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Fターム[4C066QQ25]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361)

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【課題】大型化することなく、内部に液体や空気が滞留することを防止できるとともに、注入具の保持力を向上できる液体混注具を提供すること。
【解決手段】液体混注具Aを、チャンバー部11と、チャンバー部11にそれぞれ接続された主上流管12、下流管および副上流管14と、副上流管14の開口部に取り付けられた注入部20と、チャンバー部11内に設けられたコック30とで構成した。そして、注入部20のスリット20aにシリンジの雄ルアー部を挿し込むことにより、シリンジから薬液を副上流管14の内部に注入可能にした。また、薬液が主上流管からチャンバー部11に向う方向から副上流管14側に進んだのちに、チャンバー部11から下流管に進むように規制する隔壁17を、副上流管14の内部における雄ルアー部が進退する移動領域の周囲に形成した。 (もっと読む)


本発明は、近位ハウジング部分に、注射液を備える容器を受けるように、そしてその遠位ハウジング部分に用量設定・注射機構を受けるように適合されるハウジングを含む注射デバイスであって、ここで、本機構は、容器から注射液を投薬するために、ハウジングに対して軸方向に変位可能であり、外ねじ山(34)を有し、そしてハウジングに対してトルクに耐えるように配置されるピストンロッド(28)、ピストンロッド(28)の外ねじ山(34)に係合する内ねじ山を有し、ハウジングに対してその軸位置を変更可能なように設計され、そして注射液用量の設定中、ピストンロッド(28)に対して、そしてハウジングに対して回転可能である、ねじ付きエレメント、を含む、用量設定手段を有し、ここで、用量設定手段は、ねじ山付きエレメント及びピストンロッド(28)がハウジングに対して軸方向に一緒に変位可能となるような形で、事前設定注射用量の注射中、ねじ付きエレメントがピストンロッド(28)及びハウジングに対してトルクに耐えるような形で保持されるように設計され、ここで、該機構(26)は、ピストンロッド(28)と接触する、そして注射用量の投薬を除いてデバイスの使用中、ピストンロッド(28)の軸方向変位が実質的に固定化できるように設計される、保持手段を更に含む注射デバイスに関する。本発明によると、保持手段(60;160)が、ハウジングに対して軸方向に固定されることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、電子的に支援された薬剤送達装置に関する。薬剤送達装置は投与量データを検知するためのグレイコード型検出器を含むことができ、検出器は、交互の標識のシーケンスからなるコードトラック、およびコードトラックに沿って延びる方向に相互に離間して配置された複数の検出器を含む。薬剤送達装置は、投与量設定時に近位方向へ、投与量注入時に遠位方向へ移動する投与量セレクタを含んでもよく、投与量セレクタはラッチ掛け要素によって投与完了位置にラッチ掛けされる。ラッチ掛け要素は、投与完了状態を示すための投与完了スイッチを作動する。薬剤送達装置は、組み込み電子回路の消費電力を効果的に最小化する電力管理機能を組み込んでもよい。
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【課題】より良好な撮像が可能な薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置10は、患者に造影剤を注入するためのものであって、所定の濃度の造影剤が充填された第1のシリンジAと、前記造影剤とは異なる濃度の他の造影剤が充填された第2のシリンジBとを保持し、第1又は第2のシリンジ内の造影剤を注入する動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


薬を投与するためのコンパクトな使い捨て自己投与装置(10)が開示される。装置は、スタートボタン(26)、状態インジケータ(28)、窓(30)及びユーザに取り外し可能に取り付け可能な表面を有するハウジング(12)を含む。装置(10)は、薬を収容するカートリッジ(32)を無菌環境中に提供するカートリッジホルダ(34)を有する。カートリッジ(32)は、カートリッジホルダ(34)及び窓(30)を通して見ることができる。含まれた駆動ユニット(42)が、薬をユーザに投与するために、カートリッジホルダ(34)の無菌バリヤ(130)を突き破って薬をカートリッジ(32)から中空針(38)に小出しする可動プランジャ(126)を提供する。装置(10)は、中空針(38)を伸ばし、引き込むための手段(36、44)ならびに薬を自動的に投与するために駆動ユニット(42)、伸縮手段(36、44)を制御し、スタートボタン(26)、状態インジケータ(28)及びボディセンサ(24)とインタフェースする電子制御ユニット(40)を提供する。
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【課題】輸液装置に異常が発生した時に自動的にチューブ内の液体の流れを停止させることで、輸液治療の安全性を向上させる。
【解決手段】輸液装置1は、輸液容器31から患者まで繋がるチューブ33を介して輸液容器内の液体Lを患者に送るポンプ部4を備え、このポンプ部4の動作により輸液容器内の液体Lを患者に注入するようになっている。輸液装置は、制御部に、滴落検出器9と、チューブクランプ部5とが接続されている。制御部は、滴落検出器9からの異常信号を受けて、チューブ33を径方向に押圧するように、チューブクランプ部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】輸液中に異常が発生した場合に、その異常に対して適切な対応方法をとることができるようにし、輸液治療の安全性を向上させる。
【解決手段】輸液装置は、カラー液晶パネル11を有している。また、輸液中に異常を検出する気泡検出センサ部8等を有している。さらに、各センサの信号に基づいてカラー液晶パネル11を制御する制御部12を有している。その制御部12には、各センサで検出する複数の異常の各々の対応方法が示されたメッセージを格納する表示内容格納部12bと、各センサにて検出した異常内容に対し、少なくとも異常内容に対応する対応方法を示したメッセージを表示内容格納部12bより選択し、カラー液晶パネル11に表示させる演算部12aとが備えられている。 (もっと読む)


