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本発明は一般的に、生きた組織への付着性を高める、または該組織内への混入を容易にする医療用移植片(medical implant)を準備するための薬学的組成物、方法および装置に関し、さらに具体的には、その組成および方法に関するものである。移植片が配置されたときに、使用しなければ発生しないような繊維形成を誘発するために、または移植片と宿主組織の間の繊維形成を高めるために、移植片が繊維形成剤と組み合わせて使用される。 (もっと読む)


骨または椎骨のための安定化装置で使用するための弾性部材(1)が提供される。弾性部材(1)は、第1の端部およびこれと向かい合う第2の端部を備える実質的に円筒体として構成されており、円筒体は向かい合う端部の少なくとも一方に、骨接合ねじの軸部および/または頭部と結合するため、またはロッド区域と結合するための雌ねじ(4)を備える同軸の穴(2)を有している。
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少なくとも1つの生体適合材料で形成され、1つ以上の第1機能を実現するための形状を有する、人間または動物の体内に一時的または恒久的に挿入されるインプラントであって、前記形状は1つ以上の領域(1,18)を有し、該領域には、弾性または可動性が第2機能として与えられ、前記インプラントは、前記領域に、局所的に剛性を低減させ、前記第1機能により生じた前記形状に加えて設けられた材料凹部(7,19)を有することを特徴とする、インプラントである。
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コンピュータ支援外科用誘導装置と共に使用するためのモジュール型ポータル。当該モジュール型ポータルは、回転形態又は非回転形態で広範囲の数の外科用部品を受け取る構造とされている。当該モジュール型ポータルのベースに関連した外科用基準器を前記ベースに関して再配置して、コンピュータ支援外科用誘導装置のセンサーと外科用基準器との間の明確な視線を容易にする。
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次の治療処理のため脊椎内の治療場所に経皮的にアクセスし、そして準備するための手術道具、道具セット及び方法が開示される。治療場所は脊椎の腰仙骨部位にある脊椎間運動部である。道具セットは、例えばS1脊椎体の前部表面のような目標場所へアクセスし、そして侵入するための誘導道具及び骨拡張器からなる。道具セットはまた次の治療処理のため治療場所を準備するためのカッタ及び抽出器からなる。道具セットは更に続く治療処理のための治療場所を更に準備するため骨移植挿入器、交換システム、および/または仮伸延具からなる。
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本発明は、棒を骨に取り付ける多軸骨アンカーで、骨に取り付けるアンカー部材と、アンカー部材が最初に自身に対して多軸状に角形成することができるように、棒を受けるU字形溝およびアンカー部材の頭部を受ける圧縮性凹部を有する本体部材と、本体部材の周囲に摺動自在に配置され、頭部の周囲の凹部を圧迫可能なカラーと、棒をカラーに押しつけることができる締結具とを備える多軸骨アンカーを指向する。本体部材は第1の軸、上部境界縁部および下部境界縁部を画定することができ、下部境界縁部は座ぐり領域を含み、これによってアンカー部材が座ぐり領域へと配向されると、アンカー部材が第1の軸に対して角形成を増大させることができる。アンカー部材の角形成を増大させる他の構造も開示される。さらに、本発明は脊椎の頚部を固定する方法を指向する。 (もっと読む)


記載されているのは、外科的介入および外傷に起因する骨からの出血を制御するための、および骨治癒の改善を促進するための骨誘導性マトリックスを提供するための、身体にインプラント可能な、適当に吸収性の、生体適合性、パテ様組成物である。 (もっと読む)


【課題】脊椎固定のための装置、特に隣接する脊椎ロッド又は他の細長い部材を結合するためのトランスコネクタを提供する。
【解決手段】第1の縦脊椎ロッドを第2の縦脊椎ロッドに結合するための連結トランスコネクタ(10)。連結トランスコネクタは、一般的に、縦脊椎ロッドに係合するための一対のフック係合部材(50)、フック係合部材(50)間をつなぐ横ロッド(20)、及びフック係合部材(50)をロッドと相互接続する固定要素(100)を含む。固定要素(100)は、様々な脊椎ロッドアライメントに対して連結トランスコネクタ(10)を適合させるための多重調節度を考慮するように構成されている。固定要素(100)はまた、縦脊椎ロッドに対する横ロッド(20)の望ましい位置が達成された状態で、横ロッド(20)の位置をフック係合部材(50)に対して固定させる。固定要素(100)はまた、固定要素(100)に加えられた力により、横ロッド(20)の位置をフック係合部材(50)に対して固定することができると考えられる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】それぞれが、共通ベースとこの共通ベースの縦方向の部位に沿って延在する複数のリブを有する、剛性または半剛性部材を具える、骨折を治療するデバイス(例えば、椎骨圧迫骨折などの骨折を整復する、あるいは、例えば椎骨などの骨折の近傍を安定化する)。このデバイスは、部材の複数のリブを相互介在配置に係合することによって折りたたみ状態となり、この複数のリブの係合を解除することによって展開状態となるように構成されている。 (もっと読む)


