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Fターム[4C066QQ25]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361)

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【課題】栄養剤バッグからの栄養剤の押し出しを効率的に行うことが出来ると共に、栄養剤を安定した流量で継続的に且つ最後まで押し出すことが出来る、新規な経管栄養注入装置を提供すること。
【解決手段】経管栄養注入装置において、以下の(i)〜(vii)の構成を有する。(i)栄養剤バッグ34の装着部30に対して圧力を及ぼす加圧空気室18を備えたバッグ加圧手段16。(ii)加圧空気室18に加圧空気を供給する電動ポンプ74。(iii)加圧空気室18から加圧空気を排出する排気弁78。(iv)電動ポンプ74と排気弁78を加圧空気室18に接続する空気圧管路26。(v)電動ポンプ74の作動をON−OFFするポンプスイッチ94。(vi)加圧空気室18の圧力を計測する圧力センサ76。(vii)加圧空気室18の圧力に応じてポンプスイッチ94をONとOFFに切り替える加圧制御手段86。 (もっと読む)


本明細書に開示の実施形態は供給容器からターゲット容器へ正確な量の流体を移行させるためのデバイスに関連する。流体はまず供給容器(小型容器)からコネクタを介して中間測定容器(シリンジ)へ移行させられる。小型容器から引きだされた流体の容積に関する補償のために空気が空気流入部を介して小型容器内に進入可能である。空気チェックバルブまたはバッグもしくはフィルタが、空気流入部を介した流体の流出を防止できる。続いて正確に測定された量の流体が中間測定容器からターゲット容器(たとえばIVバッグ)へ移行される。まず供給容器から中間測定容器へ続いて中間測定容器からターゲット容器へ流体を方向付けるためにコネクタは供給チェックバルブとターゲットチェックバルブとを含む。このデバイスは、所望の量の流体を移行させるためにシリンジのプランジャを自動的に作動させるためにモータおよびコントローラを含むことができる。
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注入可能な流体の容量を送達するためのシステム。システムは、コントローラであって、注入可能な流体を送達するための軌道を計算することであって、該軌道は、少なくとも1つの流体の容量を含む、ことと、該軌道に従って該少なくとも1つの流体の容量を送達するためのスケジュールを決定することであって、該スケジュールは、注入可能な流体の送達のための間隔と容量とを含む、こととを行うように構成されたコントローラを含む。システムはまた、送達される流体の少なくとも1つの容量を決定するための容量センサアセンブリも含み、コントローラは、送達される流体の容量に基づいて軌道を再計算する。
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点滴を数えて注入の速度を監視する回路(60)が、IV投与セット(10)内に組み込まれる。回路は、流体液滴(18)の経路内に位置決めされた1対のリード(40、42)を含み、したがって各液滴は、両方のリードに同時に接触する。したがって、リードは、液滴の存在によって閉じられる仮想スイッチとして働く。次いでこの事象は、点滴信号デバイス(80)上に表示され、使用者がIV投与セットの注入速度を調整するのを助ける。
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洗浄用途における使用のためのシリンジ組立体が提供される。本発明の一つの態様によるシリンジ組立体は、シリンジバレル内でのプランジャーロッドの脈動または連続的でスムースな移動を生じさせるために回転可能であるプランジャーロッドまたはバレルに一つ以上のパルス要素(145、245、345)を組み入れる、プランジャーロッド(130)およびシリンジ(110)バレルを含む。一つ以上の具体例は、シリンジ組立体が、遠位方向にのみプランジャーロッドに力を適用することで、シリンジバレルの実質的に全長に沿った、遠位方向へのバレル内でのプランジャーロッドの脈動とプランジャーロッドの連続的でスムースな移動の双方を可能とするのに適切である。カテーテルの洗浄方法が、また、提供される。
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カートリッジの栓を駆動するためのスピンドル(242;414;542;642)が供される。スピンドルは、外部表面(560)を有する一般的に円形の軸を含む。一般的に円形の軸は該円形軸の遠位端から近位端に伸びる。第一の螺旋溝(219;519;619)は外部表面の第一の部分に沿って供される。第一の螺旋溝が第一のピッチを有する。第二の螺旋溝(221;521;621)は、一般的に円形の軸の外部表面の第二の部分に沿って供される。第二の螺旋溝は第一の螺旋溝に重なる。第二の螺旋溝は第二のピッチを有する。 (もっと読む)


