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Fターム[4C061JJ17]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 警報、表示、検知、標識 (1,166)

Fターム[4C061JJ17]に分類される特許

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【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、内視鏡先端部の移動量を検出する検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードで動作し、第2及び第3のモードでは、記憶された画像データを順に出力する第1再生モードと、記憶された画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードとを切換え可能であり、第1再生モード時は、記憶された画像データの夫々を移動量に応じた回数ずつ出力する。 (もっと読む)


【課題】リファレンス画像を正確にかつ簡単に取得することができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の取得方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部の先端部8に撮像素子を有するスコープ7が着脱可能な本体部4と、本体部4に設けられ、撮像素子を駆動して、撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部22と、先端部8の遮光指示を告知するために所定のメッセージを表示部5に表示し、所定のメッセージの表示後、撮像素子を加熱して、撮像素子が所定の温度になった状態で、撮像素子を駆動してリファレンス画像を取得し、所定のメモリに格納する制御部21を有する。 (もっと読む)


【課題】観察条件に対応した好適な観察モードを容易に選択可能にする。
【解決手段】光源装置13に、広帯域光BBを出射する広帯域光源30と、B狭帯域光Bnを出射する青色LD31と、広帯域光BBとB狭帯域光Bnとを合成する光合成部32とを設ける。プロセッサ装置12のCPU54に、被観察部位の種類と、非拡大観察の有無とを含む観察条件を判別する観察条件判別部69を設ける。CPU54は、観察条件判別部69の判別結果に基づき、複数の観察モードの中から、先に判別した観察条件下で好適な好適観察モードを選択する。CPU54は、好適観察モードの選択結果を示すGUI画像62を、観察像とともにモニタ14に表示させる。これにより、観察条件に対応した好適な観察モードを容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 経験の少ない医師でも、正確な癌の進達度診断が可能になる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡で撮影した画像から血管(腺口)を抽出して、癌の進達度に応じた血管パターンとのパターンマッチングを行い、マッチングの結果に応じて、血管の強調表示、好適な撮影条件の示唆、診断を支援する表示等を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23はリアルタイムの動画像にターゲット領域の外縁を表示させる。また、DSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像のターゲット領域内に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】酸素飽和度と薬剤蛍光に関する情報を同時に取得する。
【解決手段】被検体のリンパ節にICGを投与する。このリンパ節に対して励起光を照射して、そのリンパ節から薬剤蛍光を励起発光させる。励起光の照射と同時に、酸素飽和度を測定するための第1〜第3狭帯域光をそれぞれ順に照射する。カラーのCCDのR画素により薬剤蛍光を撮像し、B画素またはG画素により第1〜第3狭帯域光の反射光等を撮像する。R画素から出力される撮像信号に基づいて、蛍光画像を生成する。B画素またはG画素から出力される撮像信号に基づいて、酸素飽和度画像を生成する。生成された蛍光画像、酸素飽和度画像はモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の挿入部の物体内、物体外を確実に検出可能とすること。
【解決手段】挿入部10を物体Oの挿入口Iから挿入し、物体内面を観察する内視鏡システムは、可視光源からの可視光が所定のパターンで強度変調されるように該可視光源を制御する変調部12を備え、変調された可視光を照明光として発する照明ユニット14と、前記変調された可視光を検出する検出部16と、前記検出部16の検出結果に基づいて、前記挿入部10が物体内にあるかどうかを判断する判断部18と、を備え、前記照明ユニット14を物体外部に配置し、前記検出部16を前記挿入部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】院内の光源やスコープの使用状態を適切に報知する。
【解決手段】複数のスコープ11及びプロセッサ12を管理するための内視鏡管理システム30を設ける。スコープ11は、光源装置の機能を有するプロセッサ12に接続されて内視鏡装置10を構成する。スコープ11や光源16についての使用開始、使用終了を示すコマンドを内視鏡装置10から内視鏡管理システム30に送信する。内視鏡管理システム30は、上記コマンドから各スコープ11及びプロセッサ12の累積使用時間、累積使用回数を割り出す。そして、内視鏡管理システム30は、適切なタイミングで、その累積使用時間、累積使用回数に基づいて、スコープ11やプロセッサ12の使用状態をモニタ34上に通知する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】走査位置誤差を全走査範囲に亘って補正するのに好適な走査位置補正装置を提供すること。
【解決手段】走査位置補正装置を、光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査手段と、走査光の走査位置を検出する光検出手段と、検出された各走査位置を因子として走査範囲内の位置に応じて異なる近似補正を行う近似補正手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】上顎の歯牙あるいは下顎の歯牙のどちらを歯列の方向に沿って順に観察していく場合においても、交換作業を行うことなく観察を行う。
【解決手段】歯牙Aを挟んで両側に対向配置されるように間隔をあけて対向配置された2つの照明光発光部6a,6bと、該照明光発光部6a,6bからの照明光を歯牙Aに照射したときの歯牙Aからの戻り光を撮影する撮像素子8bと、歯牙Aを挟んで両側に配置され、歯牙Aからの戻り光を撮像素子8bまで導く2つの導光路と、点灯させる照明光発光部6a,6bを択一的に設定する発光設定部12と、該発光設定部12により点灯させる照明光発光部6a,6bが設定されたときに、2つの導光路を択一的に切り替える導光路切替部13とを備える歯牙観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の導光部の損傷を確実かつ容易に検出することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100の制御装置13は、内視鏡11の先端部35に供給する光を出射する光源45と、光源45から出射される光の一部を検出する発光量検出部51と、光源45から内視鏡11の光ファイバ45Aに入射されて先端部35まで伝送される光のうち、光ファイバ45Aから戻ってくる戻り光の一部を検出する戻り光検出部47と、発光量検出部51にて検出された光の光量情報と、戻り光検出部47によって検出された戻り光の光量情報との比である発光損失比を算出し、算出した発光損失比の変化に基づいて、内視鏡11の光ファイバ45Aに損傷があるか否かを判定する制御部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において粘膜領域と残渣等の非粘膜領域とをより高い精度で判別することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、管腔内画像に含まれる粘膜領域と非粘膜領域とを判別する画像処理装置において、管腔内画像を構成する各画素の特徴量に基づいて、粘膜領域であるか否かの判別対象とする残渣候補領域を検出する残渣候補領域検出部16と、管腔内画像に含まれる構造エッジを検出する構造エッジ領域検出部17と、構造エッジと残渣候補領域との相対的な位置関係に基づいて、残渣候補領域が粘膜領域であるか否かを判別する近似構造エッジ線算出部18及び交差判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性の低下を防ぐ内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡111と接続される光源装置119は、光源119aから出射される光を伝送する第1光ファイバ11と、第1光ファイバ11によって伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を含むソケットSO1を有し、内視鏡111は、第1GIファイバ16を伝送された光を収束させる第2GIファイバ34と、第2GIファイバ34により収束された光を内視鏡111の先端側に伝送する第2光ファイバ12を含むコネクタ129Aを有し、ソケットSO1にコネクタ129Aを接続した状態で、第1GIファイバ24と第2GIファイバ34との間には空間Gが形成され、空間G近傍の温度を検出する温度検出素子40,41と、温度検出素子40,41により検出される情報に基づいて、空間Gに異物があることを通知する通知制御を少なくとも行う制御部121bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯画像表示方法と、それを用いた歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体に関するもので、使い勝手を良くすることをすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、口腔内カメラ1で撮影した歯の撮影画像に、歯式の特定歯に対応する特定番号を付与し、その後、前記撮影画像を、前記特定番号が保有する角度情報により回動させて表示部3に表示させるものである。また、これは、歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体としても活用される。 (もっと読む)


