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長手方向軸(23)と、2つの連続して配置された同軸の結合部(9、10)と、第1の端(14)と、第2の端(15)とを有し、第1の結合部(9)が前記長手方向軸(23)に対して平行に延びるネジ山を有する縦通材要素(7)であって、A)第2の結合部(10)が前記縦通材要素(7)の前記第2の端(15)において軸方向に開放し、前記長手方向軸(23)に対して横方向に弾性に変形可能な関節面(28)を含んでなり、かつB)前記関節面(28)が、第2の端(15)において前記長手方向軸(23)に対して同心の直径dの開口(16)を有する直径Dの中空球セグメント状空洞(30)を含んで成り、ここでd<Dである。 (もっと読む)


本発明は骨固定手段(11)と少なくとも1つのバーを受入れかつ固定できる固定手段を保持するヘッドとを備えた骨固定インプラントに関する。インプラントのヘッド(2)は、側面の開口(23)を通してバーを受け入れる少なくとも1つのダクトと、ダクト(20)の軸に平行でない軸を有するねじの切られた通路(22)とによって横切られており、この通路(22)はバーの固定ねじ(5)を受け入れる。インプラントは、骨固定手段(11)から延びるインプラントの部分(10)にヘッド(2)の固定手段を備え、これら固定手段は、保持および固定に先立ち、骨固定手段(11)の対称軸(A)に平行でない少なくとも1つの軸を中心としたヘッド(2)の決められた運動を少なくとも可能にする、ことを特徴とする。バーの固定ねじ(5)はその底部にボールおよびソケット(52)を含み、バーの決められた運動を可能にする。
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【課題】生得のまたは人工の膝関節を動的に緊張させる装置に関する。
【解決手段】本装置は骨もしくは大腿骨移植組織片に対する、骨頭支持表面(20A)を持つ少なくとも1つの大腿骨インサート(8A)と、骨もしくは脛骨移植組織片に対する、脛骨板支持表面(24A)を持つ少なくとも1つの脛骨インサート(10A)と、膝蓋骨が適所にあるなしに関わらず大腿骨インサートと脛骨インサート間に一定の強さのディストラクション力を加える力導入手段(4A、30A)とを具備する。骨頭支持表面(20A)は皿形にされ、膝関節移動時の骨もしくは大腿骨移植片に対する滑動手段(12A)を具備する。 (もっと読む)


【解決手段】移植片を挿入するために椎骨部材に前処理を施すための器具と技法が開示されている。基礎装置(110、150)は椎骨部材に対する基準を提供する。基礎装置は、椎骨に前処理を施す1つ又は複数の器具の配置を案内する。器具(230、530)を基礎器具と特定の配置に作動的に整列させて、椎骨部材に対して確実に正しく配置されるようにする。椎骨部材から骨を更に除去するため、予備的な器具を使用することもできる。予備的な器具の使用は、他の器具の使用前でも後でもよい。骨が除去された後、椎骨部材には挿入片600が挿入され取り付けられる。移植片を保持し椎骨部材に対して配置するために、ホルダを使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、固定板(350)などの骨固定システムの一部に着脱自在に取付けられる外科手術用のドリルガイド組立体に関する。本発明の外科手術用のドリルガイド組立体は、ドリル(400)、ねじ、骨留め具、上記以外の器具または留め具を案内して骨に通すといったような目的で使用される。 (もっと読む)


本発明は、形状記憶高分子材料を備える整形外科用インプラントに関する。整形外科用インプラントは、骨構造に支持または張力を提供するように選択した所望の構成で作成または成形することができる。植え込み可能な器具の例は、脊椎ロッド、骨プレート、および骨固定コードを含む。整形外科用インプラントは、植え込み前または植え込み後に第1構成とは異なる第2構成に変形することができる。所望に応じて、形状記憶高分子材料を元の成形構成へと復帰させることができる。これは、取り付けた骨構造を圧縮するか、関節固定を促進する、またはその両方を実行することができる。 (もっと読む)


補綴椎間円板(100)およびその使用方法が記載される。本発明の補綴円板(100)は、圧縮可能なコア部材(130)により分離された上部終板(110)および下部終板(120)を備える。本明細書に記載の補綴円板(100)は、ワンピース型構造、ツーピース型構造、スリーピース型構造およびフォーピース型構造を含む。本発明の補綴円板(100)は、垂直方向に剛性を示し、矢状平面に捩り剛性、曲げ剛性、および前面に曲げ剛性を示し、これらの特徴の程度は、補綴円板(100)の組成を調節することにより、独立して制御され得る。記載されている補綴円板(100)の終板(110、120)とコア部材(130)との間のインターフェース接続機構は、非常に容易な移植のための手術を可能にする。
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本発明は、脊椎の2個の椎骨の間に位置する損傷した椎間板の置換術を行うための後方用人工椎間板の全般に関する。本発明は、人工椎間板を後方または後方側面からインプラントする方法にも関する。人工椎間板を植え込むその他の外科的手法も使用することができる。本発明は脊椎および神経細根への接触を回避または最低限に抑えるか、植え込み中の再設置時間を低減させながら、人工椎間板を植え込む方法も含む。 (もっと読む)


