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【解決手段】ここに説明している実施形態は、脊椎変形を矯正するための動的脊椎固定のための方法とシステムに関し、より具体的には、椎体を剛接的に固定すること無く、脊椎変形を矯正できるようにする方法とシステムに関する。これら実施形態は、全ての種類の脊柱側湾症、又は脊柱に影響を及ぼす他の整列不良を含む、脊椎変形の矯正に有効である。装置と要素を配置することにより、外科処置介入及び/又は椎骨と脊柱の自然な成長を通して、3次元脊椎変形を緩やかに矯正することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
骨ねじと連係して人間の背骨にロッドを埋め込むための器具セットが提供される。器具セットは、チャンネル内でロッドの両端部を受け入れ、外科医の操作の下で案内器具に装着された骨ねじに向かうロッドの移動を容易にする一対の端部案内器具を備える。案内通過スロットを有する中間案内器具は、連係する骨ねじに向かうロッドに沿った中間位置を案内するため利用される。取り付け構造は、案内器具を骨ねじ作働的に接続する。案内器具は、連結構造を備えた閉鎖頂部が、回転され、ロッドに対して下方に駆動され、骨ねじの類似の構造と協働してロッドを着座させて係止することを可能にするため下側案内前進構造を備えている。器具セットを利用する方法は外科医が患者にロッドを経皮的に埋め込むことを可能にする。 (もっと読む)


隣接する椎骨を安定させるための回転、固定、ばね付勢式の椎間板埋め込み具。この埋め込み具(22)は、断面形状が実質的に矩形であって、最小の高さおよび最大の幅を有している。この埋め込み具が、椎間板の一部が除去されてなる隣接する2つの椎骨の間の空間へと挿入され、椎間腔に配置された後に、当該矩形形状の埋め込み具において当該埋め込み具のより大きい方の寸法である幅を規定している面が、隣接する椎骨の本体に係合するように回転させられる。埋め込み具の一部分(56)が、当該埋め込み具から離れるように付勢されて隣接する椎骨に接触し、埋め込み具と椎骨との間にクッション効果をもたらす。次いで、固定具(24)が埋め込み具へと固定され、椎間腔における埋め込み具の更なる回転を阻止する。
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【解決手段】本発明はキルシュナー鋼線2aの軸状の移動、特に骨折を固定するために埋め込むことができる骨プレートにおいて使用するリセットツール1aに関する。このツールは少なくとも部分域にねじを有するキルシュナー鋼線2aを有し、そしてキルシュナー鋼線上に配置される導管4a,4bを有する。細長いスリットを作りそして内部穿孔を有するナット3aが設けてあるため、ナットはキルシュナー鋼線上に置かれ、導管に支えられることもあり、キルシュナー鋼線がナットの回転により軸方向に移動する。 (もっと読む)


2つの骨の間に挿入する動作保存移植片デバイス(20)が開示される。動作保存移植片は、第1の骨と係合する第1のプレート(22)および第2の骨と係合する第2のプレート(24)を含む。関節部材(26)は、2つのプレートと、プレートの一方または両方に取り付けられた動作制御部材(28)との間に配置される。いくつかの実施形態では、動作制御部材は、2つのプレート間の相対運動を抑制、緩和、および/または緩衝するように構成される。 (もっと読む)


