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Fターム[4C066CC01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | 液体 (4,078)

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無針インジェクタが、概略、近位端部と遠位端部とそれらを貫通するボアを有するバレルと、バレル遠位端部に配置されボアと流体連絡するインジェクタヘッドと含む。エネルギ源がバレル近位端部に配置され、ボルトが、ボア内に配置され、ボアの中へ薬を引き出すために第1の位置から第2の位置まで内部往復運動をし、ボア内に嵌め込まれこのことにより第2の位置から第1の位置まで動作する際インジェクタヘッドを介して薬を押し出す。メカニズムは、エネルギ源を作動しボルト操作するように設けられる。

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皮内ニードル(100)は、ニードルカニューレアッセンブリ(10)を有し、ニードルカニューレアッセンブリ(10)は、リミッター部(12)、ハブ部(14)およびニードルカニューレ(36)を有し、保護キャップは、使用前および使用後においてニードルカニューレを保護およびシールドするために、前方キャップ(16)および後方キャップ(17)を有すると共に、使用後にニードルカニューレアッセンブリと後方キャップに係合する手段(52,50)を有する。接続された前方キャップと後方キャップは、使用前にニードルカニューレアッセンブリのための衛生的なエンクロージャーを提供する。後方キャップを取り外すことは、前方キャップがニードルカニューレを除去可能にシールドしつつ、ニードルカニューレアッセンブリが薬品移送装置に結合されることを可能する。前方キャップを取り外すことは、使用のためにニードルカニューレを露出させる。使用後、ニードルカニューレアッセンブリの末端部は、後方キャップ内に配置され、それと共に掛止的に係合される。

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蠕動ポンプによって薬物を投与するためのプロトコール情報を遠隔格納デバイスに格納する方法を開示する。蠕動ポンプ(10)と遠隔格納デバイス(20)との間の通信経路が提供される。薬物のプロトコール情報が蠕動ポンプに入力される。該プロトコール情報は蠕動ポンプから遠隔格納デバイスへと送られる。薬物のプロトコール情報は遠隔格納デバイスに格納される。蠕動ポンプから履歴情報が検索されてもよい。蠕動ポンプから履歴情報の検索を要求するユーザ・リクエストが受信される。ポンプ・リクエストは、履歴情報を検索するための形式に設定される。履歴情報を受信するためのポンプ・リクエストは、蠕動ポンプへと送信される。履歴情報が蠕動ポンプから受信される。履歴情報は、表示されてもよいし、格納されてもよい。
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組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
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コントロールコンソールは、1又は2以上の医療機器を制御するためのものである。該コントロールコンソールは、少なくとも1つの医療機器と通信し、且つ、必要であれば、該医療機器に関連する、少なくとも1つの周辺モジュールと通信する。該コントロールコンソールは、データ処理を行うマイクロプロセッサを有しており、これにより、医療機器の動作命令を行う。

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本発明は、管状体(2)を備え、前充填式、すぐ使用できるシリンジ式の医療用装置(1)に関し、その末端部(4)にニードルルアコネクター(5)と、基端部(12)に前記管状体(2)の内側で移動するピストン(3)と、を含む。有効内容積(8)を形成し少なくとも部分的に薬用流動物で満たされる管状体(2)に関してピストン(3)は、
初期位置に配され、該ピストンのための作動ロッド(11)に接続される該ピストン(3)は、管状体(2)がピストン(3)の変位の検出のための手段(14)によりその内面に設けられることを特徴としている。該手段(14)は、そのピストンの初期位置と管状体(2)の基端部(12)との間に位置している。さらに、本発明は、その装置の製造方法に関する。

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患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

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円筒部62、円筒部上に設置された弾性ブーツ64、雄型ねじ付きハブを含む自動密閉式雄コネクタ60が提供される。円筒部は遠位端へと延びる細長い円柱78を備えて形成される。円筒部は近位端70から遠位端114へと延びる流体管腔116を含む。円筒部をその近位端で雌ルアー・コネクタとして形成し、或いは管又は他の装置に直接連結することができる。内部流体管腔が円柱を通って遠位端へと延びる。円筒部はブーツを設置する第1の溝を含む。第2の溝にはねじ付きカフが設置される。ねじ付きカフは雌コネクタに使用され、ねじ込み動作によって円柱と係合するように引き込まれる。雌コネクタ194がさらに密閉された雄コネクタに係合するにつれて、円柱がブーツを通って突出し、雌型流体通路と流体連結し、それにより両方のコネクタを通る流体通路が確立される。ブーツは、係合すると雌コネクタとのシールを形成し、雌コネクタと連結を解除して、元に戻って雄コネクタの円柱と内部流体通路を密閉する。
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【課題】椎間板と体循環との間の栄養分および老廃物の交換を回復するために椎間板内に導管を送りさらに配置するための穿刺器具を提供する。
【解決手段】導管を椎間板内へ配置するための配置器具であって:
鞘;
前記鞘内部に少なくとも一部が納まるような大きさおよび形である導管;および
前記導管を配置するためのプランジャー;を含む配置器具。 (もっと読む)


