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Fターム[4C066QQ56]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 被検出媒体 (465) | 超音波 (37)

Fターム[4C066QQ56]に分類される特許

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【課題】本発明は、本明細書に記載されたアクセス切断システムを提供する。
【解決手段】アクセス切断システムは、動脈管路(14)と、静脈管路(18)と、患者(12)に接続されるときに、動脈(14)および静脈管路(18)の一方において音波を伝達するように構成されるトランスミッタ(62)と、患者(12)に接続されるときに動脈(14)および静脈管路(18)の他方から音波を受信するように構成されるレシーバ(64)と、トランスミッタおよびレシーバのうちの少なくとも一方に結合される電子回路(66)であって、動脈管路(14)および静脈管路(18)の一方のアクセス切断が既に発生したことを予期するのに十分な、レシーバ(64)によって受信されるトランスミッタ(62)からの音波における変化を示す切断出力を送信するように構成される、電子回路(66)とを含む。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供すること、
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、輸液チューブを装着する場合に輸液チューブの装着方向を誤ってしまうことを目視で確認することで防止して、薬剤を輸液チューブの上流側から下流側に向かって予め定めた送液方向に沿って正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤バッグ170の薬剤171を患者P側に輸液する輸液チューブを横方向(水平方向、X方向)に装着して、送液駆動部60が輸液チューブ200に蠕動運動を与えて薬剤171を横方向に沿って予め定めてある送液方向Tに送液する輸液ポンプ1であって、この輸液ポンプ1は、輸液チューブ200を横方向に装着するチューブ装着部50を有し、チューブ装着部50には、輸液チューブ200の上流側200Aと下流側200Bを表示する輸液チューブ設定方向表示部150が設けられている。 (もっと読む)


【課題】輸液チューブ内を通る気泡の検出能力を向上させることができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】カセット20の輸液チューブ21内における気泡を検出する気泡検出器600では、輸液チューブ21を挿入するための溝部614の間隔は、輸液チューブ21の直径よりも小さく設定された第1側部611と第2側部612と、溝部614の底から起立している第1突起部641と、カセット20から起立して第1突起部614と対向しておりカセット20が溝部614側に移動されると溝部614内の輸液チューブ21を第1突起部641とにより挟んで輸液チューブ21を弾性変形させる第2突起部642を有し、輸液チューブ21を第1側部611の超音波発信部661と第2側部612の超音波受信部662に密着させるために、第1突起部641の先端面と第2突起部642の先端面は、それぞれ平坦面650,660とされている。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、輸液チューブを本体の下部分に装着して開閉カバーにより輸液チューブを覆う際に、開閉カバーが撓むことを防止して、薬剤を輸液チューブにより正しく送液することができる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】横方向に沿った回転軸を有するヒンジ2Hを中心にして開閉可能であり、閉じることでチューブ装着部50と送液駆動部60を覆う開閉カバー5と、この開閉カバー5を閉じると開閉カバー5により押されてチューブ装着部50に装着された輸液チューブ200の一部を閉塞するチューブクランプ部270を有し、開閉カバー5は、開閉カバー5の一端部に配置されてチューブ装着部50側に掛けることが可能な第1フック部材452と、開閉カバー5の他端部に配置されてチューブ装着部50側に掛けることが可能な第2フック部材453を有する。 (もっと読む)


【課題】直径が異なる複数種類の輸液チューブの内の何れのサイズの輸液チューブが輸液ポンプに装着されても、開閉カバーを閉じると閉塞センサは輸液チューブの閉塞状態を検出できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】チューブ装着部50に配置されて輸液チューブ200の外径の変化をみることで輸液チューブ200内の閉塞状態を検出する閉塞センサ52,53と、を有し、開閉カバー5には、閉塞センサ52,53に対応する位置に押圧部材452,453が配置され、押圧部材452,453は、開閉カバー5を閉じた状態で押圧部材452,453を閉塞センサ52,53側に輸液チューブ200の一部を押し当てるための付勢部材441を有する。 (もっと読む)


