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Fターム[4C066KK05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針基部 (193)

Fターム[4C066KK05]に分類される特許

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薬剤送達器材(100)のためのペンニードル(521)は、ハブ(511)と、ハブ(511)に固定連結された針(502)と、を備える。外カバー(501)は、ハブ(511)と針(502)を取り外し可能に受ける。ロッキング部材(505)は、ハブ(511)と針(502)を外カバー(501)の中にロックする。ハブ(625)は、使用者から見える着色部(629)を有し、針(623)が使用済みであることを示す。
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【課題】注射針の長さ調節用管組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、注射器のシリンダー上端に結合される固定部材と、固定部材に結合された注射針とからなる針組立体に結合し使用され、下側には固定部材に嵌合するように結合部が形成され、内部に注射針が貫通して先端に突出するための貫通口が形成された結合体と、注射針の長手方向に沿って移動可能に結合体に結合され、注射針の露出の長さを調節できるように形成された調節管とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】輸液等を行う際に使用される留置針において、非輸液時に留置針内腔が血栓閉塞するのを防ぐ血栓閉塞防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、留置針内腔7に挿入することにより留置針内腔7への血液の逆流と血栓閉塞を防止できる棒状体1を具備した血栓閉塞防止具5で、非輸液時に、前記血栓閉塞防止具5を留置針6に装着することにより、ヘパリンロックすることなく留置針内腔7の血栓閉塞を確実に防止できる。前記血栓閉塞防止具5を留置針6より抜去すれば、輸液を再開することができる。 (もっと読む)


注射装置が、ピストンが内部に配置された本体と開放末端部とを備えたシリンジと、前記ピストンによって注射されるように前記本体内に配置された粘性流体とを有する。シリンジの末端部に係合可能なルアーコネクタを有するカニューレを備えた針アセンブリが設けられ、ルアーコネクタはハブを備えている。粘性流体の排出時におけるシリンジの末端部からのハブの分離を防止するために充分なピッチを有するシリンジ末端部の雌ねじと、ハブの雄ねじとによって、嵌め合い係合がもたらされる。加えて、ハブ内に配置された段差付きの空洞が、粘性流体の排出時におけるシリンジの末端部からのハブの分離をさらに防止する。
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組織が癌性であるか否かを診断するための光学分光法に基づく組織検査を可能にするファイバを備える針。これは針への光ファイバの組み込みを必要とする。問題は、ファイバが、針の中空部分がある場合にそれを塞がず、並びに外側円筒形状を超えてのびないような、針の遠位端において少なくとも1つのファイバ出口を持つ針をいかにして製造するかということである。この問題を解決するために、我々は次の4つの部分から成る針を製造することを提案する:内側円筒管、外側中空円筒管、ファイバ出口が組み込まれた針先端部分、及びホルダ部分。内側及び外側円筒の間の中空間隔はファイバの外径以上であり、内側及び外側円筒はホルダ部分の中に取り付けられ、先端部分は2つの円筒上に取り付けられる。
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【解決手段】 埋め込み型血液透析用アクセスポートと共に使用されるアクセス針アセンブリを開示する。一部の実施形態において、前記アセンブリは、管状針部であって、内部空洞部と、傾斜先端部を有する開口先端部と、当該開口先端部の反対側に位置する開口終端部とを備え、前記開口終端部は当該開口終端部を封鎖する着脱自在なキャップを備え、前記内部空洞部は前記開口終端部と近接して配置される側部流出用開口部を備えるものである、前記管状針部と、前記管状針部内に着脱自在に配置されるように構成されているオブチュレータと、接合部であって、中央空洞部と、当該中央空洞部と実質的に垂直に延出し且つ前記側部流出用開口部と同軸上に配置されたフランジ部とを備え、前記管状針部は当該中央空洞部を貫通して延在することにより前記側部流出用開口部に近接して配置されるものである、前記接合部と、前記フランジ部を介して前記中央空洞部と流体流通自在である導管部と、前記フランジ部の下方で前記接合部と連結される深さ固定部であって、前記接合部と対向する側に位置する下端部を備えるものである、前記深さ固定部とを含む。
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【課題】留置針を用いて患者の血管内に液を投与中に、留置針の先端が血管から抜けてしまういわゆる留置針の針抜け状態が発生しているかどうかを、操作者が容易に目視で検出することができる留置針の針抜け検出装置を提供すること。
【解決手段】光を発生する発光部3と、発光部3からの光Lを内部に通し血管100内に留置するための先端12Bとを有する留置針組立体2と、発光部3からの光Lを持続発光および/またはパルス発光として発生させる発光駆動部4とを備え、発光部3からの光Lが留置針組立体2の留置針本体の先端12Bから放射される構成である。 (もっと読む)


