説明

Fターム[4C066QQ32]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 定量注入、供給 (645) | 定量押出し手段・機構 (591)

Fターム[4C066QQ32]に分類される特許

121 - 140 / 591


【課題】シリンジ駆動装置に装着するアタッチメントであって、外形形状が異なる2種類のシリンジを確実に保持することができるアタッチメントを提供する。
【解決手段】後端側にフランジが設けられたシリンダーと、前記シリンダーの内部に移動自在に挿入されたピストンとから構成されるシリンジの前記ピストンを駆動するシリンジ駆動装置に装着されるアタッチメントであって、アタッチメント本体1に、第1のシリンジのシリンダーが嵌る第1の凹部2と、前記第1のシリンジとはシリンダーの外形が異なる第2のシリンジのシリンダーが嵌る第2の凹部4と、前記第1と第2のシリンジのシリンダーのフランジが共通して嵌るフランジ受け溝3とが、前記第1の凹部2、前記フランジ受け溝3、前記第2の凹部4の順序で連接して形成されている。 (もっと読む)


ピストンロッド(3)を保持する本体(2)、及び栓(6)を保持し、薬物を入れ得るカートリッジ(5)を含み、該本体(2)が遠位端(11)及び近位端(12)を有する薬物送達デバイスを組み立てる方法は、下記の工程:
A)カートリッジ(5)及びピストンロッド(3)を保持する本体(2)を備え、ここでピストンロッド(3)は塑性変形可能であり、塑性変形可能な該ピストンロットの少なくとも一部は塑性変形可能な材料から製作され、B)ピストンロッド(3)に力をかけ、ピストンロッド(3)の少なくとも一部は塑性変形を許容する状態にあり、その結果ピストンロッド(3)が塑性変形し、そしてピストンロッド(3)のエレメントが栓(6)に隣接し、C)B工程)の塑性変形したピストンロッド(3)に更なる塑性変形が起こらない変容状態に持ち込むために条件を適用し、D)カートリッジ(5)を本体(2)に固定することを含む。 (もっと読む)


第一の入力部材(6)及び第二の入力部材(7)が、第一の軸(4)に沿って配置され、そして、第一の軸に沿った第一の入力部材の運動が、本体(1)に対して第二の入力部材の回転運動に転換されるように連結される。第一の出力部材(8)及び第二の出力部材(9)が、第二の軸(5)に沿って配置され、そして、第一の出力部材の回転運動が、本体に対して第二の軸に沿って第二の出力部材の運動に転換されるように連結される。第二の入力部材及び第一の出力部材は、解放可能なように回転連結される。 (もっと読む)


本発明は、近位端、遠位端及び可動部材(20)、用量部材(24)、固定部材(26)及び連結手段(60)を含んでなる薬物送達デバイス用のアセンブリに関し、ここで、第一の状態において、可動部材(20)は、固定部材(26)及び用量部材(24)に対して軸方向に可動であり、連結手段(60)は、用量部材(24)を固定手段(26)に保持し、そしてアセンブリの第二の状態において、可動部材(20)は、連結手段(60)によって用量部材(24)に恒久的に連結され、用量部材(24)は、固定部材(26)から解放され、そしてアセンブリは、用量部材(24)の動きにより組立てカートリッジ(30)から流体医薬品の用量を設定し、投与するように構成されたアセンブリに関する。更にその上、それは、薬物送達デバイスの組立方法に関する。 (もっと読む)


本開示は、薬物送達デバイス(10)において使用するための再設定可能な駆動機構に関する。薬物送達デバイス(10)は遠位方向(14)及び近位方向(12)を有している。駆動機構は、駆動ギヤ(22)と係合された駆動ラック(20)、ピストンギヤ(32)と係合されたピストンラック(30)、及び駆動ギヤ(22)をピストンギヤ(32)と連結するための連結手段(50)を含む。駆動機構の第一の状態において、駆動ギヤ(22)とピストンギヤ(32)が連結され、そして駆動ラック(20)が遠位方向(14)に動かされるとき、ピストンラック(30)が遠位方向(14)に動く。駆動機構の第二の状態において、駆動ギヤ(22)とピストンギヤ(32)が連結解除され、そして駆動機構を再設定するためにピストンラック(30)が近位方向(12)に可動である。 (もっと読む)


