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Fターム[4C066QQ32]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 定量注入、供給 (645) | 定量押出し手段・機構 (591)

Fターム[4C066QQ32]に分類される特許

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本発明は、薬剤をヒトまたは動物の身体に送達するための注射デバイス、特に、だがこれに限定されるものではないが、交換可能な薬剤カートリッジを有する注射デバイスであって、ハウジング、薬剤容器の栓を駆動するピストン・ロッド、薬剤を送達するための出力駆動をピストン・ロッドに与えるモータを含む駆動機構、装置の動作を制御する制御手段とを含んでなる自動注射器を含む注射デバイスに関する。
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本発明は、多数の別個の用量設定エレメント(3.1〜3.n)を含有する薬物送達デバイス(2)用の用量設定機構(1)であって、ここで、投与体積、及び/又は投与回数は,少なくとも1つのそれぞれの用量設定エレメント(3.1〜3.n)を、スタック位置(I)から初期の位置(II)に移動させることにより設定され;薬剤投与体積が少なくとも1つの用量設定エレメント(3.1〜3.n)を初期の位置(II)から投与位置(III)に移動することにより適用され;そして、用量設定エレメント(3.1〜3.n)の初期の位置(II)から投与位置(III)への移動が、少なくとも初期の位置(II)における用量設定エレメント(3.1〜3.n)の高さ(h)により制限され;各用量設定エレメント(3.1〜3.n)は、少なくとも1つの表面側(S1)に複数の張出し(B1〜Bm)を含み;そして、各用量設定エレメント(3.1〜3.n)の高さ(h)が、用量設定エレメント(3.1〜3.n)の厚み(D)及び膨らみ高さ(h1)の合計と等しい、上記用量設定機構に関する。 (もっと読む)


【課題】
輸送する液体の汚染が生じず、十分な輸液量を送り出すことができる、小型軽量で静穏な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】
ケース15,16(固定部材)と、その上に一方向に並んで配置され、両端にそれぞれ電極13,14を備え、かつ両端がケース15,16に固定された複数のV字構造有機アクチュエータモジュール1a、1b、1c、1d、1e、1f、1gとで輸液ポンプを構成し、V字構造有機アクチュエータモジュールを伸縮させて輸液チューブ20を外部から順にしごくように変形させ、輸液を行う。 (もっと読む)


