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【課題】本発明は、骨切りをスムースに行うことができる骨切りガイドを提供するものである。
【解決手段】本発明の骨切りガイド1は、骨を略円弧状に骨切りするためのものであり、略円弧状の貫通部5を有する摺動路と、貫通部5に沿って摺動路内を摺動可能な摺動部材7と、骨切りガイド1を骨40に固定するための固定部材50を挿入するための固定部材挿入部13とを備え、摺動部材7は、骨切り刃55を挿入するための骨切り刃挿入部11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 混練操作が簡単・迅速に行え、また、作業者の肉体的負担も軽減可能な医療用ペースト混練装置を提供する。
【解決手段】 ペーストを入れるシリンダ3と、シリンダ3の軸心方向への直線運動と軸心回りの回転運動との組合せによりペーストを撹拌する撹拌部材と、撹拌部材からシリンダ3外に突出するロッド5と、ペースト押出用のピストンとを備えたペースト混練注入器1に使用するものであって、シリンダ支持部材10と、ロッド支持部材11と、モータ12とを備え、シリンダ支持部材10とロッド支持部材11は、シリンダ3とロッド5とをシリンダ3の軸心方向に対する相対的な直線運動と軸心回りの相対的な回転運動が可能なように夫々を支持するようになし、さらにモータ12によりシリンダ3とロッド5に前記相対的な直線運動と回転運動とを同時に行わせるようにした医療用ペースト混練装置9を提供する。 (もっと読む)


【課題】脊柱インプラントにおいて多数の治療方法と身体部位に適した治療法を可能にするモジュラー式固定システムを提供する。
【解決手段】多軸骨アンカー組立体20はサドル部材22と、定着部材24と、後頭部板と、後頭部ロッド36と、クロスリンクコネクタとを備えている。定着部材24は1つの通路34を画成する1対の直立部分32を備えているサドル部材22に定着する。サドル部材22は定着部材24を受け入れる穴を有するサドル部材22及び定着部材24は多軸方向に移動するのを可能にし得るように結合することができる。ロッド36の接続は1対の結合部分を共に結合する一体に形成された円筒状部材を有するクロスリンクコネクタと接続する。ロッドを頭蓋の後頭骨に固着する後頭部板は、板に画成された複数の開口を有するクロス形状板と、板に結合された少なくとも1つのサドル部材22とを有している。 (もっと読む)


【課題】 椎弓根に形成された導入孔を介して椎体内の空間に骨補填材を容易に充填する。
【解決手段】 椎体骨折修復術に用いられる骨補填材2を椎体C内に形成された空間内に導入する骨補填材導入具1であって、椎弓根Aに形成された導入孔Bに挿入配置される筒体3と、該筒体3に挿入された柱状の骨補填材2を筒体3の長手方向に押圧する押圧ロッド4とを備え、筒体3が、押圧ロッド4により押圧されて該筒体3内を移動させられる骨補填材2に曲げモーメントを作用させる内面3cを少なくとも一部に有する骨補填材導入具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨を貫通する穴を、骨を把持した位置に作成することができないという課題があった。
【解決手段】骨把持器具100は、骨に当接される第一当接部11を有する第一把持部1と、第一当接部11に対して対向して骨に当接される第二当接部21を有する、第一把持部に対して移動可能に設けられた第二把持部2とを具備し、第一当接部11は、骨に当接される部分の一部に第一開口部11aを有し、第二当接部21は、第一開口部11aに対向する位置に第二開口部21aを有する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化して、製造コストの低下を図る。
【解決手段】 複数のロッド状の脊椎用部材(R)を結合するための結合装置(100)である。第一の脊椎用部材(R1)を固定可能な第一の固定部(11a)と、第一の固定部側の面と反対側の平面における第一の固定部と反対側の端部に、平面から略垂直に突出して設けられた雄ねじ部(11c)とを備える第一の固定部材(1)を備える。第二の脊椎用部材(R2)を固定可能な第二の固定部(31a)と、第二の固定部に連続する長尺な第二の板状部(31b)と、第二の板状部に当該第二の板状部の長手方向に沿って設けられ、雄ねじ部に挿通可能な挿通孔(31c)とを備える第二の固定部材(3)を備える。挿通孔に挿通された雄ねじ部に螺合されて、第一の固定部材及び第二の固定部材を締結するための締結用ナット(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】頭側椎骨及び尾側椎骨小面関節補綴具並びにそれらの使用方法が提供される。頭側補綴具は、頭側椎骨の肉茎部分を妨害せずに、椎骨の層部分に取り付け得るようにされ且つ、形成される。
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固定増強装置FADが提供される。該FADは、その第一の端部に配置されたカラー904を有する管状の本体すなわちスリーブ902を備えている。スリーブが骨に穿孔された穴内に嵌まるように選ばれた外径を有するスリーブが提供される。スリーブの第一の端部すなわち基端におけるカラーは、ねじの挿入によりFADが穴内に前進するのを防止する。FADを骨に対し締まり嵌め状態に固定し、これによりねじ単独では失敗し又は不十分な固定状態となる場合、捕捉力を得ることを許容するようフランジ908がスリーブの末端に配置されている。FADは、また装置を除去することが望まれる場合、穿孔穴から引き出すときに潰れるような設計とされている。
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少なくとも2つの隣接する椎骨を伸延する、および/または離隔した位置で保持するための器具に関する。固定ネジが隣接する椎骨に固定され、保持伸延器具のフレームの管状部材を固定ネジ上をスライドさせた後、固定ネジがフレームの管状部材に確実に固定される。フレームは、アームを互いに近づけたり遠ざけたりするように移動させ、これによって、固定ネジ及び椎骨を互いに近づけたり遠ざけたりするように移動させるための構造を備えている。操作方法にしたがって、固定ネジおよびフレームを取り付けた後、別個の伸延器具により椎骨を互いに伸延し、その結果、本器具が保持器具として椎骨を離隔した状態で保持するようになる。
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椎間インプラント(210)を挿入するための器具(90)および方法に関する。インプラント(210)の挿入は、アーム(91a, 91b)を有する挿入器具(90)のアーム(1, 2)の間にインプラント(210)を把持することによって達成される。アーム(91a, 91b)は、互いに離間し、インプラント(210)上に互いに接近し、これによって、挿入器具(90)のアーム(91a, 91b)の端部が、インプラント(210)の凹部(214, 217)と係合する。スペーサ(60)が挿入器具(90)のアーム(1, 2)の間に設けられ、これによって、インプラント(210)がアームによって保持されている間に、インプラント(210)の位置決めを助けるようにしてもよい。

