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Fターム[4C066QQ21]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074)

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【課題】薬剤投与装置、特に、患者の皮膚を通して薬剤を注入するための注入装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置は、交換式薬剤容器(5)を受け取り、かつ薬剤容器(5)に収容された薬剤の量が処方量Dの倍数でない場合に受け取られる各薬剤容器(5)に対する調節投薬量ADを判断するように設計される。調節投薬量は、薬剤容器(5)を受け取った薬剤投与装置の各使用において処方量に代わって投与される投与量である。調節投与量は、処方量よりも高用量である第1の投与量、及び処方量よりも低用量である第2の投与量の一方を値nAD.(AD−D)を累積する変数Bの関数として選択することによって判断され、ここで、nADは、INT(Cont/AD)に等しく、Contは、受け取られた薬剤容器における薬剤の量である。 (もっと読む)


本発明は試験ストリップまたは試験ストリップマガジンによって体液を獲得するための測定装置の駆動装置に関する。駆動装置は、機械エネルギー蓄積体(40)の充電用のアクチュエータ(10、150、200、300、400)を備える。アクチュエータ(10、150、200、300、400)が行程を実施可能のアクチュエータとして構成されており、前記アクチュエータが振動駆動可能であり、その行程路(12)が伝導要素(18)を用いて機械エネルギー蓄積体(40)に初張力を付与する逆転阻止型回転子(36、154、210)に伝達され、かつ/または運動要素(218、560、616)を直接駆動する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、移動型医療装置、及び医療装置間の通信方法に関する。本発明の医療装置は、少なくとも第二の医療装置と通信するモジュールを備え、上記通信モジュールは、動物の生理学的パラメータの値によって起動されるようにされる。本発明の方法は、第一の医療装置と、少なくとも第二の医療装置とを備え、上記医療装置間の通信は、動物の生理学的パラメータの値により起動される。 (もっと読む)


被験者の皮膚を貫通して配置される遠位部分を有するカニューレ、及びカニューレと同軸に、且つカニューレに対して軸方向に可動な、先の尖った遠位端を含む外側針を備えた医療装置が提供される。本装置では、カニューレを押し込むと、針の遠位端が突出して被験者の皮膚を貫通し、次に針を後退させることができる。
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【課題】注射装置の少なくとも1つの設定又は作用過程を検出するセンサ及び所定の又は設定された作用寿命の開始及び経過時間を判断する電子回路によって確認された注射装置の作用寿命の終了時をユーザに表示する信号を出力することができる電子的、光学的及び(又は)聴覚的出力装置とを備えた注射装置、及び注射装置の作用寿命を判断する方法を提供する。
【解決手段】注射装置が設定又は交換されたときを検出する1つ以上のセンサ111によって作用寿命期間の開始時が判断され、その判断された作用過程に従って規定された時間期間により予め決定され又は短縮された作用寿命期間の後、注射装置の作用寿命の終了を知らせる信号が発生され、出力装置は、ユーザに注射装置の作用寿命の期間を超えたことを表示する光学的及び(又は)聴覚的信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、血圧または心拍数活性をコントロールしている、脳幹および小脳の回路を調節するための機械および方法に関し、これらの領域への表面刺激、深部電極刺激、および薬剤の局在的な輸液を含むが、これらに限定されない、様々な技術を用いるものである。
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【課題】患者の血糖制御を可能とする装置を提供すること。
【解決手段】患者の血糖制御を可能とする装置は、インスリン送達手段(12)、グルコース検知器(16)および制御手段(14)を備えてなる。該制御手段(14)は、グルコース値記録をグルコース検知器(16)から受取り、予め設定される時間における将来のグルコース値を予測するアルゴリズムを実行し、その予測されたグルコース値と予め設定されるグルコース値範囲とを比較し、そして予測されたグルコース値が予め設定されるグルコース値範囲の範囲外にある場合にはインスリンの調整量を決定する処理手段を備えている。該制御手段(14)はまた、調整量を送達手段に伝える伝達手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】人体への液体の注入と、人体内の所定の特性の測定を1度に行うことができる体内特性センサを提供すること。
【解決手段】前記課題を解決するための発明は、人体に注入される液体が内部を流通可能に形成されてなる筒部材2と、前記筒部材2の外周部分に設けられ、人体内の所定の特性を感知可能に形成されてなるセンサ部材3と、前記センサ部材3からの信号を伝達可能な導電体4とを備えてなることを特徴とする体内特性センサ1である。 (もっと読む)


