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Fターム[4C066QQ25]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361)

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【課題】高濃度の薬剤を1mL/h以下の微小流量で患者に精度よく投与可能な薬液カートリッジおよび薬液注入装置の提供。
【解決手段】 薬液注入装置は、薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御するための電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部、薬液カートリッジが装着されたときに電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部、薬液注入流量等の各種設定を行なう設定手段、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介して薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし薬液カートリッジを制御する制御手段を備え、コネクタ部および電気的接点を介して前記圧電素子を制御することで、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システム20は、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブ29a、29bが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレート28a、28bのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入システムを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用しシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してよく、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブ29a、29bが駆動機構と共に回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在または不在を決定するのに使用され、使用されるフェースプレート28a、28bのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介しパワーヘッド22に接続され制御電子機器を有し、2つのフェースプレートにより交互に使用してよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジ36a、36bの容量を自動検出する検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】流体接続装置、及びこの装置を使用して流体マイクロサンプルを採取するための連続的、かつ自動化されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の開口を介して第1の配管21へと接続されるように意図されており、さらに第2の配管28を通す第2の開口を備えている装置20が、第1の開口を定めている雌の流体コネクタ22であって、前記第1の配管が開いている雌の端部24を終端とする内側フィッティング面23を有している雌の流体コネクタ22と、第2の開口を定めている雄の流体コネクタ25であって、外面26を介して雌のコネクタへと装着され、雌のコネクタの内側の雄のラジアル端27を終端とする雄の流体コネクタ25とを備える。第2の配管が、柔軟なマイクロチューブから形成され、この第2の配管の自由端が、雌の端部へと密封の様相で押し付けられ、第1の配管と雄のコネクタとの間の死体積を最小にする。 (もっと読む)


流体デリバリー装置は、複数の針のアレイを有し、その針の各々がそれぞれのタンクと流体連通している(流体が流れるように連通している)。また、それぞれのアクチュエータは、流体をタンクから針ポートを介して押し流すように作動できるように、結合されている。各針は、複数のポートを有することができ、ポートは、その長さ方向に沿った任意位置でほぼ等しい量の流体をデリバリーするように構成することができる。ドライバは、アクチュエータに結合されて、針を通る流体の流れの速度、量及び方向を選択的に制御できるようになっている。装置は、複数の流体薬剤を生体内の固形組織内でそれぞれの軸に沿って同時にデリバリーすることができる。その後に切除された場合、組織に対する各薬剤の効果を評価するために、組織を切断することができ、また、その評価に基づいて、候補薬剤を臨床試験又は治療用に選択するか、選択から外すことができ、また、被検体を臨床試験又は治療処置用に選択するか、選択から外すことができる。 (もっと読む)


【課題】新規な造影剤血管内注入装置を提供する。
【解決手段】
CTスキャンに関して患者に造影剤を注入する造影剤注入装置(20)は、指数関数の速度で減衰する初期注入速度を伴った理想的に定義された指数関数曲線の表現である注入プロトコルを提供するようにプログラムされている。これは、患者の血管をスキャンする為の均一な血管の強調を生成する為に発見された。最適であるように発見された個々の指数関数の減衰係数は、患者の体重によって分けられる心拍出量に直接比例し、典型的なヒトに対して0.01で近似される。 (もっと読む)


