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Fターム[4C066KK05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針基部 (193)

Fターム[4C066KK05]に分類される特許

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注射装置(10)は、針サポート(24)と、針サポート(24)に固定され、針サポート(24)と間隔を空けて配置された自由端(28)を有する注射針(22)と、ベース(52)と、針(22)の使用位置と引き抜き位置との間をベース(52)に対して移動可能な押し部材(54)と、を有する、注射針(22)の引き抜き機構(50)と、を有する。ベース(52)は針サポート(24)に固定され、引き抜き機構(50)の非作動位置と作動位置との間を針サポート(24)に対して相対移動可能である。薬剤の投与分の注射に用いられる。
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皮内注射器具1用のニードルアセンブリであり、ニードル先端6を有するニードルカニューレ4とニードルカニューレ4を囲み、皮膚接触面10を有したリミッタ32を有した薬物到達器具であり、リミッタ32は、ニードルカニューレの細長い部分が露出された第1の位置から、リミッタ32が第2の位置からニードル先端6が3mmかそれ以下の長さで皮膚接触面10を越えて伸びており、第1の位置まで移動できないよう固定された第2の位置まで移動可能である。
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医療デバイス(10)は、患者へ薬剤を送達するためのものである。そのデバイスは、中空の前端部を有するプランジャーと、該プランジャーの前端部をシールするべくそのプランジャーの前端部を覆うように位置付けられるストッパー(30)とを備える注射器バレル(24)を含む。ストッパーは、バレル内の薬剤を放出するべく、バレル内に移動可能に差し込まれる。針カニューレ(25)は、針カニューレハブ(34)に固定され、針カニューレの前方先端部があらわにされる初期位置と、その前方先端部が医療デバイス内に入れられる引っ込められた位置との間で動くことができる。プラグシール(50)は、針カニューレハブをバレルの端部に解放可能なように固定し、ハブアダプターはプラグシールをバレルの端部に固定する。プランジャーの中空の前端部を開くべく、ストッパーがプラグシールに対して押し圧されると、プランジャーに位置付けられたカッターはストッパーを貫通する。プランジャーはまたプラグシールに係合し、針カニューレハブをプランジャーの前端部を介して引っ込められた位置まで、付勢部材によって動かすことを可能にする。
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薬剤を患者に送達するための医療装置。この装置は注射器バレル(24)を含み、このバレルは、バレルの中の薬剤を放出するためにバレルの中に移動可能に挿入可能なプランジャ(28)を備える。針カニューレ(26)は、前先端が露出した初期位置と前先端がバレルの中に収容された格納位置との間を移動させるためにバレルの中にスライド可能に配置された針カニューレハブ(34)に接続されている。保持器(40)は、バレルの内面に画定された環状の溝(38)と係合し、バレルの前端の近くの初期位置に針カニューレハブを固定する。押進部材(42)は、バレルの前端と針カニューレハブの間に配置されて、針カニューレハブを格納位置に向かって押し進める。保持器は、完全に挿入された位置にストッパがあるときに解放される。
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本発明の留置針は誤って手指により内針に触れてしまうことを確実に防止する。この留置針は内針と内針ハブと外針と外針ハブとプロテクタとを備え、内針ハブの外側に外針ハブの後退を阻止するスリーブを設け、スリーブの外側にプロテクタを移動自在に設けて、スリーブとプロテクタとの間にプロテクタを前進端位置に係止可能な第1係止機構とプロテクタを後退端位置に係止可能な第2係止機構とを設けると共に、外針ハブに張出部を設けて張出部に挿通部を形成し、外針ハブとプロテクタとの間にプロテクタが挿通部から抜け出ることを阻止可能な抜止機構を設け、内針ハブをスリーブに対し後退自在として、内針ハブとスリーブとの間にプロテクタ内に刃先が入り込む所定位置までスリーブに対し内針ハブを後退させたときに内
針ハブのそれ以上の後退を阻止するストッパ機構を設け、内針ハブを所定位置から更に後退させたときプロテクタが挿通部から抜け出るようにする。
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ベース(4)およびこのベースに回動自在に取り付けた針保護ハウジング(6)を有する針アセンブリ(2)の針の規格を、ユーザーが直ちに認識することができるように、針アセンブリ(2)を、針の規格に対応する予め割り当てた色で符号化した成形材料により射出形成する。結果として、針アセンブリ(2)のベース(4)および保護ハウジング(6)の双方が同じ固有色を有し、針(12)の所定規格を、反映もしくは示す。使用前に針(12)をカバーする針シース(26)は、透明もしくは、針センブリと同じまたは異なる色のプラスチック材料で形成する。固定の針シリンジ(48)の針(12)の規格は、色で符号かした針保護ハウジングからも認識することができる。針(12)の規格に対応する色符号化マークを、固着針シリンジ(48)のシリンジ筒にプリントすることもできる。
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乳管に液体を導入するため、および乳管内からの管上皮細胞を含む管液試料を収集するために使用可能な、薄型の人間工学的多岐管ハブを備える管アクセスデバイスを備える医療器具(10)。この管アクセスデバイスはまた、活性化バルブおよび延長アクセスカテーテルを備え、このカテーテルは、遠位端(42)、1つの内腔(43)、および、管開口部を通しての遠位端(42)の導入を可能にしかつスライドして管導入部(50)を受容するように適合されている寸法を有する。この導入部(50)は、カテーテル(40)の遠位先端部(42)の向こう側に伸び、かつ管開口部を貫通するように働いてもよい。この方法は、管アクセスデバイスを通して制御された液圧を使用する、管括約筋の開口または乳房、管の操作を含む。

