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【目的】細長の手術用固定要素のための、機能を改良したホルダーを提供する。
【解決手段】本ホルダー(10)は、骨接合用ねじ(30)のような細長の手術用固定要素のためのものである。本ホルダーは片手で保持するように設計され、かつ、大きさが設定された基部部材(12)を具える。基部部材(12)は、収容した固定要素をすぐに使える状態で保持するように少なくとも一つの開口部(16)を具える。固定要素の取り扱いを容易にするため、固定要素を収容している間にその長さを測定できるように、基部部材(12)の領域に測定用目盛(18)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、二つの短側(100,101)および二つの細長側(102,103)を形成して貫通路(106)を有する概ね細長い構造を画定する壁を含む脊椎インプラントを提供する。インプラントを設置する背骨の運動によりインプラントに加わる力によって、二つの前記細長側の少なくとも一つは前記貫通路へ弾性圧縮可能、または前記貫通路から離れる方向へ弾性膨張可能である。このような力に対する弾性によって装置を静止位置へ復帰させ、それにより運動の弛緩後に背骨の通常位置への復帰を促進する。好適には、装置は、壁により形成される概ねループ形状の可撓性本体を含み、壁材料および壁厚は、装置が適度な可撓性と強度を有するように選択される。
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本発明は、侵襲性の少ない外科的処置を行うためのシステム、特に脊椎固定のための装置及び方法に関する。本システムは、拡張ツールと、作業用/挿入カニューレと、複数のねじと、ねじを接続するための少なくとも1つの固定ロッドと、ロッド挿入装置とを有する。拡張ツールを用いて、患者の切開部を拡張させて開口を形成する。ドリルを用いて、椎骨に孔を形成する。挿入カニューレをねじに取り付け、開口に挿入する。ねじをねじ回しを用いて椎骨に挿入する。操作者は、挿入カニューレを動かして、ねじのヘッド部分を操作して、固定ロッドを受け入れるようにヘッド部分を整列させる。ロッド挿入装置を用いて、固定ロッドをヘッド部分に挿入する。固定ロッドを所定の位置においたら、固定ロッドをねじにロックし、それにより、本システムが脊椎上の所定の位置に固定される。
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【課題】隣接椎骨間の運動を制御するための後部安定化装置を提供する。
【解決手段】1つの例示的実施形態において、前記安定化装置は、1個以上の継手を含むことができる。これらの継手は、回転運動またはスライド運動によって隣接する椎骨の屈曲を可能にし、かつ、好適には、1つ以上の可撓性コネクタおよび/または隣接する上側椎骨および下側椎骨へ接続するための可撓性中央スペーサを提供することにより、伸張、側屈、軸回転、および、前後剪断を制御する。 (もっと読む)


脊椎インプラント(4)の骨固定具(3)に結合ロッド(2)を固定する装置は、スラスト力Fの下で弾性変形可能な固定手段(14、15)を含む骨固定具(3)と、ロック具(5)とを含み、前記ロック具は、固定手段(14、15)と協働して骨固定具(3)にロック具(5)を固定可能にする爪(33、34)と、骨固定具(3)とロック具(5)との間で結合ロッド(2)を回転および平行移動しないように固定可能にする締めつけねじ(31)とを含む。
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【課題】隣り合う椎骨内にピンを配置するためのピンガイドおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ピンガイド110および1410を用いて隣り合う椎骨内にピンを配置する方法をも含む。本発明は、椎間移植片挿入および整合器具2200、伸延器具2210、椎間移植片挿入ガイド2900、および、移植片を椎間の空間へ挿入する方法、をも含む。既存の器具および方法にもかかわらず、椎間の空間に移植片を、隣り合う椎骨内にピンを配置する、現在の方法は、外科医の技量、経験、および、技術、に依存することが多い。本発明を実施することによって、移植片を椎間の空間に配置すること、ならびに、ピンを、隣り合う椎骨内に、例えば、脊椎の前頭面に対する正中線で、および/または、椎間の空間に隣接する椎骨の終板に平行に、配置することが、援助される。 (もっと読む)


【課題】 頭部開放肩部医療用インプラント(10)用の円筒形閉鎖体(11)及び背インプラント(10)のアーム(18)間のレシーバー(19)に配置された一対の螺旋状相互係止形態(81、86)を含む構造(80)を提供する。
【解決手段】 相互係止形態(81、86)は、組み立て中に噛み合いエレメント(94、97)と係合し、インプラント(10)のアーム(18)が半径方向に拡がらないようにする重なりグリップエレメント(94、97)を各々含む。
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近くの組織を結び目なしで骨に固定する縫合糸アンカー(たとえば100)は、しっかりと骨に固定される機構を含むアンカー本体(たとえば101/102)と、外科医によって近位方向に引かれる近位端と縫合糸を係合する適切な機構(たとえば127)を有する遠位端(たとえば125)とを有するアンカー本体を通って延在する細長い縫合糸引き抜き器(たとえば122)と、細長い縫合糸引き抜き器(たとえば122)の遠位端(たとえば125)における係合機構(たとえば127)によって運ばれる縫合糸(たとえば132)と、縫合糸(たとえば122)が細長い縫合糸引き抜き器(たとえば122)によってアンカー本体(たとえば101/102)の中におよびそれを通って引かれた後に少なくとも第1の方向に動くことをほぼ防ぐ縫合糸ロック機構(たとえば110)と、から形成される。 (もっと読む)