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外科用ツール保持器10は、中心軸27と第一の結合用の端部22と第二の操作可能な端部16とを有するシャンクを備えている。第一の結合用の端部はインターフェイスを有した結合デバイスを備え、各インターフェイスは中空のリーマの内側にある対応する構造と噛合する。該インターフェイスは、各ツールの基端又はその近傍にある中央構造と噛合する。各ツールは、解除自在のロック機構でシャンクに固定され、解除可能に組み立てられる。ロック機構は、シャンクのまわりに摺動可能に配設されるロックスリーブ36と、ロックスリーブにより支持されると共に結合デバイスを付勢するバネ34と、使用中にロックスリーブを一定の位置に保持する接続デバイス50、52とを備えている。接続デバイスのロック解除により、洗浄及び殺菌のためにロックスリーブ、バネおよび結合デバイスの分解を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 人体の内部組織を経皮的に持ち上げるための操作が比較的容易な器具を提供することを課題とする。
【解決手段】 経皮的持ち上げ器具として、細長い管体よりなる本体と、前記本体の先端近傍の側面に設けられる長穴と、前記長穴よりも幅が狭く長さが長い可撓性の線材により形成され、前記本体の内部に前記長穴の両端にかかるように載置されるとともに、先端の先端方向への移動が規制される持ち上げ部と、棒材もしくは線材により形成され、前記本体の内部において、先端側が持ち上げ部の後端側に連結し、後端側が本体の後端より突出する連結杆とを有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ボーンセメントを椎骨に送出する装置(10)であって、カニューラ(12)とこのカニューラに回動可能に連結されたシリンジ(50)を具える。好ましくは、シリンジが、ピボットフィッティングによってカニューラに回動可能に連結されており、カニューラとシリンジの一方あるいは双方から取り外し可能である。シリンジはバレル(52)内で摺動可能なピストン(64)を具え、ボーンセメントをカニューラに連通するアウトレット(60)を通って前進させる。シャフト(68)とケーブル(74)の配設、あるいは流体駆動システムを用いて、ピストンをシリンジ内で前進させる。カニューラは椎骨に挿入され、シリンジに連結されている。シリンジは、所望の位置に回動し、ボーンセメントがシリンジからカニューラを通って椎骨に送出される。
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【課題】 簡易な操作によって、任意の形状の骨欠損部を確実に補填し、再生される骨組織の強度を向上する。
【解決手段】 骨欠損部Bを取り囲み、骨欠損部Bに移植用空間を形成する空間形成部材2と、該空間形成部材2を骨欠損部B周囲の骨Aに固定する固定手段3とを備え、空間形成部材2に、移植用空間内に流動性の移植材を導入するための導入口5が設けられている移植材導入装置1を提供する。 (もっと読む)


