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【解決手段】 本発明は、脊椎の欠陥部を治療する際に脊椎固定システムで使用するための相互接続アッセンブリ10、110、174、246、300、310、330、360に関する。相互接続アッセンブリは、各種ロッド接続部材12、14、94、98、120、176、178、196、216、248、250、275、280、302、312、314、275、334、336と、ロッド接続部材を互いに可変の向きと長さで固定するための相互接続要素16、140、180、200、332を含んでいる。相互接続アッセンブリは、低い外郭を呈しながら、脊柱、骨突起、並びに脊椎の関係する神経、筋肉、靭帯などの構成部との干渉を最小限にするように調整することができる。相互接続要素及び関連の構成要素は、移植前又は移植中に不用意に分解することのないように、完全に組み立てられたユニットとして提供することができる。
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【解決手段】
隣接する骨部分の間の空間に移植片(120)を挿入するための器具は、近位フレーム部(22)から遠位方向に伸張する一対の平行なガイド部材(70、90)を含んでいる。充填及び嵌入器具は、ガイド部材の間の移植片を、隣接する骨部分の間の空間に前進させ易くする。
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本発明の実施形態は、1つまたは複数の粒子を搬送するための装置および方法に関するものである。いくつかの実施形態においては、複数の所定形状粒子(10)が、チューブ(5)内において積層されており、例えば骨ボイドといったような創傷サイト内へと、チューブから放出することができる。一実施形態においては、粒子搬送装置(1)は、流体供給機構(3)と;少なくとも1つの粒子を収容しているとともに、流体供給機構に対して連結された、チューブ(5)と;このチューブの内部から外部へと、流体供給機構からの流体を通過させるための開口と;チューブの一端部に対して着脱可能に連結されたキャップ(7)と;を具備している。
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【課題】軟組織を修復するための装置、システムおよび方法を開示する。
【解決手段】この外科システムによれば、組織を把持し、整合させ、そして縫うか或は固定することによって、組織修復を行なうことができる。例えば、このシステムは、過剰の嚢組織をクリップ留めし、嚢の全体体積を縮小するのに使用されてもよい。展開装置は中央把持機構および外側クリップ送出しシステムを有している。クリップの具体例は、組織層に侵入し、展開したり係止したりして組織をクリップ留めする単一部品または多部品(侵入部品および係止基部品)であってもよい。このシステムの例は、下弛緩(前または後)を制限し、そして病理学的前または後転移を自然治癒させるか或は除去することによって、関節嚢組織の弛緩を減少させたり、関節の亜脱臼または脱臼の可能性を減じたりするために使用される。 (もっと読む)


外科手術の間に頭蓋骨本体(4)によって分離された骨の断片または骨弁(5)の固定に使用される開頭術後の骨弁を締結するためのデバイス(1)であって、当該デバイスが、頭蓋骨本体および骨弁の外側縁(3,3’)に対する外側支持手段(2);および頭蓋骨本体および骨弁の内側縁(7,7’)のための内側支持手段(6)を包含する。外側支持手段と内側支持手段は、形状記憶材料からなる中間エレメント(8)を介して結合される。外側支持手段(2)および内側支持手段(6)は、形状記憶材料の2つのプラットフォームもしくは2つの帯(11−11’)からなる。
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【課題】
【解決手段】損傷した椎間板を治療するため特に硬化可能な生体適合性材料を椎間腔内に導入するために椎間板を準備する色々な方法及び装置が提供されている。特定の方法においては、前方伸延は椎間板内において実現され、また、後方伸延は椎間腔外部において実現される。他の方法においては、生体適合性材料を圧力下で導入する前に、椎間板環状部の完全性が確認され、他の方法においては、硬化可能な生体適合性材料は椎間板核内に導入されて核の亀裂及び空隙を充填する。これらの色々な方法を実行するための装置及びキットも提供されている。
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【解決手段】脊椎ロッドシステム(10、110、310、510、560、610、660、710)は、端と端を繋いでで互いに係合した、第1ロッド(12、112、212、312、512、562、612、662、712)と、第2ロッド(30、130、230、330、530、580、630、680、730)を含んでいる。連結機構(28、228、328、428、528、578、628、678、728)は、脊椎ロッドシステム(10、110、310、510、560、610、660、710)が、所望の特性を有するロッド部分(14、32、114、132、214、232、314、332、514、532、564、582、614、632、664、682、714、732)に、第1ロッドと第2ロッドの間の連結配設の装着面積を最小限にしながら、組み立てられるようにしている。 (もっと読む)


