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Fターム[4C066KK05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針基部 (193)

Fターム[4C066KK05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、内針移動操作時の摺動性を十分に確保しながら、留置針装置の製造工程の簡略化が可能で、留置針内腔と内針のハブの外周とが形成する空間の液密性が、内針移動操作時によっても安全且つ確実に確保可能なシール材を備えた留置針装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の留置針装置は、本発明の留置針装置は、上記課題を解決するために、前記ハブの外周部にシール材が設けられてなり、前記シール材は複数の環状凸部より構成され、前記環状凸部の先端部が前記本体部内腔面と摺動可能なように当接し、且つ前記ハブの外周部と前記本体部内腔部との間の液密性が確保できるよう構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定数のシリンジをパッケージするシリンジパッケージ装置を提供する。
【解決手段】本発明のシリンジパッケージ装置200は、所定数のシリンジ10を1つのシリンジ保持体100に保持させて該所定数のシリンジを1つにパッケージするものであって、所定数のシリンジを各シリンジの軸方向が平行で且つ軸方向に対して直交方向に一列に整列させることにより、各シリンジのグリップ部を介して各シリンジを同一姿勢にしつつ最密状態に配列する第1のシリンジ配列手段P1と、第1のシリンジ配列手段に配列されたシリンジ間に挿入されて該シリンジ間を所定の間隙にすることにより、所定数のシリンジを所定のピッチで配列する第2のシリンジ配列手段P2と、第2のシリンジ配列手段に配列された所定数のシリンジにシリンジ保持体を取り付けることにより、所定数のシリンジを同一姿勢の所定のピッチで1つにパッケージするシリンジパッケージ手段P3を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、操作性に優れかつ、内針の先端部に針先保護具を確実に取り付けることのできる留置針を提供すること。
【解決手段】 留置針Aを、カニューレ11とハウジング12からなる外針10と、金属針21とハブ22からなる内針20と、針先保護具30とで構成した。そして、針先保護具30を、内部に金属針21を挿通させた状態でハウジング12に取り付け、内針20を外針10から抜いたときに、内針20とともに外針10から取り外されるようにした。また、針先保護具30の本体31を円筒状に形成し、本体31の周面の対向する部分に窓部34a,34bを設けるとともに、窓部34a,34bの後端縁部に、外側部32b,33bが本体31の外側に向って突出し、他端部が互いに係合可能な被把持部32cと把持部33cに形成された可動被把持部32と可動把持部33を設けた。 (もっと読む)


【課題】ニードル保護部材を備えた中空ニードルを除去した後に、カテーテルから血液が流出するのが防止することができるカテーテル挿入装置を提供する。
【解決手段】カテーテル挿入装置は、遠位端にカテーテルが取り付けられた中空円柱形のカテーテルハブと、中空ニードル9を備えたニードルハブと、ニードル保護部材13とを備えている。中空ニードル9は、ニードルハブに取り付けられ、使用準備が完了したときには、カテーテルハブ及びカテーテルを通って伸びる。ニードル保護部材13は、カテーテルハブ内に配設され、中空ニードル9上で移動することができる。ニードル保護部材13は、ニードル先端部近傍に形成され中空ニードル9がカテーテルハブから引き戻されたときに係合具と係合する係合部を有する。カテーテルとニードル保護部材13との間においてカテーテルハブ内にチェックバルブが配置されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤やワクチン等の物質を皮下に注射する場合などに適した薬剤注入装置の提供を目的とする。
【解決手段】針アセンブリを具えた薬剤注入装置は、注射器等の種々の薬剤容器を使用した皮下注射を容易にする。ハブが針を支え、一方、リミッタが針を取り囲んでいる。このリミッタは、皮下注射を受ける動物の皮膚に対して押し付けられるように構成された皮膚接触面を具えている。針の前端はこの皮膚接触面を越えて選択された距離だけ突出し、針が動物の皮膚を突き刺す深さを制限する。 (もっと読む)


【課題】折曲部を折曲げた際に、折曲部が後端部から破断する惧れをなくす。
【解決手段】ハブ2にカヌラ1が挿通固着され、カヌラ1における、ハブ2に対する固着部分よりも前部側が、折曲げ可能な折曲部4とされている。折曲部4の軸心に対する折曲角度11を所定角度に規制する規制手段が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、安全注射器(11)を開示する。この安全注射器は組み込みの格納式注射針装置(14/15)を組み込んでおり、筒(12)及びプランジャ(13)及び注射針アッセンブリを具える。注射針は、一旦使用されると、注入完了後に、注射針アッセンブリとプランジャの端部の間の係合により、注射器筒の中に引き戻される。好ましくは係止ブッシュの形状である係止手段(28)が注射器本体に設けられており、使用後、プランジャが引き戻されると、プランジャと係合するため、注射器の再使用が不可能になる。 (もっと読む)


