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Fターム[4C061BB06]の内容

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Fターム[4C061BB06]に分類される特許

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【課題】立体画像において計測位置が把握し易く、計測位置の計測精度を向上可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体立体画像Sに示される被写体と撮像ユニット22との間の距離情報である第1の距離情報を算出する距離データ算出部50と、計測指標Eと撮像ユニット22との間の距離情報である第2の距離情報を算出する指標位置算出部60とを備える。また、画像処理装置は、第1の距離情報及び第2の距離情報に基づいて、被写体立体画像S及び計測指標Eの撮像ユニット22からの遠近関係を算出する遠近関係算出部63と、立体表示処理部40での立体表示処理を行った際に重畳領域で被写体立体画像S及び計測指標Eの中で撮像ユニット22から近位に位置する一方が表示される状態に、画像加工処理を行う画像加工部68とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度のみならず被写体の表面微細凹凸の3次元情報までを高精細に再現できる小型で実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】偏光面制御素子106は、偏光板と液晶素子から構成されており、電圧により非偏光を任意の偏光面の直線偏光と変換できる。同期装置112は、偏光面制御素子106に偏光面回転の指示を送り照明の偏光面を回転させ被写体に照射すると同時に撮像素子110に撮影開始信号を送って映像を取得し、これを複数回実施する。撮像映像の信号は映像信号線111を経由して視差画像処理部108Aおよび輝度変動処理部108Bに送られる。視差画像処理部108Aでは、左右の偏光開口と中心に位置する非偏光部と通過する画像である各LL、画像RRCCを分離生成する。輝度変動処理部108Bでは、輝度値の変動を処理し、2回反射画像RTIMGを生成する。画像融合部121では、高感度の左右複数視点画像を生成して立体表示部122に送る。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化に応じて画像処理の内容を変更でき、計測精度の劣化を低減できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】視差を有する対の対物光学系7a,7bを用いて撮像素子8により撮像された信号は、映像信号処理部14を経て画像処理部16の第1画像処理部16及び第2画像処理部17に入力される。検知温度に応じて記憶部20に予め使用環境に応じてテーブル化された基準データを参照する画像処理部選択部19からの指示に応じて、第1画像処理部16は、複数の処理内容における1つの処理内容で画像処理して、対の計測用画像を計測部18に出力し、計測部18は対の計測用画像を用いて被検体の距離や面積等を計測して、計測結果を画像表示装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体内視鏡システムに特有のストレスから手術スタッフを解放するとともに、質の高い施術を支援することができる新規な立体内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】立体内視鏡用ステレオカメラによって取得されたステレオ画像に基づいて撮像対象の奥行値とRGB値を関連付けた3Dデータを生成し、当該3Dデータに基づいて描画した複数の仮想的な視点に対応する複数のステレオ画像が集約してなる多視点ステレオ画像を多視点裸眼立体ディスプレイ装置に表示させることによって、患部の実写映像の多視点裸眼立体視を実現する。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び処理で奥行方向の距離感を直感的に把握することができる撮像装置、撮像方法、撮像プログラム、及び内視鏡を提供する。
【解決手段】特徴点抽出部26で、カメラ41A及び41Bにより撮像された画像から特徴点Pを抽出し、距離計測部27で、特徴点Pに対応する実際の特徴点位置P’とカメラ位置Pcとの奥行方向の距離Dを計測する。ワイヤフレーム構築部28で、特徴点位置P’及び距離Dに基づいて、奥行方向に等間隔に配置された特徴点位置P’を囲む複数の円弧と、等間隔に配置された奥行方向に伸びる直線とで構成したワイヤフレームを構築し、レーザ制御部29で、構築されたワイヤフレームが対象範囲に描画されるようにレーザ照射装置42を制御する (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像における第1の基準点および第2の基準点を設定する。基準線算出部18cは、第1の基準点および第2の基準点に基づいて、画像における基準線を設定する。点算出部18dは、基準線に基づいて、画像において少なくとも3点を設定する。基準面算出部18fは、少なくとも3点に基づいて、空間上の基準面を設定する。距離算出部18gは、第1の基準点に対応する空間上の点と基準面との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、画像データに基づく画像において、2つの基準点を設定する。基準線算出部18cは、2つの基準点に基づいて、画像における特徴領域を2分する基準線を設定する。座標算出部18dは、基準線上に、画像の特徴を抽出するための抽出点を設定する。プロファイル算出部18eは、基準点または抽出点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。プロファイル算出部18fは、抽出点における画像の情報に基づいて、抽出点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像データに基づく画像において、基準点を設定する。参照点算出部18gは、基準点に基づく領域の内部と外部に、画像の特徴を抽出するための参照点を設定する。欠陥サイズ算出部18eは、基準点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。特徴情報生成部18hは、参照点における画像の情報に基づいて、参照点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した対象物の寸法や他の事物との距離を測定するため、測定位置にポインター先端を当てた立体ノギス像と、演算で求めたポインター先端間距離の数値表示を生成して立体映像表示装置に表示させる立体ノギス像形成装置を提供する。
【解決手段】ディスプレー4に立体表示する2つのポインター像42,43の位置情報を生成して立体映像信号生成装置3に伝送するポインター像表示装置21と、ポインター像の位置を立体画像中で移動させる操作端を備えた操作盤24と、立体画像中のポインターの3次元位置を立体撮像装置1に固定された座標系の座標で表す座標演算装置22と、立体画像中の2つのポインターの座標に基づいて2つのポインターの間の実体距離を算出して立体映像信号生成装置3に伝送しディスプレー4に表示させる距離演算装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対応点の確認を促すことができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】カーソル位置算出部18aは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像データに基づく被写体の第1の画像において第1の位置を指定する。対応点算出部18bは、画像データに基づく被写体の第2の画像において、第1の画像における第1の位置に対応する第2の位置を算出する。表示処理部18cは、第1の位置が指定されたときに第1の位置に目印を表示し、続いて第1の位置と異なると共に第2の位置と異なる第3の位置に目印を表示し、続いて第2の位置に目印を表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2Dおよび3D画像を提供することができ、かつある範囲の最小限の侵襲性外科処置に使用することのできる、縮小寸法の内視鏡の提供。
【解決手段】ワイヤレス画像形成装置40を含む、医療用画像形成のためのシステムであって、前記画像形成装置40が以下のものを含むことを特徴とするシステム:複数の光源50、及びワイヤレス通信リンク56を通してデータを送信するためのトランスミッタ;前記トランスミッタから受信したデータを処理して、参照画像に基づいて及び前記トランスミッタから受信した入力画像に基づいて、各光源50の強度を計算するための処理装置;及び各光源50の計算された強度に基づいて前記複数の光源50の各光源50をワイヤレス制御するための制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】立体的な観察が可能な挿管支援装置を提供する。
【解決手段】立体視アダプター10を介してディスプレイ3を観察する。立体視アダプター10には観察者の視線を左右に広げる左右一対のプリズム13が設けられているため、左右一対の電子画像A、B間の距離が小さくても、両方の電子画像A、Bをプリズム13を介して確実に視認でき、立体観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】視線と術野とがずれることなく、ほぼ1直線上にあり、しかも、ディスプレイ上に2次元映像は勿論3次元映像をも表示しうるように適切に構成配置された治療用口腔観察装置の提供。
【解決手段】歯科診療で患者の口腔の画像を拡大して表示する口腔観察用カメラ13を有し、患者の観察部位を2方向からの視野で捉える撮像手段8と、2方向から捉えた該撮像手段8の画像を立体的に表示する表示手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブをスコープに挿通可能な内視鏡装置において、観察対象の3次元情報を確実に取得し、3次元画像を表示する。
【解決手段】ビデオスコープ10による画像と、ビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿通されたプローブ15による画像に基づいて、観察対象の高さ情報を取得し、3次元画像を表示する。特に、ビデオスコープ10の種類およびプローブ先端部15Tの突出長さを検出することにより、撮影距離間隔、撮影角度差を検知し、観察対象の高さ情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の視野を確保することが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】 内視鏡1の周囲に光を照射するための光源3と、内視鏡3の先端部に設けられる広角レンズ6と、先端部の側壁に設けられ、少なくとも側方からの外光を透過する透過部(側壁)10と、先端部の内部に設けられ、側壁10から入射された外光を反射する双曲面または放物面の形状をとるミラー7と、広角レンズ6及びミラー7を通った外光に基づいて形成される各被写体像を撮像できる撮像素子9と、撮像素子9によって撮像された各被写体像から、系外の画像情報を球体の表面に有する球面画像を形成する画像形成手段14と、を備え、広角レンズ6の焦点と、ミラー7の一方の焦点とが一致するよう広角レンズ6とミラー7とが配置される。 (もっと読む)