近位端(2)及び遠位端(3)を備えた本体(1)を含んでなる、縦軸(L)を備えた薬物送達デバイスのアセンブリが与えられる。薬物送達デバイスは、更に、駆動アセンブリ及び第一のボタン部材(4)を含む。駆動アセンブリは、少なくとも部分的に本体(1)内に配置され、そして医薬品の投与を容易にするように適合される。第一のボタン部材(4)は、医薬品の投与のための薬物送達デバイスを準備するために駆動アセンブリに作用する。第一のボタン部材(4)は、薬物送達デバイスの準備が完了した後、本体(1)から取り外し可能になるように適合される。 (もっと読む)


薬剤の固定用量を投与するための注射デバイス(1)が提供される。注射デバイス(1)はハウジング(2)を含み、ここで、駆動部材(3)を含んでなる駆動機構は、少なくとも、部分的に、駆動部材(3)に相対的に固定される投与エレメント(34)を取り囲む。ここで、用量は、ハウジング(2)に相対的な投与エレメント(34)を用量設定方向(105)に回転することにより設定することができ、そして用量は、投与エレメント(34)をハウジング(2)に向かって押すことにより投与することができる。更に、薬剤の固定用量の投与のために注射デバイス(1)を操作するための方法が提供され:用量は投与エレメント(34)を回転することにより設定することができ、用量は、ハウジング(2)に向かって投与エレメント(34)を押すことにより投与することができ、そして用量は、投与エレメント(34)を用量設定方向(105)と反対方向(106)に回転することにより取消すことができる。 (もっと読む)


【課題】新規の注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、ハウジング(34)と、注射すべき液体(52)を有するカルプーレ(50)を受容するためのカルプーレコンテナ(44)と、前記カルプーレ(50)内において摺動可能なピストン(48)とを有する。更に該注射器は、前記カルプーレコンテナ(44)内へ挿入されたカルプーレ(50)のピストン(48)を注射時に摺動させ、該摺動により該カルプーレ(50)から液体(52)を押し出すために用いられるピストン棒(38)を有する。該ピストン棒(38)は外ねじ(40)を有し、該外ねじ(40)は、前記ハウジング(34)内に配設された構成部材(150)の内ねじと係合状態にある。更に該注射器は伝動機構(98)を有し、該伝動機構(98)は第1構成部材(68)を有し、該第1構成部材(68)は、前記ハウジング(34)に対して相対的に回転可能であるが、軸方向において摺動不能に配設されており、該伝動機構(98)は第2構成部材(92)を有し、該第2構成部材(92)は、前記ピストン棒(38)と相対的に回転不能であるが、軸方向において摺動可能に連結されており、かくして、前記ピストン棒(38)が軸方向に移動することを妨げられていない間は、前記第1構成部材(68)と前記第2構成部材(92)と前記ピストン棒(38)とが共に前記ハウジング(34)に対して相対的に回転することができ、そして、前記ピストン棒(38)がカルプーレ(50)のピストン(48)により該ピストン(48)の方向へ更に移動することを妨げられているときには、前記第1構成部材(68)と前記第2構成部材(92)とは互いに相対的に動き、該動きにより、前記第2構成部材(92)と、前記第2構成部材(92)と相対的に回転不能に連結された前記ピストン棒(38)とが前記ハウジング(34)に対する相対的な回転を妨げられる位置へと、前記第2構成部材(92)が摺動される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用のアセンブリが提供される。アセンブリは、縦軸を有するハウジング本体(1)を含み得る。それは、駆動部材(2、5)を有する駆動アセンブリを含み得て、駆動部材(2、5)は、薬物の用量を設定し、及び/又は、投与するための駆動アセンブリの操作中に、ハウジング本体(1)に対して軸方向に変位するよう構成される。アセンブリは、ディスプレイ及び表示エレメント(3)を有するディスプレイアセンブリを有し、表示エレメントは、縦軸に沿ってハウジング本体(1)に対して軸方向に変位可能であり、又は表示エレメントは、縦軸に対して、特に、垂直に傾斜した回転軸の周りをハウジング本体(1)に対して、回転変位可能である。ディスプレイは、表示エレメント(3)が第一の位置にあるとき、第一の状態を表示し、そして表示エレメント(3)が第一の位置から離れて変位したとき、第二の状態に切り替わるように構成し得る。駆動アセンブリが第一の時間の間操作されるときとき、駆動部材(2、5)が力を表示エレメント(3)に伝達し、この力が表示エレメント(3)を第一の位置から変位させて離すように、駆動アセンブリは構成できる。更に、薬物送達デバイスが提供される。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の出口(3)を備えた液状薬剤のための硬い薬剤容器(2)、固体粒子(5)を保存するための保存手段(4)、及び固体粒子(5)により薬剤の用量を変位させるために、固体粒子(5)を保存手段(4)から薬剤容器(2)へ供給し、それにより薬剤の用量を薬剤容器(2)の出口(3)を通してスクイーズするための供給手段を含んでなる、薬剤投与デバイス(1)に関する。加えて、本発明は薬剤の出口(3)を備えた硬い薬剤容器(2)に保存した液状薬剤を投与するための方法に関するものであり、ここで薬剤の用量は、薬剤容器(2)へ供給される固体粒子(5)によって薬剤の用量を変位させることにより、薬剤容器(2)の出口(3)を通して押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