使い捨ての装着可能な自給式のインスリン投薬デバイスであって、ハウジング2と、上記ハウジング内のインスリン源と、上記ハウジング内にあり、デバイスのユーザ内にインスリン注入をするカテーテル8へインスリン源からインスリンをポンプするように調整されたポンプ手段であって、カテーテルは、ハウジングと繋がっておりユーザの皮膚表面に接することを意図してハウジングの概略平坦な表面に略直交して突出する、ポンプ手段と、皮膚表面に表面を接着するために、平坦な表面に設けられた接着層12と、デバイスの利用前に接着層を保護するために接着層を覆う取り外し自在レリーズシート12であって、接着層を曝すためにレリーズシートを外したときに端部部位を曝さないように、カテーテルの端部部位を封入し保護するカテーテル保護手段が設けられているレリーズシートを含む。ポンプ手段は、形状記憶合金ワイヤを含むアクチュエータを含む。
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【課題】骨格筋に注射された医薬品と核酸のデリバリー効率を調整するための方法を提供する。
【解決手段】医薬品と核酸を骨格筋に注射後、25V/cm〜200V/cmの低い電解強度に調整された、50μs〜5000μsの持続時間の方形二極性パルスの形態で、2パルス〜30,000パルス、前記骨格筋に印加する事により刺激し、前記骨格筋を医薬品と核酸に対して半透過性することにより、デリバリー効率を調整する構成とする。 (もっと読む)


【課題】血糖値レベルを管理するために、インスリン投与を決定し推奨するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】インスリン・ユーザにインスリン・ボーラス量を推奨するシステムは、制御回路に結合されているディスプレイ・ユニットとメモリ・ユニットとを含み、メモリにはユーザ血糖目標値が格納されている。制御回路は、ユーザの現血糖値を受け取り、現血糖値が血糖目標値を超過している場合、ディスプレイ・ユニットを通じて、推奨補正インスリン・ボーラス量を表示し、現血糖値から血糖目標値を減算して差値を計算し、差異値が正の場合、ロックアウト時間期間にわたって血糖目標値および差異値の和として、修正血糖目標値を生成するようにプログラムされている。ユーザの現血糖値が修正血糖目標値を超過している場合、ロックアウト時間期間中に追加の補正インスリン・ボーラス量を推奨することもできる。 (もっと読む)


治療媒体を眼に送り出す装置およびそれに関連する方法を特徴とする。これらの装置および方法により、所望量の治療媒体を所定時間にわたって制御可能に送り出すことができる。特定の実施形態では、送出装置は、この送出装置の1つの部分から治療媒体を溶出し、その装置の別の部分が眼の中または近傍の自然開口部または穴の中に脱着可能に固定されるように構成および配置される。特定の実施形態では、上記別の部分は、眼の少なくとも1つの涙点を含む自然開口部内に脱着可能に固定されるれように構成および配置される。 (もっと読む)