【課題】走査型内視鏡装置において、走査型内視鏡装置において、奥行き感のある立体画像を得ることができる。
【解決手段】SFEスキャナ16によって照明用光ファイバ12の先端部12Tを2次元振動させ、照明光を螺旋状に走査させる走査型内視鏡装置において、2つのイメージ用光ファイバ14A、14Bをスコープ10に設ける。立体画像表示モードの場合、イメージ用光ファイバ14A、14Bへ別々に入射する反射光に基づき、それぞれ視方向の異なる画像信号を生成する。また、スコープ先端部10Tに設けられたバルーンにエアを送気し、イメージ用光ファイバ14A、14Bの先端面を離間させる。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体に関する複数の被写体像を撮像して生成された画像データを用いて計測を行う際に、第1の被写体像に設定された計測点に対応する、第2の被写体像に設定された対応点の視認性を保つ。
【解決手段】CPU18は、画像データに基づく第1の被写体像に計測点を設定し、計測点の位置に基づいて、画像データに基づく第2の被写体像に対応点を設定する。また、CPU18は、対応点の位置に基づいて第2の被写体像に情報表示領域を設定する。モニタ4は、第1の被写体像、第2の被写体像、計測点、対応点、および情報表示領域を表示する。CPU18は、計測点の位置および対応点の位置に基づいて、画像データを用いて被写体を計測する。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した立体映像の任意の位置に存在する対象物について、奥行き、幅、高さなどの計測を容易にする立体スケールを形成して立体映像表示装置に表示させる。
【解決手段】互いに光軸が交差するように配置した第1の撮像装置1と第2の撮像装置2と、立体画像表示装置4とを備えて、第1の撮像装置と第2の撮像装置それぞれの映像の中に長さ目盛を付した立体スケールの画像を形成し、立体スケールの視線交差角αと長さ目盛の大きさとを調整して立体画像表示装置4に表示し、映像中の立体スケールを立体視させる立体スケール像演算装置5と、表示された立体スケール11の位置を前記映像中で移動させる操作端を設けた操作盤6とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の装置で被写体の計測を行うことができる動画像を生成する際の処理負荷を、より低減させることができる。
【解決手段】撮像素子7と画像処理部9とを備える撮像部は、被写体を撮像して動画像データを生成する。データ付加部15は、撮像部が生成した動画像データを構成する画像データのうち一部の画像データにのみ、計測に用いるデータを付加する。ネットワーク送受信部16は、計測に用いるデータが付加された画像データを含む動画像データを送信する。 (もっと読む)


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