自己注射システムが、固有識別情報を保持するカートリッジからの薬品を、複数の注射部位のうちの任意の一つ中へと注射することをユーザに可能とする。それぞれの注射部位における組織は、それぞれの部位において異なるものである、例えば流速のような注射パラメータの少なくとも一つと関連するものである。スキャナは、カートリッジの識別情報を読み、そして中央演算処理ユニットと協力して、注射手順を開始すること許可するために、薬品の正当性を決定する。
中央演算処理ユニットは、異なった注射パラメータを格納するためのメモリを有し、そして、カートリッジから、針を介して、選択された組織へと、注射のためのユーザの選択された組織に関連している注射パラメータで、流体を運ぶためのドライブユニットを制御する。
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【課題】改良された薬物放出器具を提供する。
【解決手段】注射ペンが、注射クリッカーアセンブリーを備えており、この注射クリッカーアセンブリーが、駆動スリーブ上に同心に配置されたカラーを備えており、このカラーは、駆動スリーブ上を軸方向に往復し、そのスリーブは、薬剤投与中に回転して可聴クリック音を生じ、ペンの注射中であることを表示する。この注射ペンは、また、服用可能量確認器を備えており、この確認器は、ペンの服用量セッテイング機構の配置を電気的に検知するための、回転マトリックスとセンサーとを使用し、その確認器は治療上服用量表示システムの一部であり、このシステムは薬物の濃度を認識するためのカートリッジ認識器を使用し、これよって治療上服用量の自動的決定を可能にしている。注射ペンは、更に、ペンの駆動スリーブを選択的回転させるためのアセンブリーを含有しており、このアセンブリーは服用量セッテイング中に外側に回転し、かつ服用量の注射中には回転せずに移行する、ダイヤルを有している。 (もっと読む)


パッチポンプ器具は、概して、少なくとも1つの流体供給源と、流体連通部と、電気化学アクチュエータとを備える。流体連通部は流体供給源と流体連通している。電気化学アクチュエータは、流体供給源から流体連通部に流体を供給するように動作する。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】流体の吐出量の自在な設定、調整を可能にし、且つ、防水性を有し、小型化を実現する流体輸送装置(ポンプ)を備える流体輸送システムを提供する。
【解決手段】流体輸送システム10は、柔軟性を有するチューブを圧搾して流体を輸送するポンプユニット61とポンプユニット61の駆動制御を行う駆動制御回路57と、少なくとも所望の駆動条件データまたは前記ポンプユニットの駆動状況データを入力または出力するアンテナ51と受信制御回路54と送信制御回路55を備える通信部と、電池58と、を格納する流体輸送装置50と、流体輸送装置50に所望の駆動条件を入力する操作部21と、少なくとも前記駆動条件データまたは前記駆動状況データを表示する表示部22と、を備えるPC20と、流体輸送装置50とPC20とを接続する通信手段を有する通信装置30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス圧力により薬液吸入・噴射が行なえ、小衝撃音の針無注射器を提供する。
【解決手段】第2グリップ4内にガス連通孔4bを有する隔壁4cを形成し、後端にチャンバー蓋5を螺着してその内部空間をガスチャンバー6、前記隔壁4cの前部空間をシリンダ4gとし、このシリンダ4g内にピストン9と連結して内周面を摺動移動する受圧ピストン8を配設する。前記チャンバー蓋5にガス連通孔4bを開閉させる連通孔開閉ロッド15と連結する注射ボタン14を固着する。前記シリンダ4gに流路4dとガスチャンバー6に流路4fを形成し、この流路4d、4fを開閉または連結する流路切替器12を設ける。薬液バイアルを第1グリップ3のノズル2に装着し、第1グリップ3を前進させて薬液を吸入し、注射ボタン14を押してガスチャンバー6にあらかじめ貯留した高圧ガスをシリンダ4g内に移動させ受圧ピストン8を加圧して前進させ薬液を噴射する。 (もっと読む)


【課題】所定の投与量の液状薬剤が入った液状薬剤組立体を形成するための自動式の液状薬剤調製装置を提供する。
【解決手段】注射器ポート、バイアルアダプタ、及び投与ポートが設けられた本体部材を持つ流体制御デバイスと、粉体又は液体の薬剤で予備充填されたバイアルと、薬剤と混合するための希釈剤で予備充填された注射器とを含む調製組立体から、液状薬剤組立体を形成する。自動式の液状薬剤調製装置は、ハウジングと、調製組立体を受け入れるためのクレードルとを含み、更に、注射器とバイアルとの間で液体内容物を選択的に移送するためのモータ作動式注射器駆動ユニットと、クレードルをハウジングに対して選択的に回転するためのモータ作動式クレードル駆動ユニットと、バイアルアダプタをこのアダプタに取り付けられた使用済みバイアルとともに本体部材から選択的に取り外し、液状薬剤組立体を形成するためのモータ作動式バイアルアダプタ解放ユニットとを制御するための制御装置を含む。 (もっと読む)