ハウジング(22)内を往復運動し、管(18)から流体を収容するように適合されたカプセル(12)と、カプセル(12)の位置に比例するカプセル(12)に力を印加するように適合された磁気力印加デバイス(24)とを含む、流体の体積または質量流量を測定するための装置が提供される。カプセル(12)の下側開口部に、流体的に阻止するためのシール(20)が提供され、カプセル(12)が排出するために下方に位置するとき、シール(20)を押して開口するようにピン(36)が設けられる。このようにして、流体の体積または質量流量は、連続して測定可能であり、体積流量が決定される。
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【課題】治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させる。
【解決手段】音波泳動を用いて治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させるための埋込可能型超音波システム及びその方法を提供する。トランスデューサは標的組織のすぐ近く又はその内部に埋め込むように選択され、治療用物質も標的組織に供給される。 (もっと読む)


本発明の注入ポンプを制御するための制御システムは、ユーザーが情報を受信及び提供するためのユーザーインターフェース部材、ユーザーインターフェース部材に接続され、前記注入ポンプにインストラクションを与えるように構成されたプロセッサー、及び制御システムが最初にオンにされたときプロセッサーがセットアップモードに入ることを引き起こすセットアップインストラクションを有するコンピュータープログラムを備える。セットアップモードにおいて、プロセッサーは、ユーザーがユーザーインターフェース部材を介して、逐次的な様式で、注入ポンプを制御するためにプロセッサーによって使用される基本情報を入力することを促し、ユーザーは、ユーザーがセットアップモードを完了した後でのみ、注入ポンプを操作することを可能にされる。
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糖尿病患者のための毎日のインシュリン投与計画をディジタルに決定する方法。本発明は、患者の日間を、基礎インシュリン投与速度及び(食事インシュリン投与量を決定するための)糖質対インシュリン比(複数も可)を含む調整可能な時間区間に分割する。本発明は、ある時間区間に亘る調整インシュリン投与量を、処方インシュリン(基礎インシュリン + 食事インシュリン)の「誤差」として識別する。方法は、先ず、処方インシュリンのこれら二つの成分のうちの一方に対する変更を推定する工程と、次いで、処方インシュリンの誤差から該一方の変更を引くことによって、他方に対する変更を決定する工程と、を含む。その一つの方法は、旧食事インシュリンに比例した区間の間に配分された食事インシュリンの変更を推定する。別の方法は、食後調整インシュリンと食事インシュリンとを一つに纏める。また別の方法は、食後調整投与量で区間を分割し、時間境界調整投与量から基礎インシュリンを決定する。データは、前日から得てよく、誤差の小さな分率を加えて、誤差の漸近的な低減に至ることができる。また、データは、最近の履歴から得てよく、誤差のより大きな分率が、医師または自動的な方法によって加えられてよい。 (もっと読む)


本発明は、徐放性移植物としての使用に適した流動性組成物を提供する。この組成物は、(a)水性媒体、水または体液中において少なくとも実質的に不溶性である、生分解性の、生体適合性熱可塑性ポリマー;(b)細胞周期依存性生物剤、スケジュール依存性生物剤、それらの代謝産物、それらの薬学的に受容可能な塩、またはそれらのプロドラッグ;および(c)熱可塑性ポリマーが溶解する、標準温度および圧力で生体適合性の有機液体を含む。本発明はまた、哺乳動物において癌を処置する方法も提供する。本発明はまた、哺乳動物において細胞周期のG1期、G1/S中間期、S期、G2/M中間期またはM期で細胞周期進行を遮断するか、妨害するか、さもなければ干渉する方法も提供する。この方法は、本発明の流動性組成物の有効量を哺乳動物に投与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


【課題】 セルジンガー法の留置方法で挿入操作を行え、副ルーメンの閉塞を防いで長期にわたり使用可能なマルチルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 先端が開口し貫通した主ルーメン2aと、主ルーメン2aのルーメン径より小径のルーメン径で先端部が閉塞した副ルーメン2bとを有するカテーテル本体1を備えてなり、カテーテル本体1の側壁に副ルーメン2bの使用時にこの副ルーメン2bと外部とを連通する一方向弁3を設け、一方向弁3およびその周辺部の外表面に、血栓生成防止剤および血栓付着防止剤からなる群より選択される少なくとも1種類を含む材料で構成された被膜を施したものである。 (もっと読む)


【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、しかも薬液注入の作業効率を高めた薬液注入装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング(装置本体)213の吐出部216に流量調整部300が組み込まれている。この流路調整部300では、流路形成部材315の表面に溝部315aが螺旋状に設けられ、流路形成部材315の表面が吐出部216の内面に密着しており、溝部315aが薬液の流路として機能する。このため、充填室に貯留される薬液は当該流路を介して吐出口216aに導かれ、吐出口216aから流出するが、その流量は常に所定値に調整されている。このように薬液注入装置に流量調整部が組み込まれており、薬液注入装置と流量調整装置とを別個独立して設け、両者をチューブで接続する従来例に比べ、構成が簡素化されている。また、薬液注入装置と流量調整装置とをチューブなどで接続する作業が不要となっている。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


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