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Fターム[4C066QQ25]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 流量可変手段 (361)

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本発明は、情動障害(例えば、鬱病)を処置するために電気刺激および/または化学刺激を使用するための方法およびシステムを包含する。より具体的には、この方法は、所定の部位の刺激を生じる電気信号および/または医薬のいずれかを放出するために信号発生器および/または注入ポンプに結合される、所定の部位と連絡状態にある電気刺激リード線および/またはカテーテルを外科手術により移植し、それにより、気分および/または不安を処置する工程を包含する。
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超音波可視性を向上させた医療機器が提供される。この医療機器は、患者内の針先端位置をリアルタイムで超音波モニターすることによって、局部的薬剤投与、流体排液、生検、又は超音波パルス放出を可能にする。この医療機器は、固体組織内への制御された薬剤分散、固体組織内への粒子の収容、及び特定の血管内への薬剤投与を可能にする。針が挿入された時、器官環境に対照して音波的に際立つ流体が患者内に注入される。この流体は患者の固体によって減速され、停止される前に僅かな距離だけ移動し、この流体流は超音波により検出可能である。挿入中の針位置は、所望の作用箇所に至るまで超音波を用いながらモニターされる。次いで、治療薬が注入されるか、又は無線周波を用いての腫瘍切除のような治療を行うために針内にプローブが挿入される。流体流量は針先端の正しく表わされた画像を維持するために挿入中に調整してもよい。作用箇所において、音波的流体は、流体分散パターンが満足するものになり、次いで薬剤を放出できるまで、繰返し且つ可変流量で、拍動させて送ることができる。また、超音波は手持ちの装置に装着された変換器を使用して針に伝達することができる。
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【課題】 麻酔液の初期注入を、「低速」の注入速度で開始し、その注入の任意の時点で、「低速」の注入速度から「中速」又は「高速」の注入速度に切り換えることができる歯科用カートリッジ式電動注射器における麻酔液の注入速度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 モータの回転速度を低、中、高の三段階に切り換えられるようにし、モータを起動するスイッチを2段押しスイッチ(13)とし、カートリッジ(6)のプランジャーゴム(5)を押すプランジャーロッド(12)を最初「低速」の移動速度で移動させるため、スイッチの1段目押しにより、モータ(9)を低速で回転させ、引き続いて、プランジャーロッドを「低速」、「中速」、「高速」のいずれかの移動速度で移動させるため、スイッチの2段目押しにより、モータを、予め選択した低速、中速、高速のいずれかで回転させる。 (もっと読む)


インスリン又は成長ホルモン等の、例えば反復自己注入用の注入デバイス(1)の投与量設定機構である。この機構は、投与量設定部材と、設定された投与量を注入する駆動要素と、この駆動要素(3)に接続されるロック部材(6)とを有する。上記ロック部材(6)の位置は、カートリッジ(5)内の液体残留量を示す。上記液体残留量が所定の臨界下限値を下回るとき、上記ロック部材(6)はロック位置を取り、このロック位置において、上記投与量設定部材が投与量を設定するように動作することを防止する。上記ロック部材(6)が上記ロック位置にないとき、上記設定投与量が注入された結果、液体残留量が所定の臨界下限値を下回る場合も、上記投与量設定部材は投与量を設定及び注入するように動作することができる。
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本発明は、薬剤送達流量を効果的に変更する装置に関する。例示的な実施形態では、本発明は、薬剤の送達流量を、第1送達流量から、それより大きい第2送達流量に変更する方法を使用する薬剤送達装置を提供し、前記方法は、(a)薬剤を第1送達流量で送達するステップと、(b)薬剤を、第2送達流量より大きい第3送達流量で第1期間に渡って送達するステップと、(c)第1期間の後に、薬剤を第2送達流量で送達するステップとを含む。「ボーラス注入のような」相対的に大きな第3送達流量を第1期間に渡って使用することにより、新規の第2送達流量に対応する貯蔵部位を非常に高速に充填することが可能になる。
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回転自在に動作する投与量設定部材を有する、注入デバイスのための投与量設定機構である。上記投与量設定機構は、上記投与量設定部材によって設定することが可能な最大投与量、を制限するように動作可能な事前設定部材を有する。第1の停止部材が上記事前設定部材に、動作可能に接続され、そして第1の停止部材の位置が事前設定された最大投与量を示す。事前設定された最大投与量が設定されたときに第1の停止部材が第2の停止部材と回転自在に係合し、これにより投与量の更なる設定を防止する。第1及び/又は該第2の停止部材が投与量設定部材と共に動くことが可能であり、これにより、投与量が設定されるときに第1及び第2の停止部材が係合状態へと動かされる。これにより、正確な投与量を確実化しながら、投与量を事前設定でき、且つこの事前設定された投与量を容易に反復して設定できる。上記投与量設定機構は、視覚障害のある人又は器用さの不足する人が正しい且つ正確な投与量を設定するのを助力する。更に、投与量設定機構を有する注入デバイス、特に、例えばインスリンの自己注入のための注入デバイスである。
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この出願に係る国際出願には要約書の提出がありません。 (もっと読む)


