説明

Fターム[4C066QQ21]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074)

Fターム[4C066QQ21]の下位に属するFターム

Fターム[4C066QQ21]に分類される特許

121 - 134 / 134


本発明のある側面は、医療装置と通信を行うサーバーである。かかるサーバーは、遠くの装置と通信するウエッブブラウザ処理、ならびに、医療装置と通信を行うポンプインターフェース処理を備えている。本発明の他の側面は、医療装置である。本医療装置は、データを記憶するよう構成されたメモリならびに当該メモリと電気的に通信するプログラム可能な回路を備えている。かかるプログラム可能回路は、遠くの装置と通信を行うためウエッブサーバーによりプログラムされる。本発明の他の側面は、医療装置と通信を行うサーバーである。かかるサーバーは、データを記憶するメモリならびに当該メモリと電気的に通信するプログラム可能回路を備えている。かかるプログラム可能回路は、医療装置と通信を行うためインターフェースによりプログラムされる。

(もっと読む)


受信機(14)、薬物投与装置(16)、及び任意に単一点ブドウ糖モニタ18を備えている、持続的ブドウ糖センサ(12)を統合化するためのシステム及び方法が提供される。手動の調和動作は、ユーザ(例えば、患者または医者)が、薬物投与の量、種類、及び/または時間を手動で選択する装置間の物理的な関連性を提供する。装置の半自動の調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、例えばデータを他の構成部品に送信することによって、ブドウ糖値の薬物投与の量、種類、または時間の選択、入力、計算、または有効化において、ユーザ(例えば、患者または医者)を援助し、それによって、要求されるユーザ入力の量を減少させる調和動作を含む。装置間の自動化された調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、ユーザとの対話を要求することなく、システムの完全制御を提供する調和動作を含む。
(もっと読む)


【課題】 液体の流入により、電気部品や電子回路が恒久的に破損したり、少なくとも装置を機能不能にしたりしてしまうことを防止する。
【解決手段】 マルチハウジングのケーシングに入れられた外部注入装置である。第1ハウジングは外壁の内側に入れられており、液体の容器および駆動機構を囲んでいる。第2ハウジングはポンプおよび電子機器を囲んでおり、ポンプおよび電子機器は駆動機構を制御して設定されたパターンにしたがって液体を容器から分配する。別個の第3のハウジングが1つまたは複数のバッテリーを囲んでいる。第1および第3のハウジングは疎水性の障壁を備えた主通気口を介して大気に対して通気されている。第2ハウジングは疎水性の障壁を備えた補助通気口を介して第1および第3のハウジングの少なくとも一方に対して通気されている。疎水性の障壁は空気を通し、圧力の均等化を可能にするが、液体の通過を防ぐ。1つのハウジングに入った液体が隣接する他のハウジングに流入することが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者に対し所望の作用を達成・維持するのに十分な薬剤濃度を該患者において決定・維持するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明の一つの実施態様では、薬剤搬送コントローラは、患者に対し所望の作用を実現する、患者における薬剤濃度を決定するのに患者反応プロフィールを用いる。患者反応プロフィールは、特定濃度における薬剤濃度と該薬剤の作用の間の関係に関して、グラフ的に、表的に、または、分析的に表したものである。この情報を用いて、薬剤搬送コントローラは、薬剤搬送ユニット、例えば、輸液ポンプまたは吸引装置に対し、患者に薬剤の所望の濃度が実現されるような速度で薬剤を患者に搬送するように指令を与える。 (もっと読む)


本発明は、一定量の流体化合物を高圧下で排出するために使用できる衝撃チャンバ(1、2、3)に関する。衝撃チャンバは、一定量の流動薬剤を収容する容積可変の衝撃チャンバ(11、55)と、衝撃チャンバと流体連通し、且つ被験者の皮膚の上に配置するのに適した排出ノズル(23、61)と、衝撃チャンバと流体連通する流入口(33、39、51)とを備える。衝撃チャンバは、変形可能なチャンバ部分(10、50)によってほぼ画定されており、チャンバ部分の変形によってキャビティの容積が小さくなる。例示的実施形態では、圧縮可能なチャンバ部分は弾性チューブの形態であり、これによって、単純であるが、信頼性が高く、且つコスト効率の高い衝撃チャンバユニットが得られる。
(もっと読む)


本発明は、バルク混合機中の流体管を受容するためのマニホルド(10)を提供する。その最も単純な形態において、このマニホルドは、複数の入口を備え、各入口は、それぞれの流体経路に対する開口部を規定し、そして各通路が、逆止弁を備える。このマニホルドには、流体通路および出口(310)と同軸の入口ポート(140)と流体連絡する出口(310)が含まれる。同軸入口ポート(140)は、逆止弁(150)を備える。本発明の一部として、本発明のマニホルドとともに使用するために適合されたカニューレ(300)、本発明のマニホルドとともに使用するための管セット、および本発明に従ってマニホルドを使用する、バッグを充填する際に誤りを最小化する方法もまた、含まれる。
(もっと読む)


医療ポンプのプログラム方法であって、メモリから治療を選択するステップと、治療が選択された後、搬送のため治療薬を選択するステップと、前記医療ポンプの動作を制御するためのデータを含むスタンディングオーダーを生成するステップと、を備えている。
(もっと読む)