本発明は、注射カートリッジ等のカートリッジ(100)、及びそのための針システム(200)に関する。更に本発明は、そのような注射カートリッジ及び針システムの組合せに関する。より具体的には、本発明は、カートリッジへの針システムの取り付けを可能ならしめる注射カートリッジ用のクロージャーシステムに関する。 (もっと読む)


組織内に管を形成する方法と装置が記載されている。いくつかのデバイスは、細長部材と、この細長部材の遠位部分に連結された吸引部材と、組織内に管を形成するために細長部材内に摺動可能に収納された組織貫通部材を具える。その他のデバイスは、一又はそれ以上吸引部材を具える。組織内に管を形成する方法も記載されている。いくつかの方法では、デバイスを組織近傍に進め、このデバイスが一又はそれ以上の吸引部材と組織貫通部材を具えている。吸引は、組織が一又はそれ以上の吸引部材に対して引っ張られるように行われ、組織貫通部材がこの引っ張られた組織を通る第1の方向に進んで、組織内または組織を通って管が形成される。ここに述べた一又はそれ以上のデバイスを組み入れた、一又はそれ以上のツールなどと協働するキットも記載されている。 (もっと読む)


【解決手段】 安全針組立体1は、先端に針先2bの形成された針2と、該針2の基端部が連結されて該針2を保持するハブ4と、上記針先2bが貫通するのを許容する針通路の形成された収納部材5とを備え、収納部材5は外筒管8および外筒管8に収納可能な内筒管9とを備えている。
上記針2には係合部としての環状突起6が設けられ、上記内筒管9の上部には被係合部としての被係合部材10が設けられている。
上記収納部材5を使用位置(a)に位置させると、上記内筒管9は外筒管8の内部に収納されるようになっており、収納部材5を使用済位置(b)に位置させると、上記針2の環状突起6が被係合部材10に係合し、内筒管9が外筒管8より露出することで、針先2bが収納部材5の内部に収容される。
【効果】 収納部材の脱落による誤穿刺事故を安価に防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ハウジングと、該ハウジングから突出可能なカニューレと、流体源または流体容器に取り付けるのに有用なコネクターと、カニューレ及びコネクターの間で流体の流れを可能にする流体流れ経路と、カニューレをその突出位置から離れる方向に付勢する引込み機構と、ハウジングに支持されたアクチュエータとを具えた装置であって、アクチュエータは、流体の流れを停止し、流体流れ経路を密閉し、引込み機構を解放してカニューレをハウジングの中に引き込むことができるように構成されている。本発明の装置は、医療分野での使用に特に好ましく、例えば、注入セットの一部として、また、血液、その他流体又は流動性物質の採取装置として用いられる。 (もっと読む)


伸長可能フレーム、アクチュエータ、注射針及び投薬器具取付部材を具える注射針保護アッセンブリを開示している。伸長可能フレームは、アクチュエータに圧力がかけらると、折り畳み位置から前記伸長位置まで移動可能である。伸長位置において、前記伸長フレームは注射針の先端部を保護し、かつ注射針を固定する。
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【課題】本発明では、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも、内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】 内針1は、その内腔から外周に貫通し内針1の長手方向に沿って形成された細長開口9を有し、細長開口9の長手方向両端部のうちの前記内針の先端に近い端を先端側端9aとし、遠い端部を基端側端9bとすると、細長開口9の先端側端9aは、外針8の先端から内針1が突出する長さが最も長い状態において、外針8の内腔内にあり、内針1の先端側開口から流入しうる液体を、細長開口9、および、外針8の内周面と内針1との間に形成される空間16を介して、内ハブの外周面とシールドの内周面との間に形成される空間内に流入させうる、留置針装置。 (もっと読む)


【課題】留置針の先端部を確実、且つ、容易に血管内の適正位置に留置させ、血管確保の成功率を向上させることができる静脈留置針組立体を得る。
【解決手段】外筒体2先端に留置針3を備え、外筒体2後端外周部にフランジ4が形成された留置針ユニット5と、筒状体22先端の内筒部22aに穿刺針7を備えた穿刺針ユニット23とを具備する静脈留置針組立体21であって、筒状体22外周部に、中央部が凸状に折曲された板バネ24の後端部を固着し、且つ、穿刺針ユニット23が留置針ユニット5に組み込まれた時、板バネ24の前端がフランジ4後端に当接又は近接するように配設する。穿刺針7の先端部が血管41内に挿入された時、穿刺針ユニット23を保持したまま板バネ24の凸状部24aを筒状体22に押し付けて板バネ24を伸張させると、板バネ24がフランジ4を押して留置針ユニット5を前進させ、留置針3の先端部が血管41内を所定長さ推進する。 (もっと読む)