電動注入器シリンジのクランプアセンブリ(300)を開示する。このクランプアセンブリ(300)は、第1のクランプ部材(302)および第2のクランプ部材(312)を含み、これらのクランプ部材(302、312)のうちの少なくとも1つは、クランプアセンブリ(300)の開放および閉鎖構成を提供するように移動可能である。クランプアセンブリ(300)はまた、少なくともクランプアセンブリ(300)内に位置しているときに電動注入器シリンジ(330)上の少なくとも1つのRFIDタグ(336)と通信するための少なくとも1つのRFIDリーダアンテナを含む。
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流体貯留槽に接続されるのに適した流体入口と、患者の体に接続されるのに適した流体出口(13)とを有する受動タイプの流体流れ調整器(1)が、開示される。前記調整器は、剛基板(2)及び弾性膜(3)を具備し、これらが、前記剛基板と前記弾性膜との間に室(6)を画定するように共に固く連結され、前記室(6)が、前記流体出口から分離される一方で、前記膜(3)が、前記流体入口に接続される前記室(6)の反対側に第1の表面(12)を有する。前記膜(6)は、前記流体入口から前記流体出口への流体のための経路を画定するために、前記室と隣接する複数の貫通孔(15)を有し、流体が十分な圧力を前記第1の表面に印加したときに、前記基板と接触することができるように柔軟である。複数の前記貫通孔は、流体圧力が増加したときに、流体流量が所定の圧力範囲内で前記第1の表面に印加される圧力の関数としてほぼ一定となるように、調整器の流体抵抗を増加させるように順々に閉じるように構成される。
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【課題】流体輸送装置を個別に識別でき、個別の電池の残存容量を認識して、流体輸送装
置の再使用を可能にする流体輸送システムを提供する。
【解決手段】流体輸送システム10は、リザーバ90に連通する柔軟性を有するチューブ
62を圧搾して流体を吐出するマイクロポンプモジュール60と、マイクロポンプモジュ
ール60に備えられるマイクロポンプモジュール60の識別データを含む記憶回路53と
電池58とを含む流体輸送装置50と、流体輸送装置50を駆動するための基礎データを
含むPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互に接続する通信手段を有する通信
装置30と、とが備えられ、PC20が、通信装置30を介して読み込まれた識別データ
と、基礎データと、から算出された所望の吐出量の流体を吐出するための吐出データを通
信装置30を介して記憶回路53に入力し、吐出データに基づき流体輸送装置50が駆動
される。 (もっと読む)


【課題】静脈注射用PET薬剤を用いた定常投与法を可能にする放射性薬剤の送出装置と送出方法を提供すること。
【解決手段】シリンジと連続的流量調節型シリンジポンプ及び制御部を少なくとも備えるPET薬剤送出装置であって、予め制御部にインプットされた動作条件に基づき、制御部に制御されたシリンジポンプが、薬剤流量を徐々に増加することで、PET薬剤の指数関数的放射能減衰を補完することができる放射性薬剤の送出装置および送出方法。 (もっと読む)


【解決手段】人体に投与される各種注射剤などの薬物の投与量を微細に調節するための医療用流量調節装置。該医療用流量調節装置は、外径が一定である内管部材110の一部が、内径が一定である外管部材120の内部に重畳するように挿入され、その重畳した部分の長さと間隔とによって決定された流速で流量を制御する。該装置の内管部材及び外管部材は、構造的に内管部材及び外管部材が高精度に加工され、温度変化にほとんど影響のない金属チューブなどで設けられる。
【効果】流量制御の信頼度を高めることができ、特に、2つの金属チューブの重畳する部分の空隙を利用し、毛細管機能を行うことにより、さらに精巧な微量の流量調節が可能である。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に配置された薬剤カートリッジから薬剤を注入するペン型注入装置を提供する。
【解決手段】ペン型注入装置は、薬剤カートリッジ40から薬剤を投与するための変位可能な栓48に選択的に作用する駆動機構42と、駆動機構42の作動を制御するための電子制御ユニットで構成される。電子制御ユニットの制御により、駆動機構42は新規薬剤カートリッジ40の始動時に第二の速度よりも遅い第一の速度で作動し、新規薬剤カートリッジ40の始動時以降は第二の速度で作動する。 (もっと読む)


