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Fターム[4C066CC01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | 液体 (4,078)

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【課題】ポンプ上へのポンプセットの確実な装填を判定するための安全連動装置を有するポンプセットの提供。
【解決手段】ポンプ1とともに用いるためのポンプセット5は、患者に流体供給を配送する。フィードセットは、栄養物液体のための導管および導管と関係付けられる安全連動装置61を有する。ポンプ装置は、ポンプ機器およびポンプの動作を制御するための制御システムを有する。電磁放射光源は、フィードセットの安全連動装置に当たるような方向に電磁放射光信号を放射するために、ポンプの制御システムに接続して動作させる。安全連動装置は、電磁放射光の方向に作用するよう適合している。その方向が安全連動装置により影響を受けると、その電磁放射光信号を受け取り、フィードセット導管がフィードポンプに適切に位置決めされているという制御システムへの指示を提供するために、電磁放射光検出器が、制御システムに接続されて動作する。 (もっと読む)


肛門潅注システムで使用するポンプシステム(1)が提供される。ポンプシステムは、クリック‐オン機構、あるいは、蠕動ポンプを含むことができる。ポンプシステムは、ユーザーがポンプシステムの最適位置を決定できるように個別に配置することが可能である。クリック‐オン機構は、ポンプ内に一体的に設けること、あるいは、ポンプに接続されてはいるがポンプから離して設けることができる。ポンプシステムは、始動時に所定のシーケンスを実行するようにプログラマブル・ポンプを含むこともできる。個別に配置可能なポンプを含む、肛門潅注用のシステムを提供する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】注入ポートを通って治療剤を送出するための皮下注入ポートを有する注射器またはペン型注入器を利用するためのアダプタおよびこれらアダプタを使用する方法を提供すること。
【解決手段】注射器アダプタが第1の端部および第2の端部を有する本体を有する。本体の第1の端部は、注射器のカニューレがアダプタに対して固定された位置で保持されるように注射器の端部に受け入れられ、注射器の端部に係合されるようになされている。アダプタの第2の端部は注入ポートの嵌合部に嵌合するようになされている。アダプタの第2の端部が注入ポートの嵌合部に係合するとき、アダプタは注射器のカニューレが皮下注入ポートに適切に整列されることを確実にし、カニューレが適した深さに注入ポートを貫入することを確実にする。ペン型送出システムとともに使用するためのアダプタがまた開示されている。さらに、バイアルから注射器に治療剤を充填することを容易にするためのアダプタが開示されている。 (もっと読む)


注入システムは、流体がユーザの身体に注入される速度を制御するために状態変数フィードバックを使用する。閉ループ注入システムは、センサシステム、コントローラおよびデリバリーシステムを含む。「半閉ループ」システムは、さらに、インスリンデリバリー前に、表示されるか、音出力されるか、または、その他の方法でユーザに指示を提供するプロンプトを含む。センサシステムは、ユーザの状態を監視するセンサを含む。センサは、ユーザの状態を表すセンサ信号を生成する。デリバリーシステムは、コントローラからのコマンドによって命ぜられる速度でユーザに液体を注入する。システムは、3つの状態変数、すなわち、皮下インスリン濃度、血漿インスリン濃度およびインスリン効果ならびに対応する利得を使用して、ボーラスとして注入され、また、液体の基底デリバリー速度から除去される液体のさらなる量を計算してもよい。
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【課題】投与直前に薬液等の液体に溶解させて用いる薬剤を迅速に注射することができる注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ39を引き、外筒3内の薬液Wを、穴14,19、33を介して薬剤収容部45へ導入する。これにより薬剤Pが薬液Wに溶解される。次いで、プランジャ39を押し込み、薬剤Pが溶解された薬液Wを外筒3内へ戻す。内筒11と筒状体27の少なくとも一方を、その軸心を中心として回動させて、穴14、19を閉鎖部31によって閉鎖し、穴33は閉鎖部15によって閉鎖して、外筒3の内部と薬剤収容部45とが隔絶された状態とする。そして、内筒11を押し下げて、薬剤Pが溶解された薬液Wを、針5を介して患者に投与する。 (もっと読む)


本発明は眼内注射のための装置(100)に関するものであり、当該装置は、眼に接触させるのに適合されたプレート(110)と、眼の内部に針を案内するための案内手段 (120)とを含み、前記眼の内部に前記針(133)が案内される前で前記プレート(110)が前記眼と接触する際に、前記眼の下層部(2)に対して前記眼の表層部(1)を移動させるための手段(140)を含む。
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【課題】多数の点滴装置の点滴滴下を制御する際に一つの制御装置ですべての点滴装置を制御すると、その制御装置にすべての制御要素を組み込むのに負担とならないよう、またバグなどにより設計変更する際に設計変更が容易にできる装置を提供する。
【解決手段】点滴液を滴下する点滴筒2に接続された導管の開度を電子的に調整し、前記点滴液の流量を調整するための調整手段と、前記点滴筒内を滴下する液滴下数を計測するための計測手段とをそれぞれ設けた複数の点滴筒体2と、点滴量を設定する点滴量設定手段5と前記点滴量を表示するための表示手段4とを設けた制御部1と、前記点滴筒体内のそれぞれに前記調整手段と前記計測手段とを制御するための第1の制御手段を設け、第1の制御手段をあらかじめ決められたプログラムに従って制御する第2の制御手段を前記制御部1に設けた点滴装置。 (もっと読む)