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外側針カニューレ(103)が延びている針ハブ(104)を含んでいる医療用針シールド装置が提供されている。内側針(106)が外側針カニューレ(103)と共に摺動可能に設けられている。前記内側針(101)の末端を包囲するために、少なくとも1つのシールド(101)が後退位置から伸長位置まで伸長可能である。シールド(101)は、シールド(101)内に設けられ且つ前記内側針(106)を摺動可能に受け入れる構造とされた開口部(138)を形成している締結面(122)を規定している締結部材(105)を含んでいる。締結部材(105)は、シールドされた針装置の再使用を可能にするために結合するように、リセット面(108)と整合されている締結部材リセット面(107)を含んでいる。
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輸液セットは、ベース部材(60)、導入器キャップ(64)、及び注入キャップ(54)を有する。ベース部材(60)は好ましくは、該ベース部材(60)の下部(118)から拡張する軟質カニューレ(52)と、その上部(92)のポート(62)と、を有する。ポート(62)は、カニューレ(52)と流体連通状態にあるように構成される。ポート(62)はさらに、望ましくない流体の流れに対してポート(62)を封止するように適合された隔膜(130)を有する。導入器キャップ(64)は、ベース部材(60)に取り付けられるように適合され、組み立てられた位置において隔膜(130)及び前記軟質カニューレ(52)を通って拡張するように適合された針(66)を有する。注入キャップ(54)は、長尺可撓性チューブ(162)を収容するように適合されたルーメン(160)を有する。注入キャップ(54)はまた、隔膜(130)に挿入され、前記軟質カニューレ(52)を前記ルーメン(160)と流体連通状態に設置するように適合された硬質カニューレ(170)を有する。
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【課題】薬剤の2つの成分を混合し、この混合薬剤を注射部位に注入することができる自動注射器アッセンブリーを提供する。
【解決手段】この注射器は乾燥薬剤成分のための区域と、湿潤薬剤成分のための区域とを有する。この2つの区域は栓体を有する封止機構により分離されている。この栓体は封止位置から、装置が作動されたときの混合位置に移動するようになっている。この封止機構は乾燥成分区域の内壁をこするワイパーを有し、乾燥成分が封止/ガラス界面に堆積するのを防止するようになっている。テーパー状インサートが混合薬剤成分を針アッセンブリーに漏斗状に通過させが、装置の充填時に除去することができる。フィルターが薬剤区域と、針アッセンブリーとの間に設けられている。このフィルターと、針アッセンブリーとの間のチャンバーはフィルターを通過する流れを良好にする。アクチュエータアッセンブリーが前記栓体を混合位置に駆動させ、混合薬剤を強制的に針を通過させ、患者に投与させる。

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内視鏡的粘膜切除術において既存の粘膜膨隆液に代わる増粘性組成物、胃や食道などの粘膜注射に用いられ、前記増粘性組成物を増粘させるのに好適な針装置等の提供することを目的とする。外から刺激を付与可能な刺激付与手段と、対象に刺入可能な針本体とを少なくとも有する針装置。該刺激付与手段が複数針本体内に出入可能に収容された態様、刺激付与手段からの刺激の付与領域を拡大させる刺激付与領域拡大手段を有してなる態様、対象内に流体を移送可能な流体移送手段を有してなる態様などが好ましい。外から付与される刺激により粘度が増加する流動性物質を少なくとも含み、粘膜切除術に用いられる増粘性組成物を提供する。増粘性組成物に刺激を付与可能な針装置を用い、該増粘性組成物に前記刺激を付与し、該増粘性組成物の粘度を増加させることを含み、前記増粘性組成物が本発明の増粘性組成物であり、前記針装置が本発明の針装置である増粘性組成物の増粘方法を提供する。
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【課題】
【解決手段】針カバー15を備える注射装置は、注射可能な製剤を保持する容器の受容部を形成し又は上記容器自体を形成するケーシング1、5と、上記製剤の移送手段と、上記針ホルダ10により容器と流体的に接続され又は接続することのできる注射針11を有する針ホルダ10とを備えている。上記針ホルダ15は、該針カバーが復帰力に抗して保護位置から注射位置を経て組み立て位置まで基端方向に動くことができるよう上記ケーシング1、5に取り付けられている。保護位置において、針カバー15は、上記注射針11の末端の針先端を超えて伸び、上記注射位置において、上記針先端の手前にある。組み立て位置において、針カバー15は、針ホルダ10を把持し且つケーシング1、5に接続し且つ(又は)ケーシング1、5から脱着し得るよう針ホルダ10にアクセスすることを許容する。
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安全針アセンブリは、針ハブに回転可能に取り付けたカラーまたはリングを有し、医療器具、例えばシリンジ、に連結する。針アセンブリは、ユーザーが第1および第2実施例の針ハブを把握することによって、または他の実施例の針シースを回転することによって注射器に連結する。全実施例において、針アセンブリのカラーは、カラーと掛合して相互作用するように設計した針シースを回すことによって、回転する。いくつかの実施例において、針ハブも同様に、針シースを回転させることによってカラーと相互に作用し、注射器に連結するように回転する。針シースを取り外した後、露出した針をカバーするときに、カラーに接続したハウジングは回動して針をカバーする。カラーおよびハウジングに掛合機構を設け、汚染された針をカバーした後は、ハウジングを回転させることによって、針アセンブリをシリンジから取り外して廃棄することができる。開示された全実施例において、針シースは針ハブと接触せず、カラーは針ハブの周りを回転することができる。
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