治療剤を投与するための装置(20)を提供する。実施態様において、前記装置(20)は、チューブ(36、44、48)およびバルブ(40、52、60)によるネットワークを介して捕集器(28)およびオゾン投与器具(32)に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ(40、52、60)が適切な位置にある場合、オゾン発生器(24)は、オゾン投与器具(32)をオゾンで満たす。その後オゾン発生器(24)を停止し、バルブ(40、52、60)を動かして、投与器具(32)を装置(20)の残部から切り離すことができる。投与器具(32)は、一般的にはシリンジ(56)および針(64)の形態をとっている。シリンジ(56)および針(64)がオゾンで満たされると、針(64)を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。
(もっと読む)


埋め込み可能な医療装置であって、その装置の区域を有するステント、グラフト(graft)、カバーされたステント(covered stent)、カテーテル、パッチ(patch)などを含み、機能化されてマイクロ電気機械システムを用い、それは電気機械センサまたはバイオセンサとして作動可能である。そのセンサは、組織増殖、生化学的エベント、圧力変化のような内因性エベントに応じ、あるいは、RFエネルギーなどの外部から与えられる刺激に応じて、発振信号の誘発等、装置の状態の変化を生じさせる。その信号は、本体の外部から呼びかけられかつ読み取ることができ、あるいは、装置内に誘電または電磁ポテンシャルを発生させることができ、マイクロモータを作動させて装置内の幾何学的変化をもたらす。

(もっと読む)


【課題】
【解決手段】注射液を自動注射する器具であって、軸方向分割された接続可能部分を有するハウジングを備え、第一ハウジング部分内では、軸方向移動可能な押圧ピンが案内され、ピンは蓄圧手段の力に抗して挿入可能であり、挿入位置でロック可能で、蓄圧手段解放により外に出るものであり、第二ハウジング部分内には針ガイドに固定した注射針とアンプルが軸方向相対的移動可能に載置され、注射針のアンプル側がアンプルの穿孔片として設計され、第二ハウジング部分内に固定された、内径が実質的にアンプルの外径と一致するスリーブ内に届くように、一端が注射針と対向するアンプルが載置され、スリーブの内表面に半径方向内方突出する突出部が形成され、スリーブが針ガイドのロック部材と協働するロック部材を備え、突出部からの移動抵抗力に抗して針ガイド方向へアンプルが軸方向移動することによりロック部材が解除され、針ガイドが軸方向移動可能となる器具。 (もっと読む)


機械的利点をもたらす薬剤投与器具。用量の調製の間、元の場所から部品を第一の軸距離まで動かす器具の筐体に対するナット回転要素およびねじ要素のねじ込み動作が第一の軸距離と異なる第二の軸距離まで駆動部のねじ付シャフトに沿ってナットをねじ込めるように、ナット回転要素およびねじ要素は第一の軸配置にある。用量の投与中、ナット回転要素およびねじ要素は第二の軸配置にあり、そのため、元の位置に戻る筐体に対するねじ要素のねじ込み動作は、末端方向にプランジャを前進させ、ナットを軸方向に前進させ、その結果、駆動部および液体用容器は薬剤を投与するためのピストン運動を行う。

(もっと読む)


【課題】治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させる。
【解決手段】音波泳動を用いて治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させるための埋込可能型超音波システム及びその方法を提供する。トランスデューサは標的組織のすぐ近く又はその内部に埋め込むように選択され、治療用物質も標的組織に供給される。 (もっと読む)


本発明の注入ポンプを制御するための制御システムは、ユーザーが情報を受信及び提供するためのユーザーインターフェース部材、ユーザーインターフェース部材に接続され、前記注入ポンプにインストラクションを与えるように構成されたプロセッサー、及び制御システムが最初にオンにされたときプロセッサーがセットアップモードに入ることを引き起こすセットアップインストラクションを有するコンピュータープログラムを備える。セットアップモードにおいて、プロセッサーは、ユーザーがユーザーインターフェース部材を介して、逐次的な様式で、注入ポンプを制御するためにプロセッサーによって使用される基本情報を入力することを促し、ユーザーは、ユーザーがセットアップモードを完了した後でのみ、注入ポンプを操作することを可能にされる。
(もっと読む)


【課題】 低コストで、しかも薬液注入の作業効率を高めた薬液注入装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング(装置本体)213の吐出部216に流量調整部300が組み込まれている。この流路調整部300では、流路形成部材315の表面に溝部315aが螺旋状に設けられ、流路形成部材315の表面が吐出部216の内面に密着しており、溝部315aが薬液の流路として機能する。このため、充填室に貯留される薬液は当該流路を介して吐出口216aに導かれ、吐出口216aから流出するが、その流量は常に所定値に調整されている。このように薬液注入装置に流量調整部が組み込まれており、薬液注入装置と流量調整装置とを別個独立して設け、両者をチューブで接続する従来例に比べ、構成が簡素化されている。また、薬液注入装置と流量調整装置とをチューブなどで接続する作業が不要となっている。 (もっと読む)


121 - 134 / 134