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Fターム[4C059DD02]の内容

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Fターム[4C059DD02]に分類される特許

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【課題】歯科用サージカルステント及びその製造や使用方法とキットを提供する。
【解決手段】予め設定したスライス面に沿って歯型模型、及び、人工歯模型を切断する工程と、予め設定したスライス面においてX線を透さない2つの目印を人工歯模型の両側に固定する工程と、成型剤で目印、人工歯模型、及び、その周りの一部の歯型模型を覆うことで、サージカルステントを形成する工程と、サージカルステントを口腔内の歯に置いて断層撮影を行い、予め設定したスライス面のスライス画像を取得する工程と、スライス画像を歯型模型の切断面に同じ比率で貼付する工程と、歯型模型に貼付されたスライス画像に基づき、フィクスチャー、埋入深度、及び、埋入角度を選定する工程と、位置決め穴を備え、ドリルをガイドするための位置決め補助具をサージカルステント内に取り付ける工程とを、含む。 (もっと読む)


【課題】咬合器に簡単に連結できる強度を実現しながら、固定プレートを鋸で確実に切り離しする。
【解決手段】歯科技工用作業模型は、歯形模型4が固定される固定プレート2と、この固定プレート2に一端を連結している複数本のダウエルピン3と、このダウエルピン3を介して脱着自在に連結されるプラスチック製の土台1とを備えている。固定プレート2は、長手方向に沿って所定の間隔でダウエルピン3を固定している。土台1は、固定プレート2に固定してなるダウエルピン3を抜き差しできる連結穴5を設けている。歯科技工用作業模型は、ダウエルピン3を連結穴5に挿入して、固定プレート2を土台1の定位置に連結している。さらに、歯科技工用作業模型は、5重量%以上であって70重量%以下の粉末を混合して土台1を成形している。 (もっと読む)


【課題】切削実習を行う学生等が切削により飛散する粉末を吸い込んでも健康を害することの無い安全な材料を使用しながらも、天然歯に近い切削感が得られる切削実習用模型歯を得る。
【解決手段】以下の工程A1〜A4により、切削実習用模型歯を作製するようにした。
工程A1:カゼイン粉末と水を主成分とする混合物を調製する工程、
工程A2:歯型に混合物を詰めて加熱及び加圧し成形体を得る工程、
工程A3:成形体を架橋処理する工程、及び
工程A4:架橋処理後の成形体を乾燥処理する工程 (もっと読む)


【課題】義歯の設計および加工製作にかかる時間を短縮することによって義歯の製作期間を削減することを可能にするインプラント手術後の義歯の製作方法を提供する。
【解決手段】ステップa)は、まず患者の口腔内にフィクスチャーが植え立ててあるという条件下で治具を選び取る。ステップb)は、デジタル修復物と第一デジタル口腔データを統合し、そののち治具およびデジタル定位用治具を第一デジタル口腔データから削除する。ステップc)は、第二デジタル口腔データに基づいてデジタル口腔模型を生成する。ステップd)は、デジタル口腔模型に基づいて口腔実体模型を製作し、かつ口腔実体模型の製作過程においてデジタル修復物を実体化させ、雛形修復物を生成する。ステップe)は、雛形修復物の上に歯冠を製作し、口腔実体模型に基づいて歯冠を調整する。続いて完成修復物に歯冠を装着すれば義歯が完成する。 (もっと読む)


第1歯科修復物を仮想計画するための方法ステップ、ユニットまたはコードセグメントを含む、患者における歯科修復物を仮想計画するコンピュータベースの方法、システム及びコンピュータプログラムが開示される。第1作製データは、前記第1歯科修復物、および/または前記患者の口腔内に前記第1歯科修復物の少なくとも一部分を設置するための医療処置に関係する少なくとも1つの製品の作製に有用な、前記計画された第1歯科修復物に基づく(12)。走査データは、修正後の前記第1歯科修復物の少なくとも一部分に基づく実際の位置データおよび/または実際の形状データを含めて提供される(14)。第2歯科修復物は、前記計画された第1歯科修復物を前記走査データに応じて調整することを含め、仮想的に計画される(16)。第2作製データは、前記第2歯科修復物を作製するのに有用な、前記計画された第2歯科修復物に基づいて提供される(18)。 (もっと読む)