本発明は、ボーラス状の医薬品、とりわけ造影剤を含む液体製剤を投与するデバイスに関する。このデバイスは、とりわけコアシリンダおよび外側シリンダを有する。コアシリンダは、導管(107)とプランジャ(109)と協働する円筒形状の貯蔵部(108)とを有する。外側シリンダ上の案内手段(300)と作動可能に係合するように、プランジャを変形する。
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この発明は薬剤送達装置(10)に関する。薬剤送達装置(10)は、互いに接続された前方ハウジング(12)および後方ハウジング(14)と、前方ハウジング(12)内に配置された薬剤容器(18)とを含む。容器(18)は、送達部材を備えた、または送達部材のための前方開口部を有し、ここを通って薬剤が送達される。容器はまた、少なくとも1つの可動停止部(25)を有する。薬剤送達装置(10)はさらに、予め定められた圧縮された長さおよび予め定められた外径を有する圧縮ばね(26)を含む。圧縮された長さは、予め力がかけられた状態である場合のばねの長さである。装置はさらに第1のガイド手段を含む。第1のガイド手段は、予め定められた第1の長さ(61)を有する前部(28)と、予め定められた第2の長さ(62)を有する中間部(42)と、予め定められた第3の長さ(63)を有する後部(34)とを含む。予め定められた第3の長さは、圧縮ばねの予め定められた圧縮された長さに相当し、前部(28)は可動停止部(25)と接触するよう配置され、中間部は、環状レッジ(41)および第1のロック−解除手段(43)を含み、後部(34)は、圧縮ばねが予め力がかけられた状態である場合、圧縮ばねによって完全に囲まれる。薬剤送達装置(10)はさらに第2のガイド手段を含む。第2のガイド手段は、予め定められた第4の長さ(64)と、後端面(31)と、予め定められた内径と、第2のロック−解除手段とを有する後方ハウジング(14)の概して管状の内壁(32)を構成する。予め定められた第4の長さは、予め定められた第1の長さ(61)と予め定められた第2の長さ(62)とを合わせた長さに相当する。第2のガイド手段の予め定められた内径は、圧縮ばねの予め定められた外径よりもいくらか大きく、このため、圧縮ばねは、その予め力がかけられた状態である場合、後端面(31)と環状レッジ(41)との間において第2のガイド手段の内部に完全に収まる。
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薬剤送達装置は、薬剤容器(16)が中に配置され得る容器保持部(14)を有する第1のハウジング部分(12)を含み、当該容器は、薬剤を送達するための送達部材を有するまたは送達部材のための前方開口部と、移動可能停止部(17)とを有する。上記薬剤送達装置はさらに、閉位置と開位置との間を上記第1のハウジング部分(12)に関連して移動するよう構成される第2のハウジング部分(38)と、前端および後端を有するプランジャロッド(48)とを含み、上記プランジャロッドは第2のハウジング部が閉位置にあるときには、上記容器保持部の傍にて平行に配される。第2のハウジング部分は弾性変位手段(50、52)を含み、弾性変位手段の一方(50)は、上記第2のハウジング部分(38)が閉位置から開位置に動かされると、プランジャロッド(48)がプランジャロッドの前端が停止部(17)に面する位置に上記弾性変位手段によって動かされるように、上記プランジャロッドに固定的に接続される。
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近位端と遠位端を有するハウジング(13,17,40)、薬物の用量のセッティング中、ハウジングに対して、第1の方向に回転し、用量の送達中、第1の方向と反対向きの、ハウジングに対して第2の方向に回転するように適合される回転部材(21)、用量を送達するため、ハウジングに対して遠位方向に移動するように適合されるピストン・ロッド(12)、用量の送達中の回転部材の第2の方向への回転運動に従う駆動部材(20)、及び用量のセッティング中の第1の方向へのハウジングに対する駆動部材の回転運動を防止する停止部材(26)を含み、ここで、第2の方向への駆動部材の回転運動が、ハウジングに対して遠位方向へのピストン・ロッドの運動に変換される、薬剤送達デバイス(1)のための駆動機構が提案されている。なおその上、薬剤送達デバイスが提供される。
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本発明は薬剤送達装置に関する。薬剤送達装置は、ハウジング(12)と、上記ハウジング内に配される薬剤容器(14)と、薬剤送達駆動手段(22、24)と、手動操作可能解放手段(38)と、移動速度制御機構(44、46、48)とを含む。移動速度制御機構(44、46、48)は、少なくとも1つの固定された、液体を格納する柔軟で細長いコンパートメント(48)と、薬剤送達駆動手段に接続される少なくとも1つの柔軟な速度制御部材(44、46)とを含む。上記少なくとも速度制御部材は、移動時に、上記液体が上記部材を通るよう強制し、これにより上記薬剤送達駆動手段の移動速度制御を行うために上記少なくとも1つのコンパートメントに押し付けられるよう構成される。
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【課題】不正確な投薬分の危険性を減少させつつ、投薬分を自由に選ぶことを可能にする注射可能な製剤を投与するための駆動及び投薬分計量供給モジュールと、注射装置の提供。
【解決手段】製剤の投薬分を設定し得るように駆動部材に対して幾つかの投薬位置に配置することのできる投薬部材を備える、駆動及び投薬モジュール及びこれを備える注射装置。2つの部材の1つは、軸方向に異なる位置にて幾つかの投薬ストッパと、投薬ストッパと関係した回転ストッパとを形成し、他方の部材は少なくとも1つの選択要素を形成する。駆動部材は、該駆動部材がトリガー位置に達する迄、投薬部材に対して平行移動する態様にて配設することができ、該位置にて、1つ又は複数の選択要素が投薬ストッパの1つを実現し、また、該トリガー位置において、選択要素及び回転ストッパは、組み合わさって両方向への投薬部材の回転を係止する。 (もっと読む)