【課題】直径が異なる複数種類の輸液チューブの内の何れのサイズの輸液チューブが輸液ポンプに装着されても、開閉カバーを閉じると気泡センサに輸液チューブの一部を潰すことなく挿入することができ、輸液チューブ内の気泡を 検出できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】気泡センサ51のガイド溝部350は、開閉カバー5の回転軸5Aから遠い側の第1案内面351と、回転軸5Aに近い側の第2案内面352を有し、第1案内面351は、超音波発振素子331と平行な面であり、第2案内面352は、超音波発振素子331に対して傾斜した面であり、ガイド溝部350の内部に進むに従って第1案内面351と第2案内面352の間隔が狭く形成され、開閉カバー5の内側には、開閉カバーを閉じるとガイド溝部350内に入り込んで輸液チューブの一部をガイド溝部内に保持させる突起320が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる輸液チューブに対応可能な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】本体部200と、開閉可能なドア部110とを備え、ドア部が本体部に対して閉状態となることで輸液チューブ103が本体部に固定される輸液ポンプ100であって、対向する第1及び第2の側壁部と、第1及び第2の側壁部により形成される側面304a及び304bと、側面をつなぐ底面304cとで構成された溝部を有し、ドア部を閉状態とすることで溝部の開口部より装着された輸液チューブが溝部304に固定される固定部304と、固定部の第1の側壁部の内部に配置され、輸液チューブに向かって気泡を検出するための検出信号を発信する発信部305と、発信部から発信され輸液チューブを通る検出信号を受信するように、第2の側壁部の内部に配置された受信部306と、を備え、固定部では、底面の幅が開口部の幅より短く形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なる輸液チューブに対応可能な輸液ポンプを提供する。
【解決手段】 本体部と、開閉可能なドア部110とを備え、ドア部100が該本体部に対して閉状態となることで輸液チューブが該本体部に固定される輸液ポンプ100であって、前記本体部は、開口部と、前記輸液チューブ支持する2つの傾斜面と、を有する溝部212と、前記2つの傾斜面のうち、第1の傾斜面に対して略直交する方向に、気泡検出用の信号を出射する送信部と、前記2つの傾斜面のうち、第2の傾斜面に対して略直交する方向に入射された前記信号を受信する受信部と、を備え、ドア部110は、前記送信部より出射され、前記第1の傾斜面を透過した信号が、前記第2の傾斜面に対して、略直交する方向に入射されるように構成された反射板を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