【課題】歯に金属冠を被せた人も顎変形症手術計画の立案支援シミュレーションとして使用できる光造形技術を用いた顎口腔モデルを提供すること。
【解決手段】患者の顔面のX線CT撮影画像によるデータを、患者の歯型模型から患者の上歯用および下歯用のスプリントを作製し、X線CT撮影時の位置特定治具をスプリントに組み込み、治具を組み込んだスプリントを装着した患者のX線CT撮影を行うことにより得るとともに、歯型模型のX線CT撮影画像によるデータを、スプリントを装着させた歯型模型のX線CT撮影を行うことにより取得する。患者の顎部のX線CT画像によるデータと歯型模型のX線CT画像によるデータをそれぞれSTLデータに変換後、位置特定用治具のデータを基準に、歯型模型のSTLデータと患者の顎骨のSTLデータを合成して、この合成STLデータから光造形技術により顎口腔モデルを作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,対合歯の動きを考慮した適切な形状を有する歯冠修復物を製造するための生態的機能コアを取得することを目的とする。
【解決手段】 コンピュータを用いて,支台歯に歯冠修復物を製造するために用いられる機能コアを取得する方法であって,前記歯冠修復物を製造する対象となる者が咬合運動を行った際の前記対合歯の最外郭の形状が,複数,前記コンピュータに入力される工程と,前記コンピュータが,前記入力された複数の最外郭の形状を集積し,前記対合歯の最外郭の軌跡を求め,求めた最外郭の軌跡を用いて,機能コアを得る工程と,を含む,方法。 (もっと読む)


【課題】高精度な形状のサージカルステントを簡単に、かつ実際の使用状態に近い状態をシミュレートしながら、製造することのできるステント作製用口腔模型の製造方法を提供する。
【解決手段】顎骨形状データ上でインプラントの埋入位置に、仮想的な棒の形状の軸線方向と埋入されるインプラントの軸線方向とを一致させるようにして、インプラントの埋入位置および軸線方向を決定し、仮想的なドリルガイド部品を、棒の形状データに挿入させて位置合わせすることによって、顎骨形状データに対するドリルガイド部品の位置及び方向を決定し、顎骨形状データに対して位置合わせされた口腔形状データから、位置決定した棒の形状データおよびドリルガイド部品の形状データを差し引くことによって、ステント作製用口腔模型データを作成し、ステント作製用口腔模型データに基づいて、ステント作製用口腔模型を作製する。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点をもはや有さない材料もしくは材料部品を、殊にプレス技法における使用に提供する。
【解決手段】CAD/CAM法によりクラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造するための切削プラスチックブロックに開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックを用いる。 (もっと読む)


【課題】土台をプラスチックで多量生産しながら、固定プレートを土台の定位置にしっかりと連結する。
【解決手段】歯科技工用作業模型は、歯形模型4が固定される固定プレート2と、固定プレート2に連結している複数本のダウエルピン3を介して脱着自在に連結されるプラスチック製の土台1とを備える。土台1は、固定プレート2を固定する複数の柱状凸部6を固定プレート2との対向面の側部に突出して、かつ側縁から内側に離れて設けると共に、中央部にダウエルピン3を抜き差しできる連結穴5を設けている。固定プレート2は、土台1の柱状凸部6を嵌着する柱状凹部7を土台1との対向面の側部に設けて、中央部にダウエルピン3を固定している。歯科技工用作業模型は、ダウエルピン3を連結穴5に挿入すると共に、柱状凸部6を柱状凹部7に挿入して、中央部のダウエルピン3と側部の柱状凸部6の両方で固定プレート2を土台1の定位置に連結している。 (もっと読む)


【課題】歯科医師を目指す学生が、口腔内作業を体験し、治療の練習をする顎歯模型用に用いる歯牙を提供する。
【解決手段】セラミックス製のデンチン部分2とセラミックス製のエナメル部分からなる治療練習用の顎歯模型用の歯牙であって、デンチン部分2とエナメル部分を合わせて焼成した後に、デンチン部分とエナメル部分の空隙部分3に接着性充填材を有する。 (もっと読む)