【課題】互いに正確な整合が得られるように互いに解放可能に取付けできる平板および外科用ドリルガイドを備えた骨固定システムを提供することにある。
【解決手段】骨板および外科用ドリルガイドを有する骨固定システムを提供する。ドリルガイド組立体は、骨板の対応ファスナ孔と遠隔から整合される1つ以上のアライメントドリルチューブと、骨板の孔と係合する板ホルダとを有している。外科用ドリルガイドは、板ホルダに対して解放可能にロックできる。 (もっと読む)


【課題】
傷口面に組織再生を促進するために使用でき、その傷口面が組織再生によって例えば他の傷口面と或いはインプラントにより癒着するか或いは組織表面を癒すべきである方法を提供すること。
【解決手段】
例えば他の傷口面或いはインプラントと癒着し、組織表面を治すべき傷口面(1)に組織再生を促進するために、治療器具(2)或いはインプラント(5)によって機械的振動が傷口面に伝えられる。そのために、振動駆動手段(電気/機械的振動変換器)に連結された治療器具(2)が使用され、その治療器具は傷口面(1)と接触され、或いはインプラントが組織内の位置決め中及び/又は後に振動を作用される。処理のために、特に超音波振動が適している。振動は治療された傷口面(1)の領域における組織上に機械的に且つ熱的に作用し、強度に応じて刺激して、外傷性、壊疽性、或いは細胞を破壊して作用し、それによって組織再生を邪魔する生物学的要素が殺されるか、或いは変成され、これによって傷口面の領域における物質代謝が励起される。追加的に作用が機械的であり得て、それによって組織が容易に厚くされるか、或いは範囲内に配備される。治療がインプラントの位置決め中或いは後に実施され得るので、壊疽は特に例えば結合組織細胞、粘膜細胞或いは発病細胞のような傷口面をインプラントでならした望ましからぬ細胞に関し、それら細胞は組織とインプラントの癒着を邪魔し得る。治療のために使用された治療器具(2)或いはインプラントは振動体として形成されて振動駆動手段に連結されるか、或いは連結できる、又はそれら治療器具或いはインプラントはソノトロードが載置できる連結面を有する。その末端には治療器具或いはインプラントはエネルギー方向付与器をもつ接触面を有する。
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装置(1、2)は、骨固定要素(4)を有する長手方向の縦通材(3)の相互固定に役立つ。これは、縦通材(3)を受入れる通路軸(7)を有する片側だけ開放した通路(6)、および通路軸(7)に対して横方向に走る、本体(5)を完全に貫通する穴(8)を有する三次元本体(5)から成り、通路(6)および穴(8)が少なくとも部分的にお互いに貫入する。穴(8)は、大きめの開口(14)および小さめの開口(15)とともに円錐状に構成されており、かつ内側ネジ山(9)を有し、これには骨固定要素(4)の頭部(12)の外側ネジ山(13)が対応する。 (もっと読む)


2つの封止プレート(91,92)および、これらの間に配置されたスライドコア(93)を備える複合部品の椎間エンドプロテーゼ(9)のための挿入器具であって、前記挿入器具は、ハンドグリップ部(21,31)と、封止プレートを挟持する把持部材と、挿入力を椎間エンドプロテーゼ(9)へ印加するための力受け部とを有し、把持部材は、ヒンジ(4)を介して相互に近づいたり離れたり移動可能なように案内され、椎間エンドプロテーゼ(9)に対してテンションを加えることが可能であり、テンション方向(12)に向いた突起(51,52)、または椎間エンドプロテーゼ(9)を形状適合で保持するための凹部が把持部材に形成されており、長手軸方向(10)に案内され、突き当て面(62)を持つブロック(61)が設けられ、椎間エンドプロテーゼ(9)を支えるように駆動デバイス(7)によって移動可能であり、その前方位置において椎間エンドプロテーゼ(9)を突起(51,52)または凹部に対して固定するようにした挿入器具。