切削ブレードを用いて、椎間空間に隣接した椎骨に切除部を切削するための器具、器具システムおよび方法を提供する。前進させて椎骨を切削するための切削ブレードが、支持構造体に装着される。停止機構も、支持構造体に装着され、切削ブレードの椎骨への動きを制限するような位置に、切削ブレードに対して移動し得る。一般に、試用インプラントを用いて、2つの切除部を隣接した椎骨に設けた後、動きを制限して切削を行う。
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【課題】 顎変形症患者に対する上下顎骨切り手術を支援するために、手術時の骨切片同士の干渉や隙間を下級的に少なくできるように考慮して、上顎と下顎との正常な位置関係を確実に設定し得るバイトスプリントの製造方法を提供する。
【解決手段】 顎変形症患者の頭蓋部の頭蓋部断層撮影データを取得して3次元頭蓋部像を作成し、当該3次元頭蓋部像において、コンピュータシミュレーションにより手術時の骨切片同士の干渉や隙間を可及的に少なくできるように考慮して、上顎および下顎を正常な位置に設定し、正常な位置おける上下顎咬合面の印象を取得して仮想バイトスプリントを作成する。そして、仮想バイトスプリントのデータに基づいてバイトスプリントを作製する。 (もっと読む)


軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールが開示される。関節面修復は、患者により注文可能であり、または、高度に選択可能であり、さらに、最適の噛み合わせおよび機能を提供するよう適合される。この外科的ツールは、全体的または部分的関節形成の速度、精度および簡単さを増すために、患者により注文可能または高度に選択可能となるよう設計されている。
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本発明は、試験用インプラント(9)による椎間腔の準備、インプラント(5、6、7)の挿入、挿入器(13、16)および斜め前のアプローチによるインプラント(5、6、7)の供給および挿入用の方法に関する。新たに改良された方法において、インプラント(5、6、7)の椎間腔への挿入、特に、斜め前45°の腰椎用に関連した装置(13、16)が開発されて、本体の左側が、インプラント(5、6、7)を挿入するために準備される。インプラント(5、6、7)は、一体で挿入される、またはまず上部(5)と下部(7)が、次にインレー(6)が挿入されることもある。45°で左斜め前のアプローチを用いた挿入により、椎間腔の領域の最適な利用が保証され(設置面積)、それぞれが椎間面と法線をなして90°に正しく彫られることにより、インプラントのさらに良い保定が保証される。
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【課題】第1骨部分と第2骨部分とを骨折部位を横切って結合する外科用留め具組立体を提供する。
【解決手段】外科用留め具組立体10は、第1の骨部分に配置される雄ねじ部付きの第1の部分46と第2の骨部分に少なくとも一部が配置される第2の部分とを有するアンカー22を含む。少なくとも1つのピンがアンカーの第1の部分と作用上結合され、ピンが後退位置にあるときにアンカー内に配置され、突出位置にあるときにピンの少なくとも一部がアンカーから外方に突出するようになっている。アクチュエータがアンカー内に配置され、少なくとも1つのピンと作用上結合している。 (もっと読む)