脊椎骨(V)へ固定可能な少なくとも一つの縦方向支持部(11)により、骨断片、特に脊髄脊椎骨を機能的に安定する装置を提供する。上述した少なくとも一つの縦方向支持部(11)は、次のように構成されている。即ち、この支持部は、所定の屈曲力により第1安定形状から第2安定形状へ可塑的に変形でき、第1安定形状及び第2安定形状において弾力的な可撓性を所定の限度内に維持している。好ましくは、縦方向支持部(11)は、プラスチックケーシング(13)で覆われた金属芯部(12)を備えている。
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以下の工程:
i)欠損の位置を同定する工程、
ii)軟骨細胞、軟骨芽細胞、骨細胞及び骨芽細胞並びにこれらの組合せからなる群より選択される細胞を軟骨又は骨の欠損中に適用する工程
を含む動物における軟骨又は骨の欠損を治療するための内視鏡法。詳細には、本発明は、
i)欠損を含有する腔又は表面に流体を関節鏡視下又は内視鏡視下で適用する工程、及び以下の工程
ii)流体により覆われた欠損で実施される、支持体材料と実質的に同時に細胞を欠損に適用する工程、
iii)細胞と支持材料とを混合する工程、
iv)欠損が実質的な量の流体を伴わずに細胞と支持体材料との混合物により覆われるように支持材料を固化させる工程、及び
v)任意に、排出又は吸引により腔又は表面から流体を除去する工程
を含む、動物体の欠損中への同種又は自家細胞の関節鏡視下又は内視鏡視下の体内移植法に関する。 (もっと読む)


損傷した椎間円板髄核を侵襲性が最小限に抑えられた方法で修復する方法および装置は、好ましくは、少なくとも3つのモジュール式セグメントと、隣接したモジュール式セグメントを作動可能に結合する少なくとも2つのレールとで構成されたモジュール式円板プロテーゼを利用する。一つの実施形態においては、各モジュール式セグメントは、硬い内部と柔らかい外部とを含む。好ましくは、レールは、隣接したモジュール式セグメントを摺動可能に結合するとともに連動させるように機能する。プロテーゼの本体の周辺部の外側に延在するレールのステム部分は、モジュール式セグメントが円板髄核空洞の外形を綿密に模倣する移植単体用具を形成するように、移植後に除去可能である。
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【課題】 外科手術などで骨を切削するのに使用する医療用鋸において、狭い場所でも容易に使用でき、しかも切削力が十分にあるものを提供する。
【解決手段】 本発明の医療用鋸10は、ステンレス製の撚線などの柔軟性を有する線条体11と、この線条体上に形成された切削部12とからなり、切削部が線条体に砥粒を固着した部分12aと固着しない部分12bとを交互に配置した。切削部12の両側に切削力の小さい補助切削部13を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 骨締結ケーブルを緊縛するための、操作性を高めた装置を提供すること。
【解決手段】 把持部と、前方に延びた桿状部材と、先端の結び目支持手段と、ケーブルの2本の腕を一緒に掴んで保持するケーブル保持手段を備え、桿状部材に取り付けられて牽引手段に連結されている摺動ブロックと、牽引手段を駆動する操作レバーとを含んでなり、結び目支持手段が、ケーブルの2本の腕を桿状部材の上方で左右に分けて掛けることのできる滑らかな支持面を両側に備え、ケーブル保持手段が、(a)摺動ブロックの上部の前後方向の貫通溝、(b)貫通溝の後端で、その横断面と交差し又は中央に沿って貫通溝の横断面を含んだ形で延びる、後方へ向けて断面幅の広がる係止窪みと、(c)摺動ブロックの上側で係止窪みの後に、前後動可能に備えられ、係止窪みに嵌って前進が阻止される、後方付勢された係止部材と、を含んでなるものである、骨締結ケーブル用緊縛装置。 (もっと読む)


【課題】整形外科手術に必要とされる硬化可能な骨セメントの混合物の動作状態を求める方法および装置を提供する。
【解決手段】硬化可能な骨セメントの混合物の動作状態を求める方法は、骨セメントの混合物の共振周波数を求めることを含む。共振周波数は、ドウ時間、作用終了時間、および、硬化時間、を含む複数の動作状態との相関を調べられる。コンテナ10の骨セメントの混合物12が注射器14内で硬化するときの動作状態が、監視装置18で監視される。監視装置18では電磁トランスデューサ22が所望の周波数の電磁界を発生し、かつ測定用のマイクロ波を発生し、骨セメントの硬化状態を測定する。 (もっと読む)


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