【課題】電力注入器を改良するために、圧力限度を安全な閾値内で容易に設定することができる注入器を含む注入器システムを提供する。
【解決手段】シリンジ28から対象動物に流体を注入する注入器20において、長手軸に沿って2方向に移動可能な駆動ラム46と、駆動ラム46に駆動可能に接続され、駆動ラム46を長手軸に沿って選択的に前進及び後退させるモータと、シリンジ28と係合可能で、シリンジ28を注入器20に対して位置決めし、シリンジ28内のプランジャー74を係合し移動させるシリンジマウント26とからなり、シリンジマウント26は、第1部材92と第2部材を有し、第1部材92は第2部材に向かいまた離れるように回動可能で、これにより第1部材92は第1位置又は第2位置に位置するようにした注入器。 (もっと読む)


【課題】哺乳類に対する多剤併用を含めた薬剤投与を適切かつ安定して行うこと。
【解決手段】犬3に埋込み又は搭載されて、犬3に薬剤を投与する哺乳類用薬剤投与装置1であって、犬3に投与する複数種の薬剤を各々収納する複数の薬剤タンク10a〜10cと、複数の薬剤タンク10a〜10cの各々から収納された薬剤を体内に導く、複数の薬剤タンク10a〜10cの各々に対して各々設けられた複数の導管13a〜13cと、複数の薬剤タンク10a〜10cの各々に収納された薬剤を、複数の導管13a〜13cの各々に向けて駆動するポンプ12a〜12cと、複数の薬剤の犬3への投与を制御する制御部Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者に対して肉体的、精神的苦痛を低減し、より安定した状態で投与ができる医療用投与具を提供する。
【解決手段】
複数種の薬液、あるいは薬剤と薬液とが、シリンジ内において隔壁により隔てられた状態で別途収納されており、投与時にこれらを投与器具本体内で、混合あるいは溶解させて注射する医療用投与器具において、隔壁を変位させる駆動手段と、この駆動手段を動作させるスイッチ手段とを備え、スイッチ手段の操作により、隔壁を変位させる動作を行うことにより、混合あるいは溶解を自動的に行うようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動機構やこれに隣接する部分等が破損、損傷する惧れをなくす。
【解決手段】外筒5とプランジャ6を有するシリンジ1が着脱自在に装填されるハウジング2と、ハウジング2に備えられ且つシリンジ1のプランジャ6を軸心方向前方に摺動させる手動式駆動機構3を有する。駆動機構3は、シリンジ1のプランジャ6を摺動させるラック46と、ラック46と噛合するピニオン39と、ピニオン39が相対回転不能に備えられた従動軸40と、従動軸40から軸心方向に離間した駆動軸42と、従動軸40と駆動軸42に軸心方向各端部が相対回転不能に係合されたトルクリミッタ41と、駆動軸42に相対回転不能に備えられた手動式回転ハンドル43を有する。 (もっと読む)


【課題】患者への薬物の投与プロセスを制御するIV注入システムとともに用いる注入剤カセットを提供する。
【解決手段】注入システム36のカセット10および他の態様は、使い捨て可能な構成要素、外部冗長容量追跡、空気除去および自動パージ・プライム機能、構成要素離脱ロックアウト機構、および/または冗長自動自由流れ防止デバイスを含んでよい。組み込まれた高クラッキング圧力自由流れ防止弁を備えるIVマニホルド72もまた、注入システムとともに用いられるように説明される。注入システムのカセット、IVマニホルド、および他の態様には、統合IV注入で用いられる品質保証機構が設けられてよい。 (もっと読む)


筋張力計測装置及び薬剤送達用組み立て品を含む医学的システム。前記筋張力計測装置は患者に動作可能に接続可能であり、患者の筋張力の不随意的変化に伴って変化する装置出力部信号を有する装置出力部を含む。前記患者に少なくとも1つの薬剤を制御可能に送達するために、前記薬剤送達用組み立て品は患者に動作可能に接続可能である。1つの実施では、前記装置出力部信号は、痛み及び/又は不安により引き起こされる患者の筋張力の不随意的変化に伴って変化する。1つの利用では、少なくとも装置出力部信号の変化に基づいてコントローラ又はユーザーにより薬剤送達が変化される。
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本発明は注射器(12)に関する。それは、注射器(12)へ差し込むことが可能であるカートリッジ(10)から薬を放出するためのプランジャー(17)を含む。アクチュエーター(27)は、駆動力下のプランジャーの動き、そしてその結果放出された薬を制御(5)するためのエスケープ機構(21)を操作するために備わる。 (もっと読む)


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