電子的に制御されるカプセルまたは医薬品送達システム(900)が提供される。患者の内部配置のために構成されたシステム(900)のハウジング(102)内に、医薬品を貯蔵するための貯留部(960)が配される。貯留部(960)はハウジング(102)の少なくとも一つの個別の開口(970)と連絡している。この少なくとも一つの個別な開口(970)を通じて医薬品をハウジング(102)から出すために、貯留部(960)内に貯蔵されている医薬品を排除するための圧力機構(962)が設けられる。少なくとも一つの閉鎖部材(966)が設けられる。各閉鎖部材(966)は、対応する開口と流体連絡している。各閉鎖部材(966)は、該各閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを実質的に阻止する閉状態と、医薬品を施与するために該閉鎖部材(966)を通じた医薬品の流れを許可する開状態との間で作動可能である。前記圧力機構(962)および各閉鎖部材(966)の作動のうち少なくとも一つを制御するために制御回路(906)が設けられる。

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【課題】
【解決手段】本発明は、a)製剤の容器が設けられた第一のハウジング部分1と、b)第一のハウジング部分1と取り外し可能に接続された第二のハウジング部分4と、c)ピストンロッドが第二のハウジング部分4による排出する動きを実行し得るように変位することができるような態様にて保持されたピストンロッド15と、d)ピストンロッド15の作動可能又は解放可能な駆動要素5;25と、e)連結係合状態6a、8a;6a、7cにて駆動要素5をピストンロッド15に連結すると共に、駆動要素5の駆動力をピストンロッド15に伝達し且つ排出する動きをトリガーする連結入力要素6;6´を備える連結要素6−11;6´−11´;14;6´−11´、19と、f)変位可能な態様にて第二のハウジング部分4に接続され、また、ハウジング部分1、4が分離したとき、ハウジング部分1、4の互いに対する動きにより変位されて連結解除位置となり、該連結解除位置にてピストンロッド15が連結入力要素6;6´から連結解除されるような態様にて第一のハウジング部分1に連結された連結解除要素11;11´とを備える、流体製剤を投与する装置に関する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、送り出すべき物資が保持され又はアンプル内に挿入することができる注射装置に関する。上記装置は、送り出すべき物質の投薬分又は量を調節する調節要素18と、調節装置18により調節された投薬分を検出するセンサ112と、センサ112と接続された電子評価システム104と、電子評価システム104と接続され且つ調節した投薬分を表示することができるディスプレイ23a、23b;110とを備えている。本発明の装置は、送り出し過程の間でさえ、依然として送り出すべき投薬分を決定することができるような態様にてセンサ112が注射装置内に配置され又は機能的要素6と連結されることを特徴とする。本発明は、送り出すべき物質の投薬分であって、また注射装置内にて調節され又は依然として注射装置により送り出すべき投薬分を表示し、調節過程の間、その投薬分が検出され且つ表示されるようにした方法にも関する。本発明の方法は、依然として送り出すべき物質の量又は投薬分が送り出し間の間でさえ、表示されることを特徴とする。
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【課題】 点滴される人の生体情報に基づいて点滴動作を制御する、時間薬物治療可能な点滴システムを実現する。
【解決手段】 被点滴者の生体情報を時間変数として検出する生体情報検出装置と、
前記生体情報に基づいて点滴量を制御する点滴装置と、
を備える。 (もっと読む)


