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Fターム[4C066QQ32]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 定量注入、供給 (645) | 定量押出し手段・機構 (591)

Fターム[4C066QQ32]に分類される特許

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【課題】流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。
【解決手段】モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効な生体内への液体循環もしくは注入装置を提供することにある。
【解決手段】2基のシリンジ型ポンプから構成され、同時期に交互に反対方向に往復運動を繰り返すことができる圧力監視が可能な同期交代式2筒並列式シリンジ型ポンプと、分岐したそれぞれの部分に対とする逆向きの一方向弁を有する2つのY字型分岐チューブおよび弁を有しない2つのY字型分岐チューブとを組み合わせた、耐圧回路から構成される液体循環もしくは注入装置は、循環冷却水の流量や流圧を正確に制御することでき、高い流圧を確保することが可能であり、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】ラックに複数の医療用ポンプを装着して用いた際に、警報発生中の医療用ポンプを使用者が直ちに且つ容易に特定できるようにする。
【解決手段】複数の医療用ポンプがラックに装着された医療用ポンプシステムであって、ラックは、装着されている複数の医療用ポンプと通信するための通信部を有する。ラックは、複数の医療用ポンプのいずれかから通信部を介して警報通知が受信されると、当該警報通知を送信した医療用ポンプの当該ラックにおける装着位置を判定し、警報通知を発生している医療用ポンプ以外の他の医療用ポンプのそれぞれから上記判定した装着位置を指し示すように、他の医療用ポンプのそれぞれに表示させる方向表示を決定する。そして、決定された方向表示を表示させるための指示を、他の医療用ポンプのそれぞれに対して通信部を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】皮下注射を完全に自動的に準備して実行することができる液状薬剤を注射する電子制御式注射器械の提供。
【解決手段】前もって設定された容量の液状薬剤を注射する手持ち型電子制御式注射器械1であって、患者の皮膚に接触する接触面16を備えていて、液状薬剤入りカートリッジ4を受け入れるハウジング2と、カートリッジ4をハウジング2内で接触面16に行き来させるアクチュエータ手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】バレル内から所望量の歯科用材料を容易且つ確実に吐出させることができ、また片手で簡単に使用できる歯科用シリンジを提供する。
【解決手段】歯科用シリンジを、歯科用材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップ1aが被せられていて他端の開口端1bから中栓1cが挿嵌されて密閉されているバレル1dの、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部1eが形成されたバレル体1と、バレル体1と一体に又はバレル体1に接着固定されているばね設置体2と、中栓1cを押圧して歯科用材料を押し出すためのプランジャ3aの側面にラチェット歯3bが形成されているプランジャ体3とから構成させ、プランジャ3aがバレル1d内に挿入される際に、ばね設置体2のばね取付部2aに取り付けられたばね部材4の端部4aがプランジャ3aのラチェット歯3bに係止されて、プランジャ3aをバレル1d内に挿入される方向にのみ可動するように規制するラチェット機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用する薬液や液体流路に対して制御用の閉塞圧を個別に設定して、閉塞圧を精度高く管理することができるとともに、安全性を確保できる医療用薬液ポンプの閉塞圧較正方法を提供する。
【解決手段】薬液ポンプから患者に到る薬液流路を設定する流路設定行程S102と、薬液を患者に投与する前に、薬液を所定の流量で薬液流路に流動させる薬液流動行程S108と、薬液流動行程中に、薬液の流動圧力を計測する流動圧力計測行程S109と、流動圧力計測行程において得られた流動圧力と、あらかじめ設定された圧力値とを加えて制御用閉塞圧力を設定する制御用閉塞圧力設定行程S112とを含み、制御用閉塞圧力を設定した後に、患者に対する薬液の投与を開始するとともに、薬液投与中に計測された流動圧力が、制御用閉塞圧力を越えた場合に、警報出力を発生させ及び/又は薬液ポンプを停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】改良された薬物放出器具を提供する。
【解決手段】注射ペンが、注射クリッカーアセンブリーを備えており、この注射クリッカーアセンブリーが、駆動スリーブ上に同心に配置されたカラーを備えており、このカラーは、駆動スリーブ上を軸方向に往復し、そのスリーブは、薬剤投与中に回転して可聴クリック音を生じ、ペンの注射中であることを表示する。この注射ペンは、また、服用可能量確認器を備えており、この確認器は、ペンの服用量セッテイング機構の配置を電気的に検知するための、回転マトリックスとセンサーとを使用し、その確認器は治療上服用量表示システムの一部であり、このシステムは薬物の濃度を認識するためのカートリッジ認識器を使用し、これよって治療上服用量の自動的決定を可能にしている。注射ペンは、更に、ペンの駆動スリーブを選択的回転させるためのアセンブリーを含有しており、このアセンブリーは服用量セッテイング中に外側に回転し、かつ服用量の注射中には回転せずに移行する、ダイヤルを有している。 (もっと読む)


