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Fターム[4C061AA08]の内容

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【課題】口腔内から取り出された状態で、光源から強度の高い照射光が射出されてしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】口腔A内に挿入される挿入部2と、該挿入部2に設けられた、照射光Bを射出する発光部2a、該発光部2aから発せられた照射光Bに対する口腔A内からの戻り光を撮影する撮影部11および口腔A内の生体情報を検出する内部生体情報センサ12,13,14と、該内部生体情報センサ12,13,14により口腔A内の生体情報が検出されているときにだけ発光部2aからの照射光Bの射出を許容する発光制限部5とを備える口腔内観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯画像表示方法と、それを用いた歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体に関するもので、使い勝手を良くすることをすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、口腔内カメラ1で撮影した歯の撮影画像に、歯式の特定歯に対応する特定番号を付与し、その後、前記撮影画像を、前記特定番号が保有する角度情報により回動させて表示部3に表示させるものである。また、これは、歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体としても活用される。 (もっと読む)


【課題】 例えば、虫歯診療のように虫歯の箇所を診療して、全ての診療を終わりとする従来の一過性の歯科診療ではなく、患者に自らの口腔内状況を認識させて継続的な歯科診療を行い、口腔内を健全な状態にするためのシステムを提案する。
【解決手段】口腔内を診療改善単位毎に画像化する単位画像化手段、前記単位画像化手段で、単位画像化した画像にたいし、診療改善順序情報を設定する設定手段、前記診療改善順序情報が付けられた画像を診療改善順序情報に基づいて、一覧的に表示可能に表示する表示手段、前記表示手段で得られた表示情報を表示記録した表示媒体よりなる。 (もっと読む)


【課題】 上歯列と下歯列とを噛み合せた状態を固有口腔内から撮像することができる口腔内撮像ユニットを提供する。
【解決手段】 口腔内撮像ユニット1は、枠体3と、保持部材4と、撮像装置5とを有している。枠体3は、口腔前庭12に挿入され、そこには、保持部材4が設けられている。保持部材4は、口腔前庭12から固有口腔23内に延在するように構成されており、そこには撮像装置5が保持されている。撮像装置5は、固有口腔23内に位置し、そこから上及び下歯列13,14の裏側を撮像できるように構成されている。このように構成される口腔内撮像ユニット1において、保持部材4は、上顎結節後縁部21L,21Rと臼後結節19L,19Rとの間を通って口腔前庭12から固有口腔内23に延在している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、プローブを小型化することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プローブは、プローブ本体1と、このプローブ本体に着脱自在に装着した口腔内挿入部2と、により構成し、前記プローブ本体1内に設けた光走査部8は、光を口腔内挿入部2本体に照射し、この反射光を測定光として取り込むよう制御し、断層画像用演算部23の演算結果より口腔内挿入部2の種別を判断する口腔内挿入部種別判断部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】撮影中における被験者の負担を低減するとともに、外光による画像データの色彩ばらつきを抑えることが可能な口腔内撮像装置を提供する
【解決手段】口腔内撮像装置1は、口腔内に装着されるマウスピース型のハウジング10と、歯列または歯茎に沿って生体組織をスキャンするラインセンサ20と、口腔内撮像装置1の各部を統括的に制御する制御部30と、ラインセンサ20で得られた画像データを外部に送信する無線通信部40と、口腔内撮像装置1の各部に電力を供給するバッテリ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の歯に励起光線を照射して発生する蛍光光線を検出する装置では、う蝕、歯石、プラーク又は細菌感染を識別できるが、う蝕や初期う蝕の進行度を診断するのは困難であった。本発明ではう蝕や初期う蝕の進行度を自動的に判定する歯科用計測装置を提供する。
【解決手段】歯牙の表面から深さ方向への1次元のOCT信号の信号取得手段と、OCT信号における歯牙の表面に対応する信号強度ピーク位置の検出手段と、前記OCT信号の信号強度分布を、う蝕の進行度に応じて自動的に分類する手段と、う蝕の進行度に応じて分類された分類値を表示する手段から構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】OCTの歯科用計測装置により2次元OCT信号中の信号強度ピークから計測組織の表面又は複数の組織の境界面を認識して特定し色分け表示できるが、組織の種類は自動的に特定できず、信号強度ピーク間の光学距離の2次元画像表示のみで、組織の特定と実際の厚さの計算は施術者が行っていた。本発明では組織の種類の特定及び実際の厚さの計算とその結果表示を自動で行う歯科用計測装置を提供する。
【解決手段】歯牙又は歯周の組織表面から深さ方向への1次元のOCT信号取得手段と、OCT信号における計測組織の表面と裏面又は異なる組織同士の境界面に対応する信号強度ピーク位置の検出手段と、ピーク位置中任意の2ヶ所の差からその間の光学距離を求める手段と、2ヶ所中片方又は両方の信号強度ピーク前後の信号強度分布から信号強度ピーク間の組織を特定する手段と、特定された組織の屈折率を選定する手段と、光学距離と屈折率から組織の実際の厚さを求める手段と、実際の厚さの表示手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、先端側に光入出開口部39を有する口腔内挿入プローブに装着するカバー31であって、このカバー31は、後端側が開口し、先端側が閉塞された形状となっており、光断層画像取得装置の光の入出を行う光入出部2に装着するカバー31の前記光入出開口部39に対向する対向面32を傾斜面とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、加速度センサ22を設けるとともに、制御器17は、前記加速度センサ22に接続された本体姿勢監視部23と高輝度LED9に接続された照明制御部24とを有し、制御器17が撮像装置10を撮影モードに移行させた時には、前記照明制御部24が前記高輝度LED9を電源確認用の低照度とし、その後、前記本体姿勢監視部23が、前記本体ケース1の先端側の口腔内挿入部3の位置は、この本体ケース1の後端側の位置よりも低いと判断した時には、前記照明制御部24が高輝度LED9を前記電源確認用の低照度よりも明るい撮像用の高照度に変更とする構成とした
構成とした。 (もっと読む)