本発明は、放射性医薬品シリンジ、およびこのシリンジの少なくとも一部分の周りに配置された放射線シールド(101)を含む放射線遮蔽シリンジアセンブリに関する。この放射線シールドは、シリンジのニードルからニードルキャップ(125)を除去する際に使用者を支援するため(すなわち、注入を実施するため)のニードルキャップイジェクター(155)を含み得る。例えば、いくつかの実施形態では、使用者は、このニードルキャップイジェクターを押しつけ/押し、シリンジのニードルからこのニードルキャップを離脱する。上記放射線シールドおよびニードルキャップイジェクターは、ニードルキャップがシリンジのニードルから除去され得、その一方、使用者は、シリンジ内の放射性医薬品から発せられる放射線への所望されない曝露から遮蔽されるように設計され得る。
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【課題】 体腔内の器官に通じる管路径が定まらなくても体腔内に容易に挿入することができると共に対象部位に薬剤を確実且つ集中的に塗布することができる薬剤塗布チューブを提供する。
【解決手段】 チューブ本体1の先部周壁に薬剤放出孔4を設けると共にこの薬剤放出孔4を挟んでチューブ本体1の外周部に径方向に弾性的に拡縮可能な一対の拡張仕切り部材5、5を設けてなり、この薬剤塗布チューブを体腔内に挿入して薬剤放出孔4を対象部位に向けた状態でチューブ本体1内のルーメンを通じて供給される流体圧により拡張仕切り部材5、5を拡張させて対象部位の両側方の管路壁に圧接させ、この状態にしてこれらの拡張仕切り部材5、5間で囲まれた管路部内にチューブ本体1内のルーメンを通じて供給される薬剤を薬剤放出孔4から放出、塗布させるように構成している。 (もっと読む)


いかなる再使用の試みも妨げられるように、受動的なタイプの自己無効式又はセルフ・ロック式の使い捨て注射器、すなわち、注射器の初回の使用の後、セルフ・ロックされる注射器において、この注射器は、胴部の内面に設けられ、一定でない内径を有する円形の冠の全体形状を有する少なくとも2つのリングを備えること、及び、ピストンの長さ方向のフィンのそれぞれが、他のフィンのうちの少なくとも1つの高さとは異なる高さを有することを特徴とし、それによって、プランジャが胴部のリングの一定でない内径によって画定された空間を介して密着して挿入可能になる。このようにして、ピストンの通過に対する抵抗が最小になることで、あざを引き起こす危険性を低減し、従来の注射器の製造コストと実質的に同様の製造コストを有するようになる。
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【課題】部分使い捨て式注射器を提供する。
【解決手段】注射筒本体は、注射筒11、グリップ部20、押し棒30、接続筒12からなる。中空筒状の注射筒は可動接続部111で折り曲げ、薬剤管40を挿入し、グリップ部から注射筒内に挿入された押し棒を収納する。該注射筒前端にはねじを形成した固定端を設け、透明材からなる接続筒12とねじ接続することによって薬剤管内容を確認可能とする。ダブルヘッド針部品13は針頭接続部により該接続部に固定され、押し棒によって薬剤管を注射筒内に押し込むことにより、後方に向いた後半針が押込まれた薬剤管前端のソフトピストンを刺し貫いて、注射可能となる。
注射後、接続筒を回転させて注射筒から取外せば、ダブルヘッド針部品および薬剤筒が一体となって外れ、注射筒および押し棒からなる再使用可能な部材と分離することができる。 (もっと読む)


放射線遮蔽物を含む動力付き注入器と、生体測定センサと、動力付き注入器および生体測定センサの両方と通信可能に相互に接続されたコントローラとを含む動力付き注入器を有する放射線薬物注入システム。コントローラは、生体測定パラメータが目標の範囲内にあることを示す、生体測定センサからの信号に応答して動力付き注入器を制御するように構成され得る。動力付き注入器は、着用可能な動力付き注入器を備え、動力付き注入器を患者に固定するように構成されるストラップを備えている。
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本発明は眼内注射のための装置(100)に関するものであり、当該装置は、眼に接触させられるのに適合されたプレート(110)と、眼の内部に針を案内するための案内手段 (120)とを含み、前記プレート(110)は眼の角膜と強膜を定める角膜輪部に沿って位置するように適合された縁部(114)を有する欠切部(113)を含み、前記角膜輪部に対する前記案内手段(120)の位置を調整することを特徴とする。
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【課題】皮膚の所定の深さに注射針を刺入することができる注射装置を提供すること。
【解決手段】皮膚表面が吸着される吸着基板を有する吸着装置と、注射針を駆動可能に保持し、皮膚内に注射針を刺入する刺入装置と、注射針を通して皮膚内に注射液を注入する注入装置と、を備え、吸着装置は、皮膚表面を吸引することにより、当該吸引した皮膚表面を吸着基板上で略平らな面とし、刺入装置は、略平らな面を基準面とし、当該基準面よりも皮膚の内側でかつ基準面と平行な面を挿入面として、当該挿入面に沿って注射針を刺入する。 (もっと読む)


