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Fターム[4C066QQ25]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361)

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【課題】簡易な構成により、精度良く流量の制御を行う。
【解決手段】薬液が収容された容器から生体内に至る薬液注入路の途中に接続され、該薬液の流量を調整する流量制御装置1であって、第一基板2と、該第一基板2に少なくとも一部が接合された第二基板3とからなり、第一基板2には、第二基板3との接合部分と同等の厚みからなる仕切り部9により遮断された第一流路5aと第二流路5bとが形成され、第二基板3には、仕切り部9に相当する位置における第一基板2との接合面の反対面に圧電材料4が接合され、仕切り部9周辺においては、第一基板2と第二基板3とは接合されていないものである。 (もっと読む)


【課題】患者および状態データに基づいて予めプログラミングされた注入療法を提供する医療機器の提供。
【解決手段】医療機器における薬物療法をプログラミングする装置、システムおよび方法が提供される。一般的に、医療機器は、制御装置、記憶装置、プロセッサーおよび入力装置を有している。記憶装置には、複数の患者プロフィールおよび状態プロフィールのうちの少なくとも1つがプリインストールされる。記憶装置には、更に、複数のプロフィールに対する関連薬物療法もプリインストールされる。入力装置18は、特定の患者に対する患者プロフィールデータおよび状態プロフィールデータのうちの少なくとも1つを含むプロフィールデータを受信し、プロセッサーは、受信したプロフィールデータを処理し、出力として、この処理されたプロフィールデータに基づき、プリインストールされている薬物療法のうちの1つを提供する。 (もっと読む)


システムを開示する。システムは、発熱体(706)および流体経路(712)を含む熱交換器を含む充填アダプタデバイス(700)を含み、流体経路は、充填針入力(714)に流体的に接続され、流体は、充填針入力を通って熱交換器に進入し、流体経路を通って流れ、流体は、発熱体によって加熱される。システムはまた、プランジャ(708)およびプランジャロッドを含むリザーバ(704)と、リザーバに取外し可能に取り付けられるように構成される充填針(710)とを含み、充填アダプタは、流体のバイアル(702)に取り付けられるように構成され、バイアルからの流体は、流体経路を通って流れ、加熱され、充填針を通してリザーバの中に装填される。
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【課題】開示する輸液ポンプモジュールは、移送する液体の量を制御可能であって、設置場所に制約を生じさせないようコンパクトな構成とすることができる。
【解決手段】開示する輸液ポンプモジュールの一形態は、液体を移送する輸液ポンプモジュールであって、前記液体の流入口を備える液体流入部と、前記液体の流出口を備える液体流出部と、圧電素子を備えるポンプ部と、当該モジュール内を流れる前記液体の流量を計測する流量センサ部と、を有し、前記液体流入部、前記液体流出部、前記ポンプ部及び前記流量センサ部は、該液体流入部から流入した前記液体が該液体流出部から流出するように接続され、接続された前記液体流入部、液体流出部、ポンプ部及び流量センサ部は一つの流路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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【課題】 気泡が薬剤内に入らないようにした薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】 本発明の薬剤分配装置は、流路を経て流出口へ連通する圧力容器を有する。この流路は、通常は閉鎖位置にある2つのバルブと流れ規制部とを有する。圧力測定装置が流路にそった2つのポイントの間の圧力差を測定する。この2つのポイント間に流れ規制部の少なくとも一部が入る。この2つのポイントの一方が2つのバルブの間にある。コントローラが、選択的にバルブを開き、所定量の薬剤を放出する。 (もっと読む)


【課題】薬液注入のために使用者に要求される力を軽減することができる注入用具を提供すること。
【解決手段】押出用収容室S1及び注入用収容室S2は、当該両室S1、S2のうちの一方が拡張することに応じて他方が縮小するように相互に連結され、注入用収容室S2内に所定量以上の薬液が充填された状態で切換弁9を開放位置に切り換えることにより、薬液ポンプ2の吐出圧に応じた押出用収容室S1の拡張によって注入用収容室S2を縮小させて所定量の薬液を導出させる。 (もっと読む)


