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仙骨通過のアプローチによってアクセスされる隣接する2つ以上の運動セグメントへと、脊髄治療を提供するための方法および装置が開示される。脊髄治療は、癒合および動的安定化を含み、治療対象の2つ以上の隣接運動セグメントのうちの最も頭部寄りの運動セグメントの牽引を伴い、あるいは伴わない。この開示には、より頭部寄りの運動セグメントへの治療の提供後に、第2のより尾部寄りの運動セグメントへと牽引を付与するための方法および装置が含まれている。関連する考え方が、すでに挿入された装置の抜き取り、ならびに埋め込み可能な装置の内部空洞を塞ぐためのプラグの送入および取り出しに関して、開示される。
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連結部材(120)の整復、例えば脊柱をアンカーに近づける整形外科手術で使用する器具(10)が提供される。整復器具(10)は、作動アセンブリ(12)、作動アセンブリ(12)から遠位方向に延びる軸アセンブリ(14)および遠位係合アセンブリ(16)を含む。遠位係合アセンブリ(16)は、軸アセンブリ(14)の整復部材(60)の近位方向および遠位方向運動に応答して互いに近づきおよび離れるように移動可能な1対のアーム(80)を含む。アーム(80)は、軸アセンブリ(14)のアンカーとの整列を容易にするようにアンカーに枢動的に係合可能である。連結部材(120)がアーム(80)の間さらに整復部材(60)とアンカーの間に延びる状態で、作動アセンブリ(12)による整復部材(60)の遠位方向運動により連結部材(120)がアンカー内に据えられる。 (もっと読む)


椎間板補綴物を2つの椎骨の椎間腔に挿入する方法で、補綴物を拘束しつつ椎間腔の途中まで挿入し、補綴物の終板が動かないようにし、補綴物を開放し、非拘束となった補綴物を椎間腔にさらに侵入させる方法。いくつかの実施形態では、この方法は、把持装置で補綴物を把持し、拘束状態の補綴物を途中まで挿入し、把持装置を弛緩させて、補綴物を拘束から解放し、把持装置および1つまたは複数の別のプッシャ装置を使って補綴物を押して、椎間腔に侵入せしめ、オプションとして椎骨拡張装置や椎骨中線表示装置を備える。
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脊柱再建デバイスは、少なくとも2つの骨表面係合部分であって各々が脊椎骨部分への固定用の少なくとも2つの骨表面係合部分と、該2つの骨表面部分の間に置かれ、それらの間に動きを提供するデバイスの可動部分と、脊柱の再建用に所定の位置方向に前記骨表面係合部分をおおむね固定する動き制限部分とを含んで開示されている。 (もっと読む)


本発明は、結果として部分的生体円板交換体(10)を提供する、DDD(変性円板症)孔部(24)内の天然線維性、軟骨性あるいはその他の組織成長を刺激する半人工円板交換システムに関する。線維軟骨組織成長促進物質で成る多量の線維体(26)がDDD孔部(24)へ挿入され組織成長を促す。
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【課題】 組織、器官或いは空洞部を治療及び拡張する拡張装置並びに拡張方法を提供する。該装置は、中空且つ拡張可能な袋を備え、該袋は生体吸収性材料或いは穿孔された材料からなる。この袋は、充填要素に取付けられる。袋は、生体適合性材料で充填され、装置の挿入後、数日間のうち1回からそれ以上のインターバルを置いて、この充填作業は行われる。幾日かおきに袋を充填している間に、組織は拡張し、もし充填剤が生体活性であるならば、その機能を発揮し始める。また装置は充填材料と組織との間の直接的な接触を可能とする。これらの装置並びに方法は、例えば、水平方向及び垂直方向の顎内部の骨の増大や、柔軟組織の増大や骨片の固定に用いられる。
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本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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【課題】 手術中に外科的測定を行うための誘導型外科用サイジングガイドを提供する。
【解決手段】 誘導型外科用サイジングガイド10は、手術部位における第一の位置に係合させるための第一の係合手段と、手術部位における第二の位置に係合させるための第二の係合手段とを備える。第一の係合手段と第二の係合手段は相対並進移動可能に取り付けられている。誘導型外科用サイジングガイド10は、手術用ナビゲーションシステムによって追跡される第一の被追跡手段24,26,28をさらに備える。第一の被追跡手段24,26,28は、手術用ナビゲーションシステムが第一の係合手段の位置を追跡して第一の係合手段と第二の係合手段との間の相対間隔を求め、求められた相対間隔を出力できるように、第一の係合手段に取り付けられている。 (もっと読む)