補綴具を受け入れるために第1の椎骨と第2の椎骨との間に椎間板空間を準備するための組立体は第1の伸延アーム及び第2の伸延アームを備えた伸延器を有する。組立体は更に第1の伸延アーム及び第1の椎骨の双方に取り付けられた第1のアンカー装置と、第2の伸延アーム及び第2の椎骨の双方に取り付けられた第2のアンカー装置とを有する。この組立体においては、第1のアンカー装置は第2のアンカー装置とは独立に運動する。
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【課題】
胸と腰の脊柱の椎間板空間内には後部から、横後部から、或いは側面から挿入可能な気密インプラントを創作することであり、そのインプラントは最適に挿入でき、自体も伸延を奏し得て、さらに椎体柱の負担耐力が再び復元され得ることを可能とする。
【解決手段】
脊柱の負担耐力を回復する胸と腰脊骨における安定手術用のインプラントの際には、インプラント(I)はその挿入範囲に楔状延伸部材(C)を有し、その延伸部材が椎間間隔を拡大するために椎体の押し崩しを可能とする。さらに、この楔状延伸部材(C)に及びインプラント部材(D)に又はいずれか一方には、溝(7)及び隆線又はそのいずれかの一方の形状の案内要素が設けられている。
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はさみ様動作をするドライバーとドライバー用付属部品は、互いに枢動するように取付けられた複数のアームと、複数のアームの少なくとも一つに装着された付勢要素と、複数のアームの少なくとも一つの外周に摺動可能に装着されたスリーブとを有し、複数のアームのそれぞれは、好ましくは突起状端部を有する。ドライバー用付属部品は、第一アームと第二アームとの離間距離を制限するようにされた停止部品をさらに有する。また、付勢要素はバネを有する。さらに、複数のアームのそれぞれは、テーパ部を有することが好ましく、スリーブは、複数のアームのそれぞれのテーパ部に係合するようにされたテーパ付き内壁を有する。ドライバーは、第二アームに連結された取っ手をさらに含む。
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頸部椎間板プロテーゼが、下部固定プレート及び上部固定プレート(11、12)と、これらの間に配置され、関節的に接続されたプロテーゼコア部(10)とを備える。この固定プレート(11、12)は、近接する椎体にそれらの固定プレート表面を載置するように設計されている。本発明によれば、少なくとも1つの固定プレート表面(11、12)が、リブ状の突出部(18)を備え、上記突出部(18)は、椎体においてぴったりとフィットするように係合させるため使用される。さらに、椎体に、対応する凹部を形成するため、本発明は、ハンドル、ステム、及びヘッドパートを備え、上記ヘッドパートに引き込まれる掘削部材を備える工具を提案する。これにより、意図しない移動に対して、頸部椎間板プロテーゼの固定を非常に良好に改善することができる。これにより脊椎の後方マージンに沿って走る髄管がダメージから守られる。
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本発明は、比較的シンプル、低コストで、骨用セメントの混合及びシリンジのような吐出装置に骨用セメントを吐出するのに使用される効果的な装置に関し、また、改良された混合動作を提供し、煙の発生を最小限にし得る装置を提供する。シリンジは、装置10の第1の端部14と第2の端部16との間に位置する出口ポート20に接続される。この装置は、バルブ30の存在により、この装置の混合領域13と出口ポートとの間の連通を妨げ及び可能とし、更に、ベースを有し、このベースはバルブと一体的になり、ベースの移動が装置内でのバルブの移動を生じ得る。 (もっと読む)


【課題】植え込み可能なマーカ、マーカを植え込むための器具、および、マーカを植え込む方法を提供する。
【解決手段】植え込み可能なマーカは、骨アンカーを提供する外側面116を備え、追跡システムによって検出可能なマーカがその中に固定されたキャビティ108を有する、ハウジング100、を有している。キットは、植え込み可能なマーカを受容するためのガイド溝を備えたガイド器具と、ガイド溝内に受容され、植え込み可能なマーカと取り外し可能に係合するための遠位の端部を備えた、導入用具と、ガイド溝内に受容される植え込み可能なマーカと、を含む。導入用具は、植え込み可能なマーカを骨の中に打ち込むように動作可能である。方法は、器具を用いて皮膚を穿刺する過程と、骨の中に植え込み可能なマーカを打ち込む過程と、器具を引き抜き、植え込まれたマーカを骨の中に残す過程と、を含む。 (もっと読む)


胸骨切開後又は胸骨骨折後に使用される生体親和性材料製胸骨補強具が、突出部4によって互いに結合された1対の脚20,30と1対のアーム6,7とを有する細長モジュラー部材10を含んでいる。脚20,30は、患者の胸郭の肋間腔内へ胸骨横からはめ込み可能であり、胸郭内へはめ込まれた後に、互いに反対方向に折り曲げられ、胸郭内面に当て付けられる。アーム6,7は、突出部4の一方の側から他方の側へ延び、対をなす脚20,30に対し直角であり、連結されるモジュラー部材用の角柱形連結部のそれぞれ雄部分と雌部分とを構成している。
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【課題】 手術器具、とりわけ脊椎プロテーゼを植え込むための手術器具を改良する
【解決手段】 本明細書で開示されているのは、脊椎プロテーゼを植え込む外科手術中に隣接する椎骨を伸延する方法および装置である。ある典型的な実施形態では、ディストラクターが開示されており、このディストラクターは、椎間板切除術を行った後の隣接する椎骨の間にある空の空間を維持し、また、例えばフィラーバー、植え込み器具、または漏斗などの他の手術器具と取り外し可能にはめ合わせることができる。本発明の他の実施形態では、脊椎プロテーゼを植え込みやすいようにさまざまな構造部、例えば、角度を付けた遠位端、および/または、広げることができるパドルなどを有するディストラクターを開示している。本発明の他の一実施形態では、関節屈曲型インサーターが開示されている。さらに、本明細書には、さまざまなインプラントおよび漏斗も開示されている。 (もっと読む)