【課題】 前記固体薬剤(10)が、前記ニードル(4)を患者に刺し引き抜くことにより前記患者の体内に注入される前に、前記開口(34)から落下するのを防止する機構を提供する。
【解決手段】 本発明の固体薬剤(10)を患者の体内に注入する注入装置は、本体(2)と、前記固体薬剤(10)が導入されるニードル(4)とを有する。前記ニードル(4)は、先端が面取された開口(34)を有し、前記本体(2)内を、その長手方向軸(X−X)に沿って、移動し、前記開口部(34)の面取りされた部分が、前記本体(2)の内側に当たることにより前記ニードル(4)の長手方向軸が、前記本体(2)長手方向軸に対し傾斜する。これにより、前記固体薬剤(10)が、前記開口(34)から落下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安定して保持できるシリンジ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンジ駆動装置11は、シリンジ13のシリンダー15を固定するシリンダー固定部16と、シリンダー固定部16の下面を支持する握り手部17と、シリンジ13のプランジャー14を保持するプランジャー保持部18と、シリンダー15を両側で挟むように配置し、プランジャー保持部18と連結するラックと、握り手部17よりもプランジャー保持部18側にある、ラックを動かすギア機構部21と、ギア機構部21に駆動力を与えるモータ22と、握り手部17よりもプランジャー保持部18側にある、シリンダー固定部またはギア機構部21の少なくとも一方の下面を支持する支持パッド部23と、を備えた構成からなる。握り手部17と支持パッド部23との2点で支持されるので、片手であってもシリンジ駆動装置11を確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 輸液用チューブの装着ミスを低減する。
【解決手段】 横向きに装着される輸液用チューブ内の輸液を送出する送液110部と、前記輸液用チューブが装着された送液部110を開閉可能に覆うドア部120と、前記送液部110の状態を表示する表示部130Bと、を備える輸液ポンプ100であって、前記送液部110の端部には、前記横向きに装着された輸液用チューブの装着方向を上向きに変えるための湾曲溝部142が形成されており、前記表示部130Bは、前記ドア部120が開状態となった場合であって、前記輸液用チューブが前記送液部110に装着されていない場合において、前記湾曲溝部142が形成された前記送液部110の第1の端部側から、該第1の端部とは反対側に位置する第2の端部側に向かう方向に、前記輸液を送出する方向を示す識別子を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脈管内圧を時間軸に沿ってリアルタイムに制御することに基づく細胞内薬物送達方法と、そのための細胞内薬物送達システムを提供する。
【解決手段】対象臓器に所属する脈管に薬物を含む溶液を注入して脈管内圧を増加させ、時間−脈管内圧変化を制御することにより、対象臓器の細胞内に薬物を送達するための細胞内薬物送達システムを、溶液を送り出すための電動アクチュエーター3と、この電動アクチュエーター3の動作を制御するためのコンピュータ6と、脈管内圧を検出するための圧検出器7とで構成した。コンピュータ6は、圧検出器7により検出された脈管内圧に基づいて、予め設定された時間−脈管内圧曲線を描くように電動アクチュエーター3の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】用量を引き込むときにプランジャーの移動を制限し、それにより、投薬量を制御する、調整可能なカラーを有する注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、液状医薬を受容するための本体、および、上記本体の中または上に配置された回転可能なカラーを含む。上記カラーは、所望の用量をセットするために回転可能である。プランジャーは、上記カラー内に移動可能に配置されている。上記プランジャーは、上記液状医薬を引き込み、投薬するために移動可能である。上記カラーの端部は、正確な用量が引き込まれるように上記プランジャーの移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】制動装置を用いることなく、薬液の好ましくない混合や、注入量が不正確になることを防止する。
【解決手段】薬液注入装置100は、複数のシリンジアセンブリのピストンを前進させるために独立して駆動される複数のピストン駆動機構130と、その動作を制御する制御部161とを備える。ピストン駆動機構130は、駆動モータ134の駆動によってピストンを前進方向に押圧するピストン保持機構と、駆動モータ134の回転を検出する回転検出器135とを有する。制御部161は、駆動していないピストン駆動機構130について、回転検出器135からの出力に基づいてピストン保持機構が後退しているか否かを判断し、後退したと判断した場合に、後退した分だけピストン保持機構を前進させるように駆動モータ134を回転させる後退判断部161aを有する。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】本体ユニットとカートリッジユニットとが着脱可能な流体輸送装置を実現する。
【解決手段】流体輸送装置1は、カム70と、カム70を回転するカム駆動手段13と、を有する本体ユニット10と、弾性を有するチューブ40とフィンガー51〜57とを有し、本体ユニット10に装着すると、フィンガー51〜57がチューブ40を閉塞可能な状態となるカートリッジユニット20と、が備えられている。カートリッジユニット20を本体ユニット10へ装着する過程において、カム70及びフィンガー51〜57に通常駆動範囲よりも大きい過負荷が発生した場合に、カム70またはカム駆動手段13のいずれかに前記過負荷を吸収する回転滑り機構が備えられている。 (もっと読む)