脊椎手術装置は第1の椎骨に装着でき、第2の椎骨に装着できる支持台(70、120)に関して位置決めできるコンプレッサ(40、90)を有する。コンプレッサ(40、90)及び支持台(70、120)は第1及び第2の椎骨を圧縮するように互いに関して操作される。装置は更に第1の椎骨に装着でき、第2の椎骨に装着できる支持台(70、120)に関して位置決めできる伸延器(140)を有する。伸延器(140)及び支持台(70、120)は第1及び第2の椎骨を伸延させるように互いに関して操作される。
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ハンドル(1)と、手術メス(16)と、超音波信号発生装置とを備えている複合超音波振動の骨格手術装置である。ハンドル(1)内において前記超音波信号発生装置による超音波信号を超音波機械波に変換する超音波インバータ(9)と、超音波機械波を増幅した後、前記手術メス(16)に転送する前記増幅器(10)と、超音波インバータ(9)及び増幅器(10)を駆動して回転、または揺動させる駆動モータ(4)と、駆動モータ(4)と超音波インバータ(9)との間の連結器(7)に設けられ、超音波信号を超音波インバータ(9)に提供する集電環(6)とを備えている。連結器(7)は駆動モータ(4)の回転と揺動運動とを超音波インバータ(9)に伝送する。
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横軸固定装置を開示する。該装置は2個の細長ロッドの間に実質的に配置された1個あるいはそれ以上の結合本体を含む。各結合本体は2個の細長ロッドとかみ合うことが可能な容器を含む。C型リングは球面曲率である外面からなる。第三ロッドはC型リングに挿入可能である。結合本体に含まれる留め具はC型リングと第三ロッドの周囲に配置され、結合本体が第三ロッドと滑らかにかみ合うことが可能となる。

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隣接する椎骨間に挿入するためのプロテーゼディスクは、上側曲面および下側曲面を有するコア、ならびに上側プレートおよび下側プレートを備える。このコアの少なくとも一方の曲面は金属性であり、そしていくつかの実施形態において、このコア全体は金属性である。各々のプレートは、椎骨と係合する外面、およびこのコアの曲面の一方の上をスライドするように形作られる金属性の内側曲面を備える。いくつかの実施形態において、コアの回転中心は上側金属プレートおよび下側金属プレートに対して自由に動作する。いくつかの実施形態において、1つ以上のチャネルは、体液を通じさせてコアと少なくとも一方のプレートとの間の潤滑を促進することを可能にするため、コアの曲面の一方または両方を横切って延びる。
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【課題】 骨腫瘍や骨髄炎等による病巣を取り除いた後の欠損部や自家骨移植後の欠損部の補填、又は歯科用インプラント埋入の際の顎骨の補強,補填等に用いる孔径が5〜50μmの小孔構造を有し粒径が100〜3000μmである生体吸収性高分子体から成る顆粒状多孔質骨補填材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生体吸収性高分子が有機溶媒に溶解された溶液に該有機溶媒には溶解せず且つ該生体吸収性高分子を溶解しない液で溶解する粒径が100〜2000μmの粒子状物質を混合し凍結した後に乾燥して該有機溶媒を取り除くことによって粒子状物質を含有した孔径が5〜50μmの小孔構造を有する高分子体を作製し、該高分子体を粉砕してから該粒子状物質を前記生体吸収性高分子を溶解しない液で溶解して取り除いた後、篩にかけて100〜3000μmの粒径の生体吸収性顆粒状多孔質骨補填材を製造する。 (もっと読む)


