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胸骨閉鎖装置は、本体部分と脚部部分とを有する挿入部材を具備し、本体部分は、本体部分の第1の側部に沿って歯状の構造部を有する。また胸骨閉鎖装置は、挿入部材を受け入れるべく構成された挿入ガイド部材を具備し、挿入ガイド部材は本体部分と脚部部分とを備えている。また胸骨閉鎖装置は好ましくは、挿入ガイド部材における本体部分に回動可能に取り付けられた回動ロックを具備し、回動ロックは、回動ロックが回動するとき、挿入部材における歯状の構造部に係合または係脱するような歯状の構造部を具備している。 (もっと読む)


本発明は、骨に穴を穿ち、また、穿たれた穴に骨ネジを挿入する装置を提供する。本発明の装置は套管針、ドリルスリーブ、および、保護スリーブが伸縮自在な入れ子式に配置になっている。ドリルスリーブと保護スリーブは軸線方向のロック機能を備えており、この機能により、両スリーブ部材は分離してしまうという不測の事態を防止することで、単体として一緒に取り扱うことができる。軸線方向のロック機構は一方のスリーブ上に一体の環状の畝状部が設けられており、この畝状部が他方のスリーブに設けられた環状の溝と協働する。一方のスリーブには少なくとも1個のスロットが設けられて、両スリーブ部材を分離するのに先立ち、ロック機構を切り離すことができるようにしている。両スリーブ部材は使用者が片手を使って簡単に分離することができるが、その方法として、両スリーブに設けられた1対のフランジの間に軸線方向の分離力を付与すること、また、ドリルスリーブの少なくとも一部に放射方向の加圧力を付与することが採用される。 (もっと読む)


低侵襲性の脊椎外科手術を容易にするシステムおよび方法。このシステムは、蛍光透視鏡に取り付けられたレーザーを有する標的ガイドを備えるスクリュー調製器具、少なくとも1つの多軸スクリュー、および脊椎内に上記少なくとも1つの多軸スクリューを選択的に挿入するロッドガイダンス器具を備える。スクリュー調製器具は、突き錐、手持形ドリルまたはタップ、ボール状先端プローブ、カニューレ状深さゲージ定規、および六角スクリュードライバーを備える。各スクリュー調製器具はそれぞれ、それぞれの器具の中心軸に沿って配向されている標的ガイドが刻印されているハンドルを有する。ロッドガイダンス器具は、テーパー型先端部を有するロッド、T形ハンドルロッドホルダー、T形ハンドルアラインメントガイド、アラインメントマーカースリーブ、多軸ヘッドを有する可撓性アラインメントマーカー、およびテンプレートロッドを備える。
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人又は動物の体の骨構造(4)内部の骨折部に挿入して少なくとも2箇所の骨部(5)を固定する接続部材(3)であって、この接続部材(3)は所定の基準点(2)に配置された少なくとも1つの放射線源(6)を有する。 (もっと読む)


胸骨の部分を固定する修復システムは、クリンプフィッティングを備えた少なくとも1つのフレキシブルケーブルと、少なくとも1つのカニューレ型ねじと、少なくとも1つの修復プレートとを有する。フレキシブルケーブルおよびクリンプフィッティングのみを備えた胸骨修復システムを用いた周方向固定すなわち胸骨傍固定では、胸骨修復システムはフレキシブルケーブルと、クリンプフィッティングと、カニューレ型ねじとを有しているか、胸骨修復システムはフレキシブルケーブルと、クリンプフィッティングと、カニューレ型ねじと、1つ以上の修復プレートとを有する。修復プレートは、一般に平らであり、上面および下面を有し、かつほぼ垂直および横方向のプレート孔を有する。さらに、胸骨修復を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インプラントに衝撃を付与して骨内に挿入し、および/または、骨からインプラントを引出し、抽出し、または、取出し、および/または、骨内でインプラントの位置変更を行う器具である。本発明の器具は、シャフトと、シャフトに連結されたヘッドと、ヘッドを通るチャネルと、ロッキング機構とを有する。シャフトにハンドルを設けることもできる。一位置では、ロッキング機構はヘッドと係合し、ヘッドがシャフトに対してピボット回転し、および/または、回転することを防止する。他の位置では、ロッキング機構はヘッドから離脱し、ヘッドがシャフトに対してピボット回転し、および/または、回転することを可能にする。器具はインサータに使用できる。インサータの一部をチャネル内に保持する手段をロッキング機構に設けることができる。インプラントを骨内に挿入し、および/または、インプラントを骨から引出し、取出す方法も提供する。 (もっと読む)


