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Fターム[4C066BB08]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 薬剤等の適用形態 (4,575) | 飲用 (19)

Fターム[4C066BB08]に分類される特許

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【課題】操作が極めて簡便な経管栄養剤の注入装置を提供する。
【解決手段】経管栄養剤の注入装置10は、経管栄養剤Fを収容する無色透明なガラス製の栄養剤収納容器11と、栄養剤収納容器11の開口部11bへ螺合される蓋部12と、蓋部12に対して着脱可能に挿着されるポンプディスペンサ部13とを備える。栄養剤収納容器11の底部11aの内径φ1に対する栄養剤収納容器11の開口部11bの内径φ2は70%以上である。ポンプディスペンサ部13は、蓋部12から外方へ突出して栄養剤収納容器11の軸L方向に往復動する受圧操作部13aと、受圧操作部13aの往復動に連動して栄養剤収納容器11内の経管栄養剤Fを栄養剤収納容器11外へ吐出するポンプ部13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類のオス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるメス型コネクタを提供する。
【解決手段】メス型コネクタ1は可撓性を有する材料からなり、その内周面は、内径が順に小さくなる第1領域11、第2領域12、及び、第3領域13を、オス型コネクタの管状部が挿入される先端3から基端部4に向かってこの順に備える。第1領域は、基端部に近づくしたがって内径が小さくなるテーパ面である。第1領域に、周方向に連続した第1リブ21が形成されており、第1領域と第2領域との間に、周方向に連続した第2リブ22が形成されている。 (もっと読む)


薬品送出装置(50)との使用のための医薬貯槽(10)が提供される。医薬貯槽(10)は薬品(13)を含むよう構成され、薬品送出装置(50)の環境内に薬品(13)を計量分配するための計量分配孔(15)を含む。医薬貯槽(10)は変形可能なプラグ(14)を更に含み、プラグ(14)は薬品送出装置(50)の計量分配作用によって引き起こされる圧力によって取り外し可能である。
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薬品貯槽(10)とピストン(11)とを含む薬品送出装置(50)が提供される。薬品貯槽(10)は薬品を包含するよう提供され、可撓壁(22)と、薬品送出装置(50)の環境内に薬品を計量分配するための計量分配孔(15)とを含む。ピストン(11)は、計量分配孔(15)を通じてある量の薬品を押し出すために、可撓壁(22)を圧迫するよう提供される。ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の接着界面(51)が、ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の滑りを防止する。
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【課題】栄養剤バッグからの栄養剤の押し出しを効率的に行うことが出来ると共に、栄養剤を安定した流量で継続的に且つ最後まで押し出すことが出来る、新規な経管栄養注入装置を提供すること。
【解決手段】経管栄養注入装置において、以下の(i)〜(vii)の構成を有する。(i)栄養剤バッグ34の装着部30に対して圧力を及ぼす加圧空気室18を備えたバッグ加圧手段16。(ii)加圧空気室18に加圧空気を供給する電動ポンプ74。(iii)加圧空気室18から加圧空気を排出する排気弁78。(iv)電動ポンプ74と排気弁78を加圧空気室18に接続する空気圧管路26。(v)電動ポンプ74の作動をON−OFFするポンプスイッチ94。(vi)加圧空気室18の圧力を計測する圧力センサ76。(vii)加圧空気室18の圧力に応じてポンプスイッチ94をONとOFFに切り替える加圧制御手段86。 (もっと読む)


ケーシング手段(5)の空洞(4)において、第一軸(W1)に沿って可動であるピストン手段(3;103)と、前記ピストン手段(3;103)を運動させるために配置された運動手段(101)に、前記ピストン手段(3;103)の第一端部(6;106)を取外可能に連接するための接合手段(10;110)と、を含む服用量注入ユニット(2)を備え、前記第一端部(6;106)は、前記接合手段(10;110)のクラッチ部(11;111)を受容するように適合されたシート(16;116)を有しており、前記クラッチ部(11;111)は、前記第一軸(W1)に略平行な連結方向(T)に沿って前記シート(16;116)に対して連接可能であり、且つ、分離可能であることを特徴とする服用量注入装置。
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薬物送達装置10は、薬物リザーバ13と、少なくとも1つの投薬孔14と、アクチュエータシステム17と、出口経路15とを有する。薬物リザーバ13は、薬物を有するように設けられる。投薬孔14は、アクチュエータシステム17が薬物リザーバ13から投薬孔14を通って前記薬物を押し出す場合に、前記薬物送達装置10の環境に前記薬物を送達する。出口経路15は、薬物リザーバ13を投薬孔14に結合する。出口経路15は、出口経路15を薬物リザーバ13に結合する少なくとも1つの入口点16を有し、薬物送達装置10の如何なる可能な向きに対しても、出口経路15の少なくとも一部が、前記薬物リザーバの重心の上又は投薬孔14の下に位置するように構成される。
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【課題】オスコネクタとは別部品を使用することなく、チューブの肉厚や外径にかかわらずチューブとの強固な接続を実現する。しかも、接続後にオスコネクタをチューブから容易に分離することを可能にする。
【解決手段】一端にチューブに挿入される挿入部103を備え、他端を基端部104とする略筒形状のオスコネクタ100が開示されている。挿入部の外周面上に、外方向に突出した少なくとも1つのアーム130a,130bを備える。少なくとも1つのアームは、中心軸101に近づくように弾性変形可能である。 (もっと読む)