【課題】患者の中に流体を注入するための注入器を提供すること。
【解決手段】プランジャ駆動ラムを前進させるモータを有し、且つ概ね既知量の空気を含有するプレフィルド又はユーザーフィルドシリンジと共に使用するよう構成されたタイプの静脈造影注入器用自動パージであって、モータを動かすプロセッサ、及びシリンジ中の概ねの既知量を表す所定のパージ停止点を記憶するメモリを含み、注入器は、シリンジに含有される概ね既知量の空気を表す所定のパージ停止点に実質的に等しい量、プランジャ駆動ラムを自動的に前進させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の熟練操作を要することなく、患者が安全に自己投与することができる患者管理液状薬投与装置を提供する。
【解決手段】往復ポンプ、ポンプと係合可能なプランジャー、及びプランジャーと係合可能な押しボタンとを含む患者管理液状薬投与装置において、ポンプの出口の閉鎖及び開放のため、押しボタンの伸長位置と押下げ位置との間の運動に連動的に応答する手段と、押しボタンをその押下げ位置に解放可能に係止するための手段と、押しボタンをその押下げ位置から解放するため、プランジャーの選択位置への移動に連動的に応答する手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】カムによるフィンガの往復動作を行うポンプ機構において、フィンガを戻すためのばねを不要とした輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプのポンプユニット300は、輸液チューブの軸方向に沿う方向に配列された複数のフィンガ310と、モータにより駆動されるカムシャフト302とを有する。カムシャフトは、複数のフィンガの各々に対してカム部材を備えている。複数のフィンガは、第一カム面と接触する第一端部と、第一端部に対向して設けられ、輸液チューブを押圧するためのパッドを有する第二端部とを有するフィンガ本体と、一端がフィンガ本体に接続され、他端が第二カム面と接触し設けられた、略U字形状のフック部材とを有する。そして、カムシャフトの回転によるカム部材が回転すると、第一カム面と第一端部との当接により輸液チューブを押圧するようにフィンガが押し出され、第二カム面とフックとの当接によりフィンガが引き戻される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の注入ポンプを制御するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。 (もっと読む)


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