【課題】 奥歯を初め、従来観察しづらく、治療しにくい部位を、治療時に併用可能な口腔内映像として提供する口腔内カメラと表示部を備えたシステムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記筐体を把持した際、指操作が可能な部位に配置されたスイッチ類、前記筐体に着脱自在に装着され、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる口腔内撮影ユニット、前記撮影ユニットで撮影された画像を表示するものであって、使用者の視界に入る部位へ配置された表示手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を表示することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、干渉部21で生成された干渉光を演算処理して測定対象の断層画像情報を生成するとともに、表示部17への出力をする断層画像用演算部23と、を備え、
前記断層画像用演算部23で演算する断層画像情報は、表示部17での表示開始位置Sから光経路に沿って前方に、前記表示部17での深度方向の表示距離Tの2倍以上の情報を演算処理するとともに、プローブ1の、前記表示部17での表示開始位置Sから光経路に沿って後方に、表示距離Tの1倍以上、3倍以下の位置に光透過性カバー体38を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、界面の後方反射光の影響を低減することによって、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プローブ1の光入出部2は、光屈折部材であるプリズム48、または、光透過性カバー体である保護カバー38の少なくとも一方を設け、これらのプリズム48、または、保護カバー38の光通過面には傾斜面を設けた。 (もっと読む)