本発明は、所望の流速に実質的に実際の流速で医療用流体の注入を促進するシステムおよび方法に関する。特定の実施形態では、本発明は、造影の間に所望のレベルの患者増強の達成を可能にするに十分な流速で造影媒体の注入を促進するためのシステムおよび方法に関する。上記で述べた実施形態では、注入システム(例えば、その種々の構成要素)の弾性が、上記注入システムの実際の流速を、上記所望の流速および/または患者増強が達成され得るように制御(例えば、調節)するときに考慮される。 (もっと読む)


【課題】新規な造影注入装置を制御するための方法を提供する。
【解決手段】CTスキャンに関して患者に造影剤を注入する造影剤注入装置(20)は、指数関数的な速度で減衰する初期注入速度を伴った理想的に定義された指数関数曲線(図5a及び5b)の表現である注入プロトコルを提供するようにプログラムされている。これは、患者の血管をスキャンする為の均一な血管の強調を生成する為に発見された。最適であるように発見された個々の指数関数の減衰係数は、患者の体重によって分けられる心拍出量に直接比例し、典型的なヒトに対して0.01で近似される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、閉塞状態検出用の専用検出部材例えば、圧力センサやマイクロスイッチ等を用いないで、注液流路が閉塞状態であることを検出方法である。従来は閉塞状態検出用の専用検出部材を必要とし、設置用のスペース、製品コスト、組立工数の増大などの問題がある
【解決手段】
本発明の輸液装置は、直動機構の回転量検出を閉塞状態検出機能として併用可能な機構及びシステムを有することで閉塞状態検出用の専用検出部材を不要とした。 (もっと読む)


本発明は、注射装置から射出される投与量を調整するための、注射装置の投与機構(2、3)に関する。この投与機構(2、3)は、調整素子(2)を有し、調整素子は、投与機構に対して移動でき、また、ネジ付きロッドに対して一方向に移動でき、一方で反対方向の相対運動は防止される。投与機構(2、3)は、さらに保持素子(3)を有し、保持素子は、係合素子3aにはまり、ネジ付きロッドの少なくとも一方向における回転を防止する。開示される投与機構は、解放素子(5)を備え、解放素子は調整阻止とネジ付きロッドとの間の連結を解除することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】流体の微量な吐出量を正確に設定、管理可能な流体輸送システムと、流体の正確な吐出量設定方法を提供する。
【解決手段】流体輸送システムは、柔軟性を有するチューブ62とチューブ62を圧搾して流体を吐出するポンプユニット61とポンプユニット61を駆動するためのポンプ駆動ユニット57と送受信制御回路54と電池58とが格納される流体輸送装置50と、所望の流体流量を吐出する流体輸送装置50の駆動条件を設定し、流体輸送装置50の起動処理行うPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互接続する通信装置30とを備え、流体輸送装置50が、PC20から入力される駆動条件に基き駆動する。また、流体の吐出量設定方法は、個別のチューブ62の直径の比から求める補正係数に対応する吐出データを設定して、流体輸送装置50の吐出量を基準となる流体輸送装置と同じになるように調整する。 (もっと読む)


注射装置は、分出室、プランジャ、制御装置、温度制御装置、メモリディバイスを備える。分出室は内面と外面とを有する。内面は、所定量の物質を受けるための空洞を形成している。プランジャは、分出室の内面と係合し、分出室の空洞内で滑動可能であり、分出室の内面に対して流体により封止される。制御装置は注射装置の作動を制御する。温度制御装置は、分出室を少なくとも部分的に包囲している。メモリディバイスにはパラメータが記憶されている。制御装置は、メモリディバイスからのパラメータを用いて注射装置を作動させる。
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【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分14は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域29を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュール16が提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


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