関節鏡検査により、椎間板の輪状壁内側に、特に椎間板の輪状壁内側の後部及び後側部に弓状カテーテルを配置する方法が提供される。弓状カテーテルはカテーテルに対して圧や力を加えない状況で所定の弓状形を維持する。本方法に用いる装置及び方法は、哺乳類の椎間板の輪状壁内側に対して先端部の前方向圧を必要としない。カッターを有する弓状シースは、椎間板の輪状壁内から組織を除去するために使用される。他の実施形態では、哺乳類の椎間板の内部から徐々に物質を取り除くために弓状のシースが使用される。さらに他の実施形態では、椎間板全体を取り除いてそのスペースを維持する支持材と置き換えるために弓状のシースとカテーテルが使用される。
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【課題】取付けが容易であり、かつ角度調節およびその角度固定が可能な、改善された脊椎固定装置置を提供すること。
【解決手段】脊椎固定装置であって、互いに対して角度調節可能な第1の細長い部材と第2の細長い部材を含む。各細長い部材は、その端部に形成された連結機構を備えることができ、各連結機構は、第1および第2の細長い部材の角度を変更できるように互いに結合することができる。この装置はまた、第1および第2の各細長い部材の連結機構に結合して、これらの細長い部材を互いに対して固定位置にロックするように構成されているロック機構も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズや長さのカニューレ挿入されるネジを受ける一方、各ネジから同じ量だけ突出するようにドリルチップを維持するような、カニューレ挿入されるネジを据え付けるツールを提供する。
【解決手段】骨に穴を形成して、形成された穴にカニューレ挿入される固定具をねじ込むために使用されるツールが開示される。ツールは、骨にドリル穴を開けるための切断チップを有し、カニューレ挿入される固定具を受けて、これをドリル穴にねじ込むためのシャフト及びスリーブを有する。ツールは、異なる長さの固定具を受けられるように調節可能になっていて、切断チップの部分が固定具の端部を越えて突出するように確保する。2個以上のカニューレ挿入される固定具をツールに一度に積み重ね、据え付け工程の時間短縮を図るような、複数ネジのツールも開示される。 (もっと読む)


本発明は、長手の脊椎部材を付勢して頂端装填式の脊椎移植片に押込むための外科手術用器具を提供する。本発明の外科手術用器具は、1対のフィンガーの寸法および形状が脊椎移植片の端縁の下側に係合するように設定されたホルダー組立体と、解放組立体と、作動部材とを備える。解放組立体は、管状部材と、押し部材とを備え、管状部材の寸法および形状はホルダー組立体の内部に滑動自在に配置されるように設定され、押し部材の寸法と形状はホルダー組立体の少なくとも一部を滑動自在に包囲するように設定される。作動部材が運動すると、ホルダー組立体と解放組立体は、互いに相関的に運動可能となり、押し部材に係合する長手の脊椎ロッドが付勢されて、脊椎移植片のロッド溝に係合するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、骨プレートと併用するための外科手術用ドリルガイドを提供する。複数の締め具穴が設けられた骨プレートと併用するための外科手術用ドリルガイドにおいて、締め具穴の配向はプレートに関して所定の角度に設定されており、また、外科手術用ドリルガイドは少なくとも1個の整合ドリルガイドバレルを備えており、ガイドバレルは骨プレートに設けられたそれぞれの締め具穴と整合状態になって、プレート穴が許容する所望の角度範囲で穴を穿孔することができるように図っている。 (もっと読む)