【課題】内針をスリットに挿通した状態および当該スリットから内針を抜去した状態の各状態で、シール部材のシール機能が低下するのを確実に防止することができる留置針組立体を提供すること。
【解決手段】留置針組立体1は、先端に鋭利な針先41を有する内針4と、内針4の基端部に固定された内針ハブ5と、内針4が挿通される中空の外針2と、外針2の基端部に固定された外針ハブ3と、外針ハブ3に設けられ、内針4を挿通可能なスリット81を有するシール部材8とを有している。この留置針組立体1には、シール部材8の外周部を圧縮する矯正部材30が設けられ、矯正部材30により、組立状態では、内針4の外周面とスリット81の内面とが密着するとともに、スリット81の内面同士が密着して、実質的にシール機能が維持され、スリット81から内針4を抜去した状態では、スリット81の内面同士が密着して、シール機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】ペン式注射器本体の先端部に、保護カバーで外側を覆われた針ユニットを着脱する際に用いる注射針着脱治具において、ペン式注射器本体の先端部への針ユニットの着脱作業を容易にする。
【解決手段】ペン式注射器本体の先端部に、保護カバーで外側を覆われた針ユニットを着脱する際に用いる注射針着脱治具1であって、ペン式注射器本体がその先端部を突出させるようにして挿入される有底筒状の治具本体2と、この治具本体2の内側に該治具本体2と同軸かつ軸方向に摺動可能に設けられ、軸方向に摺動することによって治具本体2より先端側に所定長さ突出可能なガイド筒5と、を有し、ガイド筒5の先端部の内周面は保護カバーが摺動可能となるように形成し、ガイド筒5の先端部を、該ガイド筒5を治具本体2より先端側に所定長さ突出させた状態において、治具本体2に挿入された前記ペン式注射器本体12の先端部を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来のインスリンの投与においては、穿刺装置と、測定装置と、注射装置と、夫々独立した別々の器具を用いていたため、全てを携帯することは煩わしかった。
【解決手段】
インスリン12が封入された円筒形状のカートリッジ11と、このカートリッジ11が挿入されるカートリッジホルダ14と、カートリッジ11の先端11aに挿入された針16と、カートリッジ11を針16方向に往復運動させる往復運動手段32と、カートリッジ11の後端11bから針16方向へインスリン12を押し出す押し出し手段23とを、同一筺体30に設け、往復運動手段32の運動速度と運動量を可変としたものである。 (もっと読む)


カバー(100)、内側のシールド(200)、針(300)、及びハブ組立体(400)を含む針組立体が提供される。使用の後に、カバーは針の末端部(患者側)に置かれ、内側のシールドは、針の基端部(非患者側)をカバーするために使用され得る。内側のシールドは、針の基端部上の内側のシールドを針組立体に固定するために、その開口端部の上に可撓性延長部(220)を備えている。針ハブもまた提供され、それは、針の基部での接着剤のこぶを排除し、不規則な表面に沿う、角張った屈曲をさらに分配し、適切な挿入テクニック及び有効針長さを容易にする。ハブは、その縁部に、患者が適切な注射テクニックを用いるとき、ハブの該縁部が、短時間において使用者の皮膚に特有の痕跡を残すように、支柱又は胸壁をさらに含んでいる。
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任意の細長いハウジングと、細長いハウジング内にて可動の針組立体とを有する針安全装置が提供される。針組立体を細長いハウジングに対する伸びた位置から細長いハウジング内の後退した位置まで動かす後退構造体が提供される。使用前、後退構造体を不動にするブロッキング部材が提供される。ブロッキング部材は、後退構造体及び関係した細長いハウジング及び(又は)針組立体の間に挿入可能である。
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針の尖った先端をハウジング内に安全に維持し、安全針ハウジングからの針の再前進を防止する遮断構造を備える、安全針が提供される。安全針は、内部針アセンブリ上に配置された可撓性遮断部材を備え、可撓性遮断部材は、針アセンブリが外部ハウジング内で完全に後退させられた後に、外部ハウジングと係合するように構成される。
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【課題】 構造がシンプルであり、操作が簡単で短時間に行なうことができ、誤操作が起きにくく、医療事故が生じにくい医療用具、特に分岐管付き留置針を提供する。
【解決手段】
逆止弁を内部に取り付け、押圧ボタンを有する柔軟部を備えた第1ケース部と、逆止弁の流入側で当該第1ケース部と接続する第2ケース部とが、別部品である医療器具であって、当該第2ケース部の側方へ伸び、内部で当該第2ケース部の中空部と連通する分岐管を有することを特徴とする医療用具である。 (もっと読む)