【課題】動作不良や故障を引き起こし得る電子内視鏡の劣化を未然に検出することが可能になる。
【解決手段】本発明の実施形態に係る電子内視鏡は、電子内視鏡に設けられた第一基板および定形部材と、定形部材の変形を検出するひずみセンサと、第一基板上に設けられ、ひずみセンサの検出値に基づき、定形部材の変形量が所定範囲を超えたときに、警報信号を発生する警報信号発生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画中のある時点の画像が被検体のどの位置でどの方向から撮影したかを容易に把握できる内視鏡画像再生装置を提供することである。
【解決手段】内視鏡挿入部先端の光学系と撮像素子で被検体を撮像する撮像部6と、撮像された信号に基づき画像データを生成する画像生成手段8と、撮像部の3軸加速度を計測する加速度計測手段7と、生成された画像データと計測された加速度データを記憶媒体に記録し動画ファイルを生成する動画ファイル生成手段121と、記録された動画ファイルから画像データと加速度データを読み出す読み出し手段122と、動画のある時点の撮像部の位置と方向を加速度に基づき算出する算出手段131と、算出された動画のある時点の撮像部の位置と方向を該時点の画像データと関連付ける関連付け手段132と、撮像部の位置に基づき動画のある範囲で挿入経路を算出する挿入経路算出手段133とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で照明光学系の配光を切り換えることを可能とし、且つ光源から供給される光を効率良く照明光として用いる。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端に連設された先端部16aには、対物光学系26、照明光学系27a,27bが設けられている。照明光学系27a,27bは、光ファイバ31a,31bと、液体レンズ40とからなる。液体レンズ40には、光源から光ファイバ31a,31bに導かれた光が供給される。照明光学系27a,27bは、液体レンズにより、照明光を被検体の表面Hに照射する。液体レンズ40の電極部材44,45に電圧を印加することにより、照射角が変化して照明光学系27a,27bの照射角が広角となり、照明光学系27a,27bの照明範囲Sが、対物光学系26の観察範囲Sと重なる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被検者に負担を強いることがなく複数種類の照明を切り替えて、スクリーニング診断では高フレームレートで観察に適した滑らかな診断画像を得ることができ、精査診断では高精度な診断画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】広帯域光を含む第1の照明光と狭帯域光のみを含む第2の照明光との発光波長を切り替える発光波長切替手段と、発光波長が切り替えられた第1又は第2の照明光によって被写体を撮像フレーム毎に撮像する撮像手段と、被写体となる生体の形態及び/又は機能に関する生体情報を取得する生体情報取得手段と、生体情報の種類に応じた、少なくとも2以上の診断モードを切り替えるモード切替手段と、診断モードによって、生体情報を取得するための第1及び第2の照明光の発光波長を切り替える、撮像手段による撮像フレーム数を可変させることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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