本発明は、外科医が骨又は骨用プレートから骨用ファスナを取出すための単純化された摘出ドライバ(1)、即ち、骨ファスナ取外し工具を提供する。工具(1)は、骨用ファスナに軸線方向に係合する内側シャフトと、骨用ファスナを回転させる駆動シャフト(6)と、駆動シャフト(6)の周りに配置された雌ネジ付き外側スリーブ(18)を含む。外側スリーブ(18)の雌ネジは、駆動シャフト(6)の雄ネジと係合し、外側スリーブ(18)を固定したまま駆動シャフト(6)を回転させることにより、駆動シャフト(6)を外側スリーブ(18)に対して平行移動させる。ファスナと駆動シャフト(6)とを軸線方向に係合させ、駆動シャフト(6)を外側スリーブ(18)に対して単に回転させることにより、骨用プレートからのファスナの制御された取外しを達成でき、ファスナを引張る必要がない。
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電池式電動ねじ回しは、作用端に向かって配置された狭幅の前部分及び作用端から後方に配置された比較的大きな後部分を持つ細長い本体を有する。テーパした移行部が狭幅の前部分を比較的大きな後部分に連結する。指先で操作できる少なくとも一つのスイッチが前部分に取り付けられている。少なくとも一つの指先スイッチは、ねじ回しを「鉛筆」式グリップで保持したときに人間の人指し指のパッドと一致する所定位置に配置される。一実施例は、限定されたトルクを前記手術用ねじに加えることができる駆動システムを含み、前記トルクは、特定の手術用ねじの前記所定の周知の最大捩り特性に、又はそれ以下に限定される。
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縦軸に沿って延在する単体であって、骨構造に隣接して配置するための収縮位置を有する変形可能な末端部分を含み、前記変形可能な末端部分は、比較的狭い切抜き部によって輪郭が形成された比較的広くて相互に隣接した支持面を含み、前記支持面は、比較的狭い変形可能なスプラインを介して前記単体の残りの部分と隣接し、前記変形可能な末端部分は、前記支持面が前記縦軸から離れて横方向外方にほぼ平行に動く拡張位置を有する単体と、前記変形可能な末端部分に結合され、かつ前記変形可能な末端部分を前記収縮位置と前記拡張位置との間にて動かすように動作可能なアクチュエータと、を含む拡張可能な骨装置。
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【課題】脊椎固定術に用いるための脊椎固定システムおよびこの脊椎固定システムを用いた椎骨固定術を提供すること。
【解決手段】脊椎固定システムであって、少なくとも2つの骨アンカー、骨アンカーを連結するロッド、骨アンカーの少なくとも一方の近位面から延びた連結プレートを含む。椎骨を互いに対して固定するための方法であって、ロッド受容部分を有する骨アンカーを2つの近接した椎骨のそれぞれに植え込むステップと、ロッドをロッド受容部分内に配置して、骨アンカーを連結するステップと、骨アンカーの少なくとも一部の骨受容部分内に止めネジをねじ係合させて、ロッドを骨アンカーに固定するステップと、連結プレートの一端を、骨アンカーの少なくとも一部の近位支持面に合わせるステップと、キャップを止めネジの少なくとも一部分に係合させて、連結プレートを骨アンカーに固定するステップを含む。 (もっと読む)


粘性流体の送給のための外科的装置を述べる。装置はハンドル部分(14)及びハンドル部分に対してほぼ横断方向に延びる結合部分(16)を備えたハウジング(12)と、ハウジングに係合するようになっており、ハウジングと係合する前に粘性流体を受け取るようになったリザーバ部材(24)と、結合部分内へ挿入されるようになっており、結合部分との係合を介してリザーバ部材を通して並進運動するようになったプランジャ部材(20)とを有する。
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本発明は、対向する椎間板に係合するように構成された第1の椎骨接触部材(12)及び第2の椎骨接触部材(14)を有する関節形成用脊椎プロテーゼ(10)である。関節部(46)が、椎骨接触部材(12,14)と支持関係をなして連結され、前後方向及び横方向のピボット軸線及び前後方向及び横方向の並進軸線の周りの相対的なピボット運動及び並進運動を可能にする。この運動により、対向する椎骨が互いに対してピボット運動し、並進することが可能になる。関節部(46)は、ピボット運動とは実質的に無関係な並進運動を可能にするように構成される。
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中央部(1)はモジュラー脊椎間インプラントまたはモジュラー椎間板プロテーゼのために定められている。脊椎の基板または覆板の同格として好適な同格板(3)に緩嵌する手段(2)を備える。モジュラーユニットシステムはn個の中央部(1)およびm個の同格板を含む。中央部(1)に向いたその表面には中央部(1)の手段(2)を補完する手段(4)を有す。その際、n≧2およびm≧4、好ましくはn≧3およびm≧6、である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、患者のCTスキャンと、骨の一部および再建されるべき骨欠損2の3次元コンピュータモデル1とを得る工程と、患者の骨の関係する範囲のプロトタイプ樹脂モデル3をプロトタイピング、例えば3次元立体描画技術で作製する工程と、患者の骨欠損2のモデル4を、例えば鋳込成形で作製する工程と、骨欠損2の反転型5を、例えば鋳込成形で作製する工程と、制御された連通気孔率(30〜90%)を有し、気孔径が0.1〜125μmと125〜2500μmの範囲とにあり予め焼成したセラミック半製品を作製する工程とを有し、半製品が骨欠損2の寸法・形状よりも若干大きく、骨欠損2の正確な寸法・形状を得るために、焼成した半製品の機械加工および手動の仕上を行う工程を有する骨組織再生用生物活性人工器官装置の製造方法に関する。本発明は上記方法により得られる人工器官装置にも関する。 (もっと読む)


本発明は、大腿骨骨折を治療するための方法及びデバイスに関し、多軸性の交差部材を使用して大腿骨内での広範な角度及び前傾/後傾に対応し、様々な固定機構を使用してこうした多軸交差部材を所望の方向付けで定位置に保有し保持することができる。
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