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Fターム[4C066QQ32]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 定量注入、供給 (645) | 定量押出し手段・機構 (591)

Fターム[4C066QQ32]に分類される特許

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【課題】どのような体格の被験者に対しても適切な造影剤注入量を算出することができる注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、シリンジから造影剤を押し出すように構成されたピストン駆動機構130、造影剤の注入量等を決定する注入条件決定部170および注入条件決定部170で決定された条件に従ってピストン駆動機構130の動作を制御する制御部161とを有する。注入条件決定部170は、被験者の体重を予め設定された基準に従って、低体重、標準体重および高体重の3つの体重区分のいずれに属すかを判断し、体重区分が標準体重の場合は、体重に基づいて造影剤の注入量を算出し、体重区分が低体重または高体重の場合は、被験者の体表面積を算出し、算出された体表面積に基づいて造影剤の注入量を算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】シール部41及び押付部42によりシリンダ14におけるピストン11側をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、反応型シリコーン41によりピストン11とシリンダ14の隙間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部12に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部64を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】親水性ポリマー41によりピストン11とシリンダの間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルによる薬剤等の注入性を高めることができるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部ルーメンと内部ルーメンと連通する薬剤吐出口6とを有し、細長い形状をなす先端部3aおよび基端部3bとによって構成される躯体3と、躯体3に取り付けられ、躯体3の径方向に広がる向きに変形可能であって、高周波電流が流れることによって周囲の生体組織を切開する導電性ワイヤ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に対する薬液の注入量の管理に必要な情報を確実に得ること。
【解決手段】ボタン8が操作されたか否かを検出する操作検出部27と、収容室S2内に所定量の薬液が充填されているか否かを検出する充填量検出部28と、操作検出部27によりボタン8の操作が検出された場合に、充填量検出部28による検出結果に基づいて、操作検出部27により検出された操作が薬液を導出させる導出操作であるか否かを判定する判定部29と、導出操作の回数を記憶する計数記憶部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】注入される放出量を調節するための手段と注射器をプライミングする手段を持つ物質伝達装置を提供する。
【解決手段】物質が入っている(注射器のような)容器20と共に用いるための物質送達装置(自動注入器)1は、容器を収容または保持するように構成された体部10;体部10の少なくとも一部に対して移動可能なプランジャ40を備えており、体部10の前記一部に対して容器20を移動させるため、プランジャ40は容器20に力を及ぼすように構成され、この場合、プランジャ40は容器20から物質の少なくとも一部を放出するようにも構成され、また、装置1は容器20から放出される物質の量を調節するための手段を備えている。装置1は、容器をプライミングするための手段を有することも可能であり、様々なサイズ又は形状の容器を収容することが可能である。 (もっと読む)


【課題】シリンジの本体フランジをはめ込んで確実に装着でき、しかも本体フランジが所定位置に達していることを把握することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジ200のシリンジ本体201を設定するシリンジ載置部6と、シリンジ200のシリンジ押子202を押すためのシリンジ押子駆動部7を有し、シリンジ載置部6は、シリンジ本体201を収容する凹状の収容部8と、シリンジ本体201を収容部8に収容した状態で、シリンジ本体201の本体フランジ209を着脱可能にはめ込むことで本体フランジ209を把持する本体フランジ把持部500と、本体フランジ把持部500の予め定めた位置LLに本体フランジ209が装着されたことを検出する本体フランジ検出部600を有する。 (もっと読む)