器具及び方法は骨セグメント内でのアンカー(10)の位置決めを案内するために少なくとも1つのアンカー延長部(40)に装着できるガイド器具(100、220)を有する。ガイド器具(100、220)は骨セグメントに既に係合した1又はそれ以上の他のアンカー(10)とのアンカー(10)の整合を容易にする。次いで、アンカー(10)はその間を延びる接続素子(90)に係合させることができる。ガイド器具(100、220)は最少侵入での手術接近において骨アンカー(10)及び1又はそれ以上の接続素子(90)による骨セグメントの多レベルでの固定を容易にする。
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【課題】椎間板切除術または髄核切除術を実行する間の、椎間腔の伸延、および、伸延された椎間腔への支持手段の注入または挿入のための器具を提供する。
【解決手段】椎骨間固定器具(10)は、本体の主軸に沿った近位の部分および遠位の部分を備えた本体(12,20)、および、遠位の部分に設けられた支持手段(50)、を含む。支持手段は、椎骨が固定される間、椎骨を伸延された位置に支持する。本体および支持手段の少なくとも一方は、幅とは異なる高さを有し、主軸を中心にして、本体または支持手段を回転させることによって、その間に本体または支持手段が配置された椎骨を伸延することができる。器具の本体は植え込み器具であり、支持手段は椎骨間固定移植片である。椎骨の固定方法は、2つの対骨の間に椎体間固定器具を挿入する過程と、本体または支持手段を回転させ、椎骨が固定される間、椎骨が伸延された位置に支持される、過程と、を具備する。 (もっと読む)


椎体を弾性に安定化するための装置(1)であって、A)それぞれ1つの中心軸(3)および1つの頭部(4)を有する少なくとも2つの骨固定手段(2)と、B)長手方向軸(12)を有し、かつ前記長手方向軸(25)が前記中心軸(3)に対して横方向に位置するように前記頭部(4)と2つの隣接した骨固定手段(2)が結合可能である弾性手段(5)とを有し、ここでC)前記弾性手段(5)が圧力負荷に際して漸進的なバネ特性(20)を有し、ここでD)前記弾性手段(5)が金属材料で製造されており、かつE)バネ巻き線(19)を含んで成り、そのうち少なくとも2つのバネ巻き線(19)が少なくとも1つの互いに異なる形状の寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】椎弓根ねじ挿入誘導システムは、患者の背筋及び組織を貫通して挿入されるガイド管を通じて挿入される長いガイドワイヤを用いるが、これは比較的長くて細いワイヤであるため、構造的健全性が破壊されやすく、また、このワイヤが外科医の動きの自由度を妨害する。そのため、改良された誘導システムが必要である。
【解決手段】本発明は、脊椎固定装置の固定部を挿入する脊柱での位置を正確かつ迅速に発見する方法と装置を提供する。装置は、患者の背中に挿入されるように形成されたガイド管、背中の筋肉と組織を貫通して脊椎骨の挿入点に到達できる貫通装置、挿入点に挿入できるように形成されたマーキングピン及びマーキングピンを脊椎骨に押し込み固定する押し込み装置からなる。 (もっと読む)


縦通材(3)を骨、特に椎体と結合するための装置であって、A)骨に固定可能な骨固定要素(1)と、B)前記骨固定要素(1)の後端(5)に配置されている結合要素(9)であって、前記中心軸(2)に対して横方向に前記結合要素(9)を貫通する、縦通材(3)を受入れるための通路(25)を有する前記結合要素(9)と、C)前記結合要素(9)の前記自由端(21)と結合可能であり、前記通路(25)に導入された縦通材(3)の固定に適している締付け手段(13)と、D)前記通路(25)に配置された、前記中心軸(2)および前記通路軸(27)に対して横方向に位置する回転軸(7)の周りを回転可能である傾斜要素(8)とを含んで成り、ここでE)前記傾斜要素(8)が、第1の接触面(K1)を形成する前記回転軸(7)に対して同心に湾曲した下部表面(28)を有し、F)前記通路底(26)が前記傾斜要素(8)の前記下部表面(28)に補完的に構成されており、これが前記第1の接触面(K1)に配置可能な第2の接触面(K2)を形成し、かつG)前記2つの接触面(K1、K2)の少なくとも1つが三次元の巨視的構造(16)を有する。 (もっと読む)