装着型注入ポンプアセンブリ。装着型注入ポンプアセンブリは、注入可能な流体を受容するための貯留部と、ユーザに注入可能な流体を送達するように構成されている外部注入セットとを含む。流体送達システムは、貯留部から外部注入セットに注入可能な流体を送達するように構成されている。流体送達システムは、容量センサアセンブリと、貯留部から注入可能な流体のある分量を抽出し、注入可能な流体の分量を容量センサアセンブリに提供するためのポンプアセンブリとを含む。容量センサアセンブリは、流体の分量の少なくとも一部分の容量を決定するように構成されている。流体送達システムはまた、少なくとも1つの光学センサアセンブリと、貯留部からポンプアセンブリを選択的に隔離するように構成されている第1の弁アセンブリとを含む。
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注入可能な流体の容量を送達するためのシステム。システムは、コントローラであって、注入可能な流体を送達するための軌道を計算することであって、該軌道は、少なくとも1つの流体の容量を含む、ことと、該軌道に従って該少なくとも1つの流体の容量を送達するためのスケジュールを決定することであって、該スケジュールは、注入可能な流体の送達のための間隔と容量とを含む、こととを行うように構成されたコントローラを含む。システムはまた、送達される流体の少なくとも1つの容量を決定するための容量センサアセンブリも含み、コントローラは、送達される流体の容量に基づいて軌道を再計算する。
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実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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注入ポンプ(50)はセンサー(18、19、24)およびコンピュータープログラムを用いて、ポンプの管充填セクションの管(16)を検知する。ポンプとコンピュータープログラムは管の外径、外周、内径、内周および管壁の厚さの一つ以上を測定もする。注入ポンプは超音波センサー、静電容量センサーまたはエア・インラインセンサーまでものような近接センサー(18、19)を使用して、ポンプの中で管を押し付ける表面のような二つの注入ポンプ表面間で、厚さを決定するために近接性を検知する。押し付け表面の少なくとも一つはセンサー(29)を備えており、表面との管の接触長さを示す。これらの測定を用いて、管壁の厚さと内径は決定され得る。実際の管の内径を知ることで、さらなる寸法測定の正確性が可能であり、現在の測定の3パーセントまたは4パーセントまでの改善が可能である。
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薬剤送達デバイス及び当該薬剤送達デバイスに生じる動作を検出するモニタリングデバイスを含むアセンブリが開示される。この薬剤送達デバイスは、リザーバから出口部を通じて薬剤を放出するための薬剤放出機構を有する主要部、放出機構の少なくとも一部が配置されたハウジング、及び覆い用の結合手段を含む。覆いは、主要部に取り付けられると出口部を覆う。モニタリングデバイスは、ハウジング部、薬剤送達デバイスにおいて生じる動作を検出する手段、及び主要部の結合手段に係合する結合手段を含む。このような構成により、モニタリングデバイスは、結合手段が互いに係合すると、主要部に対して所定位置に配置され得、これによりモニタリングデバイスと主要部との間の情報の効率的な伝達が可能になる。
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【課題】投薬機器を用いて患者に投薬を行う際に、電子カルテシステムをより一層有効に活用することによって、投薬時における医療事故の発生を防止する。
【解決手段】投薬監視装置は、電子カルテシステムに記憶されている患者への投薬に関する指示情報が入力される指示情報入力部57と、輸液ポンプにより開始される投薬の実行情報が入力される実行情報入力部58とを備えている。投薬監視装置は、実行情報が指示情報に対応しているか否かを判定する制御部49を備えている。制御部49は、実行情報が指示情報に対応していないと判定すると、警報信号を発する。 (もっと読む)


【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な改良により補液供給回路の閉塞を早期の段階で確実に検出でき、補液漏れの不具合や除水誤差の発生を未然に防止可能な血液透析装置における補液供給装置を提供する。
【解決手段】補液を収容した補液容器から補液を、補液ポンプにより補液供給路を介して血液回路に供給する血液透析装置における補液供給装置において、前記補液供給路に、第1、第2のドリップチャンバを直列二段に配置し、両ドリップチャンバ間に、第2のドリップチャンバ側からの気液界面の上昇を検知するエア検出手段を設けたことを特徴とする血液透析装置における補液供給装置。 (もっと読む)


血管内への液体の目的とした注入をモニターする方法であって、前記方法は、注入部位に前記液体を送り込む工程と、注入前に前記液体の流れに乱れを発生させる工程と、ドップラー超音波センサーを用いて前記注入部位の下流にある血管内の前記液体の流れをモニターする工程を有する。 (もっと読む)


【課題】現在普及している安価な1Dアレイプローブを用いる場合でも、生体内に穿刺された穿刺針が穿刺対象部位を越えた部位に穿刺されることを確実に防止する。
【解決手段】超音波診断装置において、超音波ビームを生体内に送信し、超音波ビームの反射波を受信する超音波プローブと、生体内に穿刺される穿刺針の穿刺長を検出する穿刺長検出手段と、穿刺針の穿刺限度長を設定する設定手段と、穿刺長と穿刺限度長とを比較する比較手段と、比較手段により比較された比較結果が予め設定されている警告目標値に達した場合に警告を行う警告手段と、を備える。 (もっと読む)


流体送達ラインパルスにおいて空気を正確に感知し、あるいは流体送達サイクルの圧送段階中、空気センサ(複数可)を複数回作動および作動停止させ、ライン内の空気の単一指示または累積指示に基づいて警告を生成することができる方法およびポンプ。ポンプは、送達ラインに沿って離間された複式空気センサを含むことができ、それによって、方法は、複式空気センサからの複数の信号を使用して、実際に動いている気泡を誤検出および/またはラインの内壁に付着された気泡から区別することができるようになる。
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