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Fターム[4C066KK05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針基部 (193)

Fターム[4C066KK05]に分類される特許

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【課題】薬剤送出ペン用の無菌ペンニードルを保持して小出しすると共に、使用済みの針を格納するペンニードルマガジンディスペンサを提供する。
【解決手段】ペンニードルマガジンディスペンサは、複数のキャビティ31を持った円形のコンテナに取り付けられるカバーを有し、各キャビティは1つのペンニードル100を受容する。ペンニードルは、キャビティのねじ山45に対応するペンニードルのねじ山101を用い、ペン1のアダプタ50内に圧入される。カバーは、コンテナのキャビティの1つと直線になるように回転するスロットを有し、これによりペンニードルをペンに取り付け可能とする。使用済みのペンニードルはキャビティに戻される。 (もっと読む)


【目的】医用注射針を1つの成形された部品である安全さやで覆う安全装置を提供する。
【解決手段】医用注射針をさやに収める安全装置であって、安全装置は、鋭利な針先を持ち医用注射針を形成するカニューレ(34,40)と、ハブにヒンジ的に結合した成形部品とを備える。該部品は長いさや(140)を備え、さやは直列に連結された複数の部分(150,160,170)からなる。各部分(150,160,170)は少なくとも1つの隣接した部分と一体の成形されたヒンジ(152,162,172)で連結されている。少なくとも1つの部分は開放したオリフィスを有し、カニューレはオリフィスの中を通りカニューレの周りに交差の軸を形成する。さやが直線的に伸長したときカニューレが中に入るチャンネル(220)を備える。さやは、カニューレをさやに対し捕らえしっかりと固定する少なくも1つのラッチ部材(210,212)を有する。さやとカニューレは、鋭利な針先を閉じ込め保護し針先への接触を不可能にする剛体を形成する。 (もっと読む)


【課題】ペン用針のハブとペンの適切な装着の触知式/可聴式表示を提供するペン型針アセンブリ用のペン用針ハブおよびカバーを提供すること。
【解決手段】このような表示は実質的に、ペン用針を過小におよび過大に回転させることを防止する。触知可能表示は、ピーク値のトルクの後に、より小さなトルク値が続く波を使用者が感知することを含み得る。 (もっと読む)


混合物を眼内注射する方法であって、混合物と投薬チャンバ容器とが室温付近にあるときに、混合物を、該混合物と投薬チャンバ容器内面との間に空隙を有するようにして投薬チャンバ内に供給し、投薬チャンバ容器と混合物とを該混合物が膨張してより液体状となる温度範囲とし、混合物の膨張後かつ注射前に針内部に空気を保持し、針内部の空気と混合物とを眼内に注入する各工程を含む。 (もっと読む)


【課題】針ハブとシリンジの確実な接合が可能なルアーコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】ルアーコネクタアセンブリ28はシリンジや針アセンブリといった医療装置間での摩擦係合を確立するために用いられる。針アセンブリは、通路36と、通路に接触される比較的やわらかい弾性部材68とを有するメスのルアー取り付け具34を含んでいる。通路はまた取り付け具の本体56によっても接触されており、それはやわらかい弾性部材よりも硬い。通路内に挿入されたオスのルアー取り付け具24は、やわらかい弾性部材とメスのルアー取り付け具の本体の両方と係合する。そのようなコネクタアセンブリの製造方法がさらに提供されている。 (もっと読む)


本明細書では、第1の端部(28)とその反対側の第2の端部(30)とをもつ円筒壁(26)を有する管状本体(16)を含む、医療用製品を保持して混合するカートリッジまたは注入器(10)が提供される。壁は、内表面(34)と外表面(36)とを含んでおり、その内表面は、少なくとも薬物混合領域に沿って概ね一定の断面を有する。第1のストッパ(18)が、第1の端部と第2の端部との間で壁内に摺動自在に配置されており、その第1のストッパは、内表面とともに液密シールを画定する。第2のストッパ(20)が、第1のストッパと第1の端部との間で壁内に摺動自在に配置されており、その第2のストッパは、内表面とともに液密シールを画定する。可撓性インサート(22)が、第2の端部のところにまたは第2の端部に近接して配置されており、そのインサートは、壁とともに液密シールを形成し、また、医療用針または他の穿孔器具によって穿孔可能である。医療用針によって穿孔するためにインサートに接近できるようにする開口部をその中に有する剛性リテーナ(24)が、壁に固定される。インサートは、リテーナ内へと延び、開口部をまたぐ液密シールを形成する。
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【課題】制御放出型の調剤を含む半固体状の生薬調剤の投与を容易化する注射器を提供することである。
【解決手段】半固体状の調剤を非経口的に注射するための注射器が、プランジャーと注射針(3)の台座(4)との間に、注射すべき該半固体状の物質のための中空のリザーバ(1)を含み、このリザーバ形成部材内に含有されていた用量が注射されたときにプランジャー(2)が台座(4)と直接接触され、リザーバ(1)を、該リザーバ(1)を収容する支持具またはケーシング(5、7)を使用して、台座(4)に当接させる状態で該台座(4)に直接取り付けることで、リザーバと注射針(3)とが相互に保持結合され、支持具またはケーシング(5、7)が、僅かな間隙、もしくは実質的な間隙を伴わずにリザーバ(1)を包囲し、かくして、該支持具またはケーシング(5、7)により、リザーバが軸方向において台座(4)に直接的にクランプ固定されると共に、リザーバがそうしたクランプ固定や半固体状の調剤の投与に帰因する圧力に対して補強される。 (もっと読む)