【課題】ラックに複数の医療用ポンプを装着して用いた際に、警報発生中の医療用ポンプを使用者が直ちに且つ容易に特定できるようにする。
【解決手段】複数の医療用ポンプ201がラック101に装着された医療用ポンプシステムであって、ラック101は、装着されている複数の医療用ポンプ201と通信するための通信部を介してそれら医療用ポンプ201の一つから設定操作の開始を示す開始通知または設定操作の終了を示す終了通知が受信されたか否かを判定する。一つの医療用ポンプ201から開始通知を受信した場合は、他の医療用ポンプ201の全てに、ユーザ操作の受付を禁止する禁止指示を通信部を介して送信する。また、一つの医療用ポンプ201から終了通知を受信した場合、禁止指示による禁止の状態を解除させる解除指示を他の医療用ポンプ201の全てに送信する。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生しにくい生体組織接着剤塗布具を提供する。
【解決手段】先端部に突出形成された口部211を有するシリンジ外筒21,31と、シリンジ外筒内に挿入されたガスケットをシリンジ外筒の長手方向に沿って移動操作する押し子23、33を有する2本のシリンジを備え、各シリンジ外筒と各ガスケットとで形成された空間に液組成がそれぞれ異なる生体組織接着剤用の液体が充填された生体組織接着剤塗布具1であって、第1シリンジ2及び第2シリンジ3の各シリンジ外筒21,31が有する各口部211,311に接続可能なノズル本体5を備え、ノズル本体は、人体に刺入可能な筒状の挿入管52と、挿入管内に一方の端部がそれぞれ配置され、第1シリンジ及び第2シリンジの各シリンジ外筒が有する口部に他方の端部がそれぞれ接続される第1管路53及び第2管路54と、挿入管52内に配置される加熱手段55を備える生体組織接着剤塗布具。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】本発明は膀胱、膀胱頚部、前立腺、尿道、尿管、腎臓の組織へ流体を供与するために有用な装置および関連方法に関する。
【解決手段】本発明による装置は、操縦可能シャフト、光学機構、側方、長手方向または遠方に移動可能もしくは突出可能とされ得る複数の流体供与オリフィスの如き特徴の一つまたは組み合わせを含み、前記方法は、膀胱(膀胱頚部を含む)、尿道、前立腺、腎臓、尿管等の組織へ一種類または複数種類の流体の供与を可能にする。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】改良されたパワーヘッドを提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムは、非接触センサを使用してシリンジラムの絶対位置を検出することを含む。一連の磁石とホール効果センサを使用してもよいし、光学反射システムを使用してもよい。シリンジラム用の駆動機構に接続された照明ノブが駆動機構とともに回転し、その照明により動作に関する視覚的フィードバックを与える。アナログホール効果センサは、磁石の存在又は不存在を決定するのに使用され、使用されているフェースプレートのタイプを確認する。フェースプレートはコネクタを介してパワーヘッドに接続され制御電子機器を有し、これは2つのフェースプレートにより交互に使用してもよい。フェースプレート電子機器は予め充填されたシリンジの容量を自動的に検出するための検出器を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者によって実行される必要のある操作ステップの数が、従来の注入装置と比較して少ない注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置1は、用量設定手段、注入手段、取り外し可能なキャップ15、及びキャップ15が注入装置1に取り付けられているときにキャップ15と接するか又は係合するキャップ受容部品9を備える。用量設定手段は、注入装置1に対するキャップ15の取り付け及び/又は取り外しによって用量設定手段が用量を設定するように、キャップ受容部品9に動作可能に接続されている。これにより、一回のキャップ装着/キャップ解除の間に正確な用量の薬剤が自動的に設定される。このような一回の装着/解除は通常、連続する2回の注入の間に実行されるので、使用者が実行する必要のあるステップの数が削減される。 (もっと読む)


【課題】一回のキャップ装着/キャップ解除の間に正確な用量の薬剤が自動的に設定される注入装置を提供する。
【解決手段】割り当てられた用量の液剤を投与するための機械的注入装置1は、用量設定手段、注入手段、取り外し可能なキャップ15、及びキャップ15が注入装置1に取り付けられているときにキャップ15と接するか又は係合するキャップ受容部品9を備える。用量設定手段は、注入装置1に対するキャップ15の取り付け及び/又は取り外しによって用量設定手段が用量を設定するように、キャップ受容部品9に動作可能に接続されている。これにより、このような一回の装着/解除は通常、連続する2回の注入の間に実行されるので、使用者が実行する必要のあるステップの数が削減される。 (もっと読む)


【課題】フィンガ式の輸液ポンプにおいて、長時間の使用に起因する輸液流量の変動を抑制する。
【解決手段】ポンプ機構2のフィンガ21の配列方向と同一の方向に配列された複数の加圧用フィンガ31と、その各加圧用フィンガ31を個別に進退駆動するカム32と、複数の加圧用フィンガ31の先端部に対向して配置される加圧用押圧板34とを有し、各加圧用フィンガ31の進退駆動により輸液チューブTに蠕動運動を与える加圧機構3を、ポンプ機構2の上流側に設ける。そして、そのポンプ機構2の各フィンガ31の進退駆動により輸液チューブT内の輸液を蠕動運動で送り出していく過程において、輸液チューブTを閉塞しているポンプ用フィンガ21の上流側の輸液チューブT内の圧力を上記加圧機構3にて陽圧にすることで、輸液チューブTの開放時の断面形状を略真円形状に維持する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、皮膚表面に設置され、長時間にわたってインシュリンなどの薬液を皮膚内に注射することができる長時間注射装置に係り、特に、簡易且つ安価な構成となる長時間注射装置を提供すること。
【解決手段】 ケースと、ケースから突出・配置され流出口が設けられたマイクロニードルと、流出口と連通しその内部に薬液が充填される薬液充填部と、ケース内部に設けられ薬液充填部内に充填された薬液を上記流出口側へ押し出すピストンと、ケース内部に設けられピストンを薬液を押し出す方向に常時付勢する弾性部材と、ケース内部に設けられ弾性部材によるピストンの薬液の押し出し方向への移動を規制し環境変化により自身の状態が徐々に変化することによりピストンの薬液の押し出し方向への移動を漸次許容するスペーサと、を具備することを特徴とする長時間注射装置。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの出口での残留流体は、互いに接触、反応、かつ固化して目詰まり状態を生じさせる。
【解決手段】第1および第2の流体を混合し吐出する流体カートリッジが、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されたピストンユニットと、混合ノズルとを備える。この混合ノズルは、ハウジングの遠位端に着脱可能に取り付け可能な第1の部分と、前記第1の部分から離れて位置する第2の部分とを備える。内部流路が第1の部分と第2の部分との間を連通する。静的混合部材が第2の部分内に位置しており、遠位の吐出開口がこの静的混合部材に連通する。筒状の流体セパレーター部材が第1の部分内に位置しており、第1の流路および第2の流路を画定している。第1の流路は中央路であり、第2の流路は第1の流路の半径方向外側にある。流体セパレーター部材は、混合ノズルの第1の部分内で第1の流体の流れを第2の流体の流れから分離した状態に維持する。 (もっと読む)


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