薬物送達装置(10)が提供され、該装置は薬剤を収容する貯留部(12)を含んでいる。薬剤は液体キャリア内に固形物の懸濁液を含んでいる。該装置はまた、患者への注入のための末端部(42)と貯留部に連通する基端部(40)と末端部と基端部との間に延在する内腔(44)とを有するニードル (38)を含んでいる。経路(60)が貯留部からニードルの末端部まで内腔を通って画成され、該経路は基端側から末端側方向にその少なくとも一部に沿って減少する内径を有している。有利なことに、本発明によれば、流れ経路が貯留部からニードルの末端部先端まで径においてより緩やかな移行を提供し得る。このようにして、懸濁液の速度変化が先行技術よりも急激でなく、結果として、懸濁液の固形粒子をより良く維持できる。
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ペン型注射針組立体は、ハブ(12)、ハブに固定された注射針(14)、ハブの近位方向に配置された内部遮蔽体(18)、内部遮蔽体およびハブの間に配置され、ハブを遠位方向に付勢するように構成されたばね(16)、内部遮蔽体よりも注射針からさらに半径方向外方に配置された少なくとも複数の部分を備え、注射針の一部を少なくとも部分的に取り囲む管状本体を有する外部遮蔽体(20)であって、ハブ、注射針、内部遮蔽体およびばねを少なくとも部分的に覆う外部遮蔽体、および、ばねの付勢に抗して第一の錠止状態にあるハブを解放可能に保持するよう構成された解放可能な保持部(41、43)を有して提供される。注射針の遠位端は、第一の錠止状態にあるハブを備えた外部遮蔽体によって覆われる。解放可能な保持部の解放によって、ハブは、ばねの力によって、非錠止状態に移動する。
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本発明は、筐体;その上に配置され、且つ手動で動かせるピストンを有する円筒−ピストンユニット;及び該円筒−ピストンユニットの前に、取り外せるように搭載されている容器アダプターを含む使い捨て注射器に関する。容器アダプターは、開くことのできるプラグを用いて閉じられている容器を支える。円筒−ピストンユニットのピストンは、ポンプ棒を用いて動かすことができる。容器アダプターは、円筒−ピストンユニットの円筒の前方側を締めつけ、そして少なくとも一つのダクトを有する二重アダプターを支持する中間ベースを含む。容器は、容器アダプターにおいて後方側上で縦方向に移動できるように配置され、容器のプラグがしっかりと二重アダプターに対して置かれている。容器を開けるために、プラグを容器内に押すことによって、それが中間ベースに向けて動かすことができる。本発明に従って開発された該使い捨て注射器は、液体及び活性物質が無菌状態で別々に貯蔵されることを可能ならしめ、一方、その中で活性物質が、投与されるために、液体中に溶解され又は液体と混合される空間を供する。 (もっと読む)


単位使用量の治療剤を皮下へ届ける使い捨ての装置、およびその使用方法。この装置は、治療用物質の包装状態を改善する一方で、効率的かつ費用対効果に優れた製造を可能にする。特に、この装置は、乾燥粉末ワクチンの包装、保管、輸送、調合、復元、および送出の改善という利点を有する。さらには、この装置の構造が、使用後の好都合な破壊を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、筐体;少なくとも一時的に充填できて、かつ筐体上に配置される、注射器側の第一円筒−ピストンユニット;及び第一円筒−ピストンユニット上流に、取り外しできるように搭載される容器アダプター;を有する使い捨て注射器に関する。該容器アダプターは、少なくとも一時的に充填できる第二円筒−ピストンユニットを支える。溶媒は第一円筒−ピストンユニット中に貯蔵され、一方、凍結乾燥された薬剤は第二円筒−ピストンユニット中にある。溶媒は、使い捨て注射器が使用される直前に、第二円筒−ピストンユニット中の薬剤に運ばれる。溶液は第二円筒−ピストンユニット中で形成される。溶液は、該溶液を投与できるように、第一円筒−ピストンユニット内にポンプ注入される。本発明によって開発された該使い捨て注射器は、液体及び活性物質が無菌状態で別々に貯蔵されることを可能ならしめ、一方、その中で活性物質が、適用されるために、液体中に溶解され又は液体と混合される空間を供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】留置針装置は、シールド4と、その先端に固定された軟質の外針1と、シールドの内腔を移動可能なように挿入された内ハブ2と、内ハブの後端に接続されたチューブ3と、ハブの先端部に固定され外針の内腔に挿入可能な硬質の内針1とを備える。ハブにはその内腔に貫通する横貫通路2eが形成され、ハブの外周面とシールド筒の内周面との間の空間13が横貫通路を介してハブの後端部内腔10と連通している。内針は、その側壁を貫通した側孔を有し、側孔は、内針が側孔よりも先端側に有する内腔と、内ハブの外周面とシールドの内周面との間に形成される空間との間の流体連通を可能とする。留置針装置は、内針が側孔よりも後端側に有する内腔と、内ハブの後端側内腔との流体連通を阻止する構造を備える。 (もっと読む)


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