接合線位置を決定するシステム及びデバイスを開示する。一実施形態によると、大腿骨試用構成要素デバイス(10)は、伸張位の膝蓋大腿骨接触点などの所望の接合線位置を指示するために、前フランジと大腿骨試用構成要素の前フランジ上の少なくとも1つの表示(20)とを備える。
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椎骨間の癒合を実現するために、椎間板内に形成された受入空洞内に骨移植材を保持する体間インプラント(1a、1b)が開示されている。インプラント(1a、1b)は、2つの連続する部分を装着部位で接続するための手段を備えた複数の部分を含んでいる。器具(33)は、これらのインプラント(1a、1b)を接続するのに用いられ、工具が、椎間板内に形成された空洞にこれらのインプラント(1a、1b)を導入するのを支援する。
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本発明の実施の形態は脊椎構造又は他の整形外科構造の処置のための器具及び方法である。脊椎構造又は他の整形外科構造内に配置されるようになった初期形状と、末端部分が外方へ変形するような変形形状とを備えた変形可能な末端部分を有する細長い部材が提供される。細長い部材は、脊椎構造又は他の整形外科構造の内部へ接近するために及び構造内で組織を操作するために使用することができる。
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背骨固定装置、システム、方法を提供するものであり、1以上のペディクル・スクリュウと、ペディクル・スクリュウに対して3回転自由度の状態に支持する1以上の機構と、を含有しているものである。該機構は、ユニバーサルジョイント機構又はボール&ソケット機構を含有しているものである。ダイナミックな接合点は、背骨固定システムに有利に組み込まれるものである。該システムは、追加のペディクル・スクリュウと、球状の要素と、ソケット部材と、を包含している。ペディクル・スクリュウは、上方に伸びるコレットを含むものとして記載されている。コレットは、その間で反ることができる部分を定める下方に伸びるスロットを包含しているものでも良い。ペディクル・スクリュウは、干渉することによって適切な位置に、保持されている、予め組み込まれたセットスクリュウを含有している。該干渉は、該セットスクリュウに有利なように形成されており、これによって、例えば、ペディクル・スクリュウの出荷時、及び/又は、診療所において、セットスクリュウが無理に取り外されることを防ぐ。球状要素、又は、例えば、非ダイナミックな固定要素等の他の構成物が、コレットの周りに設けられている時、セットスクリュウの導入は、球状要素に係合する直立部分の外向きの曲げを生じることになる。スナップリングは、コレットと球状要素との間の位置決めを促すため、それらの間に入れられる。代わりの実施例において、溝の切られていないコレットが用いられる。先細りになっているガイド部材は、ペディクル・スクリュウの頭部に隣接、又は、並列となるように設けるために開示されている。例えば、球状要素等の部品は、コレットの上へと進められる。コレットは、ガイド部材を用いるペディクル・スクリュウの頭部から上向きに伸びている。誘導線が、また、部品をペディクル・スクリュウに導き、及び/又は、誘導線を予め定めた位置へと導くために用いられている。表されている力分配機構は、その周りに設けられているシースを含有するものでも良い。該シースは、周りの解剖学的構造に対して実質不活性な状態を示す、隣接する部材の作動機構に適合する材料で、組み立てられている。
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【課題】骨折した骨、好ましくは大腿骨および脛骨を含む長骨の固定を行うブレード部分を備えた骨板を改善することにある。
【解決手段】第一長手方向軸線、上面および下面を備えた第一部分と、第二長手方向軸線、上面および下面を備えた第二部分とを有する、骨折した骨を固定する骨板。第二部分は、第一部分の下面と第二部分の下面とがこれらの間に第一開先角度を形成するように、第一部分に対して傾斜している。第一部分は、シャフトを備えた骨アンカーを受入れるための少なくとも1つの孔を有する。該孔は、下面に対して実質的に垂直な第一中心軸線を形成する第一孔部分を有し、該第一孔部分は骨アンカーを受入れるように構成されている。前記孔は第二孔部分を有し、該第二孔部分は、上面から下面まで第一孔部分にオーバーラップしかつ連通しておりかつ第一中心軸線に対して実質的に傾斜した第二中心軸線を形成している。 (もっと読む)