【課題】歯牙に存在するう蝕等の病変部からの微弱な蛍光を撮影して得られる蛍光画像の画質に影響を与えることなく、歯牙周辺部を容易に視認する。
【解決手段】励起光を歯牙Aに照射させる光照射部3と、該光照射部3とは別体に設けられ、歯牙Aからの光を検出する光検出部4と、制御部5とを備え、光検出部4に、励起光より長波長の外部観察用近赤外光を歯牙Aに向けて照射する近赤外光照射部15と、励起光を検出し外部観察用近赤外光を検出しない照射光検出部16と、歯牙Aからの光の内、励起光の波長以下の波長帯域の光を遮断し、蛍光プローブから発生する蛍光および外部観察用近赤外光を透過させる励起光カットフィルタ13と、蛍光および外部観察用近赤外光を撮影する撮像部14とを備え、制御部5は、照射光検出部16が励起光を検出したときに近赤外光照射部15からの照射を停止する歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラに関するもので、作業性を高める事を目的とする。
【解決手段】口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けられた撮像窓3aと、この撮像窓3a周辺に設けられた高輝度LED9と、撮像窓3aに光学的に接続された焦点レンズを有する撮像装置とを備え、撮像装置は、前記焦点レンズを、通常AFモード、あるいは根管AFモードで駆動するAF駆動部を有し、本体ケースには、根管AFモードを設定する根管AFモードスイッチを設け、この根管AFモードスイッチからの信号を受けた制御器は、撮像装置を根管AFモードにするとともに、焦点レンズの駆動範囲の近点位置を、この焦点レンズの駆動範囲の遠点位置方向の所定位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 利用しやすくしかも明瞭な画像や、広範囲の画像が得られる口腔内カメラを備えた撮影システムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記、撮影ユニットに着脱自在に装着される中空状で、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる。 (もっと読む)


【課題】QLF法においても鮮明で見易い画像を得ることができる歯科用の口腔内観察装置を提供する。
【解決手段】白色LED光源13、及び360nm以上420nm以下の波長域内にピークを有する蛍光発色用LED光源14を具備する光源ユニット11と、光源ユニットから出射された光を受光し、電気信号に変換する撮像装置17と、光源ユニットと撮像装置との間に具備され、420nm以下の波長成分の光を遮断又は光量を減衰するとともに、450nm以上600nm以下の波長成分の光の光量を減衰する波長調整手段15、16と、撮像装置による電気信号を処理する処理手段18と、を備え、白色LED光源のみが点灯する通常観察モードでは、処理手段は予め定められた関係により受光信号を補正し、蛍光発色用LED光源のみが点灯するQLFモードでは、処理手段は他の予め定められた関係により受光信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケット内の観察を広範囲に亘って行うことが出来る歯周ポケット内観察スコープに係る。
【解決手段】ハンドピース10と該ハンドピースに挿脱自在に接続されるチップ20とから成り、該チップ20の先端より前方向に向けて放射するライトガイド、及び、該ライトガイドからの光によって照明された箇所の像を伝送するイメージガイドとを有する。前記チップ20は、前記ライトガイド及びイメージガイドを挿通したガイドチューブ24から成り、該チップ20の先端部に前記ガイドチューブ24を挿通して着脱自在に装着されるアタッチメント40を有する。アタッチメント40を歯周ポケット内に挿入し、前記ライトガイドの前方における像を前記イメージガイドを通して前記ハンドピースに伝送する。前記アタッチメント40は、前記ガイドチューブ24の挿通孔40’に対して傾動自在に装着され、歯周ポケット内壁を略360°の角度に亘って観察できる。 (もっと読む)


【課題】狭小な根管内を観察可能な口腔内観察スコープに、歯周ポケット内の観察を行うのに効果的な補助具を着脱可能に装着可能とし、もって、より安価な構成で、より効果的に歯周ポケット内の観察を可能にした。
【解決手段】図1(A)に示した口腔内観察スコープと、該口腔内観察用スコープと協働して歯周ポケット内を観察するのに利用される歯周ポケット内観察用補助具50(図1(B))とから成る。歯周ポケット内観察用補助具50は、可撓性のチューブ51と、該可撓性チューブ51の一端に装着された接続キャップ52と、前記可撓性チューブの他端に装着され、歯周ポケット内に挿入されるアタッチメント53から成り、歯周ポケット内観察時、図1に示した歯周ポケット内観察用補助具50を図1(A)に示した口腔内観察用スコープに矢印Aにて示す方向から被せて、図1(C)に示す状態にし、歯周ポケット内観察時アタッチメントの先端部の歯周ポケット内の像を撮影する。 (もっと読む)


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