【課題】薬物、治療薬等を血管壁に効率的かつ有効に注射する装置を提供する。
【解決手段】血管壁に薬物を注射する装置は、少なくとも1つのルーメンと末端を有するとともに、上記末端近傍の側面に少なくとも1つの孔を備え、血管を治療部位まで通り抜けるカテーテルと、尖端を備えた末端部を有し、上記カテーテルのルーメン内に配置可能なパイプとを備え、上記末端部は、上記尖端が上記カテーテルの孔内に存在するように、かつ、上記パイプが一方向に回転すると、上記尖端が上記孔から強制的に退出させられて隣接する血管壁に刺さる一方、上記パイプが逆方向に回転すると、上記尖端が上記孔内に格納されるように、上記尖端が径方向外側に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 留置針の外針ハブの挿入ポートを容易に消毒でき、キャップ無しの挿入ポートを提供する。
【解決手段】 留置針の外針ハブ(6)は弾性材質で形成された弁体(4)を有した挿入ポート(5)備え挿入ポート(5)はハウジング(3)と弾性材質で形成されスリット(2)が形成された弁体(4)を設け、外針ハブ(6)に装着したことを特徴とした留置針の構造。 (もっと読む)


【課題】1ml未満または0.5ml未満から下は数マイクロリットルまでの半固体状あるいはペースト状の調剤を手操作で、もしくは自動的に注射することができる注射器を提供する。
【解決手段】半固体状の調剤を非経口的に注射するための注射器に関するものであり、該注射器が、プランジャーと針のハブとの間に、注射すべき該半固体状の物質のためのリザーバを形成する中空の部材を含み、該ハブは、該リザーバ形成部材内に含有されていた用量が注射されたときに、プランジャーが該ハブと直接的に接触するように、該リザーバの端部と接触状態におかれており、そして、リザーバを形成する該部材と該針とが、リザーバを形成する該部材を受け容れるマウントまたはケースを通じて該ハブで相互にインターロックされ、保持されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ハウジング及びこのハウジングによって移動自在に支持された摺動体を含む流体収集装置を提供する。
【解決手段】外面に溝部が形成されたハウジング24と、ハウジングによって移動自在に支持された摺動体22とを含み、摺動体22はカニューレを支持するようになったカニューレタブと、このカニューレタブから延びる保護部52と、この保護部から延びる端部分54とを含み、端部分54は、ハウジング24の溝部の少なくとも一部分内に移動自在に配置されており、摺動体22が基端方向へ移動することによって、端部分54が溝部と係合し、これにより保護部52がカニューレの基端周囲に保護形体を形成する流体収集装置である。 (もっと読む)


【課題】温度感受性医薬品の保管、運搬および投与ための簡便かつ安全な方法、同様に、自己投与用に一定用量で処方され、温度に対して感受性もしくは非感受性である広範囲の医薬品を保管、運搬および投与するための安全な方法を提供すること。
【解決手段】本願においては、容器部分(2)、弁部分(4)および中空針(4a)を有する単回使用注射器(1)が開示されている。弁部分(4)は、その弁部分(4)を通って一方向のみに流体を流す一方向弁(40)を有する。この単回使用注射器(1)にはさらに固定手段を設けて、弁部分(4)から容器部分(2)が分離するのを防止することができる。本願ではさらに、この単回使用注射器(1)を入れて保管・輸送するための包装(16、17)および運搬用ケース(10、11)も開示されている。 (もっと読む)


この発明は、1回投与分の薬物を送達するための使い捨ての注射装置に関する。この装置は、概ね細長いハウジング(10)と、針(16)を通して注入される薬物が入った容器(14)と、容器に作用し、作動の際、穿刺のために容器および針を移動させ、続いて針を通して薬物を排出することができる加圧手段(34)と、加圧手段を作動させるように配置された作動手段(26)とを備える。この装置は、作動手段が、ハウジングに対して摺動可能に配置された針シールド(12)と、針シールドの内側端部に接続された折畳式保持部材(58)とを含み、これによって、針シールドの移動の際、折畳式保持部材が、針シールドによって特定の力をかけられると折畳まり、これによって、針シールドのさらなる移動が作動手段を作動させ、作動手段が次に、加圧手段を解放し、薬物の注入を開始させることを特徴とする。
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【課題】投与装置または組立体にしっかりと取り付けられ、組み立ておよび分解が容易であり、かつ粒子の生成および発現を制限する保護装置を提供する。
【解決手段】本発明は、針組立体の針2および針ハブ6の少なくとも一部を被覆するシールド1であって、開いた近位端1a、閉じた遠位端1b、および近位端1aから遠位端1bへ延び針2および針ハブ6の少なくとも一部を受け入れる内部キャビティ5を画定する壁4を有し、壁4上に画定されキャビティ5内へ延びる少なくとも1つずつの第1の保持体9および第2の保持体8を備え、第1および第2の保持体9,8は針組立体の一部を弾性的かつ解放可能に係合してシールド1をそれに固定できるように設計され、第1および第2の保持体9,8の少なくとも形または寸法の1つが互いに異なるシールド1に関する。本発明はまた、そうしたシールドを備える針組立体および注入装置に関する。 (もっと読む)