【課題】オペレータが共通制御コンソールからインジェクタ装置および画像形成機器を制御することができる方法を提供する。
【解決手段】a)インジェクタ装置906と、b)画像形成装置930と、c)前記インジェクタ装置906および前記画像形成装置930に作用的に接続された共通制御コンソール910であって、ディスプレイユニットおよび入力手段を含み、それによって、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930を制御し、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930からデータを受け取るために使用することができる、共通制御コンソール910とを備える、個人に造影剤を注入し画像形成するためのシステムにより、オペレータが共通制御コンソール910からインジェクタ装置906および画像形成機器930を制御することができる。 (もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
(もっと読む)


第1のデバイスハウジングが、使用者により担持されるベースと動作可能に係合され、このベースから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された第1の担持体を備えてもよい。この第1の担持体は、患者の皮膚を貫通して挿入するための穿刺部材を支持してもよい。第2のデバイスハウジングが、第1のデバイスハウジングと動作可能に係合され、第1のデバイスハウジングから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、第1の担持体と動作可能に連結可能であり、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された、第2の担持体を備えてもよい。第2のデバイスハウジング内のドライバが、前進位置の方向に第1の担持体を移動させて、患者の皮膚を貫通して穿刺部材の少なくとも一部分を挿入させるように、構成されてもよい。
(もっと読む)


本発明は、流体薬剤を送達するための配置に関し、配置は分離されたリザーバ(1.1)の配列を含む薬剤容器(1)を含む。各リザーバ(1.1)は、流体薬剤の定められた充填量を含み、そして個別に放出可能である。リザーバは可撓性であって、そして連結エレメント(1.2)により連結される。配置は、更に、リザーバ(1.1)からニードルへの流体薬剤の充填量の放出を起動するように設計された放出アクタを含む投与装置(3)を含む。投与装置は、放出しようとするリザーバ(1.1)を備えた放出アクタ(5)に供給するように設計され、又は次に放出アクタ(5)を放出しようとするリザーバ(1.1)に移動するように設計された輸送配置を含む。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置において使用される用量リセット機構に関し、用量リセット機構は、回転されたときに用量を設定し、反対方向に回転されたときに用量をリセットするためにハウジング内に設けられた用量設定部材(10)を備える。駆動部材(38)は、駆動部材が回転されたときにプランジャ棒が軸方向に動いて容器に作用して薬物を放出するように、プランジャ棒(41)に接続される。接続部材(26)は、用量設定部材と駆動部材との間に配置される。用量を設定するために前記用量設定ノブが回転されたときに前記接続部材も回転するが、反対方向への動きがラチェット手段によりロックされるように、接続部材および駆動部材はラチェット手段(34、44)により相互接続される。用量設定部材は、前記用量ノブが反対方向に回転された際に前記接続部材と前記駆動部材の間のラチェット相互接続が解除されるようラチェット手段に相互作用的に接続された、少なくとも1つの用量リセット部材(18)と、少なくとも1つの支持部材(17)とをさらに備える。
(もっと読む)