電子ピル1、11、21は、複数の薬剤リザーバ2、12、22を有し、各リザーバは、除去可能なカバー6、16、26によって覆われる吐き出し口3、13、23を有する。ピルは、吐き出し口3、13、23からカバーを除去するための、制御回路に応答する少なくとも1つのアクチュエータを有する。アクチュエータは、例えば薬剤を投与する際に薄膜カバーを破壊するバネ装荷されたピストン4でありうる。代替として、カバーは、開口17、27を有する回転可能な円板16又は柱体26でありえ、開口は、アクチュエータの動作を受けてリザーバの吐き出し口と整列されることができる。
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【課題】本発明は、薬剤を内部に収容し、人体外部からの信号に応じて消化管の任意の位置で薬剤を放出することができるカプセルカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明はカプセル2内に撮影手段10と電池28を備え、被験者に飲み込ませて被験者の体内を撮影するカプセルカメラ1において、薬剤収納部35と放出手段42と通信手段15を備え、通信手段15は外部からの信号を受信し、当該信号に応じて放出手段42を作動させ、薬剤収納部35に収納された薬剤46を放出することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】一回の投与に当たって、最適量の固形化、ゲル化又はゾル化した栄養組成物を効率的に投与できる投与装置及び投与容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部に栄養組成物1を収容する筒状のシリンダー部材2と、該シリンダー部材2の内部に摺動自在に嵌挿される独立したピストン体7と、シリンダー部材2の一端に着脱可能に取り付けられる第一キャップ部材4と、シリンダー部材2の他端に着脱自在に取り付けられる第二キャップ部材8とを有する栄養組成物1の投与装置であって、第一キャップ部材4には栄養組成物1を吐出するノズル3を備え、第二キャップ部材8にはピストン体7を第一キャップ部材4側に移動させる倍力移動手段Iを備える。 (もっと読む)


【課題】装置規模を大型化することなく、被検体内の所望部位に注射針を容易に刺すことができること。
【解決手段】被検体内に導入され、筐体内に貯蔵した薬液を前記被検体内の所望部位に注射する被検体内導入装置において、被検体内の所望部位に薬液を注射する複数の注射針4a〜4cと、これら複数の注射針4a〜4cを筐体2から突き出すバルーン5とを備える。バルーン5は、1つの駆動源によって複数の注射針4a〜4cをほぼ同時に突き出し、筐体2から突出した注射針4a〜4cは、被検体内の消化管壁をそれぞれ突き刺すとともに、被検体内の所望部位に対して筐体2を固定する。 (もっと読む)