使い捨て、着用式、自給式インシュリン投与装置は、ケース2と、前記ケース内にあるインシュリン源であって、装置のユーザへインシュリンを投与するため、前記インシュリン源からカテーテルへイシンシュリンを圧送するよう形成されたインシュリン源と、前記ケースに取り付けられ、装置のユーザの皮膚面に沿うためにほぼ平坦な面となっている前記ケースの表面にほぼ垂直に突出するカテーテル8と、前記平坦な面を前記皮膚面に接着するために当該平坦な面に設けられる接着層11と、投与装置の使用前に前記接着層を保護するため当該接着層をカバーする取り外し可能な剥ぎ取りシート12であって、前記接着層を開放するために前記剥ぎ取りシートを剥がしたときに、カテーテルの端末部分も開放されるよう当該端末部分を覆って保護するためのカテーテル保護手段13を備えている剥ぎ取りシートと、形状記憶合金ワイヤから構成されるアクチュエータを含むポンプ手段と、から構成されている。
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医療デバイスを動作させるための抽象システムが提供される。このシステムは、注入ポンプ(120)などの医療デバイスをプログラムするのに用いられる。このシステムは、コンピュータシステムとして含む、種々の態様で実装され得る。このシステムは、薬局における第1のコンピュータ(104)および処置場所における第2のコンピュータ(118)を含み得る。システムは、正しい薬剤(124)が正しい患者に投与されることを確実にするために、種々チェックを行った後、動作パラメータを医療デバイスに送る。システムはまた、動作パラメータがなお有効であるかを確認する機能、および動作パラメータ、薬剤識別子、および/または患者識別子間の食い違いが存在する場合、アラームを処置場所に送る機能を含み得る。
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【課題】
点滴などのチューブ内における薬液切れや、生ビールなどのタンクからサーバへのチューブ内の供給切れをいち早く検知するべく、透明な管内の液体が無くなった事を検知することを実現する、センサを提供すること。
【解決手段】
本発明によるセンサは、液体と気体の屈折率の差を検出して液体の有無を判断する。屈折率の差を検出する手段として、まず本センサは液体の有無の判別を行いたい透明なチューブを本センサの筐体に取り付ける形状を備え、取り付けたチューブに対して投光器と受光器を配置する。1個の投光器と複数の受光器の組み合わせの場合、投光器からの光が液体がある時に届く位置に1個受光器を配置し、さらに液体が無く気体がある時に届く位置に別の1個の受光器を配置することで、液体の有無による屈折率の差で発生した光の位置ズレや光量変化が認識できるようになる。その変化を元に管内の液体の有無を知らせる信号を出力する。 (もっと読む)


この発明は、細長い本体を含む注射装置に関し、前記注射装置は、薬物を有する容器と、容器に針を接続するための手段と、起動時に薬物の投与量を注射可能な作動手段と、前記作動手段を起動可能な起動手段と、前記本体に配置され、前記本体に対して延ばされた位置と引込められた位置との間で摺動可能な針シールドとを含む。この発明は、前記針シールドが、患者への針の貫入時に、その引込められた位置へ動かされると、前記起動手段に作用し、それが次に前記作動手段を起動して投与量を注射するように設計され、構成されていることを特徴としている。
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医療機器における薬物療法をプログラミングする装置、システムおよび方法が提供される。一般的に、医療機器10は、制御装置12、記憶装置14、プロセッサー16および入力装置18を有している。記憶装置14には、複数の患者プロフィールおよび状態プロフィールのうちの少なくとも1つがプリインストールされる。記憶装置14には、更に、複数のプロフィールに対する関連薬物療法もプリインストールされる。入力装置18は、特定の患者に対する患者プロフィールデータおよび状態プロフィールデータのうちの少なくとも1つを含むプロフィールデータ90、91を受信し、プロセッサー16は、受信したプロフィールデータ100を処理し、出力として、この処理されたプロフィールデータ102に基づき、プリインストールされている薬物療法のうちの1つを提供する。
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薬剤養生法は、診断及び薬剤投与装置によって管理することができる。一つの形態においては、装置は、コントローラを備えた薬剤投与ペンと、コントローラによって体液の特性を監視するためのモニターとを含んでいる。ケースは、薬剤投与ペンとモニターとを取り外し可能に貯蔵するために区画室を含んでいる。ケースは、ペンのコントローラとモニターのコントローラとの間に連絡を確立するための連絡リンクを含んでいる。薬剤投与ペンとモニターとは、第一のモードで相互に協働し、第二のモードにおいては互いに独立している。
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薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。従って、薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供できる。 (もっと読む)


本発明は、投与装置の対応する投薬プロファイルの決定と対応する制御のための方法により、時間の関数として薬剤の制御投与の方法に関する。 (もっと読む)


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