1つ以上の注入ポンプを精密に制御し、患者センサおよび薬剤情報をリアルタイムで監視し、患者状態と、そのような監視および制御に基づいて患者への薬剤投与の状態とを導出し、リアルタイムの患者、注入、および薬剤情報、ならびに導出された患者状態および薬剤レベルに基づいて注入パラメータを自動的に調節することによって、患者流体を管理するための統合された解決策を提供する患者流体ケアシステム。本発明の一側面は、種々の患者および注入パラメータのリアルタイムの表示を提供する。本発明の別の側面は、リアルタイムの患者流体平衡および薬剤レベル情報を医療スタッフに提供する。本発明のさらに別の側面では、本発明は注入の間、受信されたリアルタイム患者の生物学的データに基づいて患者の所定の注入プロトコルまたは計画を自動的に調節する。
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実施形態は、プラトー送達速度にまで達する一連の耐性増強ステップを提供するように構成される携帯式輸液ポンプを用いて、患者に薬剤またはその他の治療を送達するシステム、方法、および装置に関する。前記プラトー送達速度は、所定量の薬剤または治療液が患者に送達されるまで維持される。本発明の実施形態は、耐性がより低い速度では達成されなかった場合に治療送達速度を低下すなわち逓減させる機構を患者またはその他のユーザに提供することと、投与量送達速度の逓増前に通知を提供することとを含む。
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【課題】
開示する輸液ポンプモジュールは、移送する液体の量を制御可能であって、設置場所に制約を生じさせないようコンパクトな構成とすることができる。
【解決手段】
開示する輸液ポンプモジュールの一形態は、液体を移送する輸液ポンプモジュールであって、前記液体の流入口を備える液体流入部と、前記液体の流出口を備える液体流出部と、圧電素子を備えるポンプ部と、当該モジュール内を流れる前記液体の流量を計測する流量センサ部と、を有し、前記液体流入部、前記液体流出部、前記ポンプ部及び前記流量センサ部は、該液体流入部から流入した前記液体が該液体流出部から流出するように接続され、接続された前記液体流入部、液体流出部、ポンプ部及び流量センサ部は一つの流路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


流体送達デバイスは、流体貯蔵部を有する筐体を備える。針は、係合位置において流体貯蔵部と流体連通しており、作動可能位置および格納位置において流体貯蔵部と流体連通していない。付勢部材の近位端は、筐体に連結され、付勢部材の遠位端は、流体貯蔵部に力を伝達するように構成される。ピストン部材は、付勢部材を通って延在し、付勢部材の遠位端に連結される。ピストン部材は、付勢部材が流体貯蔵部に力を伝達しないように係止位置において筐体に対して固定され、付勢部材が流体貯蔵部に力を伝達するように解放位置において筐体に対して可動である。針を格納位置から作動可能位置まで移行させることによってピストンを係止位置から解放位置まで移行させる。
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薬物送達デバイス用のアセンブリ(1)は、ハウジング(2)、用量部材(22)、案内軌道(42)及びばね部材(26)を含む。用量部材(22)は、薬物(5)の用量を設定するために、ハウジング(2)に対して用量設定方向に回転されるように、そして設定された用量を送達するために、ハウジング(2)に対して用量送達方向に回転されるように適合される。用量部材(22)は案内機構(46)を含む。案内軌道(42)は、案内機構(46)と機械的に協動するように構成される。案内軌道(42)は、連結領域(55)を介して互いに連結される第一のセクション(43A)及び第二のセクション(43B)を含む。第一のセクション(43A)は、案内機構(46)用の角度始動位置(54)を画成し、そして第二のセクション(43B)は、案内機構(46)用の軸停止位置(56)を画成する。用量部材(22)が用量設定方向に回転されるとき、案内機構(46)は、角度始動位置(54)から連結領域(55)に向かって角度的に変位され、ばね部材(26)は捩じり的に付勢され、ここで、ばね部材(26)は、案内機構(46)を角度始動位置(54)に向かって角度的に変位させる傾向にある。案内機構(46)が連結領域(55)を通過したとき、案内機構(46)は第二のセクション(43B)に入り、そして軸停止位置(56)に向かってハウジング(2)に対して近位方向に軸方向に変位される。軸停止位置において、案内機構(46)及び第二のセクション(43B)の機械的協動によって捩じれバイアスの減少が防がれる。 (もっと読む)