薬剤送達デバイスのためのリセット可能な駆動機構が開示され、該機構は、ハウジング(13,17,40)、薬剤の用量を送達するため、ハウジングに対して第2の方向に、回転可能である駆動部材(20)、駆動部材が第2の方向に回転するとき、駆動部材によってハウジングに対して遠位方向に駆動するように適合されるピストン・ロッド(12)、停止部材が駆動部材と係合するとき、ハウジングに対して第2の方向と反対向きである第1の方向への駆動部材の回転を防止するように適合される停止部材(26)、及び送達位置(D)とリセット位置(R)の間で、ハウジングに対して可動であるクラッチ部材(58)を含み、ここでクラッチ部材が送達位置にあるとき、停止部材と駆動部材が係合され、駆動部材のハウジングに対する第1の方向への回転が防止され、クラッチ部材がリセット位置にあるとき、駆動部材と停止部材が係合解除され、駆動部材がハウジングに対して第1の方向に回転可能であり、そしてピストン・ロッドがハウジングに対して近位の方向に可動である。
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本発明は、近位ハウジング部分に、注射液を備える容器を受けるように、そしてその遠位ハウジング部分に用量設定・注射機構を受けるように適合されるハウジングを含む注射デバイスであって、ここで、本機構は、容器から注射液を投薬するために、ハウジングに対して軸方向に変位可能であり、外ねじ山(34)を有し、そしてハウジングに対してトルクに耐えるように配置されるピストンロッド(28)、ピストンロッド(28)の外ねじ山(34)に係合する内ねじ山を有し、ハウジングに対してその軸位置を変更可能なように設計され、そして注射液用量の設定中、ピストンロッド(28)に対して、そしてハウジングに対して回転可能である、ねじ付きエレメント、を含む、用量設定手段を有し、ここで、用量設定手段は、ねじ山付きエレメント及びピストンロッド(28)がハウジングに対して軸方向に一緒に変位可能となるような形で、事前設定注射用量の注射中、ねじ付きエレメントがピストンロッド(28)及びハウジングに対してトルクに耐えるような形で保持されるように設計され、ここで、該機構(26)は、ピストンロッド(28)と接触する、そして注射用量の投薬を除いてデバイスの使用中、ピストンロッド(28)の軸方向変位が実質的に固定化できるように設計される、保持手段を更に含む注射デバイスに関する。本発明によると、保持手段(60;160)が、ハウジングに対して軸方向に固定されることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、高粘度流体の皮下送達のための注入装置及び方法を提供する。この装置及び方法は、副作用を避けて患者の快適性を向上させつつ、粘性のある治療薬流体の迅速な送達を可能とする革新的な皮下注入システムであり、大量の薬液流体の迅速な送達にとって有益でもある。
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本発明は、電子的に支援された薬剤送達装置に関する。薬剤送達装置は投与量データを検知するためのグレイコード型検出器を含むことができ、検出器は、交互の標識のシーケンスからなるコードトラック、およびコードトラックに沿って延びる方向に相互に離間して配置された複数の検出器を含む。薬剤送達装置は、投与量設定時に近位方向へ、投与量注入時に遠位方向へ移動する投与量セレクタを含んでもよく、投与量セレクタはラッチ掛け要素によって投与完了位置にラッチ掛けされる。ラッチ掛け要素は、投与完了状態を示すための投与完了スイッチを作動する。薬剤送達装置は、組み込み電子回路の消費電力を効果的に最小化する電力管理機能を組み込んでもよい。
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流体薬物送達システムが一次薬物貯蔵部、二次薬物貯蔵部、注入ポンプ、第1の弁アセンブリ、第2の弁アセンブリ、第1のyサイト、および流体流れセンサアセンブリを含む。一次薬物貯蔵部には第1の流体がある。二次薬物貯蔵部には第2の流体がある。注入ポンプは一次薬物貯蔵部および二次薬物貯蔵部の少なくとも一方から流体をポンピングする。第1の弁アセンブリは第1の流体ラインセグメント内で一次薬物貯蔵部からの流体の流れを制御する。第2の弁アセンブリは第2の流体ラインセグメント内で二次薬物貯蔵部からの流体の流れを制御する。流体流れセンサアセンブリは、第2の流体ラインセグメント内で二次薬物貯蔵部からの流体の流量を決定する。
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【課題】必要に応じて医療の専門家及び専門職に受け入れる、安全で効果的に使用でき、更に費用対効果に優れ、特に、同じリザーバー供給源を使って複数の患者に注入することのできる造影剤のリザーバーを備えた注入器システムを提供する。
【解決手段】複数回使用部分44と1回使用部分46を含み、1回使用部分46と複数回使用部分44とから成る構成要素は、安全で、効果的で、無菌で、使い易い個別のキット構成で使用者に提供される。1回使用構成要素46から成る個別キットは、心臓病、X線透視、超音波、磁気画像化、コンピュータ断層撮影又は同様の処置に用いられる。1回使用構成要素46のこの多機能設計態様は、装置の使用者に、追加的な経費節約と、安全の利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】上着のポケットやハンドバックに簡単に収まる小型化した携帯用注入装置用の駆動装置及び注入装置を提供すること。
【解決手段】ピストン48が、第一の軸に沿って逐次的に運動して押子20を薬剤カートリッジ18の中へ駆動し、移動機構は、第一の軸と平行な第二の軸に沿って配置された用量設定スピンドル30と、用量設定スピンドル30とピストン20との間を連結する伝動手段と、薬剤カートリッジ18に対して用量設定スピンドル30を移動させる移動手段とを具備し、移動手段が第一方向に運動すると、用量設定スピンドル30とピストン20とが第一方向に運動することを特徴とする注入装置のための駆動機構を開示する。 (もっと読む)