本発明は、ねじりバネを備えた注入装置に関し、ねじりバネは、注入装置から放出される薬剤を設定するために使用される用量設定部材に作用可能に接続する。用量設定部材の設定に従って放出される用量を表示する回転可能に搭載された表示部材が更に設けられている。回転可能に搭載された表示部材は、表示部材の少なくとも一回転に相当する角度だけ回転する。表示部材は、外表面上に螺旋状に数字が配列された用量表示バレル、又は外表面上に数字が配置された二つ以上の表示用ホイールを有するカウンターとして実施することができる。
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麻酔の深度を検出するための方法およびシステムが提供され、少なくとも1つの麻酔剤が、麻酔の投与中に患者の血流に吸収されるものであり、これは、患者の呼気を試料採取する段階と、センサ技術を使用して、遊離(新陳代謝されていない)麻酔剤またはその代謝産物等の麻酔であることを示す少なくとも1つの物質の濃度についての呼吸を分析する段階と、その濃度に基づいて薬剤の効果を決定する段階と、それに基づいて麻酔の深度を決定する段階と、を含む。方法はまた、呼気内のケトンおよびアンモニア等の内因性化合物、さらに、他の病理有機体も検出する。
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本発明は、凝集塊が、限定されないが例えば疎水性親水性相互作用及び水素結合のような、非共有結合性の物理的な力により共に保持されている、ゲル粒子の形状保持凝集塊を形成する方法に関する。この方法は、ゲル粒子がある絶対ゼータ電位を有している、極性液体中のゲル粒子の懸濁液を選択された濃度において、ゲル粒子の絶対ゼータ電位が低下している媒体中に導入することにより、請求項記載の形状保持凝集塊内でゲル粒子を癒着させることを含む。本発明は又、ゲル粒子の形状保持凝集塊の形成方法の使用にも関する。
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本発明は、輸液注入装置に関し、より詳細には、輸液収容容器から注射針まで連結される通常のチューブ管路に輸液を供給するための供給ポンプと、前記供給ポンプから排出された輸液を膨張及び収縮可能な弾性チューブに臨時保存し、前記弾性チューブの収縮力によって輸液を一定した圧力で放出させて輸液を人体に注入できるようにする輸液注入装置に関する。このように、本発明によれば、輸液収容容器の位置が輸液注入部(人体)より低くても輸液供給が可能であり、供給ポンプを間欠的に使用するようにして電力消耗を減らし、小型化及び軽量化が図られて携帯性が向上する。さらに、注射針が閉鎖された場合にも、供給ポンプと注射針との間のチューブに過圧が発生することがなく、安全性に優れている輸液注入装置を得ることができる。
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血中グルコース濃度などの使用者の体内の物質の濃度を制御するための閉ループ治療システム(200)。このシステムおよび方法は、体内のグルコース濃度を測定するセンサシステム(206)と、測定されたグルコース濃度を使用して出力を生成するコントローラ(202)とを使用し、この出力は、使用者の標的血中グルコース濃度の不変のプロファイルまたは時間変化するプロファイルをセットし、次いで血中グルコース濃度が標的値に到達しそれが維持されるように適当な量のインスリンを使用者の体内に注入するように、皮内インスリン注入システム(204)を自動または手動で制御するのに使用することができる。
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採尿システムが患者に接続される患者水分補給システムおよび方法。注入システムは、さらに、患者に接続される。輸液ポンプは、水分補給液の供給源に接続される。制御サブシステムは、患者による尿排出量に応答し、患者による尿排出量に基づいて輸液ポンプの注入速度を自動的に調整するように構成される。本発明は、患者に接続された採尿システム、水分補給液源に接続された輸液ポンプを含む患者に接続されている注入システム、および患者による尿排出量に応答し、患者による尿排出量に基づいて輸液ポンプの注入速度を調整するように構成されている制御サブシステムを特徴とする。
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【課題】注射装置の操作性を改善すること。
【解決手段】コンピュータ制御された注射装置40は、動物の被検体の内外に流体を注入または抽出するよう、注射器の前方に位置するノズルに向かったり、これより離間する方向にプランジャ12を前進、後退させるモータを有する。手動による移動はマニュアル移動制御装置44〜48を作動することにより行う。オペレータは移動の所望する方向および速度を表示するように制御装置を操作できる。 (もっと読む)


【課題】鎮静剤供給システムのような改善された医療用エフェクターシステム、および、医療用エフェクターシステムで用いることができるコンポーネント、を提供する。
【解決手段】医療用エフェクターシステムは、臨床ユニットと、手術ユニットと、を含む。臨床ユニットは、口腔鼻腔カニューレのための接続点と、一連の患者モニターからの入力を受信するための接続点と、を含む。手術ユニットは、患者監視および医療用エフェクタープログラムと、薬剤供給ポンプおよび薬剤カセットまたは患者に治療エネルギーを供給できる磁束発生器と、を含む。医療用エフェクタープログラムは、患者出力およびプログラム入力の少なくともいくつかに基づいて、ポンプまたは磁束発生器を作動させる。取り外し可能な臍帯ケーブルが、2つのユニットを接続し、気体、患者のモニター、ならびに、その他の情報が、2つのユニットの間を移動できるようにしている。 (もっと読む)


注入装置を通る自由流れを阻止するための装置及び方法は、その中を通る流れを選択的に阻止するために注入装置内に設けられたオクルダ(104)を使用している。該オクルダは、注入装置内の差圧に応答するか又は注入装置の圧縮に応答することができる。一対のオクルダ(504,508)が連続して順に使用されるとき、直列型ポンプを形成することができる。
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