特に骨折部を固定するための整形外科用ラチェット式鉗子は2つのハンドル(2、12)を有し、第1の捕獲素子(5)は一方のハンドル(2又は12)に枢着され、補足的な捕獲素子(25)は他方のハンドル(12又は2)に装着される。鉗子は片手で切り換えることのできる2つの安定した設定位置のみを占めることができ、一方の閉じた設定位置では、鉗子のジョー(4)を更に閉じることのみを行うことができ、開いた設定位置では、鉗子のハンドル(2、12)が自由に運動できて鉗子を開閉することができる。一方のハンドル(12)に板バネ(28)を設け、この板バネは2つの装着地点(27;13)間で偏倚され、このバネ(28)はハンドル(12)内の当接する側壁(14、24)間に装着される。更に、一方の捕獲素子(26)に接続されたレバー端部(25)はバネ(28)に係合し、作動素子(32)の運動を介して、レバー端部(25)及び(又は)バネ(28)は閉じた設定位置と開いた設定位置との間で切り換わることができる。
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多様な骨を伸延および圧縮する際に用いられる器具を提供する。本発明の器具は1対の係合アームを備えており、一方のアームには骨折部の一方側に連結された骨プレートに係合するフック要素が設けられており、他方のアームには骨折部の他方側に連結された骨ねじのヘッドまたはガイドワイヤに係合する少なくとも1個の凹部が設けられている。器具を作動させることで、骨折部の互いに対向する骨セグメントが押されて互いから離隔されたり、一緒に引寄せられたりするが、これは、器具のハンドル部材が一緒に握り締められるか、それとも、引き離されるかによって決まる。前記器具には鋏接合部が設けられており、この接合部により手術中も器具の両端を互いに平行な整列状態に保つことができるようになり、従って、手術中もそれぞれの骨セグメントが不整列になる恐れを減らすことができる。 (もっと読む)


測定器(60、80)が、それに沿って延びるしるし部(68、92)を備える。測定器のしるし部(68、92)は基準器の指標部と相関している。測定器(60、80)は、基準器が開口(18)内にあるときに、患者の体内への開口(18)の入口位置の近傍に配置可能である。基準器の指標部は患者の標的部位に相関しており、しるし部(68、92)に沿った指標部の位置によって、開口(18)内に配置しようとする開創器の最適な長さが表示される。
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(a)椎骨の内部にアクセスするステップ:および(b)貯蔵中に硬化状態に固化しない充分な量の人工生体適合性材料を、前記骨の骨折部分を分離させるのに充分な力で、前記骨内に導入するステップを含む椎骨の治療方法。 (もっと読む)


【課題】 脊髄の外科治療を容易にし、かつ外科治療の時間を短縮させるプラグタイプの脊椎固定装置を提供する。
【解決手段】 プラグタイプの脊椎固定装置は、固定ロッド20と、締結ねじ41、およびC形リング42を有する締結ねじアセンブリと、プラグ50と、固定ロッド20を内部に摺動可能に収容する収容孔31、C形リング42を回転可能に支持する凹面壁322を有する締結孔32、および収容孔31と締結孔32とを連通する連通孔321を有する固定座部とを有する。C形リング42は、締結ねじ41に取り付けられる。そのために、C形リング42を固定座部30の締結孔32の内部に収容して、締結ねじ41はC形リング42に把持される。C形リング42および固定ロッド20は、プラグ50が固定座部30の連通孔321に挿入されることによって、固定座部30における締結孔32および収容孔31の内部に固定される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、脊椎の欠陥部を治療する際に脊椎固定システムで使用するための相互接続アッセンブリ10、110、174、246、300、310、330、360に関する。相互接続アッセンブリは、各種ロッド接続部材12、14、94、98、120、176、178、196、216、248、250、275、280、302、312、314、275、334、336と、ロッド接続部材を互いに可変の向きと長さで固定するための相互接続要素16、140、180、200、332を含んでいる。相互接続アッセンブリは、低い外郭を呈しながら、脊柱、骨突起、並びに脊椎の関係する神経、筋肉、靭帯などの構成部との干渉を最小限にするように調整することができる。相互接続要素及び関連の構成要素は、移植前又は移植中に不用意に分解することのないように、完全に組み立てられたユニットとして提供することができる。
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インプラントを挿入するための装置(400)を提供する。インプラントは、骨構造の一部の中に延在するために突起幅(D3)を有する突起(52)を含む。装置は、細長い部材(402)、および細長い部材に接続する第1部材(404)を含む。第1部材は、インプラントと選択的に係合するように構成される。第1部材は、突起幅とほぼ等しいか、それより小さい幅(D4)を有する。第2部材(406)は、インプラントと選択的に係合するために第1部材と可動状態で連絡することができる。
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