【課題】安全注射器の提供。
【解決手段】本発明は一種の安全注射器であり、以下のものを含む:外筒、可撓性受け座、針セット、内筒、可撓性閉鎖体及び抗圧力構造。そのうち内筒内では低圧状態を維持されるものであり、抗圧力構造は内筒内の低圧吸引力を効果的に防ぎとめ、且つ上記の針セットを結合した後内筒内に自動的に回収されることができる。 (もっと読む)


加熱室を備えたノーズコーンとヒータ組立体と注射針とを有する眼科用注射器が改良された薬剤供給作用を提供する。 (もっと読む)


ニードルガード(10)は、クリップ(12)を備えている。クリップ(12)は、ニードルシャフト(56)を把持するための傾斜壁(16)と、先端(58)をブロックするための先端壁(20)と、を備えている。傾斜壁と先端壁とは、傾斜ストラット(24)によって相互連結することができる。スプリング部材(14)は、ニードルシャフトを把持し得るようにクリップを付勢することができる。先端壁は、スタイラス(38)を有することができ、ニードル先端のブロックを補助するリップ(36)を形成しつつL字形状のものとすることができる。ヒール(72)は、ニードルシャフトを把持し得るよう、棚(72)まわりの回転を助長することができる。ニードル支持体(80)は、ニードルの撓みを制限することができる。
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【課題】針が多数の型式の注射ペンに確実に嵌まるようにした注射針用の固定装置を提供する。
【解決手段】開放端と、閉塞端とを有し、針2を垂直に中間に受け入れるキャップ1を備え、少なくとも3つのばね要素3がキャップ1の側面に沿って配置されている。ばね要素の各々が、ねじ部5に面するカム4を備えている。ねじ部5に向けてテーパーが付けられたこれらのカム4は、側方円周に対し平行に配置された少なくとも1つのスロット8を有する。各カム4は、ねじ部5内に垂直に係合する少なくとも2つの先端9を有している。キャップ1とねじ部5との間に同一の面内に位置しない少なくとも3つの締付け点が生じる。締付け点はキャップ1をねじ部5に、固定状態に取り付けるのに必要であり且つ、必要な締付け力を軽減し又はキャップ1の側面の適宜な増大した弾性を許容し、キャップ1及び注射針2がねじ部5の相応する大きい又は小さい直径部と嵌まる構成とする。 (もっと読む)


【課題】使い捨て式安全注射器の提供。
【解決手段】一種の使い捨て式安全注射器、主にニードルアセンブリ4、突起部5、およびプランジャー7、キャップより構成する。そのうち、該ニードルアセンブリの端部に管状の出口部を設け、該出口部の内面に孔部431を形成し、薄状の破断部を取り巻く、ニードルアセンブリ表面端部の近傍に溝部44を設けて、キャップを締結し固定する。さらに、該キャップの底面に垂直のカッターを設け、該プランジャーの頂点にフック71を設け、注射器は注射完了後に、プランジャーに備えるフックによって、ニードルアセンブリ出口部の内側の孔部に引込み、キャップを回して、カッターより該破断部を切断し、ニードルをニードルアセンブリ内部に引き込んで、ニードルアセンブリを完全に破壊し、使用済みの注射器の回収使用を防止する。 (もっと読む)


【課題】ニードルカニューレ内への血液の流入を促進し、それによって、操作者がカテーテルの導入を便利に観察し且つ検査することを可能にするよう、患者の皮膚内へのニードルカニューレの挿入後、静脈から血液試料を採取するための準備完了位置に猶も保持され得るフラッシュバック部材を備える静脈内カテーテル導入装置を提供する。
【解決手段】静脈内カテーテル導入装置は、ニードル組立体2と、フラッシュバック部材1とを含む。フラシュバック部材1は、フラッシュバック室11を、管状カテーテル23を患者の静脈内に導入するためにニードル組立体2の先端部212を患者の皮膚に刺し通し得る準備完了位置に配置するために収容空間内に減圧が創成される。また、フラッシュバック室11上に作用する付勢力が発生するよう、フラッシュバック室11への手動力の適用後に変化する容積を備える収容空間を有するフラッシュバック室11を定める。 (もっと読む)


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