【課題】シリンジを立ててカップ同様に使える様にする事で、経管栄養を施されている患者の薬剤懸濁に於ける衛生面、作業効率の改善を図る。
【解決手段】シリンジ先端部を土台となる蓋に接続できるようにする。シリンジ内径を3.4〜3.6cmとする事が、カップ同様に薬剤投入や温湯注入の使い勝手を良くする。栄養剤ルートへの注入時の握力負担は、許容範囲に収まるものと考えられる。内径が太くなった分だけ、シリンジは短くなっている。懸濁液量は50〜60ml程度で十分なため、最高用量を80mlとしてある。シリンジ先端部は、経鼻用の栄養剤ポート用と胃瘻・空腸瘻用の薬剤ポート用の2種類があり、図は経鼻用の栄養剤ポート用で、胃瘻・空腸瘻の栄養剤ポートとも接続は可能である。蓋の中には、シリコンラバー様のパッキンがあり、シリンジを蓋にねじ込む事で締まり、シリンジ内の液が漏れる事を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 内容物の長期保存安定性を損なうことなく、輸液用接続針の貫通や輸液製剤注入管への経腸栄養剤等の注入を防止することができる誤接続防止用スパウト及びそれを接続したパウチを提供する。
【解決手段】 パウチ11に用いられる誤接続防止用スパウト10であって、例えば内部に接続針挿入防止用のラセン状部材5が設けられている。誤接続防止用スパウト10の上部には、パウチ11の内部に位置するように、肉厚隔壁2が設けられている。肉厚隔壁2に開封用の開封爪1が装着されている。誤接続防止用スパウト10は、スパウト本体溶着部4によってパウチ11に接続される。誤接続防止用スパウト10は、フィーディングチューブまたはPEGチューブに直接接続できる形状を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】改良した、有益薬剤配送方法および装置を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】周囲領域に有益薬剤を分配するための装置10が、第1電気活性電極12、有益薬剤14、第2電気活性電極16、および電気的接続部材18から構成される。第1電気活性電極12が外側表面を有し、その表面の一部が周囲領域に露出される。有益薬剤14を第1電気活性電極内12に分散する。第2電気活性電極16を前記第1電気活性電極12に接続する。前記電気的接続部材18が第1電気活性電極12および記第2電気活性電極16を電気的に接続し、周囲領域に露出した際、第1電気活性電極12の露出可能表面の腐蝕を、順に、有益薬剤14の放出を容易にする。 (もっと読む)


消化管を通過するための処置システム(1600、1900)が提供される。本システム(1600、1900)は摂取可能なカプセルを含み、該カプセルは、気体を与える気体加圧モジュール(1602)と、該気体加圧モジュール(1602)と流体連絡している少なくとも一つのバルーン(1604、1901)とを含む。前記カプセルはさらに、前記少なくとも一つのバルーン(1604、1901)の個別のバルーンと流体連絡している排気チャネル(1610)と、バルーン(1604、1901)とカプセルの周辺環境との間の気体の流れを選択的に制御するための減圧閉鎖部材(1608)とを含む。本システムはさらに、減圧閉鎖部材(1608)を制御するための制御回路(906)を含む。

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電子的に制御されるカプセルまたは医薬品送達システム(900)が提供される。患者の内部配置のために構成されたシステム(900)のハウジング(102)内に、医薬品を貯蔵するための貯留部(960)が配される。貯留部(960)はハウジング(102)の少なくとも一つの個別の開口(970)と連絡している。この少なくとも一つの個別な開口(970)を通じて医薬品をハウジング(102)から出すために、貯留部(960)内に貯蔵されている医薬品を排除するための圧力機構(962)が設けられる。少なくとも一つの閉鎖部材(966)が設けられる。各閉鎖部材(966)は、対応する開口と流体連絡している。各閉鎖部材(966)は、該各閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを実質的に阻止する閉状態と、医薬品を施与するために該閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを許可する開状態との間で作動可能である。前記圧力機構(962)および各閉鎖部材(966)の作動のうち少なくとも一つを制御するために制御回路(906)が設けられる。

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再点検給送セット(14)を装填するように適合された流れ制御装置(10)を開示する。流れ制御装置(10)は、流れ制御装置(10)への再点検給送セット(14)の装填を検知するセンサ(30)、及び、センサ(30)と協調動作するとともに流れ制御装置(10)の少なくとも一つの構成要素が所定の動作範囲内で機能していることを検証するための再点検手順を含む、ソフトウエアサブシステム(36)を備える。流れ制御装置(10)の少なくとも一つの構成要素が、所定の動作範囲内で機能していることを検証するための方法も開示する。 (もっと読む)


液体またはガス流体をフレキシブルチューブへ接続するためのバーブクランプが提供される。フレキシブルチューブは、流体流路をもたらすための所定の内径によって画成される内穴を有する。バーブクランプは、実質的に同じ所定の内径およびチューブに挿入可能なテーパのついた端部を有するバーブコネクタを含む。液体材料がバーブとチューブの間に入ることを防止するように、スリーブおよびコレットがチューブおよびバーブコネクタ上で固定される。バーブコネクタのテーパのついた端部は、バーブクランプの外側と内側の間のチューブ内でどんな圧力差ももたらさないように、チューブの内径とバーブコネクタの内径の間に実質的にどんな移行部もないような点で終端する。
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