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頂端と、底端と、底端に連結され、第1の長手方向軸を有する細長いU字形溝および頂端に配置された頂部開口部を形成する一対の側壁とを含むヘッドを有する骨固定装置を備える細長い脊髄ロッドを導入するシステム。頂部開口部および溝は、脊髄ロッドを受け入れるように構成された通路をさらに形成し、各側壁は、第1の端面と、第1の端面の反対側を向いた第2の端面とをさらに形成する。骨係合部材は、ヘッドの底端から延び、骨固定装置を骨に固定する。システムは、ロッドをU字形溝に導入する工具をさらに備える。工具は、末端部および基端部を有する第1の部材を含む。末端部は、通路を通してロッドを案内し、頂部開口部を通してU字形溝に導入するように構成される。第2の部材は、第1の長手方向に実質的に垂直な第2の長手方向軸を形成する。第2の部材は、第1の端部および第2の端部を有し、第2の端部は、第2の部材が脊髄ロッドの通路の外側に配置され、好ましくは頂部開口部への接近が干渉されることも妨げられることもないように、工具を骨固定装置のヘッドの一方の側壁に固定する一対のジョーを有する。第1の部材は、第2の部材に対して旋回運動可能であり、かつ頂部開口部を通して通路に脊髄ロッドを導入するように第2の部材の第1の端部と第2の端部との間を第2の長手方向軸に沿って第2の長手方向軸に平行な方向に直線的に並進可能であるように、第2の部材に動作可能な連結される。
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本発明は、頂部封止プレート、底部封止プレート(91,92)および、これらの間のスライドコア(93)を有し、各封止プレート(91,92)には一対の受け開口(96,97)または突起が設けられている、複合部品の椎間エンドプロテーゼ(9)と、ハンドグリップ領域(21,31)および、椎間エンドプロテーゼ(9)を挿入器具(1)に保持するために、受け開口(96,97)または突起に係合可能である保持突起(51,52)または開口を備えるグリップ領域(22,32)を有する挿入器具(1)との配置に関する。本発明によれば、受け開口(96,97)が椎間エンドプロテーゼ(9)の側面に配置され、封止プレートの一方(92)に設けられた少なくとも一対の受け開口(96)が、他方の封止プレート(91)に向いた方向に延びた形状を有する。こうして異なる厚さの椎間エンドプロテーゼ(9)は、確実に保持可能となり、正しい方向になることが保証される。

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骨固定装置(6)に対して所定の方向におけるガイドおよび/または長手方向固定手段(4)のガイドおよび設置のための照準装置(1)であって、前記照準装置(1)が骨固定装置(39)における分離可能な固定のための固定手段(5)が備えられており、前記照準装置が、A)骨固定装置(39)における配置に適した第1のセンタリング部(13)と、そこから離隔した第2のセンタリング部(3)とを含み、B)前記両方のセンタリング部(13、3)が、少なくとも一対の互いに同軸のガイド(14、29)を有する。 (もっと読む)


互いに他方の部品に対面するジョイント面(27、28)をそれぞれ有する2つの部品(21、22)を備え、移植された状態においてはそのジョイント面同士が当接し、それによって前記2つの部品の向きを互いに変化させることが可能となる、という構成を有する移植物(20)を取り扱うための外科器具(1)であって、該器具は前記2つの部品に対する結合や分離を自在に行うことができる保持装置(5、6)を備えるものにおいて、移植物の嵌め込みや取り扱いの際にジョイント面が損傷しないようにするため、移植物のうち前記器具と結合される2つの部品の所でそれらの部品の間に入り込み、両部品のジョイント面が互いに接触しないような間隔をあけて該部品を保持するスペーサ部材が、前記器具の側に設けられる。

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加工された開口部を骨プレートの設置中に(すなわち手術中に)形成するために、骨プレートの開口部を選択的にねじ切りするための装置、方法、及びキットを備えたシステム。

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本発明は、椎間板などの所望の組織部位に、インプラントなどの医療装置を送出するための装置および方法に概ね関する。一態様では、侵襲性が最小限であり、所望の部位への正確なアクセスを提供する椎間板の修復および診断装置が、提供される。いくつかの態様では、本装置および方法は、侵襲性が最小限だが、正確で有効な埋め込みのために、最初に方向づけ押し縮めたインプラントを、送出し、位置決めし、展開するように適合されている。
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【課題】骨セメントの液体成分及び粉末成分を受け入れて、医療用に混合するための混合カートリッジの提供。
【解決手段】骨セメントの混合及び送出システムが提供される。システムは、骨セメントの液体成分及び粉末成分を受け入れるための混合カートリッジと、混合カートリッジから骨セメントを吐出させる送出ガンとから構成される。混合カートリッジは、近位端と遠位端とを有するシリンダを備え、両端部間にはシリンダ壁が延びている。ピストンは遠位端にてロック部材によってロックされ、ロック部材は、シリンダ壁に設けられたスロットに嵌入する一対のロックタブを備える。ピストンをロックした状態で、混合装置、例えば混合軸とブレードが、成分を混合する。混合後には、カートリッジを送出ガンに装着すると、ロック部材の解放ボタンは、送出ガンの解放機構に係合して、ピストンをロック状態から解放する。 (もっと読む)


従来の椎間板手術における失敗率を減少させることを目的として、外科的に浸潤させ、又は、病理上の破裂の後、縫合又はステントを挿入及び固着する他の手段によって、椎間板壁(線維輪)を修復し、再構築する椎間板線維輪修復ステントを提供する。本発明の椎間板線維輪ステントは、通常の修復過程を強化して正常細胞の成長回復を促進することができる。 (もっと読む)


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