【課題】注射針の注入端のための遮蔽システムを提供すること。
【解決手段】保護遮蔽システム100は、ハブ70の注入側に位置する注入端遮蔽物10であって、注射の後あるいは偶発的な始動の場合に注射針60の注入端を遮蔽する注入端遮蔽物を少なくとも具える。注入端遮蔽物は付勢しているばね80の圧力に対してハブに向かって圧縮されている。注入端遮蔽物はスリーブ50と係合し、このスリーブはハブの上に同軸に配置され、これにより、注射が行われた後に、付勢ばねが注入端遮蔽物を押してスリーブを注入端遮蔽物と共に運び注射針の注入端を覆う。スリーブはハブと係合し、注射針の注入端が注入端遮蔽物によって覆われる位置に注入端遮蔽物を固定する。本システムは非注入端遮蔽物を含むこともでき、この非注入端遮蔽物は、ペン型注射器がハブとのねじ係合を外されるとき、非注入端遮蔽物を、注射針の非注入端を保護する位置に固定する。 (もっと読む)


本発明は手持ち式の薬剤送達装置に関し、該装置は、任意で第一弾性部材により動作可能に連結されている、互いに対して移動可能な第一及び第二ハウジング部(1,2)を備え、これにより該薬剤送達装置を非圧縮状態にすることと圧縮状態にすることができる。第一ハウジング部(2)は薬剤を収容する圧潰可能なリザーバを収納し、前記薬剤送達装置が非圧縮状態にあるとき、ハウジング部の一つが、関連する皮下注射針の周りで保護シールドを形成する。
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注入デバイスに連結可能なハブ内に取り付けられる針カニューレを備え、さらに後方針を備える、注入デバイス用の針アセンブリ。さらに、針アセンブリは、作動されたときにユーザが後方針と物理的に接触するのを妨げる手段を備える。
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【課題】注入ポートを通って治療剤を送出するための皮下注入ポートを有する注射器またはペン型注入器を利用するためのアダプタおよびこれらアダプタを使用する方法を提供すること。
【解決手段】注射器アダプタが第1の端部および第2の端部を有する本体を有する。本体の第1の端部は、注射器のカニューレがアダプタに対して固定された位置で保持されるように注射器の端部に受け入れられ、注射器の端部に係合されるようになされている。アダプタの第2の端部は注入ポートの嵌合部に嵌合するようになされている。アダプタの第2の端部が注入ポートの嵌合部に係合するとき、アダプタは注射器のカニューレが皮下注入ポートに適切に整列されることを確実にし、カニューレが適した深さに注入ポートを貫入することを確実にする。ペン型送出システムとともに使用するためのアダプタがまた開示されている。さらに、バイアルから注射器に治療剤を充填することを容易にするためのアダプタが開示されている。 (もっと読む)


本発明は、放射性医薬品シリンジ、およびこのシリンジの少なくとも一部分の周りに配置された放射線シールド(101)を含む放射線遮蔽シリンジアセンブリに関する。この放射線シールドは、シリンジのニードルからニードルキャップ(125)を除去する際に使用者を支援するため(すなわち、注入を実施するため)のニードルキャップイジェクター(155)を含み得る。例えば、いくつかの実施形態では、使用者は、このニードルキャップイジェクターを押しつけ/押し、シリンジのニードルからこのニードルキャップを離脱する。上記放射線シールドおよびニードルキャップイジェクターは、ニードルキャップがシリンジのニードルから除去され得、その一方、使用者は、シリンジ内の放射性医薬品から発せられる放射線への所望されない曝露から遮蔽されるように設計され得る。
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【解決手段】 注射器1は、筒状のバレル2と、バレル内を進退動するプランジャ3と、プランジャの先端に連結されたガスケット5と、上記バレルの先端に保持されてカヌラ6を保持する内ハブ7と、上記カヌラを収納する保護カバー9とを備え、上記プランジャには内芯棒4が進退動する貫通孔24を設けると共に、該貫通孔における上記内芯棒の後方に上記保護カバーを挿入できるようになっている。
上記内芯棒および内ハブのそれぞれに第1係合部10と第2係合部11を設け、注射器の使用後に保護カバーを貫通孔に挿入して内芯棒を前進させると、内芯棒がプランジャに対して前進位置に移動して、第1係合部と第2係合部とが相互に係合し、その後内ハブごとカヌラをバレルの内側に引き込むことができる。
【効果】 「ゼロ点合わせ」を確実に行うことができ、かつ医療従事者の誤穿刺事故を防止することができる。 (もっと読む)


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