フラッシュバックの可視化を容易にする構造を含む瀉血針が開示される。一実施形態において、針の中央部分は穴または開口部を含み、該穴または開口部は、針によって画定された流路と連通し、透明の筐体が、開口部の周りに位置決めされ、針を通る血流の可視化を容易にする。空気の通過を可能にし、針を通る血流の表示を提供する材料が、開口部を覆い位置決めされる。一実施形態において、材料は、プラグの形であるか、または代替として、パッチまたはカラーの形である。材料は、透明の筐体の中に入れられ得るか、または透明の筐体に窓を提供し得る。別の実施形態において、瀉血針は、針と、受動通気孔を有する筐体と、筐体の血流を可視化するための観察領域とを含む。
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本発明は、静脈注射針50により投与される輸液11の注入量を定量的速度で測定する携帯型輸液注入速度測定装置100に関するものである。
このために本発明は、使用者が点滴チャンバー22内で点滴23が滴下する度に入力する計数入力キーを含むキー入力部120、測定装置の電源を供給する電源部140、一定の周波数の信号を発振する発振回路150、計算された輸液の注入速度を定量的に出力する表示部130、及びキー入力部120の計数入力キーにより入力された既設定回数に対する所要時間を発振回路150の信号を用いて計算し、上記計算された時間当たり上記既設定回数を1時間当たり点滴数に換算し、既指定の点滴23の体積に上記換算された時間当たり点滴数を掛けて定量的輸液注入速度を獲得し、獲得された注入速度を表示部130に出力させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】皮膚への刺入が容易であり、刺入時における痛みを軽減することができると共に、針先の加工を効率良く行う。
【解決手段】注射針1は、針管2の先端における一直径方向の一側方D1から針管2の基端側2cにおける前記一直径方向の他側方D2に向けて針管2の軸線S1に対して傾斜した刃面3を備え、前記刃面3が、前記一直径方向における前記針管2の先端の内外周面2d,2eの間の中央Cを通りかつ前記一直径方向において針管2の軸線S1を含む平面内に位置されて前記軸線S1に平行に設定された中心軸線S2を有する1つの円錐面Fの一部として形成された構成とされている。 (もっと読む)


本発明によると、バルブ(5)のスプリング作用による変形能は、プラグ(5a)、ならびにこのプラグ(5a)と管状空間(6)との中間バルブ部分(5c)に本質的に関係する。バルブ(5)と固定型エンドピース(3)は、バルブの変形とは無関係に、前記空間内に著しいデッドボリュームを形成せずにバルブが前記固定型エンドピースに常に締めつけられることができ、かつバルブが可動型エンドピースの作用下で折れ曲がらずに固定型エンドピース(3)上に保持されうるような形状とされる。バルブに設けたスロット(9)は、近位の成形スロット部(9A)と、それに続く、スロットが開いている時に該成形スロットと前記空間との間の連通のための遠位の穿孔スロット(9B)とを備える。用途は医療用流体コネクタ。
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【課題】シリンジバレルとの間の摺動抵抗を低減させる摺動フィルムによって芯材の摺動部が被覆されたシリンジ用ガスケットであって、耐放射線特性に優れるガスケットを提供する。
【解決手段】摺動フィルムが、ポリテトラフルオロエチレン、または、ポリテトラフルオロエチレンの構成単位の一部をテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体で置換した変性ポリテトラフルオロエチレンからなる第1のフッ素樹脂膜と、溶融フッ素樹脂からなる第2のフッ素樹脂膜とが積層された構造を有し、芯材の摺動部が、第2のフッ素樹脂膜が芯材と接し、かつ、シリンジバレル内に収容されたときに第1のフッ素樹脂膜が該バレルと接するように、上記摺動フィルムによって被覆されているシリンジ用ガスケットとする。 (もっと読む)


【課題】皮膚への刺入が容易であり、刺入時における痛みを確実に軽減する。
【解決手段】注射針1は、針管2の先端における一直径方向の一側方D1から針管2の基端側2cにおける前記一直径方向の他側方D2に向けて針管2の軸線Sに対して傾斜した第一、第二の傾斜面3a,3cを有する刃面3を備え、針先4の先端側における第二の傾斜面3cの裏側には、該第二の傾斜面3cの先端側の両外周縁に、横断面視で第二の傾斜面3cに対して鋭角に交差し、平面視で針先4の先端2bで鋭角に交差する一対の直線状の切刃3dを形成する一対の切欠面5が、一直径方向において針管2の軸線Sを含む平面である中心面の両側に位置して設けられた構成とされている。 (もっと読む)


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