複数の患者にわたって、バルク容器、複数用途管類一式(110)、および注射器(86a、86b)の安全かつ容易な使用を可能にする複数用量注入システム(108)について開示される。バルク容器は、撮像手技を受ける一連の患者への投与のために、生理食塩水ボトル(118)と、造影剤ボトル(120)とを含んでもよい。ボトル(118、120)は、それぞれ、生理食塩水ボトル(118)および造影剤ボトル(120)からの流量を制御するように動作可能な生理食塩水弁(176)と、造影剤弁(178)とを含むカセット(114)に流体的に接続されてもよい。カセット(114)は、次に、パワーヘッド(50)および患者固有管類一式(112)上の注射器(86a、86b)に流体的に接続される複数用途管類一式(110)に流体的に相互接続されてもよい。
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【課題】シリンジの押子を押出すことによってシリンジ内の微量の薬液を生体内に注入するようにした薬液注入器の駆動損失を最小限に抑えると共に、装置の長寿命化、静音化、低コスト化にも有益な薬液注入器用駆動機構を提供する。
【解決手段】モータ9の回転運動を往復運動に変換する偏芯ギヤ11が設けられ、偏芯ギヤの回転を連結ロッド13の往復運動に変換すると共に、該連結ロッド13の端部に設けられた軸穴を揺動片15の軸支点16から偏心した位置に設けられた係止軸17に支承することによって連結ロッド13の往復運動を揺動片15の揺動運動に変換し、該揺動片に設けられた突起18a、18bを出力軸19の外周に設けられた出力ギヤ20に歯合することにより、該揺動片の揺動運動によって出力ギヤ20を1山ずつ所定の回転方向に進め、該出力ギヤ20の回転運動を送りネジ6の回転運動に伝達することによってスライダ5を移動して押子4を押出す。 (もっと読む)


注入ポンプ(50)はセンサー(18、19、24)およびコンピュータープログラムを用いて、ポンプの管充填セクションの管(16)を検知する。ポンプとコンピュータープログラムは管の外径、外周、内径、内周および管壁の厚さの一つ以上を測定もする。注入ポンプは超音波センサー、静電容量センサーまたはエア・インラインセンサーまでものような近接センサー(18、19)を使用して、ポンプの中で管を押し付ける表面のような二つの注入ポンプ表面間で、厚さを決定するために近接性を検知する。押し付け表面の少なくとも一つはセンサー(29)を備えており、表面との管の接触長さを示す。これらの測定を用いて、管壁の厚さと内径は決定され得る。実際の管の内径を知ることで、さらなる寸法測定の正確性が可能であり、現在の測定の3パーセントまたは4パーセントまでの改善が可能である。
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【課題】清掃が容易なシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプは、載置されるシリンジの軸方向に長手の箱形状の本体と、シリンジのシリンジ外筒を載置するシリンジ載置部と、載置されたシリンジの押子を保持するスライダと、本体の壁面36cの丸孔200から延在してスライダに接続され、進退することにより該スライダをスライドさせる駆動ロッド63と、本体とスライダとの間で駆動ロッド63を囲う伸縮自在な蛇腹筒62と、蛇腹筒62の端部で内径方向に張り出した環状突出部204を丸孔200の周囲面に押し当てて固定する中空のナイラッチ206とを有する。 (もっと読む)


201 - 220 / 591