本発明は脊柱支持のために前部板を含む装置に関する。本発明の装置は、固定スクリュ(1)を固定ロッド(3)に接続するために用いられる少なくとも1つの接続摺動片(4)を含む。本発明によれば、前述の固定ロッドは、円筒形ベアリングに挿入され、小型クランプ(22)及び締付スクリュ(21)を含むクランプ手段を用いて固定される。接続摺動片(4)は、固定スクリュ(1)の軸(I)と収束する方向に、固定ロッドのための円筒形ベアリングから離間して延びる少なくとも1つの先端部(9)を含む。このようにして、接続摺動片を脊椎に対して押し付けることによって、接続摺動片(4)が仮固定され、固定スクリュ(1)が引き続き所定位置に螺入され、最後に、小型クランプ(22)及び締付スクリュ(21)を用いて締め付けられる前に、固定ロッド(3)が円筒形ベアリング(18)に横方向に挿入される。装置は脊柱上への前部移植のために設計されている。
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【課題】本発明の実施形態によるシステムは移植片を含んでおり、医者が移植処置を実施するのに要する時間を低減することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明のシステムの移植片は互いに連続する棘突起間に最小限の空隙を画定するスペーサーと、異色中に棘突起間の靭帯を刺通して伸延させる伸延ガイドと、標的運動構造部の屈曲運動を制限または阻止するバインダーとを備えている。バインダーは捕獲装置によって移植中に移植片に付随しているブレースに固着される。一実施形態では、捕獲装置は、ブレースから延びる固定された部材片と固定された部材片に付随する滑動自在な部材片とを備えている。締め具を回転させることにより、滑動自在な部材片とブレースの壁との間でバインダーを挟んだまま、バインダーを固定させることができる。医者は移植前にバインダーの長さを事前に分かっている必要がなく、処置を実施するのに要する時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 関節内部における移植骨片のため、関節の関節固定を確実にするための固定インプラントを提供する。
【解決手段】 関節スペースの両側に位置する骨の間に配置される移植骨片のための固定インプラントに関し、関節の関節固定を確実にするためのものであり、前記固定インプラント7は、骨に固着するための少なくとも2つのアンカー部材、及び、移植骨片のための固定化手段11を有し、前記アンカー部材は、関節の外側を延長する少なくとも1つの連結部材10によって、互いに連結され、固定化手段11は、アンカー部材8と共働して、関節の骨に関する移植骨片の遮断、及び、移植骨片に関する関節の骨の遮断を確実にするように、アンカー部材8の間に配置され、かつ前記連結部材10に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】椎骨にプレートを取り付けるのに用いられる複数の骨ネジが、単操作によって同時に定位置に簡単且つ確実に固定され得る固定機構を提供すること
【解決手段】プレートシステム2が上面から下面を介してプレートを貫通する少なくとも2つの骨ネジ受け穴6を有し、各骨ネジ受け穴は中心縦軸を有し、椎体にプレート2を取り付けるために一つの骨ネジ30を受け入れるようになっている。骨ネジ受け穴6の各1つに挿入される各1つの骨ネジだけをプレート2に固定するようになっている複数の固定要素を有し、各固定要素は前記骨ネジ受け穴の各1つにだけ同軸で係合し、また前記骨ネジの各1つの前記骨と接触する表面領域と接触して前記プレートに前記骨ネジの各1つを保持するようになっている。 (もっと読む)


ヒト又は動物の脊柱の2つの椎骨の2つの隣接椎体の間の椎間間隙に挿入可能な椎間インプラントの大きさ及び/又は高さを決定するための手術器具であって、前記椎間インプラントが、前記2つの隣接椎体の一方の関節面に当接する第1の当接要素と、前記第1の当接要素上に直接又は間接に支持された、前記2つの隣接椎体の他方の関節面に当接する第2の当接要素とを有し、本器具が、長手方向を規定する保持部と、少なくとも1つのテストインプラントであって前記関節面の一方に当接する少なくとも1つの当接面をそれぞれ備えた第1及び第2のテストインプラント当接要素を有するものとを有し、かつ、前記保持部の遠位端に、前記少なくとも1つのテストインプラントに着脱自在に接続される少なくとも1つの当接要素保持要素が設けられる手術器具を、椎間インプラントの大きさ及び/又は高さを簡単かつ異なる方法で決定することが許容されるよう改良するため、前記第1及び/又は第2のテストインプラント当接要素が、前記長手方向に関し、少なくとも2つの所定の互いに異なる角度位置にて、前記少なくとも1つの当接要素保持要素に着脱自在に接続可能であること、が提案される。
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【課題】 ヒトの要素(例えば、骨)の一部の周りに外科用ケーブルを確保するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】外科用ケーブルシステムは、コネクター20とテンショナーを含む。コネクターはコネクター内に配置可能なピン22を保持し、ピンはケーブル10をコネクター内に確保する。ピンは、ケーブルを確保した後、再配置され、ケーブルがコネクターを通り自由な移動を可能にする。ケーブルは、ケーブル両端が互いに垂直または平衡になるように配置させる。テンショナーは、ケーブル張力を変える。ケーブルは、コネクターに通され、ヒトの骨の一部の周りに回され、コネクターに戻される。ケーブルは、テンショナーの使用によって張力をかけられ、コネクター内の位置に確保される。コネクターは、ピン上に形成された突出部を係合するためにロッキング部分を含む。突出部とロッキング部分との係合は、好ましくは、ピンの回転を阻止する。 (もっと読む)


抜取可能なデバイスは、医薬品充填剤を脊椎ディスク内に挿入するために使用される。デバイスは、充填部材と、流動可能な医薬剤と、を具備している。充填部材は可撓性及び浸透性を有する壁で作られており、かつ保持部分及び注入ポートが設けられている。これらを介して、流動可能な医薬剤は、充填部材が脊椎ディスク内に挿入された後で保持部分内に注入される。保持部分には、開口からの漏洩を防止するように1つ以上のスレッドの一端部によって、解放可能に縛られた開口が設けられている。流動可能な医薬剤の固化終了に際して、スレッドの他端は保持部分の開口を縛るために引っ張られ、これにより、充填部材が脊椎ディスクの医薬剤のみを残すように脊椎ディスクから抜き取り可能にする。
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