患者の骨又は他の組織に対し旋削処置を施すことにより、インプラント4を受容可能な形状及び寸法のキャビティ5を前記組織に形成する(又は組織の再生を要する他の目的のために)。旋削処置は、低速で、潅注なしに行われ、組織は加熱されず、組織の壊死も生じない。旋削器具8,9の特別な設計により、旋削処置中に抽出された組織微片は、吸引機械を使用することなしに収集できる。前記組織微片は、旋削処置中に加熱もされず潅注もされないので、最適生物学的状態で自己移植に使用される。
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椎間インプラント(22)を一対の椎骨終板の間の空洞内に植込むための装置(20)は、動力源(32)、動力源に結合された駆動機構(38、26)、および駆動機構によって駆動されるインプラントアダプタ(28)を備える。椎間インプラントは、椎間インプラントが少なくとも1つの椎骨終板に対して動かされるときに少なくとも1つの椎骨終板内に設置部を作り出すように、インプラントアダプタに取外し可能に結合される。 (もっと読む)


第1および第2の自由端を有する外科用ケーブル(22)、並びに上部プレート(6)、中央プレート(4)、および底部プレート(2)として積み重ねの中に配置され、隣接する2枚のプレート間に間隙(24、26)を残す少なくとも3枚の固定プレート(2、4、6)を含む固定装置であって、各固定プレートは中央穴(8、10、12)を取り囲むリング(14、16、18)を有し、リングは穴に隣接する内縁と固定プレートの周囲に沿った外縁とを有し、ここで、積み重ねられた位置にある穴は、互いに少なくとも部分的に重なり合い、このようにして積み重ねの中に中央穴を形成し、ケーブルの少なくとも1つの作用端は、穴を通り、外縁の周囲、並びに、プレートのリングの下、上、および間に延びるセクションを含む指定された連続的な軌道に従う。 (もっと読む)


特に骨セメントのための注射装置(1)であって、A)長手軸(2)、前端(6)、該前端(6)に配置され、同軸の孔(21)を有す接合部(8)および同軸の空洞(4)を備えた注射体(3)、B)前記空洞(4)の中で同軸に変位可能な注射ピストン(5)、およびC)中心孔(14)および後端(15)を伴う前記接合部(8)に接続可能なカニューレ(13)、を含み、ここでD)前記注射体(3)はその前端(6)に、同軸の、空洞(4)を接合部(8)内の前記孔(21)と結び付けている穴(9)を備えた過渡セグメント(22)を有し、E)前記過渡セグメント(22)内の孔(9)および前記中心孔(14)が少なくとも前記カニューレ(13)の後端(15)に、長手軸(2)に直角な同じ断面積qを有することを特徴とする注射装置である。 (もっと読む)


(I)第1および第2の端部を有する外科用ケーブル(16)、並びに、(II)第1及び第2の中心穴(6,8)と、前記第1及び第2の穴を取り囲む第1及び第2のリング(10,12)とを有する少なくとも第1および第2の固定プレート(2,4)を含む固定装置であって、各固定プレートの周囲(20)はリングの外縁を形成し、リングの内縁は、それが取り囲む穴に隣接し、第1の固定プレートは、第2のプレートの上に積み重ねられた位置にあり、プレート間に間隙(26)を残し、穴は互いに少なくとも部分的に重なり合い、ここで、固定プレートのうちの1つのリングの、もう一方の固定プレートに面する表面に、前記リングの外縁と内縁の間に延びる連続的な溝(52)が存在し、もう一方の固定プレートのリングの、該固定プレートのうちの1つに面する表面に、前記溝と合致する隆起(50)が存在し、ケーブル端部を引くことにより骨部分の周囲でケーブルに張力がかかり、これらを固定するように、ケーブル端部は、プレートの周囲およびプレート間、並びに穴を通って延びる連続的な軌道に従う。 (もっと読む)


【課題】 解剖学的構造上、上腕骨に適合した上腕骨折固定システムを提供する。
【解決手段】 凸状関節面を画定する軟骨下骨を有する長骨の頭部、特に上腕骨近位の骨折のために骨折固定システムが提供される。システムは、長骨の頭部の実質的に反対側において長骨に、かつ、骨折部の第1の側に配置できるプレート要素と、プレートから頭部の中へと、そして骨折部を横切るように延びる支柱要素とを有する。 (もっと読む)


本発明によるシステムおよび方法およびプロセスにおいては、靭帯のバランシングも含めた、コンピュータによって支援された軟組織のバランシングや、外科手術カットの決定や、TKR時における膝プロテーゼ構成部材の位置決めまたは配置の決定、を行うことができる。本発明による、改良された方法およびシステムおよびプロセスにおいては、解剖学的目標物と、膝をなす各骨と軟組織との間の動的相互作用と、の双方を考慮して相関させることができる。本発明による、改良された方法およびシステムおよびプロセスにおいては、コンピュータによって支援されたTKR時における、膝プロテーゼ構成部材の位置決めと、軟組織のバランシングと、に関連した様々な問題点を解決することができる。
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