【課題】従来の注射器アセンブリには、逆流の問題について改良すべき点が存在する。
【解決手段】チャンバ25を画成する内面23を持った側壁22,開口基端部27,チャンバ25との間で流体が連通する通路32を有するチップ31を持った末端壁29を含む末端部28を含むバレル21と、基端部39,末端部40,バレル21の開口基端部27から外側に延在する細長い本体部38,バレル21の内面に対し流体密封状態で移動して流体をチャンバ25から送出するためのストッパ41を含むプランジャ37とを具えた本発明の注射器アセンブリ20は、ストッパ41が末端壁62および内面60を画成するキャビティ59を有する末端部61と基端部58とを含み、末端壁62の少なくとも一部が洗浄処置における液圧によりキャビティ59へとつぶれ、洗浄処置の完了時にその元の形状に向けて復元し、追加の流体を通路32へと押し込むように充分な可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】注射器シリンダ用収容部中に軸方向通気経路を有する心出し素子と注射器ピストン用の軸方向に変位可能なピストン収容部からなる計量装置と共に使用するための注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、注射器ピストンと、底部に出口を含む注射器シリンダと、収容部中に挿入するための外周上の頂部にある心出しフランジと、注射器ピストンが密閉して案内される、第1内径を有する出口に接続された円筒状ピストン運動領域と、少なくとも注射器シリンダの上端から少なくとも3mmの距離において、第1内径を超えて第2内径を有し、少なくとも16.2mmの心出し素子を挿入するための心出し領域を含み、また上端にある注射器ピストンは、ピストン収容部中に挿入するための連結片を持っている。 (もっと読む)


流体薬剤を収容する内部容積を持つ貯蔵容器内で軸方向に移動可能なプランジャヘッドは、流体薬剤が前記貯蔵容器の内部容積内に存在するときに、流体薬剤と接触する第1部位であって、前記貯蔵容器の内部容積内の流体薬剤に適合する第1材料を含む第1部位と、前記プランジャヘッドの、前記貯蔵容器の内部容積と反対の側に位置する第2部位であって、プランジャアームに接続可能な第2部位と、前記プランジャヘッドの第1部位と第2部位の間に位置する第3部位と、を含み、前記第1部位、前記第2部位、及び前記第3部位の少なくとも一つは、環状オレフィン共重合体及び環状オレフィン重合体の一方を含む材料で作製される。
(もっと読む)


【解決手段】
多流体注入器システムとその操作方法を提供する。かかる流体注入器システムの一つの実施形態は、電動式注入器、圧力ジャケットサポート、注射器圧力ジャケット、および注射器を含む。圧力ジャケットサポートは前面板および後面板を含む。後面板は注入器に接続され、前面板は後面板から間隔を空けて配置され、スロットを画定する。注射器圧力ジャケットは、圧力ジャケットの遠位端が前面板に対して回動するように後面板に回動可能に接続された近位端を持つ。注射器は、遠位方向に延長する排出管を持つ注射器本体を持つ。注射器が圧力ジャケットのバレルに配置されると、圧力ジャケットの回動によって、その遠位端は排出管を前面板のスロット内に位置付けるように前面板に向けて回動することになる。 (もっと読む)


121 - 140 / 591