2つの薬剤(1、2)を共送達するためのインジェクション・システムは、第1の薬剤(1)を含む主リザーバ及び第2の薬剤(2)を含む二次リザーバを収容する薬物送達デバイス(10)を有し、該薬物送達デバイス(10)は主リザーバに対する唯1つの投与量設定器(12)を有し、そしてそれは第2の薬剤(2)の投与量を自動的に決定する。両薬剤(1、2)は、単回投薬インターフェースを通して送達される。 (もっと読む)


【解決手段】 標準的薬物シリンジと連結された輸液装置を含むアセンブリを提供する。前記薬物シリンジは、複数のポートを有するストップコックバルブと連結され、当該バルブに対し、シリンジ、バイアル・アダプタ、輸液チューブ、およびその他の複数のアイテムを連結することができる。前記輸液装置は、真空、ばね、またはガス力など、抵抗力に基づいた動力源を有する。前記輸液装置は、抵抗力に基づいた力を加力体により、有用な仕事に変換する。前記加力体は、往復アームの一部分にドライバ部を有し、当該アームの別の部分に動力源への取付部を有する。前記ドライバを外向きに引いて(離れる方向への移動)、チャンバーのサイズを増加させ、前記ドライバを内向きに戻すように作用する力を生成し、内部への移動を行わせる。前記ドライバは、着脱自在にシリンジのプランジャに取付られて、輸液工程を誘導することができる。
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本発明は、対象ユーザの体内に1回分の薬剤を投与するための医療用送達装置であって、1回分の薬剤が実際に投与されたことを投与後に表示し、この表示を所定の期間が経過するまで維持するように構成された時間経過インジケータが組み込まれている医療用送達装置に関する。開示される時間経過インジケータは、1回分の投与に関連する動作に応答して視覚的特性の変化を呈する感圧物質に基づいており、この感圧物質が、前記動作に続く所定の期間の経過後に視覚的特性のさらなる変化を呈する。
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輸液ポンプは、出力シャフトを有するアクチュエータであって、平行四辺形構造を形成するように、相互にヒンジによってつながる複数の部材(30a、30b、30c、30d)を備え、複数の部材は、出力シャフトにヒンジ接続され、出力シャフト作動距離xにおけるポンプアクチュエータが、管類と平坦接触面積を生成し、管類の残りの非接触面積は、少なくとも実質的に円形形状であるように、出力シャフトによって移動され、管類と接触する、長さlactuatorを有するポンプアクチュエータと、少なくとも2つの関係を使用して、同一数の変数の値を求め、出力シャフト作動距離xにおける管類の断面積を計算するように構成される、論理実装装置とを含む。
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注射装置(2)は、注射タペット(12)を介して押出し可能な注射液容器(10)を備える、挿入されるべき注射器具(8)のための収容スペース(6)が中に設けられたハウジング(4)を有している。さらに注射装置(2)は、収容スペース(6)の外部の挿入・取出位置と収容スペースの内部の注射位置との間で変位可能な、注射液容器(10)を自動的に押し出すために駆動可能な操作装置(18)を有しており、操作装置(18)は挿入・取出位置にあるときリリース間隔(d)の分だけ収容スペース(6)から間隔をおいている。当接機構(22)が設けられており、該当接機構によって前記操作装置(18)をストッパ位置へと移すことが可能であり、このストッパ位置では操作装置(18)の操作ストッパ(26)が注射タペット(12)に当接するとともに注射容積調整部(28)が自動的に操作される。 (もっと読む)


【課題】危険性薬剤を封じ込める入れ物と、患者に危険性薬剤を搬送する第1のポンプと、第1のポンプ、入れ物、患者に作動可能に接続された流路を有する、患者に注入するシステムを提供する。
【解決手段】患者は、大腿を介して患者の心臓に挿入されるカテーテル31を有する。カテーテル31はマニホールド30に接続されて、種々の流体の注入を可能にする。シリンジ10はライン20からの造影剤にて充填されて、その後注入される。シリンジ10は機械的インジェクタ40によって作動され、インジェクタ40はシリンジプランジャの拡張部を押し又は引くピストン40aを有し、それによって流体をシリンジ10へ引き込み、及びシリンジ10から外に出す。 (もっと読む)


本発明は単一流入管に流入する薬液を複数の流量調節毛細管によって相異なる流量に分け、分けられた薬液をマルチバルブによってスイッチングさせることで多様な流出経路を選択することができ、これによって流量を定量的に選択して患者などの投与対象に選択経路による正確な量の薬液を投与することができる薬液投与量制御装置を提供する。 (もっと読む)