本発明は、歯科用製品の製造法に関し、この場合鋳型は、少なくとも1つの歯牙または歯の残根のネガ型の形状として成形材料で築造され、このネガ型の形状は、走査される。更に、走査結果を使用して歯科用製品は、機械的に製造される。走査結果を改善するために、鋳型の表面は、粗面化されるか、または走査可能な成形材料が使用され、この場合この成形材料は、二酸化チタン、二酸化ジルコニウム、酸化亜鉛および/または硫酸バリウムを0.01〜80質量%含有し、ならびに黒色の有色顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】 重合前の粘性が適正で、操作性、成形性に優れ、更には重合後の靭性が高く、石膏模型からの着脱の際に破折しない歯科補綴物(例えば、クラスプ)パターン製作用光重合レジン組成物を提供する。
【解決手段】 a)1分子中にカプロラクトン単位を少なくとも1個有する不飽和単量体を3重量%以上含む重合性不飽和単量体100重量部、b)有機質充填材50〜400重量部、c)光重合開始剤0.001〜5重量部、d)還元剤0.01〜10重量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支台歯形成、窩洞形成をすることによって、一早く天然歯牙と同様な切削感を体験でき、形成体験が容易に行え、また、これらの形成技術を早く取得することができる歯牙を提供する。
【解決手段】治療練習用の顎歯模型用の歯牙であって、歯牙のエナメル部分と、デンチン部分と、エナメル部分とデンチン部分の間もしくはその辺縁に擬似齲蝕部分から構成され、擬似齲蝕部分が樹脂または無機焼成体から作製され、擬似齲蝕部分に着色材料、蛍光材料、X線造影材料の何れか一つ以上を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歯科診療において切削等を行っているときの患者が受ける診療時の体感を擬似的に検出できる歯列模型を提供すること。
【解決手段】 この歯列模型11は、歯牙の形状に形成され歯冠部2d1および歯根部2d2を有し歯根部2d2の底部に係止手段2d3が形成されてなる模型歯2dと、模型歯2dの歯根部2d2を収容できる歯根収容穴23が形成されるとともに歯根収容穴23の底部に係止用挿通孔25を形成し、かつ係止用穴27を形成してなる模型歯肉13と、模型歯肉13dの歯根収容穴23の内周壁23a表面を覆う形状に固着したフィルム状加圧センサー29とを備え、模型歯2dの歯根部2d2をフィルム状加圧センサー29を介して歯根収容穴23に挿入し、係止用穴27側に配置した係止手段31と模型歯2dの係止手段2d3とで模型歯2dを模型歯肉13dに着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】歯科医師を目指す学生が、口腔内作業を体験し、治療の練習をする顎歯模型用に用いる歯牙である。具体的には支台歯形成、窩洞形成等の形体付与を体験する為に用いる歯牙組成及びその製造方法を提供する。
【解決手段】歯牙がセラミックス焼成体から作製されており、セラミックス焼成体の空隙部分に樹脂またはシリコンの内何れかを含浸し、また、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、アクリル樹脂等が含浸していることを特徴とする顎歯模型用歯牙。 (もっと読む)


【課題】天然歯牙を用いず、エナメル質とデンチン質のそれぞれの切削感が得られる顎歯模型用歯牙の提供。
【解決手段】無機粉末焼成体、好ましくはアルミナ粉末焼成体、または樹脂組成物もしくは樹脂に無機粉末を混合したコンポジットからなり、デンチン部分を射出成型して作製した後に、エナメル部分を射出成型して作製する多層成型方法により成型した顎歯模型用歯牙。 (もっと読む)


【課題】天然歯牙を用いずに、エナメル質、デンチン質それぞれの切削感が得られる顎歯模型用歯牙の提供。
【解決手段】無機粉末焼成体、またはアルミナ粉末焼成体、または樹脂組成物もしくは樹脂に無機粉末を混合したコンポジットからなり、エナメル部分を射出成型して作製した後に、デンチン部分を射出成型して作製する多層成型方法により成型した顎歯模型用歯牙。 (もっと読む)


【課題】従来の顎歯模型は、天然歯と切削感が異なることから支台歯形成や窩洞形成の練習をしても実際の口腔内での作業をした場合では異なる切削感、作業性から当惑する事が多かった。天然歯牙を用いずに、天然歯と同じような切削感を得られる顎歯模型用の歯牙を提供する。
【解決手段】歯牙の組成がアルミナから作製される治療練習用の顎歯模型用の歯牙であって、歯牙デンチン部分の組成が一次粒子径1.0〜8μmのAl2O3粉末焼成体からなり、歯牙エナメル部分の組成が一次粒子径0.1〜1.0μmのAl2O3粉末焼成体からなる顎歯模型用歯牙である。 (もっと読む)


本発明は、フレームワーク(3)及び前装(15)を有する義歯(17)を製造する方法(100,200,300)、特に歯冠、架工義歯、インレー、又はオンレーを製造する方法(100,200,300)に関する。本発明は、更に、フレームワーク(3)及び前装(15)を有する義歯(17)を製造するシステム(40,50)及び対応のコンピュータプログラムに関する。義歯(17)をオペレータの技術とは無関係に短時間で且つ一定の品質で製造できるようにするため、次のステップ、即ち、前装(15)のための三次元幾何学的形状データを規定する(110,210,310)ステップと、フレームワーク(3)を用意する(101)又は調製する(218,318)ステップと、前装(15)の三次元幾何学的形状データに基づいて前装(15)のモデル(5,5a,5b,5c,5d)をフレームワーク(3)上に又は別個に製作する(120,220,329)ステップと、モデル(5,5a,5b,5c,5d)をフレームワーク(3)と成形材料(9)との間に納める(126,226,326)ことによって前装(15)の雌型(11)を製作し(124,224,324)、次にモデル(5,5a,5b,5c,5d)を除去する(128,228,328)ステップと、雌型(11)に前装材料を充填して(130,230,330)、前装義歯(17)を製造するステップが実施される。
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