槽の一つ前の槽、又は該供給先の槽でpH値を監視し、前記すすぎ槽のpH値が目標値となるように酸水溶液を追加供給することによって、被洗物並びに装置本体及び関連する周辺機器類を消毒する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による殺菌とオゾンによる殺菌とを行いつつ、処理時間を短縮することができる殺菌装置を提供する。
【解決手段】殺菌対象物を収容する本体4内に、殺菌作用を有する波長域の紫外線を放射する殺菌ランプ14と、前記殺菌作用を有する波長域の紫外線に加えオゾン生成作用を有する波長域の紫外線を放射するオゾンランプ16とを、前記殺菌対象物の表裏面側にそれぞれ配置し、前記殺菌ランプ14及び前記オゾンランプ16を共に点灯して、前記オゾン及び前記オゾンから生成された活性酸素によって前記殺菌対象物を殺菌しつつ、前記殺菌ランプ14の紫外線が届かない部分に前記オゾンランプ16の紫外線を照射して紫外線照射による殺菌を並行して行う構成とした。 (もっと読む)


給水消毒フィルタを有する内視鏡再処理装置及びそのフィルタの自己消毒の方法が、一対の継ぎ手を用い、通常動作モードから自己消毒モードに切り替えられ、この自己消毒モードにおいて、給水系は依然としてシステムに接続されており、かつ循環流体から分離されている一方で、再処理装置内の殺菌用の循環流体がフィルタを通して流れる。
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【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用の流体として乾燥装置とした場合には、被乾燥物を効率よく乾燥また殺菌できて、乾燥また殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
攪拌容器1内に設ける攪拌手段を、回転軸5と、回転軸5の周囲に軸の遠心方向に突設した複数の攪拌棒3と、攪拌棒3の配置周期に対応するよう配設した羽根4とから構成して、回転軸5を、攪拌容器1の攪拌室2における底部内面の湾曲方向に対し直交させ、かつ回転軸5の攪拌棒3および羽根4の先端と攪拌室2の湾曲する底部内面との間に小なる隙間を有して回転軸5とともに攪拌棒3および羽根4が回転できるよう配設するとともに、高温蒸気10を攪拌棒3の噴射口3aから回転軸5に略平行に噴射させるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、筐体(2)と、ガス媒質を筐体に供給するため、筐体(2)に配設された第1の開口(11)と、筐体(2)に過酸化水素(H)を含有する物質を注入するインジェクション装置(12)と、過酸化水素を気化させるため、筐体(2)に配置された加熱装置(8)と、筐体(2)からガス媒質と気化された過酸化水素との混合物を排出するため、筐体(2)に配設された第2の開口(4)とを備える容器の滅菌用の気化器(1)に関する。本発明によれば、インジェクション装置の長軸方向(L)は、加熱装置(8)の面に対して垂直に延在し、第1の開口(4)には、インジェクション装置(12)の長軸方向(L)に少なくとも部分的に延在するパイプ部分(10)が隣接しており、インジェクション装置(12)は、少なくとも部分的にパイプ部分(10)内を延びている。
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【課題】酸素濃縮装置の窒素吸着剤の寿命を長くすることができるオゾンシステムおよびオゾンシステムの吸着筒パージ方法を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置6と、オゾン発生装置7と、オゾン利用装置8と、オゾン分解装置10とでオゾンシステム1が構成され、上記オゾンシステム1の運転を停止する際に、上記酸素濃縮装置6の吸着筒24内に残存する水分を除去すべく、上記バッファタンク5に貯蔵した高濃度酸素あるいは上記コンプレッサ2からの圧縮空気をパージガスとして上記吸着筒24に流すオゾンシステム1の吸着筒24パージ方法において、上記パージガスを、上記オゾン分解装置10の廃熱を用いて加熱した後、上記吸着筒24に流すものである。 (もっと読む)


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