哺乳類の椎骨上に配置された椎間の骨の少なくとも一部を置換するための補綴物は、他の椎間と関節結合をなす関節摺動面と、関節摺動面が接続する、椎骨の表面に接触する骨接触面と、骨接触面を椎骨に取り付ける、椎骨の茎の内側骨小腔に埋め込むように適合された固定要素とを備え、補綴物のいかなる部分も椎骨の後弓に接触しないように構成される。

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本発明による装置は、1つ以上の拡張可能な構造的支持パイロン(140)と、前記1つ以上の構造的支持パイロンを展開するための手段(136,141)と、1つ以上の治療物質を備えているとよい。構造的支持パイロン(20)は、エラストマーコア(22)を備えているとよく、又は1つ以上の適切な金属を備えていてもよく、パイロンの長さを短縮し、その高さを増大させることによって、展開されるとよい。あるいは、骨格(200)は、第1ユニット(202)と第2ユニット(204)が概略的に端と端が繋がっている送達形態と、上面(216),(218)と下面(220),(222)が、それぞれ、上椎体面と下椎体面に、上向きの力と下向きの力を加える展開形態とを備えているとよい。本発明による方法は、罹患又は損傷した骨の内部に最小侵襲的に接近する段階と、前記骨内に半円状の経路を形成する段階と、前記内部において1つ以上の構造的支持パイロンを展開する段階と、構造的補強材料を導入する段階と、必要に応じて、1つ以上の後続の構造的支持パイロンに対して、これを繰り返す段階とを含むとよい。
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【解決手段】モジュール式人工器官が記載されている。モジュール式人工器官には、第1及び第2端部材(22、22’)を有する錨着装置(20)が設けられており、第1及び第2端部材は、協働して人工挿入装置を受け入れる。第1及び第2端部材は、それぞれ、第1面(44、44’)と、第1面から伸張する少なくとも1つの椎骨係合部材と、第1面とは反対側に配置された第2面(60、60’)と、第2面から伸張する少なくとも1つのフランジと、を含んでいる。錨着装置は、様々な人工挿入装置を受け入れられるようになっていて、モジュール式人工器官を様々なモジュール式人工器官に修正することができるようになっている。錨着装置と共に使用するための積層部材も提供されており、様々なモジュール式積層可能人工器官を提供できるようになっている。 (もっと読む)


中心の長手方向軸(2)を有する髄内釘(1)であって、A)前記髄内釘(1)の後部(4)を前記長手方向軸(2)に対して斜めに貫通する偏心の断面(6)を有する通路(5)とを有する髄内釘(1)と、B)前記偏心の通路(5)を貫通するスライドブッシュ(10)と、C)大腿骨との使用に際して係合可能である固定手段(23)を有する頭部(22)と、同軸に前記スライドブッシュ(10)へ導入可能なシャフト(24)とを有する長手方向の骨固定手段(20)とを有し、ここで、D)前記スライドブッシュ(10)の前記外表面シェル(14)が少なくとも部分的に偏心の断面(17)を有し、E)前記スライドブッシュ(10)の前記内表面シェル(15)が少なくとも部分的に偏心の断面(38)を有し、F)前記シャフト(24)が前記スライドブッシュ(10)の前記長手方向穴において回転可能に支持されており、かつ G)前記シャフト(24)の自由端(27)においてブロッキング手段(30)が配置されており、前記長手方向の骨固定要素(20)の回転が前記スライドブッシュ(10)に対して選択的にブロッキング可能または非ブロッキング可能である大腿骨の骨折を治療するための装置。 (もっと読む)


椎間円板腔作成ガイド(118)は、第1の凹部(131)と、第1の穴を備える第1の加工ガイド(120)とを有するスペーサ部分(130)を備える。第1の穴(120)および第1の凹部(131)は、位置合わせされて第1の骨除去機構(144)を受け入れるようになっている。 (もっと読む)


移植片挿入器(20)は隣接する棘突起(400、402)間の空間への最少侵入での接近において移植片(300)の配置を容易にするように移植片(300)に解放可能に係合できる。移植片挿入器(20)は挿入のための第1の形状で移植片(300)と係合でき、その後、患者の棘突起(400、402)に係合するように移植片(300)を遠隔的に解放することができる。
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