椎体のような骨を安定させるための骨固定システムが開示されている。この固定システムは、安定化が望まれる骨に対して固定コネクターを固定するための骨アンカー(123,223,323,523,623,823)(たとえばネジ、フック、ピンまたは同様の構造体)を好ましくは備える固定コネクター(125,225,325,425,525,625,725,825)を含む。この固定システムはまた、安定化が望まれる骨同士の間で所望の空間的関係を維持できる安定化構造体を形成するために固定コネクターを一つに連結するための連結要素(127)(たとえばロッド、プレートあるいはその他の部材)を含む。連結要素の固定は、一時的には、タブ(109,209,409,509)、プラグ(1002,30')あるいはスリーブ(837)を用いて、そして最終的には横方向ファスナー(501,503,601,603)あるいはスリーブ(702,802,902',1102)を用いて実施できる。
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ケーブル保持装置は、可撓性ケーブルを高い張力荷重が加わった状態に保持するのに適している。この装置は、幅が広幅の後端から狭幅の前端までテーパした空所を含む本体102と、前記空所内に少なくとも部分的に摺動自在に挿入できる楔状プラグ106とを含む。空所及びプラグは、ケーブル114を受け入れることができる少なくとも一つのチャンネルをその間に形成する。チャンネルは、狭幅の後オリフィスから広幅の前オリフィスまでテーパしている。本発明は、更に、ケーブル保持装置並びに高張力ポリマーケーブルを含むシステムを含み、前記システムは手術用の使用に適している。更に、本発明は、本発明のケーブル保持装置でケーブルを締結する方法を含む。一実施例では、装置は、二つのケーブル端部と係合することによって、ループ状ケーブルを保持する。
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本発明は、少なくとも1つのマイクロチップとマイクロチップに接続された少なくとも1つのセンサとを有する、骨固定用の骨プレートのような整形外科用インプラントに関する。センサ及びセンサ群は、インプラント又は患者の組織の一部分から、温度、圧力、及び歪みなどの物理的刺激を受け取るように形成される。センサ又はセンサ群から受信された情報は、マイクロチップによって収集され、患者の体外のパーソナル・コンピュータのような受信デバイスに伝送される。この情報は、医師が、インプラントの耐用年数、骨プレートの荷重分散、及び、通常、整形外科用インプラントに関連して発生し得る感染、骨折の偽関節、及び疲労などの合併症を診断することを可能にする。インプラントはまた、その表面上に配置された、折れた又は骨折した骨の治癒を刺激するための電流を放出する1つ又はそれ以上の電極を有する。
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本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、方法および装置。この方法は、1つの所定の面(2)内での拡張が可能である、拡張可能な移植物(1)の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面(8)および第二の支持表面(9)が、骨の内部の組織を広げる。本発明の実施形態はまた、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。
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【課題】大腿骨、脛骨、上腕骨等の長骨の骨折治療に使用される骨折固定器具を骨髄内に挿入するインプラント組立体器具ことに関連する器具を提供する。
【解決手段】本発明のインプラント組立体器具は、ハンドルと、第一端部および第二端部を備えたシャフトと、シャフトから延びている細長ロッドとを有している。シャフトの第一端部はハンドルに連結され、シャフトの第二端部は連結ねじのヘッドと係合するように構成されている。インプラント組立体器具は、片手で保持して種々のコンポーネンツをロッド上のこれらの適正位置に1つずつ配置でき、他方の手は自由に他のコンポーネンツを操作できる。 (もっと読む)


【課題】脊椎間関節および椎間板等、脊椎骨の三関節複合体のうち、損傷を受け、傷つき、罹患しているか、あるいはその他の不健全な部分を置換するための方法および装置が提供されている。
【解決手段】一つの例示的な実施の形態では、関節置換システムは、脊椎間関節を置換および/または強化するように構成された小関節面置換部材と、椎間板を置換するように構成された椎間板置換部材とを有している。小関節面置換部材および椎間板置換部材は、好ましくは、脊椎骨の前後方向へのずれ、および軸回転を実質的に制限しながら、脊椎骨の屈曲、伸び、および/または横方向への曲げを許容および/または制御するように、互いに連結されてもよい。 (もっと読む)


【課題】脊椎変形を矯正するための方法および装置を改善する。
【解決手段】脊椎変形を矯正するのに有効であると同時に、脊椎の柔軟性をいくらか可能にする脊椎固定方法および装置が提供されている。詳細には、この方法および装置により、脊椎固定要素がいくつかの隣り合う椎骨にかみ合い、椎骨を互いに対して一定の距離に維持することができ、それでいて、患者の椎骨の向きが変化したら、各椎骨の向きを固定要素に対して調整できる。 (もっと読む)


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