補液装置および方法。コンソールは、第1の液供給源および尿収集チャンバに応動する秤量サブシステムを含む。ポンプは、第1の液供給源から患者に液を注入するように構成される。コンソール中の処理サブシステムは、秤量サブシステムに応動する。第1の液供給源の重量と、尿収集チャンバの重量とに基づいて、患者の尿排出量と第1の液供給源から患者に注入された液量とが測定される。コンソール中のユーザインターフェースにより、ユーザは、患者に対する望ましい液平衡、及び患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の量を設定することが可能になる。実際の液平衡は、測定された尿排出量、第1の液供給源から患者に注入された液の測定量、および患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の設定量に基づいて計算される。ポンプは、実際の液平衡および設定された望ましい液平衡に基づいて、実際の液平衡が、望ましい液平衡と同じに、またはほぼ同じになるように制御される。
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【課題】簡単な構造で高粘度液体注入、救急快速注、資源節約、環境汚染と操作性汚染リスクが少ない携帯使用、ベッドサイド放置使用、吊挂使用が出来る多用途液体注入システムを提供する。
【解決手段】外筒と外筒内に固定し、送気により膨張して液体を充填している軟質容器10を圧迫する加圧室と、加圧室に送気する定圧加圧ガス供給装置と、液体を充填した軟質容器に接続する流量制御装置と、吊紐又はベルトと、隙間充填具11とからなる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、容器(23)と、注射口(25)と、制御バルブ(21、41、61、81、91)とを備えた、注射可能な物質を、流量を制御しながら投与するための器具に関する。容器(23)は、注射可能な物質を事前に充填済みのシリンジおよびアンプルの両方の形態であってもよい。また、制御バルブ(21、41、61、81、91)は、注射可能な物質の投与中に印加される圧力に応じて排出流量を変化させるための手段を有する、該注射可能な物質と注射口(25)との間に設けられた、排出速度および排出圧力を制御するための制御バルブである。この投与は、上記排出圧力が所定の限界値を超えると制御バルブ(21、41、61、81、91)を閉鎖することによって、および、注射可能な物質の投与中に流体の逆流を防止するための手段によって調節される。制御バルブ(21、41、61、81、91)は、容器(23)内と、容器(23)に連結される注射口(25)を含む注射側端部(27)との両方に設置可能である。
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薬物送達デバイスを提供するための方法及びシステムである。デバイスは薬物送達デバイスのハウジング、及び薬物送達デバイスのハウジング内に含まれる薬剤を含む。用量ダイヤルスリーブはハウジング内に位置し、そして、薬物送達デバイス内に含まれる薬剤の非反転用量を設定するために回転可能である。非反転用量は、薬物送達デバイスの使用者の方向へ用量ダイヤルスリーブを回転することにより増加し得る。薬剤の用量は、使用者から離れた方向へ用量ダイヤルスリーブを回転することにより減少することができる。 (もっと読む)


本発明のシステムは、患者1の皮質脳波活動を表す信号を捕捉するための手段2と、麻酔深度の信号を信号から求めるために信号を解析するための手段3と、少なくとも一つの予め決められた時間期間の間において、麻酔深度の信号の値が予め決められた値を自動的に下回らせるように、注射手段を制御するための制御信号を計算するための手段4、5、6に関連付けられている、麻酔深度の信号の値と時間経過に応じた推移とを監視するための手段4、5、6と、催眠剤を注射するための第1の手段7と、モルフィン様作用薬を注射するための第2の手段8とを備え、注射手段を制御するための制御コマンドを計算するための手段は、催眠剤の初期濃度が異なる一群の導入タイプの中から選択される麻酔導入タイプの操作者による入力のための手段を備え、麻酔導入タイプの操作者による入力のための手段は、選択された導入タイプに応じて予め決められたモルフィン様作用薬の初期濃度が関連付けられている、催眠剤の初期濃度を決定するための手段を備える。
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【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源16と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバ122と下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口17を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、内部に液体や空気が滞留することを防止できるとともに、注入具の保持力を向上できる液体混注具を提供すること。
【解決手段】液体混注具Aを、チャンバー部11と、チャンバー部11にそれぞれ接続された主上流管12、下流管および副上流管14と、副上流管14の開口部に取り付けられた注入部20と、チャンバー部11内に設けられたコック30とで構成した。そして、注入部20のスリット20aにシリンジの雄ルアー部を挿し込むことにより、シリンジから薬液を副上流管14の内部に注入可能にした。また、薬液が主上流管からチャンバー部11に向う方向から副上流管14側に進んだのちに、チャンバー部11から下流管に進むように規制する隔壁17を、副上流管14の内部における雄ルアー部が進退する移動領域の周囲に形成した。 (もっと読む)


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