本出願は、二つの明確なモード、プライミング前状態から始動するプライミングモード、及びプライミング後状態において作動する投与モード、において作動するように配置された、薬物送達デバイス用のアセンブリ、及びこのアセンブリを含む薬物送達デバイスに関する。アセンブリは、用量部材(2)、作動部材(3)及び薬物を含有する組み立てカートリッジ(9)の栓(8)上に作用するように構成されるピストンロッド(7)を含む。プライミング前状態において、作動部材(3)は、作動部材(3)の動きが用量部材(2)の動きを引き起こすように、使用者によって動かされ、そして用量部材(2)の動きがピストンロッド(7)の動きを引き起こすように構成される。プライミング後状態において、用量部材(2)は、薬物送達デバイスの設定及び投与動作を行なうために、作動部材(3)の動きを引き起こすことなく、使用者によって動かされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度の高い流量を得ることが可能な点滴検出装置とこれを用いた輸液ポンプ、ならびにこれら装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の点滴検出装置は、透明な点滴筒と、該点滴筒の外部の一側に配置された発光部と、該発光部と前記点滴筒を挟んで対向した位置に配置された二次元イメージセンサとを備えており、前記イメージセンサは、少なくとも前記点滴筒内の滴下ノズル先端と、該滴下ノズルから落ちる液滴の所定落下距離分を含むように設定されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別体の容器であって、これらの容器の一方および/または両方の内部で中味が混じり合わない容器と、注入器と、前記容器と前記注入器を交互に連通させるように配置された分波器とを含んでなる、造影剤を注入するための医療デバイスであって、0.2〜5Hzの周波数で前記交互の連通を提供するための手段を含むことを特徴とする医療デバイスに関する。
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【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するための注射装置を提供すること。
【解決手段】シリンジへの注入は、シリンジに注入する前に、注入チューブから空気を排出する注入シーケンスを使用することにより高速で実行することができる。同様な方法が、新しい造影剤容器への注入を再開する前に、注入チューブから全ての空気を確実に排出する注入シーケンスの最中に、造影剤容器を交換する際に使用される。また、注射器ヘッドに付加され、シリンジチップの近傍の容器を保持する造影剤容器ホルダを含めることにより、注入シーケンスは、シーケンスの最中にオペレータが造影剤容器を保持する必要なく実行可能である。 (もっと読む)


第1のデバイスハウジングが、使用者により担持されるベースと動作可能に係合され、このベースから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された第1の担持体を備えてもよい。この第1の担持体は、患者の皮膚を貫通して挿入するための穿刺部材を支持してもよい。第2のデバイスハウジングが、第1のデバイスハウジングと動作可能に係合され、第1のデバイスハウジングから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、第1の担持体と動作可能に連結可能であり、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された、第2の担持体を備えてもよい。第2のデバイスハウジング内のドライバが、前進位置の方向に第1の担持体を移動させて、患者の皮膚を貫通して穿刺部材の少なくとも一部分を挿入させるように、構成されてもよい。
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本発明は、糖尿病患者におけるグルコースをインビボでモニタリングするためのセンサデバイス(1)であって、センサデバイス(1)は、患者の皮下に埋め込まれる多数のセンサ(11、12、13、14)を有するマイクロアレイを含み、各センサはモニタリング目的のために別々に起動することができる、上記センサデバイス(1)に関する。好ましくは、該マイクロアレイ中のセンサ(11、12、13、14)は、金属膜(3a、3b)によって覆われたモールドに含まれ、更に好ましくは、該膜は電気的に開いて、マイクロアレイ中の各特定の起動したセンサをモニタリング目的のために露出させることができる。各特定の起動したセンサ(11、12、13、14)によって得られたモニタリング信号を外部の受信器に伝送するために、トランシーバを設けることができ、受信器は、特定の起動したセンサ(11、12、13、14)によって得られた信号を代表するデータを表示するための表示手段に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】流量変動を生じ得る液体が流通する流路において、液体の流量変動を確実にかつ精度良く監視することのできる流量変動監視装置及び生体成分測定装置を提供すること。
【解決手段】流体Aが流通する第1流路2と、前記第1流路内を流通する前記流体Aの流量よりも少ない流量で前記流体Aが流通する第2流路3と、前記第1流路2と前記第2流路3との結合部8で分岐して設けられる分岐流路4であって、前記流体Aに対して界面を形成することのできる界面形成流体Bと前記流体Aとが、前記流体Aが前記界面形成流体Bに分割された状態で、流通する分岐流路4と、前記分岐流路4に設けられると共に、流通する前記界面形成流体Bと流体Aとの界面を検知する検知部6と、前記検知部6から出力される検知データにより、流量変動を算出する演算部7と、を備えることを特徴とする流量変動監視装置及び生体成分測定装置。 (もっと読む)


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